JP3035619B2 - 池の清掃方法および清掃装置 - Google Patents

池の清掃方法および清掃装置

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JP3035619B2 JP19843395A JP19843395A JP3035619B2 JP 3035619 B2 JP3035619 B2 JP 3035619B2 JP 19843395 A JP19843395 A JP 19843395A JP 19843395 A JP19843395 A JP 19843395A JP 3035619 B2 JP3035619 B2 JP 3035619B2
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康信 宮崎
幸雄 野崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の内または建物が
ある敷地内その他に設ける鑑賞用の池の清掃方法および
清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鑑賞用池は比較的浅いものであるが、こ
れが比較的大きな面積をしめるものでは、その清掃が大
変である。従来、清掃方法として確立されたものはな
く、また、専用の清掃装置も存在しなかった。
【0003】水深100 mm程度の池では原則的には作業員
が池の中に入り、デッキブラシで池底を擦ることで清掃
を行っているが、汚れが拡散しないように作業エリアを
木枠で囲い、この木枠内の汚泥水はこれをポンプで吸い
取り、別途設けた溜池に送るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の池の
清掃方法は、もっぱら手作業に負うところが多く、しか
も木枠の設置等汚泥水の拡散防止や処理などに面倒な手
数を要するものである。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、自動的に効率よく清掃を行うことができ、また、汚
泥水の処理も簡単な池の清掃方法および清掃装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、池の清掃方法としては、池底に接地する清掃
用回転ブラシとしてスクリュー形状の回転ブラシを相反
する回転のものを並列させ、また、スクリュー向きの反
対のものを直状に並べて、中央に水流を集めるようにし
て設け、この回転ブラシでの流下位置に汚泥水の吸込口
を設け、また、少なくとも一部を透明材料で製作したフ
ロートと運搬車輪の両方を設けた手押し式の池底清掃機
と、前記池底清掃機の吸込口からの汚泥水を受ける吸込
口を設けた筒体内に、渦流発生機構と、フィルターによ
る濾過機構と、この濾過機構の内側でのポンプによる排
水機構を設け、また、筒体の下部は沈降汚泥の排出用ホ
ッパーとして形成し、ここに攪拌羽根を配設し、かつ排
出口に連通する排出管には搬送用スクリューコンベアを
内蔵させた濾過汚泥回収機とからなることを特徴とした
池の清掃装置を使用し、手押し式の池底清掃機に設けた
スクリュー形状の回転ブラシを池底に接地させて池底の
清掃を行うとともにこの回転ブラシで汚泥水を吸込口に
送り、この池底清掃機の吸込口で吸い込んだ汚泥水をホ
ースにより濾過汚泥回収機に送り、ここでフィルターに
よる濾過機構を通過した濾過水と沈降汚泥とに分離する
ことを要旨とするものである。
【0007】また、池の清掃装置としては、池底に接地
する清掃用回転ブラシとしてスクリュー形状の回転ブラ
シを相反する回転のものを並列させ、また、スクリュー
向きの反対のものを直状に並べて、中央に水流を集める
ようにして設け、この回転ブラシでの流下位置に汚泥水
の吸込口を設け、また、少なくとも一部を透明材料で製
作したフロートと運搬車輪の両方を設けた手押し式の池
底清掃機と、前記池底清掃機の吸込口からの汚泥水を受
ける吸込口を設けた筒体内に、渦流発生機構と、フィル
ターによる濾過機構と、この濾過機構の内側でのポンプ
による排水機構を設け、また、筒体の下部は沈降汚泥の
排出用ホッパーとして形成し、ここに攪拌羽根を配設
し、かつ排出口に連通する排出管には搬送用スクリュー
