JP3031274U - 水槽用スコップ - Google Patents

水槽用スコップ

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JP3031274U
JP3031274U JP1996004158U JP415896U JP3031274U JP 3031274 U JP3031274 U JP 3031274U JP 1996004158 U JP1996004158 U JP 1996004158U JP 415896 U JP415896 U JP 415896U JP 3031274 U JP3031274 U JP 3031274U
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scoop
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創市 小川
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Suisaku KK
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Suisaku KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 観賞魚用水槽内に敷かれた砂利等を清掃のた
めに水槽外に取り出すに当たり、その砂利等を水切りし
ながら効率よく水槽外に掬い出すことができるようにし
て作業能率の向上を図る。 【解決手段】 略矩形の平板状に形成される底壁部1
と、該底壁部1の前後左右より起立する前,後及び左,
右壁部2,3,4,5とを一体に有して全体が皿状の剛
体より構成されるスコップ本体Smを備えた水槽用スコ
ップであって、底壁部1には多数の水切り孔1aが穿設
され、前壁部2は、底壁部1の前端縁より緩やかに立上
がる横断面円弧状の湾曲部2rと、その湾曲部2rに滑
らかに連続して前方上向きに傾斜する傾斜平板部2fと
より構成され、その傾斜平板部2fの前端縁部eは先細
り状に形成されると共に左右方向に直線状に延びてスク
レーパ部と均し部とに兼用される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、観賞魚用水槽等の水槽内に敷かれた粒状体、例えば大磯等の砂利、 サンゴ粒等を掬い出すために使用される水槽用スコップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水槽内の清掃時に砂利等の粒状体を水槽外に取り出すに当たっては、作 業者が手で砂利等を直接掴み出すか、或いは魚捕集用のネットで掬い出すように していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが手で砂利等を直接掴み出す場合には、手から漏れ出る砂利等が多く、 作業能率が悪い問題があり、またネットで掬い出す場合には、砂利等の重量でネ ットが破れ易く、また一回に掬い出せる砂利等の量が少ない問題があった。尚、 これらの問題を解決するために、剛体よりなる市販の皿状容器を用いて砂利等を 取り出すようにした場合には、砂利等と一緒に水槽内の水も掬い出してしまい、 砂利等だけを効率よく取り出し得ない問題があり、更に水槽内のコーナ部に位置 する砂利等を効率よく掬い出せない等の問題もある。
【0004】 本考案は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、従来の上記問題を解決す ることができる水槽用スコップを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の考案によれば、略矩形の平板状に形成さ れる底壁部と該底壁部の前,後及び左,右よりそれぞれ起立する前,後及び左, 右壁部とを一体に有して全体が皿状の剛体より構成されるスコップ本体と、その スコップ本体の後端部に連設されるハンドル部とを備え、水槽内に敷かれた砂利 等の粒状体を掬い出すために使用される水槽用スコップであって、前記底壁部に は多数の水切り孔が穿設され、前記前壁部は、前記底壁部の前端縁より緩やかに 立上がる横断面円弧状の湾曲部と、その湾曲部に滑らかに連続して前方上向きに 傾斜する傾斜平板部とより構成され、その傾斜平板部の前端縁部は先細り状に形 