JP3030159B2 - 記録再生装置における感知スイッチ機構 - Google Patents

記録再生装置における感知スイッチ機構

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JP3030159B2
JP3030159B2 JP4101522A JP10152292A JP3030159B2 JP 3030159 B2 JP3030159 B2 JP 3030159B2 JP 4101522 A JP4101522 A JP 4101522A JP 10152292 A JP10152292 A JP 10152292A JP 3030159 B2 JP3030159 B2 JP 3030159B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、8ミリVTR(ビデオ
テープレコーダ)等の記録再生装置において、テープカ
セットを記録再生位置へセットする過程で、蓋体(4)の
閉成或いは開放を感知するスイッチ機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、VTRにおいては、図1に示す如
く、回転ヘッドシリンダー(図示せず)を具えたメイン
シャーシ(1)上に、供給リール台(21)及び巻取リール
台(22)を具えたスライドシャーシ(2)を、回転ヘッド
シリンダーに対する接近離間方向へ摺動可能に配備する
と共に、該スライドシャーシ(2)上には、テープカセッ
ト(9)を収容保持すべきカセットホルダー(3)を昇降可
能に配備し、テープカセット(9)は、カセットホルダー
(3)の下降に伴う垂直移動と、その後のスライドシャー
シ(2)及びカセットホルダー(3)の回転ヘッドシリンダ
ーへの接近駆動に伴う水平移動を経て、記録再生位置に
セットするローディング方式が知られている。
【0003】テープカセット(9)は、ケーシングの裏面
に複数の位置決め穴(91)(92)を有し、カセットホルダー
(3)に保持された状態での垂直降下に伴って、スライド
シャーシ(2)上に突設した位置決めピン(28)(29)が位置
決め穴(91)(92)に嵌合し、テープカセット(9)の位置決
めが行なわれる。メインシャーシ(1)或いはスライドシ
ャーシ(2)には、蓋体(4)の開放或いは閉成状態である
ことを感知するスイッチ(8)、その他のスイッチが配備
されており、蓋体(4)その他の構成部材の位置状態を感
知して、記録再生系の動作を制御している。
【0004】
【発明が解決しょうとする問題点】しかし記録再生装置
の使用中に電源プラグ或いは電池のトラブルによって停
電状態が発生すると、各構成部材の位置状態を感知し記
憶していたスイッチ信号が消去されて、制御系のプログ
ラムが崩れてしまい、その後、電源を通じても、停電前
の位置から再スタートするとは限らない問題があった。
本発明の目的は、蓋体の閉じ状態及び開放状態を機構的
な構成で感知して保持することによって、たとえ停電の
発生があっても保持状態は変らず、従って再スタートを
スムースに行ない得る記録再生装置を提供することにあ
る。
【0005】
【構成】本発明は、スライドシャーシ(2)側方に配備し
た蓋下降感知スイッチ(8)と、該スイッチ(8)の近傍に
てスライドシャーシ(2)上に回動自由に配備され、前記
スイッチ(8)を作動させるカム面(71)を有する回動体
(7)と、スライドシャーシ(2)上に配備され、回動体
(7)の周面に突出した受け面(76)を押圧して、スナッ
プアクションによって回動体(7)を時計方向又は反時計
方向へ回転させるバネ(81)とによって構成され、該回
動体(7)は、時計方向又は反時計方向の夫々の回動端に
てスライドシャーシ(2)に配備したストッパー(26)
(27)に当る当り部(72)(73)、及び蓋体(4)の上昇
時及び下降時に蓋体(4)の先部に突設した下圧片(41)
及び引上片(42)に夫々係合して回動体(7)を正逆回転
させる2つの係合片(74)(75)を具えたものである。
【0006】
【作用】カセットホルダー(3)内にテープカセット(9)
を装填した状態で、蓋体(4)を押し下げ、該カセットホ
ルダー(3)を下降させると、その過程で、蓋体(4)の先