コンベアを内蔵させた濾過汚泥回収機とからなること、
または、この構成に加えて、フロートは収納時には折り
畳み可能とすることを要旨とするものである。
【0008】請求項1乃至請求項3記載の本発明によれ
ば、池底清掃機は手押し式のものであり、これを押して
移動 ながら回転ブラシを駆動すれば、回転ブラシが池
底に接地して池底の清掃を行うとともに汚泥水はこの回
転ブラシで吸込口に送られ、吸い取られる。
【0009】また、吸込口に吸い取られた汚泥水は、ホ
ースにより濾過汚泥回収機に送られ、濾過汚泥回収機の
筒体内で渦流発生機構により汚泥水は筒体壁に沿って渦
流を生じながら、ここでフィルターによる濾過機構を通
過して濾過され、濾過水と沈降汚泥とに分離される。
【0010】濾過水はポンプによる排水機構で排出さ
れ、汚泥は排出用ホッパーとして形成した筒体の下部に
沈降し、ここで攪拌羽根で攪拌されて固着されることを
防ぎ、濃縮された汚泥は搬送用スクリューコンベアで排
出される。
【0011】これに加えて、汚泥水は回転ブラシにより
効率的に中央に集められて吸込口に吸い取られる。
【0012】さらに、手押し式の池底清掃機はフロート
と運搬車輪の両方を設けることにより、池に水がある程
度ある場合にはフロートで浮かんだ状態で進行し、水が
少ない場合や池の外では運搬車輪で走行する。
【0013】とくに、フロートは少なくとも一部を透明
材料で製作することにより、この透明部分で水底の確認
が容易となる。
【0014】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、収納時にはフロートを折り畳んで全体をコン
パクトとすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
について詳細に説明する。図1は本発明の池の清掃方法
を実現する池の清掃装置の1実施形態を示す説明図、図
2は同上斜視図である。
【0016】本発明の池の清掃装置は、まず、池底清掃
機1からなり、必要に応じてこれに濾過汚泥回収機2が
組み合わされる。
【0017】先に池底清掃機1について説明すると、運
搬車輪4を左右両サイドに設け、手押し用のハンドル3
を有する手押し式の台車5に、図5に示すようにモータ
6およびギアからなる駆動部7とこの駆動部7とベルト
8で連結する回転ブラシ9を設けた。該回転ブラシ9は
清掃用として池底に接地する。
【0018】また、回転ブラシ9は図6に示すように、
池底の凹凸を満足させる毛足の長いブラシをラセン状に
取付けたスクリュー形状であり、図3,図4に示すよう
に相反する回転のものを並列させ、また、スクリュー向
きの反対のものを直状に並べて、中央に水流を集めるよ
うにした。
【0019】そして、回転ブラシ9による流下位置に汚
泥水の吸込口10を、吸い込み面積が広くなるように例え
ば開口が十字形になるようにして設けた。この吸込口10
は吸引ポンプ11を介在させて排出口12に連通させる。
【0020】さらに、台車5の前後には一端をヒンジに
結合してフロート13を折り畳み可能に取付け、この前後
のフロート13のうち手前側のフロート13を透明材料で製
作することにより、このフロート13の下方の水底の確認
ができるものとする。
【0021】前記手押し用のハンドル3にスタンド14を
設け、また、回転ブラシ9や吸引ポンプ11の動作を制御
する操作ボックス15を取付けた。
【0022】なお、台車5とフロート13および運搬車輪
4との相対的関係は、回転ブラシ9が常に池底に接地す
るように調整できるものとする。
【0023】一方、濾過汚泥回収機2は円筒である筒体
16に前記池底清掃機1の排出口12とホース18で連結する
吸込口17を設け、この筒体16内の上部に濾過機構として
のフィルター19を設け、その内側を金網20で囲い、さら
にその内側に排水機構としてのポンプ21を配設した。こ
のポンプ21の先は吐出口22となる。
【0024】前記フィルター19は動かないように固定し
たものであるが、その周囲を回転枠体23で囲み、この回
転枠体23の内側面からフィルター19に向けてフィルタ清
掃ブラシ24を先端がフィルター19の面に当接するように
して突設する。さらに、回転枠体23の下から下方に向け
て攪拌羽根25を突設した。この回転枠体23はベルト等で
モータ27に連結させる。この清掃ブラシ24を有する回転
