JP3036408U - 下 敷 - Google Patents
下 敷Info
- Publication number
- JP3036408U JP3036408U JP1996010774U JP1077496U JP3036408U JP 3036408 U JP3036408 U JP 3036408U JP 1996010774 U JP1996010774 U JP 1996010774U JP 1077496 U JP1077496 U JP 1077496U JP 3036408 U JP3036408 U JP 3036408U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underlay
- sheet
- cover sheet
- adhesive layer
- underlayment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利便さの不足を補って利便にした新規の下敷
を提供することを目的とする。 【解決手段】 硬質透明プラスチック板製下敷本体1に
軟質透明プラスチックシート製覆いシート2を重ねてこ
れ等下敷本体1、覆いシート2の一辺縁を相互に高周波
溶着すると共に下敷本体1の内側全面に、覆いシート2
の内側面に対して反復的に接着して使用することが可能
であり且つ水洗いにより接着力を回復させて使用するこ
とが可能である接着層3を積層したものである。
を提供することを目的とする。 【解決手段】 硬質透明プラスチック板製下敷本体1に
軟質透明プラスチックシート製覆いシート2を重ねてこ
れ等下敷本体1、覆いシート2の一辺縁を相互に高周波
溶着すると共に下敷本体1の内側全面に、覆いシート2
の内側面に対して反復的に接着して使用することが可能
であり且つ水洗いにより接着力を回復させて使用するこ
とが可能である接着層3を積層したものである。
Description
【0001】
本考案は、飾り片やメモ、写真、その他等を任意に挟み置くことのできる下敷 に関する。
【0002】
従来知られている下敷は、飾り片やメモ、写真等を任意に挟み置く部分をもっ ていないものであって、利便さに不足があった。
【0003】
本考案は、上記不足を補って利便にした新規の下敷を提供することを目的とす る。
【0004】
上記目的を達成するために本考案に係る下敷は、プラスチック製下敷本体1に 軟質プラスチックシート製覆いシート2を重ねて当該覆いシート2の一辺を下敷 本体1に止着すると共に下敷本体1の内側面もしくは覆いシート2の内側面に、 下敷本体1の内側面もしくは覆いシート2の内側面に対して反復的に接着して使 用することが可能であり且つ水洗いにより接着力を回復させて使用することが可 能である接着層3を設けたものであり、 そして、下敷本体1もしくは覆いシート2の一方のまたは両方および接着層3 を透明としたものである。
【0005】
図に示す実施例は、硬質透明プラスチック板製下敷本体1に軟質透明プラスチ ックシート製覆いシート2を重ねてこれ等下敷本体1、覆いシート2の一辺縁を 相互に高周波溶着すると共に下敷本体1の内側全面に、覆いシート2の内側面に 対して反復的に接着して使用することが可能であり且つ水洗いにより接着力を回 復させて使用することが可能である接着層3を積層したものである。
【0006】 尚、本考案の実施に際にしては下敷本体1および覆いシート2の両方もしくは 片方を不透明とすることがあり、また覆いシート2の内側面に接着層3を設ける ことができる。
【0007】
本考案は上記のように構成であるので、使用者は必要に応じて任意に下敷本体 1と覆いシート2の間に飾り片やメモ、写真5、その他等を挟み置いて保管する ことができ、しかもこのような保管を行うに際しては、挟み置かれた飾り片やメ モ、写真、その他等の周囲において覆いシート2を軽く押しなでることで接着状 態を容易に得ることが可能である。このような接着によれば挟み置かれた飾り片 が遊動したり抜落したりすることがなく確実に保持されるので紛失することがな いものであり、また覆いシート2および下敷本体1の間に保持された飾り片やメ モ、写真5、その他等は、当該覆いシート2および下敷本体1によって被覆保護 されるので損傷されることがなく、更に覆いシート2および下敷本体1が透明と されたときには、挟み込まれた写真等が透覗することができて全体の装飾に資す るものであって、使用者の嗜好に充分に応え得るものである。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく覆いシートを開き状態とした斜視図であ
る。
る。
【図3】図1A−A線に沿う拡大断面図である。
1 下敷本体 2 覆いシート 3 接着層 4 溶着部 5 写真
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチック製下敷本体1に軟質プラス
チックシート製覆いシート2を重ねて当該覆いシート2
の一辺を下敷本体1に止着すると共に下敷本体1の内側
面もしくは覆いシート2の内側面に、下敷本体1の内側
面もしくは覆いシート2の内側面に対して反復的に接着
して使用することが可能であり且つ水洗いにより接着力
を回復させて使用することが可能である接着層3を設け
たことを特徴とする下敷。 - 【請求項2】 下敷本体1もしくは覆いシート2の一方
のまたは両方および接着層3を透明としたことを特徴と
する請求項1記載の下敷。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996010774U JP3036408U (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 下 敷 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996010774U JP3036408U (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 下 敷 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3036408U true JP3036408U (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=43171174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996010774U Expired - Lifetime JP3036408U (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 下 敷 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3036408U (ja) |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP1996010774U patent/JP3036408U/ja not_active Expired - Lifetime