端に突設した下圧片(41)が回動体(7)の係合片(74)を
押して回動体(7)をバネ(81)に抗して時計方向に回転
させる。回動体(7)がバネ(81)の押圧による死点を越
えて回転すると、バネ(81)の弾力は回動体(7)に対す
るスナップアクションにより、回動体(7)を次の位置へ
急移動させて、蓋下降感知スイッチ(8)を切替えると共
に、回動体(7)の位置及びスイッチ(8)の作動状態を保
持する。
【0007】又、アンローディングのために蓋体(4)を
開くと、開き位置へ移行する過程で、蓋体先端の引上片
(42)が、回動体(7)の第2の係合片(75)に掛って回
動体(7)を反時計方向に回転させる。回動体の回転がバ
ネ(81)の死点を越えると、スナップアクションによっ
て回動体(7)を反時計方向へ急移動させ、蓋下降感知ス
イッチ(8)を切替えると共に、回動体(7)の逆方向の回
動端の位置を保持する。
【0008】停電が発生したとき、電気的に記憶した信
号は消去されても、回動体(7)の位置はバネ(81)によ
って押圧され、保持されており、再スタート時、スイッ
チ(8)は正しく蓋体(4)の開放又は閉じ状態を感知して
記録再生状態を続行する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を8ミリVTRに実施した一例
につき、図面に沿って詳述する。図1に示す如く、メイ
ンシャーシ(1)上には、供給リール台(21)及び巻取リー
ル台(22)を具えたスライドシャーシ(2)が、回転ヘッド
シリンダー(図示省略)に対して接近離間する前後方向
(図の左右方向)へ摺動可能に配備され、メインシャーシ
(1)とスライドシャーシ(2)の間に配備した駆動機構
(図示省略)によって往復駆動されている。
【0010】又、メインシャーシ(1)上には、蓋体(4)
が基端部を枢支(43)されて、上下方向へ回動自在に配備
され、該蓋体(4)とスライドシャーシ(2)の間にカセッ
トホルダー(3)が介装されている。尚、蓋体(4)は、枢
軸(43)に嵌めたトーションスプリング(44)によって上
方へ回転付勢されている。
【0011】即ち、カセットホルダー(3)の側板(33)に
は、第1ピン(31)及び第2ピン(32)が外向きに突設さ
れ、第1ピン(31)は、蓋体(4)の側板(45)に開設した第
1水平ガイド孔(46)に摺動可能に嵌まり、第2ピン(32)
は、メインシャーシ(1)の側板(11)に開設したL形ガイ
ド孔(12)に摺動可能に嵌まっている。
【0012】蓋体(4)の下降に伴ってカセットホルダー
(3)を略水平姿勢を維持したまま降下させ、下降端近傍
では水平姿勢に保持するために、リンク板(5)を具えた
リンク機構が配備されている。即ち、リンク板(5)には
第1ピン(51)及び第2ピン(52)が内向きに突設され、第
1ピン(51)は、蓋体(4)の側板(45)に開設した第2水平
ガイド孔(47)に摺動可能に嵌まり、第2ピン(52)は、メ
インシャーシ(1)の側板(11)に開設した水平ガイド孔(1
3)に摺動可能に嵌まっている。
【0013】又、前記カセットホルダー(3)の第2ピン
(32)がリンク板(5)を相対回転可能に貫通して、ピン先
端部が前述の如くメインシャーシ(1)のL形ガイド孔(1
2)に嵌まっている。上記リンク機構は、メインシャーシ
(1)の右側にも装備されている。
【0014】蓋体(4)先端の側板(45)には、フック状の
下圧片(41)が下向きに突設されている。一方、メインシ
ャーシ(1)上には、該下圧片(41)が係合すべき水平ピン
(14)を具えたスライド片(15)が、前後方向の一定範囲内
で摺動可能に支持されると共に、バネ(16)によって前方
(左方向)へ付勢されている。
【0015】更に、スライドシャーシ(2)上の後方端部
には、テープカセット(9)の位置決め孔(91)(92)と係合
すべき左右一対の位置決めピン(28)(29)が突設されてい
る。スライドシャーシ(2)上には、蓋体(4)の開閉動作
に伴なって正逆回転駆動される回動体(7)及び該回動体
(7)の回転を感知する蓋下降感知スイッチ(8)が配設さ
れている。
【0016】回動体(7)は、スライドシャーシ(2)の摺
動方向に平行な垂直面内で、スライドシャーシ(2)上に
回転自由に枢止され、周面にスイッチ(8)を作動させる
