JP3029516U - 音声案内装置 - Google Patents

音声案内装置

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JP3029516U
JP3029516U JP1996003142U JP314296U JP3029516U JP 3029516 U JP3029516 U JP 3029516U JP 1996003142 U JP1996003142 U JP 1996003142U JP 314296 U JP314296 U JP 314296U JP 3029516 U JP3029516 U JP 3029516U
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勉 廣▲濱▼
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ビデオトロン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、低価格、低消費電力に構成でき、展
示物の入れ替え等にも速やかに対応できる音声案内装置
を提供する。 【解決手段】本考案は、展示物1の付近に配置されると
ともに入れ替え可能な記録媒体に記録した展示物1の案
内情報を情報処理して送信する送信手段2と、前記展示
物1を観覧する入場者Mが携帯する前記送信手段2から
の案内情報を受信処理し音声情報に変換して当該入場者
Mに視聴させる半導体メモリーを含む受信手段3とを有
することを特徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、音声案内装置に関し、詳しくは美術館や博物館等におけるような各 種展示物の内容を個々の入場者に案内する音声案内装置に関する。
【従来の技術】
美術館や博物館のような展示会場で、それぞれの展示物について、個々の入場 者に音声で説明をするシステムにおいて、従来の方法はそれぞれの展示物の説明 を繰り返して放送するものが主流であった。この方法では、説明の途中で入場し た者は説明が途中からになり、説明が理解しにくいことや、説明を理解をするた めにもう一度、説明の頭部分から聞き直さなければならないという不便があった 。 最近では、上記問題を解決するために、説明の必要な展示物の全ての説明を予 め各入場者が携帯する案内装置に装着する記録媒体に音声情報により記録してお いて、展示物に対応した説明を入場者が選択して聞いたり、自動的にその説明を 始めるという自動案内装置も開発された。
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した自動案内装置においては、展示物の数が多くなると、入場者 が持つ案内装置の記録媒体を大きくしなければならないという費用的な問題、消 費電力の問題、そして、展示物の入れ替えの度に記録情報を追加したり入れ替え たりしなければならないという管理上の不便があった。 そこで、本考案は、低価格、低消費電力に構成でき、展示物の入れ替えにも速 やかに対応でき、しかも、複数の人種や老若男女を問わず種々の視聴レベルの入 場者にも対応可能な音声案内装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、展示物の付近に配置されるとともに入れ替え可能な記 録媒体に記録した展示物の案内情報を情報処理して送信する送信手段と、前記展 示物を観覧する入場者が携帯する前記送信手段からの案内情報を受信処理し音声 情報に変換して当該入場者に視聴させる半導体メモリーを含む受信手段とを有す ることを特徴とする音声案内装置である。 請求項2記載の考案は、展示物の付近に配置されるとともに複数の言語による 又は複数の入場者の視聴レベルによる展示物の案内情報が複数チャンネルで記録 され、入れ替え可能な記録媒体に記録した展示物の案内情報を情報処理して複数 チャンネルの展示物の案内情報を同時送信する送信手段と、前記展示物を観覧す る入場者が携帯する前記送信手段からの複数チャンネルの展示物の案内情報をチ ャンネル選択により分離して音声情報に変換して当該入場者に視聴させる半導体 メモリーを含む受信手段とを有することを特徴とする音声案内装置である。 請求項3記載の考案は、請求項1又は2記載の音声案内装置における前記送信 手段は、展示物の案内情報を圧縮処理して送信し、前記受信手段は、送信手段か らの圧縮処理された案内情報を伸長処理して、音声情報に変換するようにしたも のである。 請求項4記載の考案は、請求項1乃至3記載の音声案内装置における前記送信 手段と受信手段との間の送受信処理は、電波又は赤外光等の空間伝達媒体を用い て行うものである。 以下に本考案の作用を説明する。 請求項1記載の考案によれば、前記展示物の付近に配置された送信手段が、入 れ替え可能な記録媒体に記録した展示物の案内情報を情報処理して送信し、前記 展示物を観覧する入場者が携帯する半導体メモリーを含む受信手段が、前記送信 手段からの案内情報を受信処理し音声情報に変換して当該入場者に視聴させるの で、低価格、低消費電力に構成でき、展示物の入れ替えにも速やかに対応できる 。 