JP3034816B2 - 干渉光ファイバハイドロホン - Google Patents

干渉光ファイバハイドロホン

Info

Publication number
JP3034816B2
JP3034816B2 JP9049084A JP4908497A JP3034816B2 JP 3034816 B2 JP3034816 B2 JP 3034816B2 JP 9049084 A JP9049084 A JP 9049084A JP 4908497 A JP4908497 A JP 4908497A JP 3034816 B2 JP3034816 B2 JP 3034816B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
optical fiber
fiber optic
optical
mandrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9049084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1030955A (ja
Inventor
ドナルド・エイ・フレデリック
ジョン・エフ・ケピ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Guidance and Electronics Co Inc
Original Assignee
Litton Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Litton Systems Inc filed Critical Litton Systems Inc
Publication of JPH1030955A publication Critical patent/JPH1030955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3034816B2 publication Critical patent/JP3034816B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/80Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B13/00Transmission systems characterised by the medium used for transmission, not provided for in groups H04B3/00 - H04B11/00
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • G01V1/18Receiving elements, e.g. seismometer, geophone or torque detectors, for localised single point measurements
    • G01V1/186Hydrophones
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/3628Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4457Bobbins; Reels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は、一般に光ファイバハイドロ
ホンに関するものであり、特定的には中実干渉光ファイ
バハイドロホンに関する。さらにより特定的には、この
発明は、高圧での、高い線形の音響感度および線形加速
に対する低い感度を伴った動作に適した中実干渉光ファ
イバハイドロホンに関する。
【0002】これまで、光ファイバハイドロホンは、光
干渉計の1つの脚部を形成するある長さの光ファイバで
各々が包まれる2つの同心の中空マンドレルを含んでい
た。外側マンドレルは、その半径が入射音圧に応答して
変化するよう、典型的には薄い壁部を有する。封止され
る空気空洞は2つのマンドレル間に形成される。内側マ
ンドレルは、典型的には、壁部が薄く、その内部は、そ
の半径が音圧下で外側マンドレルのそれから反対の意味
において変化するよう周囲圧力に晒され(「プッシュ−
プル」構成)るか、または壁部が厚く、おそらくは干渉
計のための「基準アーム」として働くよう中実ポッティ
ング成形材料で充填される。
【0003】空気空洞によって背後から支持される薄い
感知シェルは非常に柔軟であり、感度のよいハイドロホ
ンを提供する。その円筒形は線形加速のためファイバ長
における低い正味変化(つまり低い感度)を与え、これ
はハイドロホンにおいては望ましい。非常な深さへの水
没に耐える能力は、外側シェルが水圧で押し潰されるこ
とに抵抗するのに十分なほど厚くあることを保証するこ
とによって与えられなければならない。
【0004】この、深さに耐える要件は、マンドレルが
音響信号に応答して示し得る柔軟さを制限する。ゆえ
に、先行技術のハイドロホン技術では、深みで耐えなけ
ればならないアレイに高感度のハイドロホンを展開させ
ることは困難である。
【0005】これらハイドロホンの製造はさらに、2つ
のマンドレル間の空気空洞が封止されなければならない
ため、時間およびコストがかかる。この封止は、ファイ
バがそれを通って内側マンドレルの外側に達することを
考慮しなければならない。これは繊細な組立プロセスで
あり、この封止での漏れおよびファイバ破損はこれらの
器具の稀な故障メカニズムではない。
【0006】空気空洞はさらに音響共鳴を支持し得る。
空気中の相対的に低速の音と空気空洞中の音波の高い減
衰とは、これら共鳴を音響検出帯域幅内で確立するよう
協調し得る。このことはハイドロホンの線形動作の周波
数範囲を制限し、いくつかのハイドロホン設計において
は問題を引起こし得る。
【0007】
【発明の概要】この発明は、感知ファイバおよび基準フ
ァイバによって導かれる信号の干渉構成を使用する。基
準ファイバは剛性の内側円筒体の周囲で巻かれる。先行
技術にあるように、空気で背後から支持される外側シェ
ルで感知する代わりに、柔軟な材料の中実層が基準ファ
イバ上に適用される。干渉計の感知アームは、基準ファ
イバ上に適用される材料の層上に巻線される。外側材料
は、空気で背後から支持されるハイドロホンの音響感度
に匹敵する音響感度を与えるのに十分なほど柔軟であ
る。この発明は、非常な深さでの動作のために意図され
る、空気で背後から支持される設計の感度よりも大きな
