JP3034345U - 腰痛防止器 - Google Patents

腰痛防止器

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JP3034345U
JP3034345U JP1994008054U JP805494U JP3034345U JP 3034345 U JP3034345 U JP 3034345U JP 1994008054 U JP1994008054 U JP 1994008054U JP 805494 U JP805494 U JP 805494U JP 3034345 U JP3034345 U JP 3034345U
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pain
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茂 須崎
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茂 須崎
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】本考案は肌触りが良く柔らかで患部に苦痛を
あたえず自然に腰痛を治す。 【構 成】肌触りが良いようにスポンジ又は綿を渦巻き
状にまるめて布で包み柔らかな棒状のものが本体であ
る。これに遠赤外線又は磁器を付けた布を本体に巻き付
けて使用する。それぞれの効能によって血液の循環をよ
くする。芯は腰の痛みがとれた時より本体に入れて使用
する。

Description

【考案の詳細な説明】
現在腰痛で苦しんでいる人が多数いる。私も腰痛と肩の痛みで半年間、毎日 通院して肩には注射もしたけれど治ることが出来なかった。 知人にも多数腰痛者がいるが、完治した話も聞かない。手術した人は足の自 由がなくなり、それ以来仕事もできぬ状態になっている。また、入院退院を 繰り返している人もいる。 背骨が骨折している場合には手術の治療をする 必要がある。 背骨全体が湾曲になったり、軟骨がつぶれたような状態の場合は、長い年月 でかようになったのであるから、腰痛の治療は気長に無理なく曲がった部分 を元に戻すことである。腰痛の原因は仕事面からのみではなく、車の運転、 夜に眠る布団も柔らかく腰の部分が下がるので自然に背骨が湾曲になると思 う。病院での腰痛の治療は腰の下、腰の上と上下に機械で引っ張って腰の部 分を伸ばす。その後に赤外線で患部を温めることである。 腰痛を治すには短期間の治療ではとてもだめである。腰は一日中使用するの で、夜寝ている間に無理なく治療するのが理想的であると思う。寝るときに 敷き布団の上に腰痛防止器を置き、その上に腰をのせて寝ると良い。痛みの あるときには柔らかなものを患部にあてると、起きた後が楽である。 長い年月で腰痛になったのであるから、治すにも8時間寝る間に腰痛防止器 を使用して、曲がった背骨を元に戻すように毎日毎日続けることである。痛 みは知らぬ間になくなてっいる。 腰痛防止器は腰痛の出る前に予防のために使用するのが一番良い。 私は腰痛になってから防止器を使って腰痛を治して、現在で25年間使用を 続けている。 腰痛が治っても作業中に、又は運転を長くすると、少々痛みが出る場合もあ る。それゆえに腰痛防止器は予防の為に毎日続けることである。 腰の痛みがとれた時には、木又はプラスチックの芯を本体に差し込んで硬く して使用する。初めは硬いので苦痛であるが長く使っていると苦にならない 。腰を丈夫にするのに役にたつ。 [図1]本考案は、腰痛防止器の本体で、肌触りが良いようにスポンジ又は 綿を渦巻き状に丸めて布で包み、柔らかな棒状のものである。渦巻きの始め に芯の入る細長い袋を入れて巻き込んでおくとよい。芯を入れるときにはこ の袋に差し込んで使用する。 [図3]本考案は遠赤外線によって患部を温めて血液の循環を良くする。こ れを体にまきつけて使用する。又、磁器を付けてもよい。
【提出日】平成6年10月31日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
現在腰痛で苦しんでいる人が多数いる。私も腰痛と肩の痛みで、半年間毎日通院 して肩には注射もしたが治ることが出来なかった。知人にも多数腰痛者がいるが 、完治した話も聞かない。入退院を繰り返している人もいる。腰痛の原因にも種 々あるが、私の知っているのは、仕事中の前屈み、車の運転、寝ているときには 全身の筋肉がゆるむので血液の流れが良くなり、1日の疲労が回復されるという こと。 この筋肉がゆるむ寝ている時に、腰の重みで背骨が長い年月には湾曲になる。そ のために腰痛が出来る。 これを治療するには、寝ている時のほうが時間的にも長く筋肉のゆるんだ時に背 骨を元の状態に戻すことが適当であると思う。背骨を元の状態に戻すには腰が下 がっても背骨が曲がらぬように、背骨の下に物を入れて支えるようにすることで ある。 支えるものが高すぎても、又、堅いものでは背骨に圧力を加えることになり、起 きるときや起きた後も痛みがあり、暫くは動くことが出来ない。 本考案は、背骨に当たる面が柔らかく程よい高さに作成したもので、腰痛防止器 は条件に適したものと思う。 使用後、起きるときも起きた後も楽に動き回ることが出来る。腰痛防止器を毎日 続けることによって、知らぬ間に痛みは無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】芯の斜視図である。
【図3】本体に巻き付ける平面図である。
【符号の説明】
【図1】 1.布 2.芯の穴 3.スポンジ又は綿
【図2】 1.芯 木又はプラスチック
【図3】 1.マジックテープ(登録商標) 2.遠赤外線又は磁器 3.布
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】本考案は痛む患部に苦痛を与えないよう
に、スポンジ又は綿を渦巻き状に丸めて布で包んだも
の。これは柔らかな棒状のものである。 腰痛防止器
の直径8センチ背骨にあたって下る高さは4センチにな
るように、スポンジ又は綿を固めにして包む。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】本考案は肌ざわりが良く柔らかで患部に
    苦痛をあたえず自然に腰痛を治す。
JP1994008054U 1994-05-31 1994-05-31 腰痛防止器 Expired - Lifetime JP3034345U (ja)

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