請求項2記載の考案によれば、展示物の近くに配置されるとともに、入れ替え 可能な記録媒体に複数の言語による又は複数の入場者の視聴レベルによる展示物 の案内情報が複数チャンネルで記録され、前記送信手段は複数チャンネルの展示 物の案内情報を同時送信し、前記受信手段は、送信手段からの複数チャンネルの 展示物の案内情報をチャンネル選択により分離した音声情報として入場者の視聴 に供するので、複数の人種や老若男女を問わず種々の視聴レベルの入場者にも対 応可能となる。 請求項3記載の考案に係る音声案内装置によれば、請求項1又は2記載の音声 案内装置における前記送信手段は、展示物の案内情報を圧縮処理して送信し、前 記受信手段は、送信手段からの圧縮処理された案内情報を伸長処理して、音声情 報に変換するので、送信手段から受信手段への送信時間を短縮でき、入場者の待 ち時間が少なくなってサービス性が向上する。 請求項4記載の考案に係る音声案内装置によれば、請求項2乃至4記載の音声 案内装置における前記送信手段と受信手段との間の送受信処理は、電波又は赤外 光等の空間伝達媒体を用いて行うので、前記送信手段と受信手段との間をケーブ ル等で接続する必要がなくなり、展示物を展示している場所の煩雑性がなくなり 、この点からも入場者に対するサービス性が向上する。
【考案の実施の形態】
以下に本考案に係る音声案内装置の実施の形態を詳細に説明する。 図1は、本考案の実施の形態の音声案内装置の概略を示すものである。 この音声案内装置は、例えば美術館における絵画等の展示物1の付近の壁9等 に配置されるとともに入れ替え可能な記録媒体である例えばICカード11に記 録した前記展示物1の案内情報を情報処理して送信する送信手段2と、前記展示 物1を観覧する入場者Mが携帯する前記送信手段2からの案内情報を受信処理し 音声情報に変換して当該入場者Mに視聴させる後述の半導体メモリー39を含む 受信手段(案内装置)3とを有している。 前記送信手段2は、図3に示すように、箱型状に構成された本体4を備え、こ の本体4の表面に展示物1の説明欄5等を設けるとともに、その表面隅部に赤外 線発光器6を配置している。また、本体4の側面には、前記ICカード11が挿 脱可能なカードスロット7を設けている。この本体4は、前記壁9に埋設され又 は壁9に着脱可能に取り付けられている。また、本体4は、展示物1の裏面に配 置し、発行器のみを表面にのぞかせるようにしても良い。 次に、図4を参照して前記送信手段2の全体構成について説明する。 この送信手段2は、前記カードスロット7に装着されるICカード11に後述 のように記録される前記展示物1の案内情報を読み取るICカード読取部12と 、このICカード読取部12により読み取った案内情報を記録する書き換え可能 な半導体メモリー13と、この半導体メモリー13に記録した案内情報を取り込 んでデータ変調を行うデータ変調器14と、このデータ変調器14の出力信号を 空間伝達媒体である赤外光として発光する赤外線発光器6とを具備している。 次に、前記ICカード11に対する案内情報の記録方法について、図2を参照 して説明する。 前記展示物1の複数言語別又は初心者向け、一般向け、専門家向け、詳細説明 というような老若男女等に応じた各視聴者レベル別の案内情報をマイク21から 入力して録音部20で録音し、該編集部22により複数チャンネルに編集した後 、ADPCMエンコーダ23によりADPCM(適応形差分 パルス コード モジュレーション)のような圧縮処理を行う案内情報の圧縮処理を行い、ICカ ード記録部24によりICカード11に圧縮処理された複数チャンネルの案内情 報を書き込んで記録する。そして、このICカード11を前記カードスロット7 に装着して使用に供するものである。 前記ADPCMエンコーダ23は、案内情報の時間軸の圧縮と同時にレベル方 向の圧縮も可能に構成でき、送信する情報量を大幅に低減できる。即ち、4種類 くらいの30秒の音声案内情報のADPCM情報を例えば図5に示すような時系 列のG1乃至G4データのような複数チャンネルの送信データとすることが可能で あり、これにより、複数の人種に応じた日本語、中国語、英語、フランス語とい うような多国語案内や、初心者むけ、一般向け、専門家向け、詳細説明というよ うな老若男女等に応じた夫々の視聴者レベルに対応する世代別案内が可能となる 。 この場合、前記送信手段2による情報転送レートを4Mbpsとしても、4種 類の30秒の案内情報からなるADPCM情報を約1秒間で同時に送信すること が可能となる。 前記受信手段3は、図6に示すように、携帯可能な大きさの受信器本体30を 備えるとともに、この受信器本体30に肩掛け用のストラップ32を取り付けて 入場者Mが肩に掛けて携帯できるようになっている。 受信器本体30の一面には、赤外線受光器33が設けられ、また、受信器本体 30の上面には、音量調整釦34、複数チャンネルの情報から任意のチャンネル を選択するチャンネル選択釦35が設けられている。 更に、受信器本体30の上面には、入場者Mの耳に挿入するイヤホーン36が 取り付けられている。 