JP3035330B2 - 流量計の器差に対する検査方法及び検査装置 - Google Patents

流量計の器差に対する検査方法及び検査装置

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JP3035330B2
JP3035330B2 JP2290875A JP29087590A JP3035330B2 JP 3035330 B2 JP3035330 B2 JP 3035330B2 JP 2290875 A JP2290875 A JP 2290875A JP 29087590 A JP29087590 A JP 29087590A JP 3035330 B2 JP3035330 B2 JP 3035330B2
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健 水谷
清 笹田
昭弘 小野
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日本石油精製株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液体が流れる同一のパイプラインに直列に
接続された基準流量計と被検査流量計とからそれぞれ流
量に対応して出力される第1、第2のパルスから基準流
量計と被検査流量計の器差を求める、流量計の器差検査
方法および装置に関する。
[従来の技術] 従来、流量計の器差を検査し調整する場合は、被検査
流量計と基準流量計を、同一パイプラインに直列に接続
する。その後、基準流量計の指示とストップウォッチの
値から単位時間当りの流量を計算し、単位時間当り流量
が任意の一定値になるようにバルブを調節し、パイプラ
インに液体(例えば石油)を安定に流しながら、手動で
パルスカウンターをスタートする。次に、被検査流量計
の発信パルス積算値の表示を見ながら、求めたい精度に
応じた適当なパルス数になると手動でパルスカウンター
を停止し、同時に表示された基準流量計からのパルス数
と同一時間内における被検査流量計からのパルス数か
ら、次の計算式を用いて被検査流量計の器差を求める。
被検査流量計の器差={(I−Q)/I}×100(%) ただし、Iは被検査流量計からのパルス数 Qは基準検査流量計からのパルス数 求めた器差から被検査流量計の器差調整装置を調整す
る作業を、器差の値が所要の範囲内に収まるまで、何回
も繰り返して行い、さらに被検査流量計の測定レンジの
上限から下限までをカバーするよう、単位時間当り流量
の任意の一定値を何点か(最低2点以上)変更して、同
じ作業を行っていた。
以上の検査・調整作業がすべて終了後、更に必要な計
算等を行い、検査報告書などを作成していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の器差に対する検査方法は、下記のよう
な問題点がある。
(1) 測定、計算、調整の一連の作業を独立して何回
か繰返し行い、更に、希望する何点かの単位時間当り流
量でかつ安定に流しながら行うので長時間を要する。一
方実際の検査作業の実施は、流体の入荷、出荷あるいは
移送作業の関連から、非常に制約されることが多いた
め、この検査作業が業務処理のネックとなっていた。
(2) 必要な検査精度を確保するため、作業には熟練
者を必要とする。
(3) 計測完了後も、検査成績表などの作成に相当の
マンパワーを要する。
(4) 測定、記録あるいは計算の段階で、エラーの入
り込む可能性がある。
本発明は上記問題点に鑑み、測定、計算を並行して行
い、熟練度の高くないオペレータでも容易かつ精度よく
上記処理が行える検査方法及び検査装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の流量計の器差検査方法は、液体が流れる同一
のパイプラインに直列に接続された基準流量計と被検査
流量計とからそれぞれ流量に対応して出力される第1、
第2のパルスを同時にカウント開始し、第1のパルスの
カウント値が予め定められた数だけ順次増加された各ス
テップの設定値に達する毎に、第2のパルスのカウント
値を検出し、検出された各第2のパルスのカウント値
と、少くとも1ステップ前までの第2のパルスのカウン
ト値とを合体して被検査データを作成し、被検査データ
を作成したステップ間の第1のパルスのカウント値であ
る基準データと被検査データとを比較し基準流量計と被
検査流量計の器差の算出を前記ステップ毎に繰り返す。
また、本発明の流量計の器差検査装置は、液体が流れ
る同一のパイプラインに直列に接続された基準流量計と
被検査流量計とからそれぞれ流量に対応して出力される
第1、第2のパルスから基準流量計と被検査流量計の器
差を求める器差検査装置であって、 各ステップに対応してそれぞれ予め与えられた設定値
を保持する設定値保持手段と、 スタート信号に従って、第1、第2パルスをそれぞれ
同時にカウント開始し、カウント結果を保持するカウン
タ手段と、 カウンタ手段がカウントする第1のパルスのカウント
値が各ステップの設定値に達したことを検出し一致信号
を出力する比較手段と、 一致信号が出力されると、カウンタ手段の第1、第2
のパルスのカウント値をそれぞれラッチするラッチ手段
と、 与えられるデータに基づいて予め指示された器差の計
算を行う計算手段と、 データ記憶手段と、 スタート信号をカウンタ手段に与えた後、一致信号が
出力されると、ラッチ手段がラッチした第1、第2のパ
ルスのカウント値をデータ記憶手段に記憶させ、記憶さ
せた各ステップの第1、第2のパルスのカウント値と少
