JP3036659U - 水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置 - Google Patents

水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置

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JP3036659U
JP3036659U JP1996011670U JP1167096U JP3036659U JP 3036659 U JP3036659 U JP 3036659U JP 1996011670 U JP1996011670 U JP 1996011670U JP 1167096 U JP1167096 U JP 1167096U JP 3036659 U JP3036659 U JP 3036659U
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JP1996011670U
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Inventor
浩平 大槻
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大槻ポンプ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消火訓練において、随時所望の場所に容易に
搬送配置し、被訓練者に予め設定された消火手順に従う
消火行動を音声合成による放送によって自動的に指示
し、水消火器を使用して実際に消火水を模擬火災に向け
て放射させ迫真的な生の消火方法を習得させ得る水消火
器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置の提
供。 【解決手段】 可搬式のケース台1の内部に赤色回転灯
3を設け、その前方に模擬炎パネル4を配し、その下に
レベルセンサー6と電磁弁7を備えた小型水溜槽5を設
け、ケース台上部に音声合成ユニット8とスピーカSP
を配し、これらを電源スイッチS及び作動スイッチS′
を介して電源に接続し、上記両スイッチをONすること
により、赤色回転灯が始動し、模擬炎が炎上〜炎拡大し
火災擬音を発すると同時に、自動的にスピーカから消火
手順が流され、被訓練者に消火手順に従って水消火器を
使用して実際に上記模擬炎に向けて水を放射させること
により自動的に赤色回転灯及び模擬災が停止して模擬消
火する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、水消火器を使用して、予め自動的に消火方法を説明し、模擬火災 体に向けて実際に消火水を放射して消火訓練を自動的に指導する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、消火器を使用して行う消火訓練用模擬火災、消火表示装置としては、本 願出願人と同一人の出願に係る実公平2−6457号(登録第1836050号 )及び実開昭63−26862号の考案が存するが、これらにおいては何れも消 火方法を口頭や手動操作で説明指導する煩わしさがあり、又、模擬火災体、燃料 体についても稍々迫真性に欠けるところがあり、さらに迫真的に確実かつ手順よ く消火訓練を行うためには一層の改良が望まれていた。
【0003】 又、従来例えば特開昭60−260983号「模擬消火訓練装置」において開 示された発明のように、実際の消火器を用いず、制御装置PCB、超音波装置を 装備した模擬消火器を使用してブロアボックス上に係止した複雑な構成の模擬火 災と、センサー、制御ボックス、消火音・効果音発生回路等多様な機構によりな る火災表示器に超音波を発射して消火訓練を行うものが存するが、一般素人には その操作がむつかしく、かつ玩具的色彩の強いものであり、迫真的な実際の生の 消火訓練は行ない難いものである。
【0004】 又、特公平6−48419号「消火訓練用模擬装置」において、開示された発 明も模擬消火器を用いて、すべてシミュレーションによつて消火訓練を行なうも のであるが、複雑な構成によるものであって、上記特開昭60−260983号 の発明と同様、迫真性に乏しく、いずれも現実の火災に遭遇したとき折角の訓練 により習得した体験が活かされない欠点がある。
【0005】
【考案が解決しょうとする課題】 本考案は、上記従来のものの難欠点を解消するため、水消火器を使用して、如 実に火災を顕現するように構成された模擬火災体に向かって、被訓練者に実際に 消火水を放射させ、かつ音声合成により消火手順の説明をスピーカーによって順 序よく自動的に行なって迫真の消火訓練を指導し得られ、随時適当な場所におい て一般市民が訓練に参加して生の消火訓練を実効的に受けられ、しかも低コスト で生産し得られる水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置を開発 して安価に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、従来のものの難欠点を種々検討して研究の結果、前部に観 音開きドアーを有するケース台の内部中央後方部に回転灯取付ユニットを設け、 これにターミナルボックスと赤色回転灯(模擬燃料体)を取付け配備し、その前 方部に「てんぷら油火災模擬炎パネル」を設け、該パネルの下方に小型水溜槽を 設け、該小型水溜槽の中央部にレベルセンサーと電磁弁を取付け、ケース台の上 