成されると共に左右方向に直線状に延びて、前記粒状体を掻き取るためのスクレ ーパ部と同粒状体の上面を均すための均し部とに兼用されることを特徴とし、ま た請求項2の考案によれば、請求項1の考案の前記特徴に加えて、前記左,右壁 部と前壁部の前端縁部とは鋭角で交差することを特徴とし、更に請求項3の考案 によれば、請求項1又は2の考案の前記特徴に加えて、前記スコップ本体は、該 スコップ本体の後端面に突設される支持突部と共に合成樹脂材の射出成形により 一体成形され、前記支持突部には、前記スコップ本体とは別個に成形した筒状の 前記ハンドル部が嵌着されることを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を、添付図面に例示した本考案の実施例に基づいて以下に 具体的に説明する。
【0007】 添付図面において、図1は本考案を実施したスコップの一例を示す左側面図、 図2は前記スコップの平面図(図1の2矢視図)、図3は前記スコップの底面図 (図1の3矢視図)、図4は図3の4−4矢視より見た縦断面図、図5は前記ス コップの分解底面図、図6は水槽内に敷かされた砂利をスコップで掬い出す作業 を示す斜視図、図7は砂利をスコップで水面上に持ち上げた直後の状態を示す要 部断面図、図8は水槽内に敷かされた砂利の上面をスコップで均す作業を示す要 部断面図である。
【0008】 先ず、図1〜図5において、水槽用スコップSは、合成樹脂材の射出成形によ り一体成形されるスコップ本体Smと、同じく合成樹脂材の射出成形又は押出し 成形により一体成形されてスコップ本体Smの後端部に連設されるハンドル部S hと、同じく合成樹脂材の射出成形により一体成形されてハンドル部Shの先端 開口部に被着される蓋片Stとを有して全体が剛体より構成されている。
【0009】 前記スコップ本体Smは、略矩形の平板状に形成される底壁部1と、その底壁 部1の前,後両端及び左,右両側よりそれぞれ起立する前,後壁部2,3及び左 ,右壁部4,5とを一体に有して全体が皿状に形成されており、その後壁部3及 び左,右壁部4,5は、底壁部1の後端縁及び左,右側縁よりそれぞれ、比較的 曲率の大きい横断面円弧状の湾曲部を介して略直角に起立している。
【0010】 また前壁部2は、底壁部1の前端縁より緩やかに立上がる、比較的曲率の小さ い横断面円弧状の湾曲部2rと、その湾曲部2rに滑らかに連続して前方上向き に傾斜する傾斜平板部2fとより構成されており、その傾斜平板部2fの前端縁 部eはその先端が先細りとなるよう上面が多少アンダカット10されると共に左 右方向に直線状に延びていて、水槽内の砂利7等の粒状体を掻き取るためのスク レーパ部と同粒状体の上面を均すための均し部とに兼用可能となっている。また スコップ本体Smの左,右壁部4,5と前壁部2(傾斜平板部2f)の前端縁部 eとは、上方より見て直角に近い鋭角で交差している。
【0011】 更に底壁部1には、その前後左右に整列状態で多数の水切り孔1aが穿設され ており、該水切り孔1aは、これらをスコップ本体Smの射出成形により同時に 成形すべくスコップ本体Smの射出成形時の型抜き方向(図4で上下方向)に開 口している。その各水切り孔1aの大きさは、水槽内で一般に敷かれる砂利等の 粒状体が通過し得ないようなサイズに設定される。
【0012】 更にまた後壁部3には、その後面より後方へ延びる支持突部6がスコップ本体 Smの射出成形と同時に一体成形されており、この支持突部6には、駄肉を減ら すためにスコップ本体Smの射出成形時の型抜き方向(図4で上下方向)に開口 する複数の凹部6a,6bが形成されている。この支持突部6には、角筒状に形 成した前記ハンドル部Shの基端開口部が圧入により一体的に嵌着され、このハ ンドル部Shの先端開口部には、前記蓋片Stが同じく圧入により一体的に嵌着 される。