前記受信手段3は、図7に示す如く、前記送信手段2からの複数チャンネルで 且つ圧縮処理された案内情報を受信する赤外線受光器33と、この赤外線受光器 33により受信した案内情報の復調を行うデータ復調器37と、チャンネル選択 釦35の操作に基づき復調された案内情報のチャンネル判別を行うデータブロッ ク判別部38と、データブロック判別部38の判別結果を記録する書き換え可能 で一つの展示物1に関して略十分に記憶容量を持った半導体メモリー39と、圧 縮されている案内情報の伸張処理を行うADPCMデコーダ40と、増幅処理を 行うアンプ41と、前記イヤホーン36とを具備している。前記半導体メモリー 39は外部からの無線による書き換え信号を受信してその記憶内容を書き換える ように構成することも可能である。 次に、上述のように構成した音声案内装置の作用を説明する。 前記送信手段2のICカード読取部12は、既述したように圧縮処理され、複 数チャンネルの案内情報が書き込まれて、前記カードスロット7に装着されてい るICカード11から、前記案内情報を読み取り、この案内情報を半導体メモリ ー13に送る。 これにより、半導体メモリー13に圧縮処理された複数チャンネルの案内情報 が書き込まれる。データ変調器14は、半導体メモリー13から前記案内情報を 読み出し変調して赤外線発光器6に送る。赤外線発光器6は、データ変調器14 の出力信号を空間伝達媒体である赤外光として外部に向けて一定の周期で又は随 時発光する。このような赤外線発光器6の動作は図示しない送信手段の制御部を 用いて実行可能である。 一方、入場者Mが肩にかけて携帯する受信手段3の赤外線受光器33は、前記 送信手段2からの複数チャンネルで且つ圧縮処理された案内情報を含む赤外光を 受信し、電気信号に変換してデータ復調器37に送る。 データ復調器37は、案内情報の復調を行い、データブロック判別部38に送 る。データブロック判別部38は、入場者Mによるチャンネル選択釦35の選択 操作に基づき復調された案内情報からチャンネル判別を行う。この場合のチャン ネル判別動作は、予めチャンネル判別コード、エラーコードを案内情報に付加し ておくことにより行うものである。 これにより、半導体メモリー39に、前記データブロック判別部38の判別結 果である入場者Mが選択操作したチャンネルの案内情報が記録される。 ADPCMデコーダ40は、半導体メモリー39に記録された前記案内情報を 読み出し圧縮されている案内情報の伸張処理して音声信号に変換して、アンプ4 1に送る。 この結果、アンプ41により増幅処理された案内情報がイヤホーン36に送ら れ、音声で入場者Mの視聴に供される。イヤホーン36の代わりに図示しないス ピーカを用いることも勿論可能である。 本実施の形態の音声案内装置は、以上のような動作の基に入場者Mによるチャ ンネル選択釦35の選択操作に応じた展示物1の案内情報を音声で当該入場者M に伝達するものである。 上述した音声案内装置の案内情報の送信例について以下に説明する。 1.1秒間の音声情報(音声)のADPCMデータを3.6Kbyteとする と、30秒間の音声情報(音声)は108Kbyte(864Kbit)に圧縮 できる。 2.これに、チャンネル判別コード、エラー訂正コードを付加して、1チャン ネル当たりでは約125Kbyte(lMbit)の情報量となる。 3.赤外光の転送スピードを4Mbpsにすれば1秒間に4チャンネルの案内 情報を送ることができる。 4.案内情報の放送時間が短ければその分待ち時間を短くできるし、待ち時間 が許されれば、放送時間を長くすることもできる。 5.放送チャンネル数が少なければ、同じ待ち時間でも放送時間を長くするこ とができる。 6.受信手段3側に5000Kbyte程度の半導体メモリー39を搭載して おけば2分間位までの案内情報に対応できる。 7.更にデータ転送スピードをあげることができれば、高音質の案内が可能と なる。 以下に本実施の形態の音声案内装置の特徴を以下に説明する。 A.案内情報としては時間軸に圧縮されていれば、レベル方向の圧縮は必要な いが、ADPCMのような圧縮手段を用いれば、時間軸の圧縮と同時にレベル方 向の圧縮もでき、データが小さくなるため、データ転送のスピードを高速にしな くても案内音声までの待ち時間が大きくなることはない。 B.平均待ち時間を1秒程度、データ転送レートを4MbPSとしても、30 秒の音声情報(音声)のADPCMデータを4種類くらい同時に送信することが 可能であり、多国語案内、世代別案内等ができる。 C.送信手段2側の記録媒体としてはフロッピーディスクやICカードのよう にリムーバブルな物を用いれば、展示物1の入れ替えと同時に記録媒体の入れ替 えだけで、説明内容の変更を簡単にできる。 D.個々の展示物1の説明を入場者がそれぞれ説明の最初から聞くことができ る。 E.個々の展示物1の説明を入場者本人の意思で繰り返して説明を聞くことも できる。 F.入場者Mが持つ案内装置には小さな容量の半導体メモリーを搭載するだけ よく、装置のコストを押さえることができる。 G.携帯しなければならない案内装置の消耗電力を小さくでき、電池交換や充 電の管理が容易になる。 H.送信手段2の数を増やすだけで、案内する展示物1の数に制限がなくなる 。 I.展示物1の入れ替えに対応した音声案内の入れ替えが簡単である。 J.展示物1と記録媒体とを一緒に保管すれば管理上も楽になる。 K.マルチチャンネルの送信ができ、多国語案内、世代別案内等が可能である 。 なお、前記空間伝達媒体としては、本実施の形態で説明した赤外光の他、電波 を用いることもできる。また、本実施の形態においては、本考案の音声案内装置 を、美術館や博物館等のような各種展示物の内容を個々の入場者に案内する場合 を例に説明したが、本考案の音声案内装置は、これ以外の各種展示場等々におい て個々の入場者に音声案内を要する場合に幅広く適用できる。
