JP3031754U - 車両ドア開放遅延警報装置 - Google Patents

車両ドア開放遅延警報装置

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JP3031754U
JP3031754U JP1995006101U JP610195U JP3031754U JP 3031754 U JP3031754 U JP 3031754U JP 1995006101 U JP1995006101 U JP 1995006101U JP 610195 U JP610195 U JP 610195U JP 3031754 U JP3031754 U JP 3031754U
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switch
alarm
relay
delay
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JP1995006101U
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安男 山木
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安男 山木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のドアが開かれ、一定時間内に閉じら
れない場合に、警報音を発生させる。 【構成】 ドアが開放されるとドア開放スイッチ1c
が入り、室内灯1aが点灯する室内灯回路1と、室内
灯回路1に導通する遅延回路2と,押しボタン・スイ
ッチ3dを入れると緑色表示灯3bが点灯し、遅延回路
2のリレー2aにより切替リレースイッチ3cが作動し
て切り替えられ赤色表示灯3aが点灯する表示灯回路3
からなり、その切り替えられた表示灯回路3に、イ、
コンデンサー4a、ゲートトリガ素子4bを有する断続
信号発信装置4と、ロ、継続信号発信装置4からの電力
を増幅するトランジスタ5aを有する増幅回路5を導通
し、ハ、増幅回路5からの増幅電力をリレー6bを介し
て警報を発生する警報器6aを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ドアの開放防止に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両ドアの開放により室内灯が点灯するものは一般的に行われている。さらに 改良されたものとしてホーンが鳴るもの、ホーンとドアの回路の間へ押しボタ ン・スイッチを取り付け、ドアを閉めた後でスイッチを入りにしておくもの、 パルス発信部、遅延回路からなっているもの等がある。
【0003】 前記を例示すると、警音器とドアスイッチの間へ、車外の適当な位置へ押し ボタン・スイッチを設け、車から離れる場合は、入りにする装置(実開昭60− 115763公報)、磁石に感応するリードスイッチを車内に設け、無断でドア が開放されると、ホーンが鳴りだす装置(実開昭60−148156公報)があ る。
【0004】 後者のものを例示すると、主スイッチを閉じてから、一定の時間後、パルス 信号の出力で警報部を作動させ、室内、室外とは時間差をもって警報を発する装 置(実開昭60−104358公報)がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記例示のは、車外へ押しボタン・スイッチを設定する点で、操作、耐候性 に問題がある。また、磁石に感応するリードスイッチとの構成のものはリード線 の接続、取り付けに工夫を必要とする点に問題がある。
【0006】 上記例示のもは時限をもって、室内、室外へ警報を発するもので給電回路上 に発する電圧パルスを検出する装置によるものであり。回路構成が複雑で、車の スタータの始動によらなければ検出できない点である。
【0007】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点を解決したものであり、その 目的とするところは、構成が簡単で、操作、取扱が容易であり、車両の計器面の 裏側に本装置を配置でき、表示灯の点灯で装置の操作状態が確認できるようにし た、車両ドア開放遅延警報装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためには、本考案の車両ドア開放遅延警報装置は、ドア を開くとドア開放スイッチの接点が閉じ室内灯が点灯するとともに、設定された 遅延時間で遅延回路が動作して、表示回路の連動接点3gが3eへ切替えられ、 切替え押しボタン・スイッチ3hを通じて、断続発信回路、出力回路、電源の回 路が形成される。 遅延回路のリレーが導通すると連動の切替えスイッチの接点は、警報回路と並 列回路を形成して、警報を鳴らし続ける。また、警報を、一時中止する遅延回路 の押しボタン・スイッチと、回路をしゃ断する切替え押しボタン・スイッチとか ら成っている。