カム面(71)を具えると共に、正逆方向の回動端でスト
ッパー(26)(27)に当る2つの当り部(72)(73)及
び正逆方向の回動端で、蓋体先端の下圧片(41)及び後
述する引上片(42)と係合する2つの係合片(74)(7
5)を突設している。又、第1係合片(74)の先部に、
後述するバネ(81)の先端を受ける受け面(76)を形成
している。蓋体の下圧片(41)には、図1に示す如くピ
ン(14)を押してスライド片(15)を僅か移動させるピ
ン用押圧面(411)、ピンに係合するフック面(412)及
び回動体(7)の第1係合片(74)を下圧する係合片用押
圧面(413)が形成されている。
【0017】蓋体(4)の下降時、下圧片(41)がピン
(14)に係合するとき、係合片用押圧面(413)は、回
動体(7)の係合片(74)を押し下げて回動体(7)を強制
的に時計方向に回転させ、バネ(81)による死点を越え
たとき、バネのスナップアクションで回動体(7)を時計
方向の回転端まで急移動させ、第2当り部(73)がスラ
イドシャーシ側板(25)上の第2ストッパー(27)に当
った位置(図3)に保持する。
【0018】蓋体下降感知スイッチ(8)は、スライドシ
ャーシ(2)の側板(25)上に配備され、一対のコンタク
ト接片(82)(83)を具えており、一方の接片(83)は
回動体(7)のカム面(71)の移行路まで延びた感知片
(84)を具えている。
【0019】スライドシャーシ(2)の側板(25)には、
更にテープ端の検出スイッチ(85)を配備すると共に、
一端を側板(25)上の突出片(20)へ、他端を回動体
(7)の受け面(76)へ当てたトーションバネ(81)を具
えている。該トーションバネ(81)は、回動体(7)の
正逆回動端の略2分の1の位置にて回動体(7)の受け面
(76)を半径方向に押える様に配置されている。従って
回動体(7)がトーションバネ(81)に押圧されながら回
転する際、回転範囲の2分の1の位置が死点となって、
死点を左右何れかの方向に越えて回転すると、バネ(8
1)のスナップアクションによって、回動体(7)は当り
部(72)又は(73)がストッパー(26)又は(27)に当
るまで急移動する。
【0020】図面は、上記VTRにおけるカセットロー
ディング及びアンローディング状態を表わしている。図
1、図2の開放状態では、スライドシャーシ(2)が後方
の移動端まで後退すると共に、蓋体(4)及びカセットホ
ルダー(3)は上昇端まで回動しており、カセットホルダ
ー(3)の開口からテープカセット(9)が挿入されてい
る。回動体(7)は図1、図2の如く反時計方向の回動端
の位置にあって、当り部(72)がスライドシャーシ(2)
の側板(25)に設けたストッパー(26)に当り、カム面
(71)がスイッチ(8)を開放した状態にあって、バネ
(81)に押圧され、回動端の回動姿勢が保持されてい
る。
【0021】蓋体(4)を押し下げると、カセットホルダ
ー(3)がリンク機構の作用によって略水平姿勢を維持し
たまま下降端近傍まで降下する。更に蓋体(4)を押し下
げることによって、カセットホルダー(3)の第2ピン(3
2)はメインシャーシ(1)のL形ガイド孔(12)の下方移動
端へ移動し、リンク機構の第1ピン(51)は蓋体(4)の第
2水平ガイド孔(47)の右方移動端へ移動して、この過程
でカセットホルダー(3)は水平姿勢に保持され、スライ
ドシャーシ(2)上に設置されると共に、蓋体(4)の下圧
片(41)がメインシャーシ(1)上のピン(14)と係合し、蓋
体(4)が閉じ位置でロックされる。
【0022】テープカセット(9)の位置決め孔(91)(92)
にはスライドシャーシ(2)上の位置決めピン(28)(29)が
嵌入し、テープカセット(9)の位置決めが行なわれる。
これによってテープカセット(9)のスライドシャーシ
(2)への装着が完了する。
【0023】その後、図示省略する周知の駆動機構によ
ってスライドシャーシ(2)が前進駆動され、これに伴っ
てカセットホルダー(3)及びテープカセット(9)は、カ
セットホルダー(3)の第1ピン(31)が蓋体(4)の第1水
平ガイド孔(43)に、リンク機構の第1ピン(51)及び第2
ピン(52)が夫々蓋体(4)の第2水平ガイド孔(47)及びメ
インシャーシ(1)の水平ガイド孔(13)に案内されて水平
