JP3030912U - 排煙口開放制御装置 - Google Patents

排煙口開放制御装置

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JP3030912U
JP3030912U JP1996000698U JP69896U JP3030912U JP 3030912 U JP3030912 U JP 3030912U JP 1996000698 U JP1996000698 U JP 1996000698U JP 69896 U JP69896 U JP 69896U JP 3030912 U JP3030912 U JP 3030912U
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control device
opening control
smoke exhaust
push button
smoke
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JP1996000698U
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順一 陣内
敏 勝野
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Kuken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作された装置を容易に特定することがで
き、かつ、装置の存在を目立たせることができる排煙口
開放制御装置を提供する。 【構成】 正面パネル10P中に配設された押ボタン1
1Bにより防災時に排煙口2の開放を指令・制御する排
煙口開放制御装置1において、押ボタン11Bが操作さ
れた場合に、ボタン操作がなされた旨をブザー音、音声
等により発報する小型スピーカ13を備えた。また、押
ボタン11Bが押されない待機時には常時発光し、押ボ
タン11Bが押された後には、正面パネル10Pに設け
られた作動灯12AがEL発光表示を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、火災が発生した場合に、排煙口や排煙ダンパー等を強制的に開放さ せるための排煙口開放制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、ビル、工場、劇場などの大規模建物には空調設備が備えられ、建物内部 には空調用のダクトが配設されるようになった。 一方、最近の建物には、合成樹脂材料等のいわゆる「新建材」が多く使用され るようになった。これらの新建材は、火災が発生した場合には人体に有毒なガス を煙として発生することが多い。したがって、火災が発生した場合には、その初 期に、煙を速やかに屋外へ排出する排出設備が必要となる。
【0003】 この種の排煙設備として、上記した空調設備のダクトの各所に取り付けられ扉 が備えられた排煙口又は排煙ダンパーと、排煙用の扉を開閉駆動するモータ等の 駆動源と、押ボタン等の操作により駆動源を遠隔操作する排煙口開放制御装置に より構成されるシステムが知られている。このような排煙システムでは、火災時 に排煙口開放制御装置を操作することにより、煙発生箇所の排煙扉のみが開放さ れ、その屋外側に設けられた排煙ファンが同時に回転することにより、その箇所 の煙が強制的に屋外へ排出され、強力な排煙効果を発揮する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の排煙口開放制御装置では、排煙口等を開放させ る操作スイッチが、通常の空調用スイッチなどと同一サイズ、同一色調のものが ほとんどであり、火災時に見つけにくいという問題点があった。この点を解決す るためには、排煙口開放制御装置の正面パネルを赤色等に着色すれば目立つよう になるが、室内の内装と調和しないため採用されないのが現状であった。
【0005】 また、従来の排煙口開放制御装置の正面パネルには、電源が供給されているこ とを表示する通電灯と、操作された場合に排煙口等が開放されたことを表示する 作動灯が配置されている。しかしながら、これらの発光器としては、省エネルギ 性と耐用期間の観点から、それぞれ専用のLED(Light Emitting Diode:発光 ダイオード)が使用されているが、その明るさが不足しているため、遠方あるい は斜め方向から見ると点灯しているのか消灯しているのかの判別がつきにくい、 という課題があった。