感度をもたらす。円筒形状が保持され、したがってこの
発明は加速感度に対して優れた抵抗を有する。
【0008】先行技術の光ファイバハイドロホンとは異
なり、この発明は高圧下で押し潰されることについての
心配を引起こさない。この装置の組立は、ファイバフィ
ードスルーを伴う空気空洞を封止しなくてもよいことに
より、多いに簡略化される。装置のコストも、その部品
の設計を単純化し、組立プロセスの歩留りを増大させる
ことにより、引下げられる。使用中に装置が漏れを発生
させるという可能性も小さくなり、信頼性も増すはずで
ある。装置の中実の構成も、非常に広域の音響周波数に
わたってどのような音響共鳴活動も防ぐことが期待され
る。
【0009】この発明に従う干渉光ファイバハイドロホ
ンは剛性のマンドレルを含む。感知アームおよび基準ア
ームを有する光ファイバ干渉計は剛性のマンドレル上に
形成される。干渉計は、音圧を測定するために、光ファ
イバ干渉計から出力される光信号を処理するための装置
を含む。基準アームは、剛性マンドレルの周囲に巻線さ
れ、かつ光ファイバハイドロホンが音響場に晒されても
実質的に一定の光路長を有するよう配されるある長さの
光ファイバを含む。感知アームは、コイルとして形成さ
れ、かつ光ファイバハイドロホンが音響場に晒されると
光路長変化を経験するよう配されるある長さの光ファイ
バを含む。
【0010】この発明に従う光ファイバハイドロホンは
基準アーム上に置かれる弾性材料を好ましくはさらに含
み、感知アームは、感知アームと基準アームとが同心で
あるように弾性材料上に巻線されるコイルである。弾性
材料はウレタンまたは他の同様の材料を含んでもよい。
【0011】感知アームコイルは弾性材料に包み込ま
れ、従来にあるように基準アームと同心である代わりに
それから間隔を取って置かれてもよい。
【0012】この発明の目的を理解し、その構造および
動作方法をより完全に理解することは、以下の好ましい
実施例の説明を研究し、添付の図面を参照することによ
ってなされるだろう。
【0013】
【好ましい実施例の説明】図1は、この発明に従う中実
光ファイバハイドロホンを形成する際に用いられてもよ
い光ファイバマッハ・ツェンダー干渉計のための基本的
構造を示す。この発明は、任意のタイプの光ファイバ干
渉計を用いて実施されてもよく、図1に示される特定の
構造に限定されるものではない。
【0014】光信号源12は光信号を光ファイバ14に
入力し、次いでその光信号を光ファイバ結合器16に導
く。この光ファイバ結合器は、光ファイバ14を介して
光ファイバ結合器16に導かれる光信号の部分が光ファ
イバ18に結合されるよう構成される光ファイバ14と
第2の光ファイバ18とを含む。光ファイバ14および
18は光信号を第2の光ファイバ結合器20へ導き、そ
こで、光ファイバ18により導かれた光信号の部分は光
ファイバ14に結合される。光ファイバ14および18
に沿って伝搬された光信号の結合は干渉パターンを生ず
る。結合された光信号は光検出器22へ向けられ、それ
は干渉パターンにおける光学的強度を示す電気信号を生
ずる。
【0015】マッハ・ツェンダー干渉計10では、光フ
ァイバ結合器16と20との間にある光ファイバ14お
よび18の部分は、感知アーム24および基準アーム2
6とそれぞれ呼ばれる。感知アームが音響場に晒される
と、その場の変化は感知アーム24の光路長において変
化を生ずる。感知アーム24と基準アーム26との間で
光路差に変化があると干渉パターンが変わり、それは光
検出器22からの電気信号出力を変化させる。光ファイ
バハイドロホンでは、光検出器22からの電気出力は音
響場の強度を示すよう較正される。
【0016】この発明では、感知アーム24および基準
アーム26はマンドレル構造上に巻線される。図2は、
この発明に従う光ファイバハイドロホンに含まれてもよ
い中実マンドレル30を示す。図2の感知アーム24お
よび基準アーム26は図1のマッハ・ツェンダー干渉計
により例示される光干渉計に含まれるよう配される。マ
ンドレル30は、好ましくは、端部フランジ34および
36を伴う中実ロッド32として形成される。光ファイ
バ干渉計の基準アーム26は好ましくは、好適な金属ま
たは他の十分に剛性の材料で形成されてもよいロッド3
2上に直接にウエット巻線される。次いでポッティング
材料40が基準アーム26上に適用される。ウレタン等
の材料から形成される弾性層42が基準アーム26上に
適用される。次いで感知アーム24が弾性層42上に巻
線され、次いでさらなる弾性層44で被覆される。
【0017】上述したように感知アーム24と基準アー
ム26とがしっかりと取付けられたマンドレル30は水
中に浸されて音響場を受ける場合、基準アーム26の長
さは、それが剛性ロッド32上に巻線されているため、
安定している。音響場の変化は感知アーム24の長さに
変化を引起こし、これが、図1を参照して上に説明した
ように、感知アームの光路長を変化させ、音響場強度の
変化を測定すべく処理されるであろう光信号を生じさせ
る。
【0018】図3は、感知アームおよび基準アームが図
2に示されるように同心とならないよう横方向に分離さ
れる、この発明の実施例を示す。基準アーム26は、端
部フランジ54および56を有する剛性ロッド52を含
む中実マンドレル50上に巻線されかつ材料57でポッ
ティングされる。感知アーム24は折り畳み可能なマン
ドレル58上に巻線され、次いで、感知アーム24がマ
ンドレル58の形状を保つようウレタン等の材料60で
ポッティングされる。
【0019】図4を参照すると、マンドレル58は感知
コイルの中心から取除かれ、これによって感知アーム2
4の内側に空洞62が残る。空洞62は、感知アーム2
4が完全に包み込まれるよう、ウレタン64または他の
同様の材料で好ましくは充填される。基準アーム26は
剛性の中実マンドレル58上に巻線されポッティングさ
れるので、音響場に晒されても基準アームの光路長への
影響は全くない。感知アーム24は、ウレタン等の可撓
性材料で包まれており、音響場にさらされることに応答
して光路長の変化を経験する。
【0020】図5は、中実マンドレルの代わりに用いら
れてもよい、壁部が厚い中空マンドレル70を示す。マ
ンドレル70は、光ファイバ結合器16および20を収
めるために用いられてもよい中央空洞72を有する。マ
ンドレル70の円筒形壁部74は、水中においてこの発
明が用いられる深さにまでそれが沈められた際にたわみ
を生じないほど十分厚くあるべきである。光ファイバ結
合器16および20は空洞72の内側に収められてもよ