【0013】 次に前記実施例の作用を図6,7を併せて参照して説明する。先ず、水槽V内 を清掃するために、水槽V内底部に敷かれた粒状体としての砂利7を掬い出すに 際しては、作業者が手でスコップSのハンドル部Shを掴んで該スコップSを水 槽V内で適宜移動させることにより、砂利7をスコップ本体Sm内に掬い入れる ようにする。この場合、スコップSを、そのスコップ本体前壁部2の傾斜平板部 2fが水槽Vの底面8に略沿うような斜めの起立姿勢を保ちつつ水槽Vの底面8 に沿って水平移動させるようにすれば(図6参照)、そのスコップ本体Sm内に 砂利7を効率よくキャッチすることができ、比較的狭小な水槽V内に於いてもス コップSと水槽V周壁(ガラス面9)との干渉を回避しつつ砂利7をスコップ本 体Sm内に迅速容易に掬い入れることができる。また特にスコップ本体Smの左 ,右壁部4,5と前壁部2の前端縁部eとは鋭角で交差しているため、水槽V内 のコーナ部に位置する砂利7をも的確に掬うことが可能となる。
【0014】 かくしてスコップ本体Sm内に多量の砂利7を掬い入れた後は、そのスコップ 本体Smを略水平姿勢に姿勢変化させ且つ同姿勢を保ちながらそのまま水面上に 持ち上げる(図7参照)。これにより水切り孔1aを通してスコップ本体Sm内 の水を速やかに流下させて水切りすることができ、この水切り後に、スコップS を砂利7と共に水槽V外の適所に運び、そこでその砂利7に対して水洗い等の清 掃処理を適宜施すようにする。
【0015】 このようにして多量の砂利7を速やかに水切りしながら効率よく水槽V外に取 り出すことができるから、作業能率の向上に寄与することができる。またそのよ うに多量の砂利7を掬い出すようにしても、スコップ本体Sm自身は剛体であっ て破れたりするような心配はない。
【0016】 前記水洗い等の処理が済んで奇麗になった砂利7を再び水槽V内に戻す際にも 、前記スコップSを用いることができる。この場合、水槽V内に戻された砂利7 の上面を均すために、図8に示すようにスコップSを反転させ且つ斜めに起立し た姿勢でスコップ本体前壁部2の傾斜平板部2fの前端縁部eを砂利等の上面に 押しつけながらスコップSを水平移動させれば、その砂利7を平らに均すことが できる。
【0017】 ところでスコップ本体Smは、その後端より突出する支持突部6と共に合成樹 脂材の射出成形により一体成形されており、その支持突部6には、スコップ本体 Smとは別個に成形した筒状のハンドル部Shが後付けで嵌着されるので、スコ ップ本体Smの底壁部1に多数の水切り孔1aがあってもこれらを前記射出成形 により簡単に成形することができ、またこのように射出成形でスコップ本体Sm を一体成形しても、ハンドル部Shを別成形としたことで該本体Sm後端部に必 要長さの筒状ハンドル部Shを難無く設けることが可能となる。その上、長さの 異なるハンドル部Shを幾つか成形すれば、スコップ本体Smを共通とし且つハ ンドル部Shの長さの異なる複数種類の製品(スコップ)を低コストで提供でき るようになる。
【0018】 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案はこれら実施例に限定さ れることなく、本考案の範囲内で種々の実施例が可能である。例えば水切り孔1 aの形態は、図示例の長方形に限定されず、正方形や円形であってもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上のように各請求項の考案によれば、平板状の底壁部に多数の水切り孔を穿 設した皿状剛体のスコップ本体と、そのスコップ本体の後端部に連設されるハン ドル部とを備えた水槽用スコップにより、水槽内に敷かれた砂利等の粒状体を掬 い出すようにしたので、多量の粒状体を水切りしながら効率よく水槽外に取り出 すことができて作業能率の向上に寄与することができ、またそのように多量の粒 状体を掬い出すようにしても、スコップ本体自身は剛体であって破れたりするよ うなことはない。
【0020】 また特にスコップ本体の前壁部は、底壁部の前端縁より緩やかに立上がる横断 面円弧状の湾曲部と、その湾曲部に滑らかに連続して前方上向きに傾斜する傾斜 平板部とより構成され、その傾斜平板部の前端縁部がスクレーパ部となって粒状 体を掻き取るようにしているため、その傾斜平板部を水槽底面に略沿わせた斜め の起立姿勢でスコップを水槽底面に沿って移動させることにより、そのスコップ 本体内に粒状体を効率よく掬い入れることができ、従って狭小な水槽内に於いて もスコップと水槽周壁(ガラス面)との干渉を回避しつつ粒状体を迅速容易に掬 うことができる。しかも前記傾斜平板部の直線状の前端縁部が、水槽内の粒状体 の上面を均すための均し部に兼用できるため、それだけスコップの用途が拡がっ て便利である。