【0006】 さらに、1台の排煙口等に複数の排煙口開放制御装置が接続され、いずれの排 煙口開放制御装置によっても接続された排煙口等が開放制御できるように構成さ れた排煙システムも知られている。しかしながら、このような排煙システムにお いては、火災時にその排煙口等が開放された場合、その排煙口等に接続されたす べての排煙口開放制御装置の作動灯が表示するが、いづれかの排煙口開放制御装 置が操作されたのかを特定することができないという課題をも有していた。 本考案はこれらの課題を解決するためになされたものであり、操作された装置 を容易に特定することができ、かつ、装置の存在を目立たせることができる排煙 口開放制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る排煙口開放制御装置は、正面パネル中に配設された押ボタンによ り防災時に排煙口の開放を指令・制御する排煙口開放制御装置において、前記押 ボタンが操作された場合に、当該操作がなされた旨を発報する発報手段を備える ものである。このように本考案によれば、正面パネル中に配設された押ボタンに より防災時に排煙口の開放を指令・制御する排煙口開放制御装置の押ボタンが操 作された場合に、その操作がなされた旨を発報する発報手段を備えたので、建物 内の複数箇所に設置された排煙口開放制御装置のうちのいずれの装置が操作され たのかについて容易に確認することができる。
【0008】 また、本考案に係る排煙口開放制御装置は必要に応じて、前記正面パネルに配 設され、前記押ボタンが操作されない待機時には発光状態を維持し、前記押ボタ ンが操作された後には前記待機時の発光形態とは異なる表示形態で発光表示を行 う発光表示手段を備えるものである。このように本考案によれば、押ボタンが操 作されない待機時には発光状態を維持し、押ボタンが操作された後には待機時の 発光形態とは異なる表示形態で発光表示を行う発光表示手段を正面パネルに設け るようにすれば、上記作用に加え、建物内に設置された排煙口開放制御装置の配 設位置を容易に視認することができる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態について図1ないし図3を参照しながら説明する。 この図1は本考案の一実施形態である排煙口開放制御装置の構成を示す図である 。また、図2は図1に記載する排煙口開放制御装置のさらに詳細な構成を示す分 解斜視図である。そして、図3は図1に記載する排煙口開放制御装置における押 ボタンの動作状態を示す図である。
【0010】 前記各図において本実施の形態に係る排煙口開放制御装置1は、一面が開放さ れた中空箱状の埋込ボックス10Bと、この埋込ボックス10Bの前面をカバー する正面パネル10Pと、この正面パネル10Pに取り付けられた通電灯12P 及び作動灯12A及び割板15と、この割板15の後方に設けられた押ボタン1 1Bと、前記正面パネル10P及び埋込ボックス10Bの内部に設けられた基板 16と、この基板16に設けられた小型スピーカ13及び発報音発生回路14及 び作動スイッチS11及び復帰スイッチS12を備えて構成されている。
【0011】 前記埋込ボックス10Bは、建物の壁面等に埋め込まれ、この中空箱状の開放 された一面側に、ネジ等の取付具18c,18dにより基板16が固定される。 また、基板16に、ビス等の取付具18a,18bにより正面パネル10Pが固 定される。この埋込ボックス10Bには、配線用ダクト10Dが接続しており、 この配線用ダクト10Dを経て各種の配線17が基板16に接続している。この 配線17の一部は、図示していないが作動灯12Aにも接続している。作動灯1 1Aは、エレクトロルミネッセンス(以下、「EL」という。)で構成されてい る。また、基板16には、LED等の通電灯用光源12Lが取り付けられており 、通電灯12Pに光源を供給している。
【0012】 前記割板15は、ガラス又は透明プラスチック等からなり、中央に円形状の溝 が、また円形状の溝から4つの外辺中央に向って略十字状の溝が、それぞれ形成 されている。また、押ボタン11Bは、上記の円形状溝で囲まれた割板15の部 分の後方に配置される。このような構成により、操作者が、割板15の円形状溝 で囲まれた部分を強く押圧すると、割板15の円形状部分が割れて後方へ凹み、 押ボタン11Bが押し込まれるようになっている。押ボタン11Bの後部には、 凸部と凹部を有するスイッチ部11Sが設けられており、スイッチ部11Sは、 その位置により、端子T1 又はT2 を押圧するように構成されている。
【0013】 したがって、図3(A)に示すように、割板15を割って押圧が行われスイッ チ部11Sが最も奥まで押し込まれた場合には、スイッチ部11Sの右側の凸部 が端子T11を押し込むため、作動スイッチS11がONとなり、排煙口開放制御装 置1は「作動状態」となる。また、図3(B)に示すように、スイッチ部11S が中間の状態にある場合には、スイッチ部11Sの左右のいずれの凸部も端子T 11,T12を押し込まないので、排煙口開放制御装置1は「中立状態」となる。ま た、図3(C)に示すように、スイッチ部11Sがまったく押し込まれない場合 には、スイッチ部11Sの左側の凸部が端子T12を押し込むため、復帰スイッチ S12がONとなり、排煙口開放制御装置1は「復帰状態」となる。