くとも1ステップ前の第1、第2のパルスのカウント値
とをそれぞれ合体し、合体した第1、第2のデータを計
算手段に与え、計算された器差をデータ記憶手段に記憶
させるとともに表示器に表示させることを各ステップ毎
に繰り返す制御手段とを有する。
[作用] 基準流量計と被検査流量計からの第1,第2のパルスの
カウント値を所定の第1のパルスのカウント値で指定さ
れた各ステップ毎に収集した後、所定の精度が確保でき
るように、所定ステップ間の第1,第2のパルスのカウン
ト値を合体して、第1,第2のデータを形成し、形成した
第1,第2のデータにより基準流量計と被検査流量計との
間の器差を各ステップ毎に求める。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の流量計の器差検査方法が適用された
流量検査システムを示す図、第2図は第1図の流量検査
システムに用いられた器差検査装置を示すブロック図、
第3図は第2図のカウントと保持手段を詳細に示すブロ
ック図である。
タンクAに収容されている液体(例えば石油)はポン
プ5によってパイプライン3および液体を安定に流すた
めの調節弁6を介して輸送船Bに流されている。また、
流される液体の流量を計測するために、基準流量計1と
被検査流量計2とがパイプライン3に直列に挿入接続さ
れている。基準流量計1および被検査流量計2からは通
過する液体の流量に相当する数のパルスPS,PTがそれぞ
れ出力され、器差検査装置4に供給される。
次に器差検査装置4について説明する。
カウント保持手段41は、スタート指令に基づいてパル
スPS,PTのカウントを開始する。計算手段42は流量やパ
ルス数の器差(基準流量計1と被検査流量計2との間の
計量偏差)を計算する。表示器43はデータ等の指示され
たものを表示する。記憶手段44は予め与えられる動作命
令のプログラムや入出力データ等を記憶するとともに順
次与えられるデータを記憶する。
インターフェイス45(以降、I/F45と記す。)は、デ
ータやプログラムについて外部のコンピュータ7と授受
を行う。キーボード46は、マニュアルで与えられる動作
命令や基礎データを器差検査装置4内部に出力する。CP
U47はバスライン48を介して前述の各装置41,41,〜,47と
接続され、これらを動作命令に従って制御する。
次に器差検査装置4の動作について、第2図、第3図
を参照して説明する。
モード切替スイッチ20は、器差の検査のスタート・ス
トップを手動で行うか、自動で行うかを選択するための
スイッチであり、第3図においては自動側にセットされ
ている。また、比較回路26には所定の比較用のパルス数
が設定回路27により予め与えられている。
波形整形回路21A,21BはそれぞれパルスPS,PTを入力し
波形整形を行う。スタート・ストップ信号ASがハイレベ
ルになるとアンド回路22A,22Bはゲートを開き、波形整
形回路21A,21Bの出力をそれぞれカウンタ回路23A,23Bに
出力する。カウンタ回路23A,23Bは、入力する波形整形
されたパルスPS,PTをそれぞれカウントアップする。
比較回路26は、カウンタ回路23Aのカウント数が比較
用のパルス数(本実施例では、5000,10000,15000,2000
0)と一致する各ステップ毎に一致信号EQを出力する。
パルス保持回路24A,24Bは、一致信号EQが出力される
と、カウンタ回路23A,23Bのカウント数をそれぞれラッ
チする。また、一致信号EQをバスライン48を介して受け
取ったCPU47は、この一致信号EQに基いて割込み処理を
開始し、パルス保持回路24A,24Bがラッチしたカウント
数をそれぞれバッファ回路25A,25B及びバスライン48を
介して取り込み記憶手段44に記憶する。
さらにCPU47は、記憶手段44にアクセスし、その記憶
内容からカウンタ回路23Aが10000パルス(本実施例では
10000パルスで所期の検査精度が出るものとする。)を
カウントした際のカウンタ回路23Bのカウント数につい
て記憶手段44を参照する。参照したカウント数を計算手
段42に与えて、10000パルスまでの基準流量計1と被検
査流量計2との示す流量をそれぞれ計算させ、基準流量
計1に対する被検査流量計2の偏差である器差を求め記
憶手段44に記憶するとともに表示器43にも表示する。カ
ウンタ回路23Aが15000パルスをカウントした際には、50
00パルスから15000パルスの間の、カウンタ回路23Bのカ
ウント数について記憶手段を参照し、カウンタ回路23A
が5000パルスから15000パルスをカウントする間におけ
る基準流量計1と被検査流量計2の器差を求め、その結
果を記憶および表示する。さらにカウンタ回路23Aが100
00パルスから20000パルスをカウントする間における器
差についても同様に処理する。処理が完了したときは、
スタート・ストップ信号ASをロウレベルにして終了す
る。
したがって、本実施例ではカウントを継続中であって
も5000パルス分カウントが増加する毎に器差を求めるこ
とができるので、被検査流量計2を調整しながらその結
果を逐次確認することもでき、調整作業の能率を高める
利点もある。
実際の業務で行った実績については第4図に示す如く
である。すなわち従来の方法で行うとパルスPS,PTから
第1のデータ取得を行った後に、器差計算を行い、次に
第2のデータ取得を開始するため、3回分の器差を求め
るのに12分を要する。しかし、本願の方法および装置に
よれば第1のデータ取得にオーバラップして第2のデー
タ取得を行い、第2のデータ取得ににオーバラップして