【0021】 また特に請求項2の考案によれば、スコップ本体の左,右壁部と前壁部の前端 縁部とは鋭角で交差しているため、水槽内のコーナ部に位置する粒状体を難なく 的確に掬うことができる。
【0022】 更に請求項3の考案によれば、スコップ本体は、該スコップ本体の後端面に突 設される支持突部と共に合成樹脂材の射出成形により一体成形され、前記支持突 部には、前記スコップ本体とは別個に成形した筒状のハンドル部が嵌着されるの で、スコップ本体底壁部の多数の水切り孔を前記射出成形により簡単に成形する ことができ、またこのように射出成形でスコップ本体を一体成形しても、ハンド ル部を別成形としたことで該本体後端部に必要長さの筒状ハンドル部を難無く設 けることができる。しかも長さの異なるハンドル部を幾つか成形すれば、スコッ プ本体を共通とし且つハンドル部の長さの異なる複数種類の製品を低コストで提 供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施したスコップの一例を示す左側面
【図2】前記スコップの平面図(図1の2矢視図)
【図3】前記スコップの底面図(図1の3矢視図)
【図4】図3の4−4矢視より見た縦断面図
【図5】前記実施例の分解底面図
【図6】水槽内に敷かされた砂利をスコップで掬い出す
作業を示す斜視図
【図7】砂利をスコップで水面上に持ち上げた直後の状
態を示す要部断面図
【図8】水槽内に敷かされた砂利の上面をスコップで均
す作業を示す要部断面図
【符号の説明】
e……………前端縁部 S……………水槽用スコップ Sm…………スコップ本体 Sh…………ハンドル部 V……………水槽 1……………底壁部 1a…………水切り孔 2……………前壁部 3……………後壁部 4……………左壁部 5……………右壁部 6……………支持突部 7……………粒状体としての砂利

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略矩形の平板状に形成される底壁部
    (1)と該底壁部(1)の前,後及び左,右よりそれぞ
    れ起立する前,後及び左,右壁部(2,3,4,5)と
    を一体に有して全体が皿状の剛体より構成されるスコッ
    プ本体(Sm)と、そのスコップ本体(Sm)の後端部
    に連設されるハンドル部(Sh)とを備え、水槽(V)
    内に敷かれた砂利等の粒状体(7)を掬い出すために使
    用される水槽用スコップであって、 前記底壁部(1)には多数の水切り孔(1a)が穿設さ
    れ、前記前壁部(2)は、前記底壁部(1)の前端縁よ
    り緩やかに立上がる横断面円弧状の湾曲部(2r)と、
    その湾曲部(2r)に滑らかに連続して前方上向きに傾
    斜する傾斜平板部(2f)とより構成され、その傾斜平
    板部(2f)の前端縁部(e)は先細り状に形成される
    と共に左右方向に直線状に延びて、前記粒状体(7)を
    掻き取るためのスクレーパ部と同粒状体(7)の上面を
    均すための均し部とに兼用されることを特徴とする水槽
    用スコップ。
  2. 【請求項2】 前記左,右壁部(4,5)と前壁部
    (2)の前端縁部(e)とは鋭角で交差することを特徴
    とする、請求項1に記載の水槽用スコップ。
  3. 【請求項3】 前記スコップ本体(Sm)は、該スコッ
    プ本体(Sm)の後端面に突設される支持突部(6)と
    共に合成樹脂材の射出成形により一体成形され、前記支
    持突部(6)には、前記スコップ本体(Sm)とは別個
    に成形した筒状の前記ハンドル部(Sh)が嵌着される
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の水槽用スコ
    ップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108308099A (zh) * 2018-03-09 2018-07-24 董士铭 观赏鱼缸移动进水口式清粪装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108308099A (zh) * 2018-03-09 2018-07-24 董士铭 观赏鱼缸移动进水口式清粪装置
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