【0014】 次に、図4に、上記の排煙口開放制御装置1が設けられる排煙システムの構成 を示す。図に示すように、この排煙システム100は、排煙口開放制御装置1と 、開閉制御される排煙口2と、連動制御盤3を備え、これらが相互に接続されて 構成されている。図4において、T13〜T19,T21〜T24は端子であり、S11, S12,S21は切換スイッチである。特に、T24は空中継端子である。排煙口開放 制御装置1には、連動制御盤3から端子T13,T14を通じてDC24ボルトの電 圧が常時印加されている。このため、通電灯12Pの光源12Lは常に通電され ており、常時発光状態となっている。したがって、「排煙口開放装置」等の文字 が常にライトアップされるので、火災時や定期点検時に容易に見つけ出すことが できる。
【0015】 一方、割板15を割って押圧が行われスイッチ部11Sが最も奥まで押し込ま れ、作動スイッチS11がONとなり作動状態となった場合には、排煙口開放制御 装置1の端子T17から、排煙口2の端子T21に通電がなされる。これにより、排 煙口2のスイッチS21が図4の状態に切り換えられる。これに伴い、排煙口2の 図示しないソレノイド等が励磁され、排煙口2の扉等が開放される。 このとき同時に、スイッチS21の接点が切換えられることにより連動制御盤3 からDC24ボルトの電圧が印加される。このため、作動灯12AのELにも通 電され、作動灯12Aが発光状態となる。この作動灯12Aの発光表示は、作動 スイッチS11がOFFされ、排煙口2の扉等が閉じられるまで継続される。作動 灯12AはELにより形成されており、正面パネル10Pの表面から突出してい るため、十分な明るさを持ち、昼間、あるいは斜め方向からでも容易に視認でき る。上記において、通電灯12Pと作動灯12Aは、発光表示手段に相当してい る。
【0016】 さらに、作動スイッチS11がONとなり作動状態となった場合には、発報音発 生回路14にも通電され、発報音発生回路14は、この排煙口開放制御装置1に おいて押ボタン11Bの押圧操作がなされた旨を、小型スピーカ13のブザー音 鳴動、電子音、予め録音等された音声、あるいは電子的に生成又は合成された音 声、例えば「排煙口を開放しました」等の音声により発報する。発報音発生回路 14内には、図示しないタイマ等が設けられており、小型スピーカ13からのブ ザー音鳴動、音声出力等は、所定時間経過後に停止する。このように、ブザー音 鳴動、音声出力等により、この排煙口開放制御装置1において押ボタン11Bの 押圧操作がなされた旨が発報されるので、建物内の複数箇所に設置された排煙口 開放制御装置のうちのいずれの装置が操作されたのかについて容易に確認するこ とができる。上記において、発報音発生回路14と小型スピーカ13は、発報手 段に相当している。
【0017】 なお、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の実用新案登 録請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用 効果を奏するものは、いかなるものであっても本考案の技術的範囲に包含される 。例えば、上記実施形態においては、発光表示手段として、押ボタンが操作され ていない場合には通電灯のみが常時点灯し、押ボタンが操作され作動スイッチが ONとなった場合に通電灯に加え作動灯が点灯し作動スイッチがOFFとなるま で継続点灯する例について説明したが、本考案はこれには限定されず、他の発光 表示形態で構成してもよい。
【0018】 この他の発光表示形態として例えば、押ボタンが操作されていない場合には通 電灯のみが常時点灯し、押ボタンが操作され作動スイッチがONとなった場合に 通電灯に加え作動灯が点灯し作動スイッチがOFFとなるまで点滅表示するよう に構成してもよいし、点滅表示がタイマ等により制御され所定時間経過後に点滅 表示から継続点灯に移行するように構成してもよい。要は、押ボタンが操作され ない待機時には発光状態を維持し、押ボタンが操作された後には待機時の発光形 態とは異なる表示形態で発光表示を行うように構成すればよいのである。また、 発光表示手段は、上記実施形態に記載のものに限定されず、ランプ、LED、E L等のいずれであってもよい。