部に音声合成ユニットと下部にマグネットを装備したスピーカーを取付け、ケー ス台上部側壁にスイッチ取付アングルを設けて、これに電源スイッチと作動スイ ッチを配備し、外部100V電源を配線により漏電ブレーカ付プラグを介し、上 記スイッチ取付アングルを介して上記ターミナルボックスを経由して赤色回転灯 に接続すると共に、音声合成ユニットとスピーカーとに接続し、電源スイッチと 作動スイッチをONにすることにより赤色回転灯が始動し、「てんぷら油火災模 擬炎パネル」の模擬炎が迫真的に炎上〜炎拡大を模擬して火災擬音を発すると同 時に、音声合成ユニットとスピーカーが作動して、自動的に予め設定された消火 手順を音声によって指示し、被訓練者は、その指示された手順に従って消火器を 手にして実際に消火水を放射し、模擬炎に命中し、一定量の水が上記小型水溜槽 に溜まるとレベルセンサーが模擬燃料体の赤色回転灯に伝導して、その作動を停 止させると共に「てんぷら油火災模擬炎パネル」の模擬炎が自動的に停止して模 擬消火するように構成し、さらに、上記小型水溜槽の下方にドレンコックを備え たケース台と同一幅の大型排水タンクを設け、ケース台の下部四隅に台脚を取付 け、これにキャスターを取付けて可搬式とすることにより、随時適当な場所にて おいて、被訓練者に予めその使用方法を音声合成によって自動的に放送説明し、 水消火器を使用して実際に消火水を放射させて、迫真的な消火方法を自動的に指 導、習得し得られるようにした水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表 示装置を開発するに至り上記課題を解決し得た。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 図1は本考案による水消火器を使用する消火訓練模擬火災・消火表示装置及び その使用状態を示す斜視図であって、図1及び図2に示す通り、前部に観音開き ドアー1′を有するケース台1の内部中央後方部に回転灯取付ユニット2を設け 、これにターミナルボックスBと赤色回転灯(模擬燃料体)3,3,3を取付配 備し、その前方部に「てんぷら油火災模擬炎パネル」4を設け、該パネルの下方 に小型水溜槽5を設け、該小型水溜槽の中央部にレベルセンサー6と電磁弁7を 取付け、ケース台1の上部に音声合成ユニット8と下部にマグネットを装着した スピーカSPを取付け、ケース台上部側壁にスイッチ取付アングルAを設け、こ れに電源スイッチSと作動スイッチS′を配備し、外部100V電源Dを配線C により漏電ブレーカ付プラグPと、上記スイッチ取付アングルAを介して上記タ ーミナルボックスBを経由して赤色回転灯3,3,3に接続すると共に、音声合 成ユニット8とスピーカーSPとに接続し、電源スイッチSと作動スイッチS′ をONにすることにより赤色回転灯3,3,3が始動し、模擬炎パネル4の模擬 炎Fが炎上〜炎拡大を顕著に模擬して火災擬音を発すると同時に、音声合成ユニ ットとスピーカーが作動して、自動的に予め設定された消火手順を合成音声によ って指示し、被訓練者Mは、その指示された手順に従って消火器Eを手にして実 際に消火水Wを放射することにより、模擬炎Fに命中し、一定量の水が小型水溜 槽5に溜まるとレベルセンサー6が検知して模擬燃料体の赤色回転灯3,3,3 に伝導して、その作動を停止せしめると共に「てんぷら油火災模擬炎パネル」4 の模擬炎Fが自動的に停止して模擬消火するように構成し、さらに、上記小型水 溜槽5の下方にドレンコック9′を備えたケース台と同一幅の大型排水タンク9 を設け、ケース台の下部四隅に台脚10を取付け、これにキャスター11を取付 けて可搬式とすることにより、所望の時と場所に被訓練者Mに水消火器Eを使用 させて実際に消火水Wを放射させ、生の消火訓練を自動的に指導習得し得られる ようにした水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置が得られる。
【0008】 以上の実施形態による本考案の作用を添付図面に基づいて説明する。 任意の適当な場所に被訓練者を集めて本装置を配置し、プラグPを電源Dに差 し込み、マグネット付スピーカーSPをコンセントaに接続してケース台1上の 任意の個所に載置してマグネットの作用により固定した後、電源スイッチS並び に作動スイッチS′をONにすることにより、赤色回転灯3,3,3が始動し、 「てんぷら油火災模擬炎パネル」4の模擬炎画像Fが炎上〜炎拡大を迫真的に模 擬し、ピーピーピーと火災擬音を発する。それと同時に音声合成ユニット8が起 動し、スピーカーSPより下記訓練指導メッセージ1.2.3が順次流れる。 メッセージ1 “さあ、てんぷら油に火が入りましたよ!” メッセージ2 “安全栓を抜いてホースを火元に向けて下さい” メッセージ3 “火元を目掛けてレバーを強く握りましょう” (なお、以上のメッセージ間のインターバルは2〜3秒である。)
【0009】 被訓練者Mに水消火器Eを持たせ、上記メッセージに従って消火水を模擬炎F の根元に向けて放射させる。
【0010】 放射された水Wが模擬炎Fの根元に命中し、一定量の水が小型水溜槽5に溜る とレベルセンサー6が検知して赤色回転灯3,3,3に伝導し、自動的に赤色回 転灯を停止させることにより火災が消火し、火災擬音が停止すると同時に音声合 成ユニット8に伝導してスピーカーSPからメッセージ4の“消火しました”が 流される。