第3のデータ取得を行うのでデータ取得のための時間短
縮ができる。さらに第1のデータ取得後に、第2のデー
タ取得に合せて、取得した第1のデータに基づく第1回
目の器差の計算処理が可能である。この計算は各データ
取得後に順次可能となるから、3回分の器差を求めるの
に5分で実効できている。
さらに、本実施例の器差検査装置4は、器差計算の結
果等を記憶手段44に記憶しているので、これをI/F45を
介してコンピュータ7に送って報告書等を自動的に作成
することもできる。もちろん器差検査装置4にこの機能
を持たせてもよい。また、一連の処理は予め与えられた
動作命令に従ってCPU47が行うので、オペレータの熟練
度を従来のように必要としない利点もある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、漸増するように設定さ
れた設定値に基準流量計のパルス数が到達する各ステッ
プ毎に、被検査流量計からのパルス数を検出記憶すると
ともに、パルスのカウント動作と並行して、前記記憶さ
れたパルス数から器差を求めることにより、複数回に渡
る器差の計算処理時間を短縮でき、ひいては被検査流量
計の再調整も短時間に容易に行える効果がある。また、
これらの処理をプログラム化した装置によれば、熟練度
の低いオペレータでも処理の実行および報告書等の作成
を容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流量計の器差検査方法が適用された流
量測定システムを示す図、第2図は第1図の流量測定シ
ステムに用いられた器差検査装置を示すブロック図、第
3図は第2図のカウント保持手段を詳細に示すブロック
図、第4図は本実施例により器差計算が時間短縮された
のを示す図である。 1……基準流量計、 2……被検査流量計、 3……パイプライン、 4……器差検査装置、 5……ポンプ、 6……調節弁、 7……コンピュータ、 20……モード切替スイッチ、 21A,21B……波形整形回路、 22A,22B……アンド回路、 23A,23B……カウンタ回路、 24A,24B……パルス保持回路、 25A,25B……バッファ回路、 26……比較回路、 27……設定回路、 41……カウント保持手段、 42……計算手段、 43……表示器、 44……記憶手段、 45……I/F、 46……キーボード、 47……CPU。
フロントページの続き (72)発明者 小野 昭弘 北海道室蘭市本輪西町4丁目9―4― 104 (56)参考文献 実開 昭58−180421(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体が流れる同一のパイプラインに直列に
    接続された基準流量計と被検査流量計とからそれぞれ流
    量に対応して出力される第1、第2のパルスを同時にカ
    ウント開始し、第1のパルスのカウント値が予め定めら
    れた数だけ順次増加された各ステップの設定値に達する
    毎に、第2のパルスのカウント値を検出し、検出された
    各第2のパルスのカウント値と、少くとも1ステップ前
    までの第2のパルスのカウント値とを合体して被検査デ
    ータを作成し、被検査データを作成したステップ間の第
    1のパルスのカウント値である基準データと被検査デー
    タとを比較し基準流量計と被検査流量計の器差の算出を
    前記ステップ毎に繰り返す流量計の器差検査方法。
  2. 【請求項2】液体が流れる同一のパイプラインに直列に
    接続された基準流量計と被検査流量計とからそれぞれ流
    量に対応して出力される第1、第2のパルスから基準流
    量計と被検査流量計の器差を求める器差検査装置であっ
    て、 各ステップに対応してそれぞれ予め与えられた設定値を
    保持する設定値保持手段と、 スタート信号に従って、第1、第2のパルスをそれぞれ
    同時にカウント開始し、カウント結果を保持するカウン
    タ手段と、 カウンタ手段がカウントする第1のパルスのカウント値
    が各ステップの設定値に達したことを検出し一致信号を
    出力する比較手段と、 一致信号が出力されると、カウンタ手段の第1、第2の
    パルスのカウント値をそれぞれラッチするラッチ手段
    と、 与えられるデータに基づいて予め指示された器差の計算
    を行う計算手段と、 データ記憶手段と、 スタート信号をカウンタ手段に与えた後、一致信号が主
    力されると、ラッチ手段がラッチした第1、第2のパル
    スのカウント値をデータ記憶手段に記憶させ、記憶させ
    た各ステップの第1、第2のパルスのカウント値と少く
    とも1ステップ前の第1、第2のパルスのカウント値と
    をそれぞれ合体し、合体した第1、第2のデータを計算
    手段に与え、計算された器差をデータ記憶手段に記憶さ
    せるとともに表示器に表示させることを各ステップ毎に
    繰り返す流量計の器差検査装置。
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JP4656885B2 (ja) * 2004-07-20 2011-03-23 東京瓦斯株式会社 ガス流通機器の流通特性評価設備
JP5191017B1 (ja) * 2012-07-26 2013-04-24 株式会社Ersホールディングス 下水道に用いる流量計の精度検査方法

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