【考案の効果】
本考案に係る音声案内装置によれば、以下の効果を奏する。 請求項1記載の考案に係る音声案内装置によれば、各入場者は自己が携帯する 受信手段により展示物の案内情報を視聴でき、また、受信手段を低価格、低消費 電力に構成でき、記録媒体の入れ替えにより、展示物の入れ替えにも速やかに対 応できる音声案内装置を提供することができる。 請求項2記載の考案に係る音声案内装置によれば、請求項1記載の音声案内装 置と同様な効果に加え、複数の人種や老若男女を問わず種々の視聴レベルの入場 者にも対応可能な音声案内装置を提供することができる。 請求項3記載の考案に係る音声案内装置によれば、請求項1又は2記載の音声 案内装置の効果に加え、送信手段から受信手段への送信時間を短縮でき、入場者 の待ち時間が少なくなってサービス性を向上できる音声案内装置を提供すること ができる。 請求項4記載の考案に係る音声案内装置によれば、請求項1乃至3記載の音声 案内装置の効果に加え、展示物を展示している場所の煩雑性がなくなり、この点 からも入場者に対するサービス性が向上する音声案内装置を提供することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の音声案内装置の実施の形態を示す概略
図である。
【図2】本実施の形態のICカードに対する案内情報の
記録を行う構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態の送信手段の外観を示す斜視図で
ある。
【図4】本実施の形態の送信手段の構成を示すブロック
図である。
【図5】本実施の形態の案内情報の送信例を示す説明図
である。
【図6】本実施の形態の受信手段の外観を示す斜視図で
ある。
【図7】本実施の形態の受信手段の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 展示物 2 送信手段 3 受信手段 4 本体 6 赤外線発光器 7 カードスロット 11 ICカード 12 ICカード読取部 13 半導体メモリー 14 データ変調器 33 赤外線受光器 35 チャンネル選択釦 36 イヤホーン 37 データ復調器 38 データブロック判別部 39 半導体メモリー 40 ADPCMデコーダ M 入場者

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】展示物の付近に配置されるとともに入れ替
    え可能な記録媒体に記録した展示物の案内情報を情報処
    理して送信する送信手段と、前記展示物を観覧する入場
    者が携帯する前記送信手段からの案内情報を受信処理し
    音声情報に変換して当該入場者に視聴させる半導体メモ
    リーを含む受信手段とを有することを特徴とする音声案
    内装置。
  2. 【請求項2】展示物の付近に配置されるとともに複数の
    言語による又は複数の入場者の視聴レベルによる展示物
    の案内情報が複数チャンネルで記録され、入れ替え可能
    な記録媒体に記録した展示物の案内情報を情報処理して
    複数チャンネルの展示物の案内情報を同時送信する送信
    手段と、前記展示物を観覧する入場者が携帯する前記送
    信手段からの複数チャンネルの展示物の案内情報をチャ
    ンネル選択により分離して音声情報に変換して当該入場
    者に視聴させる半導体メモリーを含む受信手段とを有す
    ることを特徴とする音声案内装置。
  3. 【請求項3】前記送信手段は、展示物の案内情報を圧縮
    処理して送信し、前記受信手段は、送信手段からの圧縮
    処理された案内情報を伸長処理して、音声情報に変換す
    るものである請求項1又は2記載の音声案内装置。
  4. 【請求項4】前記送信手段と受信手段との間の送受信処
    理は、電波又は赤外光等の空間伝達媒体を用いて行うも
    のである請求項1乃至3のいずれか1項に記載の音声案
    内装置。
JP1996003142U 1996-03-27 1996-03-27 音声案内装置 Expired - Lifetime JP3029516U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10143624A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Denso Corp 情報記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10143624A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Denso Corp 情報記録媒体

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