枠体23は前記攪拌羽根25とも対応して渦流発生機構とし
て機能するが、周囲に渦を惹起するような羽根を突設し
てもよい。
【0025】また、前記筒体16の下部は沈降汚泥の排出
用のホッパー26としてテーパーにすぼまるように形成
し、前記攪拌羽根25はこのホッパー26内に位置し、さら
に、ホッパー26の最下端は排出口28として水平方向の排
出管29を連通させ、この排出管29には搬送用スクリュー
コンベア30を内蔵させた。図中31はスクリューコンベア
30の駆動用モータ、32は出口付近に設けるコックであ
る。
【0026】筒体16の側部に目盛りを付した内部確認窓
33を設け、筒体16の下方には全体を移動できるように車
輪34を取付けた。
【0027】次に、前記本発明の池の清掃装置を用いた
池の清掃方法について説明する。収納時には池底清掃機
1のフロート13は折り畳まれて、邪魔にならないように
なっており、運搬車輪4により台車5を走行させて、池
の中に設置する。この運搬車輪4はハンドル3の左右の
向きで方向を変えることができる。
【0028】池の水深がほとんどない場合はこの運搬車
輪4のままで、また、水がある程度ある場合にはフロー
ト13を伸ばして台車5を水面上に浮かせて、ハンドル3
の操作で移動する。
【0029】台車5とフロート13とは上下位置をアジャ
ストすることにより回転ブラシ9が常に池底に接地する
ように調整され、モータ6を駆動して回転ブラシ9を回
転駆動すれば、回転ブラシ9が池底を擦り、池底の清掃
を行う。
【0030】池底は図示のように凸状の石35が配置され
ていることもあるが、この回転ブラシ9により底に付着
したゴミ、苔、藻等をかき集め、吸込口10へ汚泥水を送
る流れを作る。そして、この吸込口10では吸引ポンプ11
で汚泥水を吸い込み、排出口12で吐出する。
【0031】このようにして池底清掃機1は手押しで移
動しながら池底の清掃ができるもので、濾過汚泥回収機
2と組み合わせない場合には他の方法で排出口12からの
汚泥水を処理する。なお、スタンド14は停止していると
きに手押し用のハンドル3を支承するものであり、回転
ブラシ9や吸引ポンプ11の動作は手押し用のハンドル3
に設けた操作ボックス15で制御する。
【0032】この池底清掃機1を濾過汚泥回収機2と組
み合わせる場合は排出口12からの汚泥水はホース18を介
して送られ、吸込口17から筒体16内に流入する。そして
汚泥水は筒体16では回転枠体23や攪拌羽根25による渦流
発生機構により筒体16の壁に沿って渦流を生じながら流
れ、フィルター19による濾過機構を通過して濾過された
濾過水はポンプ21により吐出口22から排出され、これは
池内に戻される場合もある。
【0033】そして、前記フィルター19はこれを回転枠
体23より回転するフイルター清掃ブラシ24で擦ることに
より常に掃除して目詰まりを防止する。
【0034】一方、汚泥は排出用ホッパー26として形成
した筒体16の下部に沈降し、ここで攪拌羽根25で攪拌さ
れて固着することを防ぎ、濃縮された汚泥は排出口28か
ら水平方向の排出管29へと入り、搬送用スクリューコン
ベア30で排出される。その際、コック32を開いてこの濃
縮汚泥は容器等へ回収する。
【0035】なお、内部確認窓33からは筒体16の汚泥水
の状況を観察でき、また、濾過汚泥回収機2の全体は車
輪34で移動できる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明の池の清掃方法
および清掃装置は、自動的に効率よく池の清掃を行うこ
とができ、また、汚泥水の処理も簡単なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の池の清掃方法を実現する池の清掃装置
の1実施形態を示す説明図である。
【図2】本発明の池の清掃方法を実現する池の清掃装置
の1実施形態を示す斜視図である。
【図3】回転ブラシの配置を示す平面図である。
【図4】回転ブラシの配置を示す側面図である。
【図5】回転ブラシの駆動機構を示す説明図である。
【図6】回転ブラシの斜視図である。
【符号の説明】
1…池底清掃機 2…濾過汚泥回