方向に前進し、カセットホルダー(3)内のテープカセッ
ト(9)は最終的に所定の記録再生位置にセットされる。
【0024】図2から図3に示す過程で、テープカセッ
ト(9)の開閉蓋は、メインシャーシー(1)上に設けたレ
バー機構(図示せず)によって、全開状態まで開かれ、
公知のとおりテープローディングと、磁気テープへの記
録再生が行なわれる。
【0025】テープカセット(9)のアンローディング
は、上記ローディング動作とは逆の過程を辿ることによ
って行なわれる。尚、蓋体(4)のロック解除は、スライ
ド片(15)を図示省略するロック解除機構によって後方へ
移動させることによって行なわれる。蓋体(4)の上昇時
は、蓋体(4)先端に突設した引上片(42)は、図3の実
線で示した回動体(7)の第2係合片(75)に対し、下方
から掛けて引上げ、回動体(7)が死点を越えるとバネ
(81)によるスナップアクションによって反時計方向に
元の回動端の位置(図3の破線)まで回動する。カム面
(71)は感知スイッチ(8)を開放して、蓋の開放を感知
させると共に、回動体の回転端位置を保持するのであ
る。
【0026】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
【0027】
【発明の効果】蓋の開き状態及び閉じ状態は、回動体
(7)の左右回動端をバネ(81)のスナップアクションに
よって保持するから、停電状態が発生しても、保持状態
は変らず、復帰後は支障なく再スタートできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチ機構を具えたVTRの要
部を示す斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】蓋閉成状態におけるスイッチ機構の側面図であ
る。
【符号の説明】
(1) メインシャーシ (2) スライドシャーシ (26) ストッパー (3) カセットホルダー (4) 蓋体 (41) 下圧片 (42) 引上片 (5) リンク板 (7) 回動体 (71) カム面 (72)(73) 当り部 (74)(75) 係合片 (8) 蓋下降感知スイッチ (81) バネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ヘッドシリンダーを具えたメインシ
    ャーシ(1)の一端に蓋体(4)の端部を枢止し、該メイン
    シャーシ(1)上に、供給リール台(21)及び巻取リール台
    (22)を具えたスライドシャーシ(2)を、回転ヘッドシリ
    ンダーに対する接近離間方向へ摺動可能に配備すると共
    に、該スライドシャーシ(2)上には、テープカセット
    (9)を収容保持すべきカセットホルダー(3)を昇降可能
    に配備し、テープカセット(9)は、カセットホルダー
    (3)の下降に伴う垂直移動と、その後のスライドシャー
    シ(2)及びカセットホルダー(3)の回転ヘッドシリンダ
    ーへの接近駆動に伴う水平移動を経て、記録再生位置に
    セットされる記録再生装置において、 スライドシャーシ(2)側方に配備した蓋下降感知スイッ
    チ(8)と、 該スイッチ(8)の近傍にてスライドシャーシ(2)上に回
    動自由に配備され、前記スイッチ(8)を作動させるカム
    面(71)を有する回動体(7)と、 スライドシャーシ(2)上に配備され、回動体(7)の周面
    に突出した受け面(76)を押圧して、スナップアクショ
    ンによって回動体(7)を時計方向又は反時計方向へ回転
    させるバネ(81)とによって構成され、 該回動体(7)は、時計方向又は反時計方向の夫々の回動
    端にてスライドシャーシ(2)に配備したストッパー(2
    6)(27)に当る当り部(72)(73)、及び蓋体(4)の
    上昇時及び下降時に蓋体(4)の先部に突設した下圧片
    (41)及び引上片(42)に夫々係合して回動体(7)を正
    逆回転させる2つの係合片(74)(75)とを有している
    記録再生装置における感知スイッチ機構。
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