【0019】 また、上記実施形態においては、発報手段として、発報音発生回路と小型スピ ーカが、聴覚的な発報を行う例について説明したが、本考案はこれには限定され ず、他の発報形態であってもよく、例えば、他の聴覚的な発報手段として簡易な ブザー、あるいはブザーとタイマ回路との組み合わせであってもよいし、また他 の発報手段として視覚的にランプやLED等により発報するようにしてもよい。 また、この視覚的発報の形態としては、継続点灯表示でもよいし、点滅表示でも よい。さらに、この発報手段の聴覚的な発報形態として操作された装置の装置番 号又は設置場所を音声で報知することもできる。例えば、「装置番号○○番が作 動中です」、「作動中の装置は2階廊下奥に設置された装置です」等の音声によ る報知である。このような音声による具体的な報知内容は、各々の装置内にIC メモリ等が格納され、この装置が設置場所に設置される際又は設置された後にこ のICメモリに前記具体的な報知内容を記録するようにしてもよい。
【0020】 また、上記した作動灯を発報手段として利用してもよく、例えば、押ボタンが 操作され作動スイッチがONとなった場合に、押ボタンが操作された排煙口開放 制御装置以外の装置では作動灯が継続点灯するだけとし、押ボタンが操作された 排煙口開放制御装置では作動灯が点滅表示するように構成してもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、正面パネル中に配設された押ボタンによ り防災時に排煙口の開放を指令・制御する排煙口開放制御装置の押ボタンが操作 された場合に、その操作がなされた旨を発報する発報手段を備えたので、建物内 の複数箇所に設置された排煙口開放制御装置のうちのいずれの装置が操作された のかについて容易に確認することができるという効果を奏する。 また、本考案によれば、押ボタンが操作されない待機時には発光状態を維持し 、押ボタンが操作された後には待機時の発光形態とは異なる表示形態で発光表示 を行う発光表示手段を正面パネルに設けるようにすれば、上記効果に加え、建物 内に設置された排煙口開放制御装置の配設位置を容易に視認することができると いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係る排煙口開放制御装置
の構成を示す図である。
【図2】図1に示す排煙口開放制御装置のさらに詳細な
構成を示す分解斜視図である。
【図3】図1に示す排煙口開放制御装置における押ボタ
ンの動作状態を示す図である。
【図4】図1に示す排煙口開放制御装置が設けられる排
煙システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 排煙口開放制御装置 2 排煙口 3 連動制御盤 10B 埋込ボックス 10D 配線用ダクト 10P 正面パネル 11B 押ボタン 11S スイッチ部 12A 作動灯 12L 通電灯用光源 12P 通電灯 13 小型スピーカ 14 発報音発生回路 15 割板 16 基板 17 配線 18a〜18d 取付具 100 排煙システム S11 作動スイッチ S12 復帰スイッチ S21 切換スイッチ T11〜T19,T21〜T24 端子

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面パネル中に配設された押ボタンによ
    り防災時に排煙口の開放を指令・制御する排煙口開放制
    御装置において、 前記押ボタンが操作された場合に、当該操作がなされた
    旨を発報する発報手段を備えたことを特徴とする排煙口
    開放制御装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の排煙口開放制御装
    置において、 前記発報手段が排煙口開放制御装置の設置場所又は装置
    番号を音声で報知することを特徴とする排煙口開放制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の排煙口開放制御装
    置において、 前記正面パネルに配設され、前記押ボタンが操作されな
    い待機時には発光状態を維持し、前記押ボタンが操作さ
    れた後には前記待機時の発光形態とは異なる表示形態で
    発光表示を行う発光表示手段を備えたことを特徴とする
    排煙口開放制御装置。
JP1996000698U 1996-01-23 1996-01-23 排煙口開放制御装置 Expired - Lifetime JP3030912U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013000240A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Kyoritsu Air Tech Inc 防災システム及び防災システム構築方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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