い。マンドレル70が十分に剛性でない場合、それは剛
性のポッティング材料74で充填されるべきである。こ
の発明は、内側マンドレルの大部分がとにかく中実であ
り、光ファイバ結合器は端部の2つのマンドレル内また
はマンドレルより向こうにある別個のハウジングにのみ
収められる、延長された、可撓性の、空間的に重くされ
た光ファイバ干渉ハイドロホンにおいて使用するのに特
に十分に好適である。
【0021】光ファイバハイドロホンのスケールファク
タは典型的には入射音圧に対する干渉計出力のラジアン
の比として表わされる。約1500フィートの深さに対
応する約700psiの公称周囲圧力では、この発明に
従って形成される光ファイバハイドロホンのスケールフ
ァクタは、耐高圧性のために設計される、空気で背後か
ら支持されるマンドレルを伴って構築されるほとんど同
一サイズの装置のスケールファクタよりも0.3dB大
きかった。
【0022】ここに開示される構造および方法はこの発
明の原理を説明する。この発明はその精神または本質的
な特徴から逸脱することなしに他の特定の形式で実施さ
れてもよい。記載される実施例は、すべての面におい
て、制限的なものではなくむしろ例示的であり例証的な
ものとして考えられるべきである。したがって、前述の
記載よりもむしろ前掲の特許請求の範囲がこの発明の範
囲を規定する。ここに記載される実施例に対する、特許
請求の範囲と等価である意味および範囲内に入る修正物
はすべてこの発明の範囲内に包含される。
【図面の簡単な説明】
【図1】音圧における変化を感知するために用いられて
もよいマッハ・ツェンダー干渉計構造を示す図である。
【図2】感知ファイバおよび基準ファイバが中実マンド
レル上に巻線される、この発明の第1の実施例を示す図
である。
【図3】基準アームコイルは剛性マンドレル上に形成さ
れ、感知アームコイルはそれからポッティング後に除去
されるマンドレル上に形成される、この発明の第2の実
施例に従う光ファイバハイドロホンを形成する際のステ
ップを示す図である。
【図4】図3のステップに従って形成される光ファイバ
ハイドロホンを示す図である。
【図5】中空の剛性マンドレル上に形成される、この発
明に従う光ファイバハイドロホンを示す図である。
【符号の説明】
24 感知アーム 26 基準アーム 30 中実マンドレル 32 ロッド 40 ポッティング材料 44 弾性材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・エフ・ケピ アメリカ合衆国、91335 カリフォルニ ア州、レセダ、ナンバー・437、コービ ン・アベニュ、7240 (56)参考文献 特開 平7−98204(JP,A) 米国特許5317544(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01H 9/00 H04R 1/44 H04R 23/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性のマンドレルと、 光ファイバ干渉計とを含み、前記光ファイバ干渉計は、
    感知アームと、基準アームと、音圧を測定するために前
    記光ファイバ干渉計から出力される光信号を処理するた
    めの装置とを含み、 前記基準アームは、前記剛性マンドレルの周囲に巻線さ
    れ、前記光ファイバハイドロホンが音響場に晒されても
    実質的に一定の光路長を有するよう配されるある長さの
    光ファイバを含み、 前記感知アームは、コイルとして形成され、前記光ファ
    イバハイドロホンが音響場に晒されると光路長変化を受
    けるように配されるある長さの光ファイバを含み、 前記基準アーム上に置かれる弾性材料をさらに含み、前
    記感知アームは前記感知アームと前記基準アームとが同
    心であるように前記弾性材料上にコイル巻線される、干
    渉光ファイバハイドロホン。
  2. 【請求項2】 前記弾性材料はウレタンを含む、請求項
    1に記載の干渉光ファイバハイドロホン。
JP9049084A 1996-03-06 1997-03-04 干渉光ファイバハイドロホン Expired - Lifetime JP3034816B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/611803 1996-03-06
US08/611,803 US5625724A (en) 1996-03-06 1996-03-06 Fiber optic hydrophone having rigid mandrel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1030955A JPH1030955A (ja) 1998-02-03
JP3034816B2 true JP3034816B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=24450469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9049084A Expired - Lifetime JP3034816B2 (ja) 1996-03-06 1997-03-04 干渉光ファイバハイドロホン

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5625724A (ja)
EP (1) EP0794414B1 (ja)
JP (1) JP3034816B2 (ja)
KR (1) KR970066607A (ja)
AU (1) AU720000B2 (ja)
CA (1) CA2199087C (ja)
DE (1) DE69721869T2 (ja)
NO (1) NO322785B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110285878A (zh) * 2019-07-08 2019-09-27 江子秦 一种高频响的分布式光纤振动传感装置和实现方法

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6256588B1 (en) * 1999-06-11 2001-07-03 Geosensor Corporation Seismic sensor array with electrical to optical transformers