【0009】 遅延回路の時限設定はドアのスイッチが開放、閉じるまでの固有の時間に合う ようタイミングコンデンサCの電荷容量のものを選定、その充電電流は可変抵 抗2aで調整する。押しボタン・スイッチ2bは、タイミングコンデンサ2cの 電荷を放電させるものである。 表示回路のダイオード3eはドアが開放された場合、断続発信回路、出力回路 からの電流を阻止するダイオードである。本装置が不動作の状態を確認するため の緑色表示灯、リレー2fの連動接点3gは接点は3e、3fへ切り替わり、切 替え押しボタン・スイッチ3hを通じて、ドアの開放スイッチ回路と並列回路を 形成する。 断続回路は断続信号発信のため、警報の断続を設定したゲートトリガ素子4c による回路である。 出力同路はトランジスタ5bにより断続信号を増幅して、その信号を、リレー 5eへ発信してホーン5gを鳴らす。付属回路のダイオード5a、コンデンサ5 cは回路から発生するサージ電圧の保護用である。
【0010】
【作用】
上記のように構成された車両ドア開放遅延警報装置は、小型の箱に組み込むこ ことができ、軽量で、取り付けに場所を取らず、運転席前の計器面裏側へ配置、 簡単に固定できる。 車両を駐車して座席を立つ時、切替え押しボタン・スイッチ3hを入れ、ドア を開き車を離れる、また、運転するためドアを開き、閉めるまでの必要な時間を 、前もって遅延回路の時限に設定する。切替え押しボタン・スイッチ3hが入っ ている場合は表示回路の緑色表示灯の点灯で確認でき、これらの、操作用の押し ボタン・スイッチ2b、切替え押しボタン・スイッチ3hは操作可能な車内の任 意な位置へ設定することにより警報装置としての効果を発揮できる。
【0011】 そして、本装置へ車体からのリード線の接続は、4極コネクタを使用、図に示 す車体の電源6、ホーン用リレー6a、ドアと室内灯との接続点6b、マイナス 極6cへそれぞれ接続する。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を、図を参照しながら説明する。 図1は金属性の箱体Bに納められた車両ドア開放遅延警報装置の回路図である 。運転者、また、同乗者はドアを開けて、席へ就き、ドアを閉じるまでの間、遅 延回路の設定時間を越えないようにする、ただし、運転者が同席して同乗者が設 定時間を越えると予想される場合は、遅延回路の押しボタン・スイッチを押して 待機するが、長い時間待つ場合は、切替え押しボタン・スイッチで回路をしゃ断 して待機する。回路しゃ断の確認は緑色表示灯の点灯による。 車両を格納等の場合は、切替え押しボタン・スイッチを閉路の状態にし、緑色 表示灯の点灯を確認するものである。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されているよ うな効果を奏する。 この警報装置は極めて簡単な構造であり小型であり、電子回路で構成されて いるので振動に強く、耐久性に優れ、また、廉価に造り提供できる。 操作用のスイッチ取り付け位置は任意の場所を選ぶことができ、画一的にな らない点で、警報装置としての特性を活かしている。 車両の置き場所、時間を問わず、監視、管理を効果的に進めることができる 。
【提出日】平成7年6月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 遅延回路の時限設定はドアのスイッチが開放、閉じるまでの固有の時間に合う ようタイミングコンデンサC1の電荷容量のものを選定、その充電電流は可変抵 抗2aで調整する。押しボタン・スイッチ2bは、タイミングコンデンサ2cの 電荷を放電させるものである。 表示回路のダイオード3jはドアが開放された場合、断続発信回路、出力回路 からの電流を阻止するダイオードである。本装置が不動作の状態を確認するため の緑色表示灯、リレー2fの連動接点3gは、接点3e、3fへ切り替わり、切 替え押しボタン・スイッチ3hを通じて、ドアの開放スイッチ回路と並列回路を 形成する。 断続回路は断続信号発信のため、警報の断続を設定したゲートトリガ素子4c による回路である。 出力回路はトランジスタ5bにより断続信号を増幅して、その信号を、リレー 5eへ発信してホーン5gを鳴らす。付属回路のダイオード5a、コンデンサ5 cは回路から発生するサージ電圧の保護用である。
【提出日】平成7年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のドアの開放を防止するための車両ドア開放遅延警報装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