収機 3…ハンドル 4…運搬車輪 5…台車 6…モータ 7…駆動部 8…ベルト 9…回転ブラシ 10…吸込口 11…吸引ポンプ 12…排出口 13…フロート 14…スタンド 15…操作ボックス 16…筒体 17…吸込口 18…ホース 19…フィルター 20…金網 21…ポンプ 22…吐出口 23…回転枠体 24…フィルタ清
掃ブラシ 25…攪拌羽根 26…ホッパー 27…モータ 28…排出口 29…排出管 30…スクリュー
コンベア 31…モータ 32…コック 33…内部確認窓 34…車輪 35…石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−26773(JP,U) 実開 昭58−49663(JP,U) 実開 昭62−645(JP,U) 実開 平7−37020(JP,U) 実開 昭49−80071(JP,U) 実開 昭63−68959(JP,U) 実開 昭61−159563(JP,U) 実公 昭56−4767(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 1/00 - 1/04 A47L 11/00 - 11/40 E04H 3/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 池底に接地する清掃用回転ブラシとして
    スクリュー形状の回転ブラシを相反する回転のものを並
    列させ、また、スクリュー向きの反対のものを直状に並
    べて、中央に水流を集めるようにして設け、この回転ブ
    ラシでの流下位置に汚泥水の吸込口を設け、また、少な
    くとも一部を透明材料で製作したフロートと運搬車輪の
    両方を設けた手押し式の池底清掃機と、前記池底清掃機
    の吸込口からの汚泥水を受ける吸込口を設けた筒体内
    に、渦流発生機構と、フィルターによる濾過機構と、こ
    の濾過機構の内側でのポンプによる排水機構を設け、ま
    た、筒体の下部は沈降汚泥の排出用ホッパーとして形成
    し、ここに攪拌羽根を配設し、かつ排出口に連通する排
    出管には搬送用スクリューコンベアを内蔵させた濾過汚
    泥回収機とからなることを特徴とした池の清掃装置を使
    用し、手押し式の池底清掃機に設けたスクリュー形状の
    回転ブラシを池底に接地させて池底の清掃を行うととも
    にこの回転ブラシで汚泥水を吸込口に送り、この池底清
    掃機の吸込口で吸い込んだ汚泥水をホースにより濾過汚
    泥回収機に送り、ここでフィルターによる濾過機構を通
    過した濾過水と沈降汚泥とに分離することを特徴とした
    池の清掃方法。
  2. 【請求項2】 池底に接地する清掃用回転ブラシとして
    スクリュー形状の回転ブラシを相反する回転のものを並
    列させ、また、スクリュー向きの反対のものを直状に並
    べて、中央に水流を集めるようにして設け、この回転ブ
    ラシでの流下位置に汚泥水の吸込口を設け、また、少な
    くとも一部を透明材料で製作したフロートと運搬車輪の
    両方を設けた手押し式の池底清掃機と、前記池底清掃機
    の吸込口からの汚泥水を受ける吸込口を設けた筒体内
    に、渦流発生機構と、フィルターによる濾過機構と、こ
    の濾過機構の内側でのポンプによる排水機構を設け、ま
    た、筒体の下部は沈降汚泥の排出用ホッパーとして形成
    し、ここに攪拌羽根を配設し、かつ排出口に連通する排
    出管には搬送用スクリューコンベアを内蔵させた濾過汚
    泥回収機とからなることを特徴とした池の清掃装置。
  3. 【請求項3】 池底に接地する清掃用回転ブラシとして
    スクリュー形状の回転ブラシを相反する回転のものを並
    列させ、また、スクリュー向きの反対のものを直状に並
    べて、中央に水流を集めるようにして設け、この回転ブ
    ラシでの流下位置に汚泥水の吸込口を設け、また、少な
    くとも一部を透明材料で製作したフロートと運搬車輪の
    両方を設けた手押し式の池底清掃機からなることを特徴
    とする池の清掃装置。
  4. 【請求項4】 フロートは収納時には折り畳み可能とす
    る請求項2または3記載の池の清掃装置。
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