US6288975B1 (en) * 1999-10-29 2001-09-11 Litton Systems, Inc. Acoustic sensing system for downhole seismic applications utilizing an array of fiber optic sensors
US6351987B1 (en) 2000-04-13 2002-03-05 Cidra Corporation Fiber optic pressure sensor for DC pressure and temperature
DE10035833A1 (de) * 2000-07-21 2002-02-07 Med Laserzentrum Luebeck Gmbh Vorrichtung zur Veränderung der Länge der Laufstrecke einer elektromagnetischen Welle
NO315762B1 (no) * 2000-09-12 2003-10-20 Optoplan As Sand-detektor
KR100433029B1 (ko) * 2000-11-03 2004-05-24 국방과학연구소 마이켈슨 간섭계를 이용한 배열형 광섬유 수중 청음기
US6549488B2 (en) * 2001-07-10 2003-04-15 Pgs Americas, Inc. Fiber-optic hydrophone
GB2386183A (en) * 2002-03-05 2003-09-10 Qinetiq Ltd Optical sensor assembly
US7028543B2 (en) 2003-01-21 2006-04-18 Weatherford/Lamb, Inc. System and method for monitoring performance of downhole equipment using fiber optic based sensors
US6882595B2 (en) * 2003-03-20 2005-04-19 Weatherford/Lamb, Inc. Pressure compensated hydrophone
US7667849B2 (en) 2003-09-30 2010-02-23 British Telecommunications Public Limited Company Optical sensor with interferometer for sensing external physical disturbance of optical communications link
GB0322859D0 (en) 2003-09-30 2003-10-29 British Telecomm Communication
GB0407386D0 (en) 2004-03-31 2004-05-05 British Telecomm Monitoring a communications link
US7848645B2 (en) 2004-09-30 2010-12-07 British Telecommunications Public Limited Company Identifying or locating waveguides
GB0421747D0 (en) 2004-09-30 2004-11-03 British Telecomm Distributed backscattering
CA2589792A1 (en) 2004-12-17 2006-06-22 British Telecommunications Public Limited Company Assessing a network
GB0427733D0 (en) 2004-12-17 2005-01-19 British Telecomm Optical system
GB0504579D0 (en) 2005-03-04 2005-04-13 British Telecomm Communications system
WO2006092606A1 (en) 2005-03-04 2006-09-08 British Telecommunications Public Limited Company Acousto-optical modulator arrangement
US7222534B2 (en) * 2005-03-31 2007-05-29 Pgs Americas, Inc. Optical accelerometer, optical inclinometer and seismic sensor system using such accelerometer and inclinometer
EP1708388A1 (en) 2005-03-31 2006-10-04 British Telecommunications Public Limited Company Communicating information
EP1713301A1 (en) 2005-04-14 2006-10-18 BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company Method and apparatus for communicating sound over an optical link
KR101060522B1 (ko) 2005-05-27 2011-08-30 주식회사 한화 세장형 광섬유 하이드로폰 맨드릴 구조
EP1729096A1 (en) 2005-06-02 2006-12-06 BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company Method and apparatus for determining the position of a disturbance in an optical fibre
US7349591B2 (en) * 2006-02-15 2008-03-25 Pgs Geophysical As Pressure compensated optical accelerometer, optical inclinometer and seismic sensor system
EP1826924A1 (en) 2006-02-24 2007-08-29 BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company Sensing a disturbance