実開昭60−104358公報(自動車用盗難警報装置) この考案は、自動車に設けられた給電回路上に発生する電圧パルスを検出し、 所定のパルス検出信号を出力するパルス検出部と、該パルス検出部の出力する信 号に応じて警報を発する警報部とからなり、前記パルス検出部には、該パルス検 出部に給電するための主スイッチが閉動作してから一定時間は、パルス検出部を 作動させない作動時限部を備えたものである。 実開昭60−115763公報(自動車盗難防止装置) この考案は、ドアスイッチと警報器との間に押しボタンスイッチを車外面の適 当な場所に設け、ドアスイッチを介して警報器を作動させるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の考案は、回路構成が複雑で製作が面倒であるばかりでなく、窃盗者等 が、スタータを始動することにより作動するもので、運転手、乗客がわずかな時 間だけドアを閉めずに車外で用立てをする場合には使用できない。そして、上記 の考案は、押しボタンスイッチを車外面に設けるもので、その操作、耐候性に ついて問題を有している。
【0004】 本考案は、従来の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目 的とするところは、構成が簡単で操作、取扱が容易であり、装置を計器面の裏側 に配置して、表示灯により装置の作動状態が確認できる車両ドア開放遅延警報装 置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案に係る車両ドア開放遅延警報装置は、 車両の両側の少なくとも一方のドアが開放されると、ドア開放スイッチ1cが閉 じ室内灯1aが点灯する室内灯回路1と、前記室内灯回路1に導通する遅延回 路2と、前記遅延回路2のリレー2aが作動することにより緑色表示灯3bの 切替リレースイッチ3cが作動して緑色表示灯3bが消灯し、赤色表示灯3aが 点灯する表示灯回路3と、前記表示灯回路3に導通する、イ、断続信号発信装 置4と、ロ、前記断続信号発信装置4の出力を増幅する増幅回路5と、ハ、前記 増幅回路5により作動する警報器6aとからなるものである。
【0006】
【作用】
図1は、本考案の構成全体図であり、これと図2の実施例の図により作用を説 明する。 ドアが開放されるとドア開放スイッチ1cが入り、室内灯回路1が形成され 、室内灯1aが点灯する。 次いで、遅延回路2が作動することにより、表示灯回路3は緑色表示灯3b の切替リレースイッチ3cが作動して緑色表示灯3bが消灯し、赤色表示灯3 aが点灯する。そしてその表示灯回路3に、イ、断続信号発信装置4、ロ、 増幅回路5を導通し、ハ、断続信号発信装置4において形成された断続信号を 増幅回路5において増幅し、その増幅電流により警報器6aを鳴らし続ける。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を、図2の電気回路を参照しながら説明する。 室内灯回路1は、室内灯1a、手動スイッチ1b、ドア開放スイッチ1cを経 てアースBに至るものであり、手動スイッチ1bは室内灯1aを消灯させるもの である。 表示灯回路3は切替リレースイッチ3c、回路スイッチ3dを経てアースBに 至るものであり、押しボタン・スイッチ3dは手動のもので必要により、同回路 を開閉するものである。そして、切替リレースイッチ3cにより回路が切替えら れると緑色表示灯3bが消灯し、赤色表示灯3aが点灯する回路に切り替わるも のである。
【0008】 2は、室内灯回路1に導通する遅延回路であって、使用するタイミングコンデ ンサ2cは、室内灯回路1のドア開放スイッチ1cの開放、閉鎖までの固有の時 間に適合する静電容量のものを使用している。そして、押しボタン・スイッチ2 bはタイミングコンデンサ2cの電荷を放電させ、リレー2aの作動を制御する ものである。2eはダイオード、2fはトランジスタである。なお、2gは抵抗 、2hはダイオードを示す。
【0009】 次に、表示灯回路3に導通する断続信号発信装置4、増幅回路5、警報器6a について説明する。断続信号発信装置4には、コンデンサ4aとゲートトリガ素 子4bを有し、増幅回路5には、増幅用トランジスタ5a、サージ電圧保護用の ダイオード5bおよびコンデンサ5cを有し、警報器6aには、警報器リレー6 bを有している。なお、図中の6cはハンドルに付属の手動スイッチである。
【0010】 このようにして、ドアが開放されると「作用」の項で説明したように、イ、室 内灯1aが点灯し、緑色表示灯3bも点灯しているが、ロ、ドア開放の設定時間 が経過すると遅延回路2のリレー2aが作動し、ハ、表示灯回路3の切替リレー スイッチ3cにより緑色表示灯3bは赤色表示灯3aに切替えられ、断続信号発 信装置4、増幅回路5が表示灯回路3に導通し、警報器リレー6bの作動により 警報器6aを鳴らす。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下のような顕著な効果 を有する。 構成が簡単で、部品点数も少なく製作が容易であり、振動に強く、耐久性に 優れ廉価に提供できる。 操作用のスイッチの取り付け位置は、任意の場所を選ぶことができ、画一的 にならず、警報装置としての特性が十分に活かされる。 車両の置き場所、空車となる時間を問わず、車両の監視、管理を効果的に進 めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る車両ドア開放遅延警報装