【0011】 次いで、作動スイッチをOFFにすると、電磁弁7が作動して小型水溜槽5に 溜まった水Wが下方の大型排水タンク9へ排出され、訓練は終了する。(なお、 電磁弁が水溜槽の水に接触しなように注意を要する。又、前記ブラグPには漏電 ブレーカを装着し、漏電を検知して電源を遮断できるようにしてある。)
【0012】 訓練終了後大型排水タンク9に溜まった水をドレンコック9′を開いて外部に 排水する。
【0013】 この装置におけるケース台1のドアー1′は観音開きとなっているので視界が 180゜と広く、訓練指導者の適切な説明により点火〜炎拡大〜炎上〜消火等の 模様が見学者にもよくわかる作用効果がある。
【0014】 本装置は可搬式に構成されているので、随時随所の所に容易に移動して消火訓 練を行なうことができる。
【0015】
【考案の効果】
この考案は、既述のとおり、被訓練者に訓練開始と同時に消火手順を音声合成 ユニットにより自動的に順序よく説明し、水消火器を使用して、如実に火災を顕 現するように構成された模擬火災体に向けて、実際に消火水を放射させて行なう ようにした消火訓練用模擬火災・消火表示装置であるから、迫真的な生の消火訓 練を確実に指導でき、被訓練者は実効性のある訓練が受けられ、訓練後一旦現実 の火災に遭遇しても狼狽することなく訓練により体得した消火方法をおのずから 発揮して消火に貢献できる効果がある。
【0016】 この考案において、水消火器を使用し、薬剤等は使用しないので環境にやさし く、アレルギーや公害の発生のおそれもなく、又、この考案による装置は、一般 素人でも容易に操作でき、放射した消火水は奇麗に溜めて簡単に排水し得られ、 かつ可搬式装置であるので、随時随所に容易に移動して消火訓練を自動的に指導 することができる省力的効果があり、しかもその構成上低コストで生産できるの で安価に提供し得られるなど便益多大な消火訓練用模擬火災・消火表示装置とい うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態及びその使用状態を示す外
観斜視図である。
【図2】本考案の機構断面図である。
【図3】本考案の電気配線図である。
【符号の説明】
1 ケース台 1′ ドアー 2 回転灯取付ユニット B ターミナルボックス 3,3,3 赤色回転灯(模擬燃料体) 4 てんぷら油火災模擬炎パネル F 模擬炎 5 小型水溜槽 6 レベルセンサー 7 電磁弁 8 音声合成ユニット 8′ 音声合成器 SP スピーカー A スイッチ取付アングル S 電源スイツチ S′ 作動スイッチ a コンセント C 配線 P 漏電ブレーカ付プラグ D 100V電源 E 水消火器 9 大型排水タンク 9′ ドレンコック 10 台脚 11 キャスター W 消火水 M 被訓練者

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模擬火災体を設け、これに向って水消火
    器を使用して実際に水を放射して消火訓練する装置にお
    いて、前部に観音開きドアーを有する可搬式のケース台
    の内部中央後方部に回転灯取付ユニットを設け、これに
    ターミナルボックスと赤色回転灯(模擬燃料体)を取付
    配備し、その前方部に「てんぷら油火災模擬炎パネル」
    を設け、該パネルの下方に小型水溜槽を設けて、その中
    央部にレベルセンサーと電磁弁を取付け、ケース台の上
    部に音声合成ユニットとスピーカーを取付け、これらの
    機器を配線によりケース台上部側壁に配設した電源スイ
    ッチ及び作動スイッチを介して系統的に電源に接続し、
    上記両スイッチをONにすることにより、赤色回転灯が
    始動し、模擬炎が炎上〜炎拡大を模擬して火災擬音を発
    すると同時に、音声合成ユニットとスピーカーが作動し
    て、予め設定された消火手順を自動的に音声によって放
    送指示し、被訓練者は、その指示された消火手順に従っ
    て、水消火器を持って実際に消火水を上記模擬炎に向け
    て放射することにより、一定量の水が小型水溜槽に溜ま
    るとレベルセンサーがこれを検知して模擬燃料体の赤色
    回転灯に伝導してその作動を停止させると共に「てんぷ
    ら油火災模擬炎パネル」の模擬炎が消火するように構成
    し、さらに、上記小型水溜槽の下方に排水タンクを設け
    て、これに小型水溜槽に溜った水を自動的に排水し、排
    水タンクの水はドレンコックを抜いて外部へ排水するよ
    うに構成し、かつケース台の下部四隅にはキャスターを
    取付けた台脚を設けて自在に移動し得るように構成し、
    随時任意の場所において被訓練者に水消火器を使用させ
    て実際に水を放射させて生の消火方法を自動的に習得せ
    しめ得ることを特徴とする水消火器を使用する消火訓練
    模擬火災・消火表示装置。
JP1996011670U 1996-10-08 1996-10-08 水消火器を使用する消火訓練用模擬火災・消火表示装置 Expired - Lifetime JP3036659U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101127953B1 (ko) * 2010-07-30 2012-03-23 김치중 모의 소방훈련 시스템
KR20220115387A (ko) * 2021-02-10 2022-08-17 신성대학교 산학협력단 소방용 스프링클러 모의 시험 장치 및 그 방법

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