US7961331B2 (en) 2006-02-24 2011-06-14 British Telecommunications Public Limited Company Sensing a disturbance along an optical path
DE602007013874D1 (de) 2006-02-24 2011-05-26 British Telecomm Erfassen einer störung
WO2007113527A1 (en) 2006-04-03 2007-10-11 British Telecommunications Public Limited Company Evaluating the position of a disturbance
US7295493B1 (en) * 2006-10-19 2007-11-13 The United States Of America Represented By The Secretary Of The Navy Pressure tolerant fiber optic hydrophone
US7466631B1 (en) * 2006-10-19 2008-12-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Enhanced sensitivity pressure tolerant fiber optic hydrophone
US8094519B2 (en) 2009-08-19 2012-01-10 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Intensity modulated fiber optic hydrophones
US20110096624A1 (en) * 2009-10-26 2011-04-28 Harini Varadarajan Sensing Technique for Seismic Exploration
US9103736B2 (en) 2010-12-03 2015-08-11 Baker Hughes Incorporated Modeling an interpretation of real time compaction modeling data from multi-section monitoring system
US9194973B2 (en) 2010-12-03 2015-11-24 Baker Hughes Incorporated Self adaptive two dimensional filter for distributed sensing data
US9557239B2 (en) 2010-12-03 2017-01-31 Baker Hughes Incorporated Determination of strain components for different deformation modes using a filter
CN103988089B (zh) * 2011-12-15 2017-12-05 国际壳牌研究有限公司 用光纤分布式声感测(das)组合检测横向声信号
US9945979B2 (en) * 2013-08-02 2018-04-17 Halliburton Energy Services, Inc. Acoustic sensor metadata dubbing channel
US9605534B2 (en) 2013-11-13 2017-03-28 Baker Hughes Incorporated Real-time flow injection monitoring using distributed Bragg grating
US9784861B2 (en) * 2014-01-31 2017-10-10 Pgs Geophysical As Hydrophone
JP6350239B2 (ja) * 2014-11-21 2018-07-04 住友電気工業株式会社 干渉型光ファイバセンサシステム及び干渉型光ファイバセンサヘッド
CN109932048B (zh) * 2019-03-14 2020-08-25 浙江大学 一种基于差动结构的干涉型光纤水听器探头
CN110146153A (zh) * 2019-03-26 2019-08-20 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 端面接收轴型光纤平面水听器
CN110879098B (zh) * 2019-12-13 2021-12-21 青岛海洋科学与技术国家实验室发展中心 一种拖曳用光纤水听器
CN111947766A (zh) * 2020-07-17 2020-11-17 武汉普惠海洋光电技术有限公司 一种深海高灵敏度光纤水听器

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1124384A (en) * 1979-08-09 1982-05-25 Paolo G. Cielo Stable fiber-optic hydrophone
GB2146447B (en) * 1981-04-03 1986-02-19 Chevron Res Fiber optic energy sensor
DE3331712A1 (de) * 1983-09-02 1985-03-21 Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen Akustisches sensorelement
US4799752A (en) * 1987-09-21 1989-01-24 Litton Systems, Inc. Fiber optic gradient hydrophone and method of using same
US5363342A (en) * 1988-04-28 1994-11-08 Litton Systems, Inc. High performance extended fiber optic hydrophone
US5475216A (en) * 1990-05-22 1995-12-12 Danver; Bruce A. Fiber optic sensor having mandrel wound reference and sensing arms