置の回路図である。
【符号の説明】
1室内灯回路 1a 室内照明灯 1b 手動スイッチ 1c ドア開放スイッチ 2遅延回路 2a 可変抵抗器 2b 押しボタン・スイッチ 2c タイミングコンデンサ 2d ダイオード 2e リレー 3表示回路 3a 赤色表示灯 3b 緑色表示灯 3c 抵抗 3d 抵抗 3e 接点 3f 接点 3g 連動接点 3h 切替え押しボタン・スイッチ 4断続発信回路 4a 抵抗 4b 抵抗 4c トリガ素子 4d コンデンサ 4e 抵抗 4f 抵抗 5出力回路 5a ダイオード 5b トランジスタ 5c コンデンサ 5d 抵抗 5e リレー 5f 連動スイッチ 5g ホーン 5h 手動警報スイッチ 6電源
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る車両ドア開放遅延警報装
置の回路図である。
【符号の説明】 1室内灯回路 1a 室内照明灯 1b 手動スイッチ 1c ドア開放スイッチ 2遅延回路 2a 可変抵抗器 2b 押しボタン・スイッチ 2c タイミングコンデンサ 2d ダイオード 2e リレー 3表示回路 3a 赤色表示灯 3b 緑色表示灯 3c 抵抗 3d 抵抗 3e 抵抗 3f 接点 3g 連動接点 3h 切替え押しボタン・スイッチ3i 抵抗 3j ダイオード 4断続発信回路 4a 抵抗 4b 抵抗 4c トリガ素子 4d コンデンサ 4e 抵抗 4f 抵抗 5出力回路 5a ダイオード 5b トランジスタ 5c コンデンサ 5d 抵抗 5e リレー 6電源
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る車両ドア開放遅延警報装
置の回路図である。
【符号の説明】 1室内灯回路 1a 室内照明灯 1b 手動スイッチ 1c ドア開放スイッチ 2遅延回路 2a 可変抵抗器 2b 押しボタン・スイッチ 2c タイミングコンデンサ 2d ダイオード2e 抵抗 2f リレー 2g トランジスタ 3表示回路 3a 赤色表示灯 3b 緑色表示灯 3c 抵抗 3d 抵抗 3e 接点 3f 接点 3g 連動接点 3h 切替え押しボタン・スイッチ 3i 抵抗 3j ダイオード 4断続発信回路 4a 抵抗 4b 抵抗 4c トリガ素子 4d コンデンサ 4e 抵抗 4f 抵抗 5出力回路 5a ダイオード 5b トランジスタ 5c コンデンサ 5d 抵抗 5e リレー 6電源 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 車両ドア開放遅延警報装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両ドア開放遅延装置の全体構成図で
ある。
【図2】本考案の実施例に係る電気回路図である。
【符号の説明】 1 室内灯回路 1a 室内灯 1c ドア開放スイッチ 2 遅延回路 2a リレー 3 表示灯回路 3a 赤色表示灯 3b 緑色表示灯 3c 切替リレースイツチ 4 断続信号発信装置 5 増幅回路 6a 警報器
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】追加
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアを開き室内灯回路1のドア開放スイ
    ッチ1cの接点が閉じると、設定された遅延時間で遅延
    回路2のリレー2fが動作して、表示回路3の連動接点
    3gが接点3eへ切替えられ、断続発信回路4、出力回
    路5、電源6の回路が導通して、警報を発する車両ドア
    開放遅延警報装置。前記リレーの切替え接点は、ドアの
    開放スイッチ回路に対し並列回路を形成して、警報を鳴
    らし続ける、また、遅延回路のトランジスタ2gのトリ
    ガー電圧を下げるため、タイミングコンデンサ2cの電
    荷を放電して警報を一時中止する押しボタン・スイッチ
    2bと、回路を、しゃ断する表示灯回路の切替え押しボ
    タン・スイッチ3hとから成っていて、その確認の赤色
    表示灯3a、緑色表示灯3bを設けた車両ドア開放遅延
    警報装置。
JP1995006101U 1995-05-16 1995-05-16 車両ドア開放遅延警報装置 Expired - Lifetime JP3031754U (ja)

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