US5253222A (en) * 1992-01-28 1993-10-12 Litton Systems, Inc. Omnidirectional fiber optic hydrophone
US5367376A (en) * 1992-08-20 1994-11-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Planar and linear fiber optic acoustic sensors embedded in an elastomer material
US5317544A (en) * 1992-11-09 1994-05-31 Litton Systems, Inc. Multiple segment fiber optic hydrophone
US5285424A (en) * 1992-12-28 1994-02-08 Litton Systems, Inc. Wide bandwidth fiber optic hydrophone
AU665490B2 (en) * 1993-05-28 1996-01-04 Litton Industries Inc. Fiber optic planar hydrophone
US5394377A (en) * 1993-06-01 1995-02-28 Litton Systems, Inc. Polarization insensitive hydrophone

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110285878A (zh) * 2019-07-08 2019-09-27 江子秦 一种高频响的分布式光纤振动传感装置和实现方法
CN110285878B (zh) * 2019-07-08 2021-04-30 江子秦 一种高频响的分布式光纤振动传感装置和实现方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69721869T2 (de) 2004-02-19
DE69721869D1 (de) 2003-06-18
US5625724A (en) 1997-04-29
NO322785B1 (no) 2006-12-11
EP0794414A2 (en) 1997-09-10
NO971036L (no) 1997-09-08
AU1512197A (en) 1997-09-11
EP0794414B1 (en) 2003-05-14
EP0794414A3 (en) 1999-08-11
AU720000B2 (en) 2000-05-18
KR970066607A (ko) 1997-10-13
CA2199087A1 (en) 1997-09-06
CA2199087C (en) 2001-02-20
JPH1030955A (ja) 1998-02-03
NO971036D0 (no) 1997-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3034816B2 (ja) 干渉光ファイバハイドロホン
US5155548A (en) Passive fiber optic sensor with omnidirectional acoustic sensor and accelerometer
US5363342A (en) High performance extended fiber optic hydrophone
US7466631B1 (en) Enhanced sensitivity pressure tolerant fiber optic hydrophone
JP5681705B2 (ja) ベローズ増幅器を有するファイバブラッググレーティングハイドロホン
JP5717728B2 (ja) 膜増幅器を有するファイバブラッググレーティングハイドロホン
US7295493B1 (en) Pressure tolerant fiber optic hydrophone
US4530078A (en) Microbending fiber optic acoustic sensor
US5737278A (en) Extended, flexible, spatially weighted fiber optic interferometric hydrophone
Yang et al. High-performance fiber optic interferometric hydrophone based on push–pull structure
US5504720A (en) Fiber optic planar hydrophone
Zhang et al. Ultra-thin fiber laser hydrophone with static pressure equalization and improved response
Vivek et al. An improved polymer shell encapsulated fiber laser hydrophone
CN111579050A (zh) 一种带参考干涉仪的干涉式光纤矢量水听器
US6122225A (en) Hydrophone with compensation for statical pressure and method for pressure wave measurement
CN113295260A (zh) 一种基于推挽结构的光纤水听器
Brown et al. High-sensitivity, fiber-optic, flexural disk hydrophone with reduced acceleration response
JP2004502364A (ja) 光マイクロホン/センサ
CN115855232A (zh) 一种鱼鳔仿生水陆两用型光纤海洋声学传感器
CN101001109A (zh) 一种抑制声波和振动对光纤传感系统中光纤光路影响的方法
CN212645880U (zh) 一种带参考干涉仪的干涉式光纤矢量水听器
JP3263897B2 (ja) 高耐水圧円筒型光ファイバ音響センサ
CN109655149B (zh) 一种光纤激光矢量水听器
Garrett et al. General purpose fiber optic hydrophone made of castable epoxy
JP2818931B2 (ja) 高耐水圧円筒型光ファイバ音響センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term