JP3027314U - スルーかさね針 - Google Patents

スルーかさね針

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JP3027314U
JP3027314U JP1996000474U JP47496U JP3027314U JP 3027314 U JP3027314 U JP 3027314U JP 1996000474 U JP1996000474 U JP 1996000474U JP 47496 U JP47496 U JP 47496U JP 3027314 U JP3027314 U JP 3027314U
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needle tube
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仁華 駱
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仁華 駱
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 羊膜貫通術等において、比較的大きな強度を
有しかつその貫通過程において針体が湾曲または折断す
るのを防止でき、しかもわりと小さな管径の傷口に抑え
ることができ、それにより羊水の流出等の危険性を減少
することができるスルーかさね針を提供することにあ
る。 【解決手段】 三本の針管をもち、それぞれ一本の第一
針管で、スライドできるように第一針管内の第二針管及
びスライドできるように第二針管内の第三針管に容置
し、各小さい管径の針管はすべて大きい管径の針管より
も長く形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はスルーかさね針の構造に関し、特に、多数本の針管を手順通りに含め て容置することにより、刺し通す時に目標区に進入して形造る孔径を最小にまで 減らすことができるスルーかさね針に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
図1及び図2に示すように、一般の羊膜貫通術を進行する時は、刺し通し針管 1を利用して腹部皮膚21及び子宮肌層22を経過し羊膜腔23に進入して羊水 を抽取する。この一般に使用する刺し通し針管1は中空の外管11及び外管11 内に容置する内管12で組成される。而し現時点において臨床で使用する最も細 い針管11の外径は約0.8mmであるから、当然より細い針管11を技術上達成 できる。しかしながら、貫通手術を進行する時に、図2で示すような湾曲または 折断の状況が発生し得るので、非常に危険である。
【0003】 一方、太い中空外管11は貫通に有利であるが、細くて薄い羊膜に対する傷害 が大きく、それため、羊膜貫通術の流産率は今でも0.5%程度に維持されて、 何うしても低下しない。その原因は、このような管径で貫通した後、薄い羊膜は 貫通後の孔径が大きすぎるので癒合できず、そのため羊水がこの貫通孔から溢流 する。これが羊膜貫通術の流産をなす主因であり、それで如何にして貫通孔径を 減少するかが解決を急ぐ課題である。
【0004】 これに鑑み、前記一般使用の構造の欠点を改進するために、考案者は研究とテ ストを経て、遂に貫通孔径の結構を設計したのである。
【0005】 従って、本考案の主要目的は、三つの針管を利用し、一括に嵌め合せたかさね 針を皮膚肌層に刺し入れると、外はめ針のもつ比較的に大きい強度は、その貫通 する過程において針体が湾曲するまたは折断する状況を容易に発生させず、しか もサンプル採取区に入ろうとする時にわりと小さい管径の内針が進入することに よって、容易に大きすぎる孔径とならず、危険性を減少することができるスルー かさね針を提供することにある。
【0006】 本考案の他の目的は、その使用する三つの針管において、各一つの小管径の針 管をすべて大きい管径の針管に比べて長く形成することで、突き刺す過程におい て針管が阻碍される現象が発生するのを防止することができるスルーかさね針を 提供することにある。
【0007】 本考案のまた別の目的は、かさね針で刺し通した後に、小さい管径の針管を取 出して空針筒を連接し、而して必要とする流体を抽取して、それでもって臨床病 理及び遺伝学等の研究に貢献できるスルーかさね針を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案によるスルーかさね針は、人体または動物体に対して刺し通しサンプル を採取するためのスルーかさね針であって、中空管体からなる第一針管と、第一 針管の中にスライドできるように容置された少なくとも一つの中空管体からなる 第二針管と、第二針管の中にスライドできるように容置された少なくとも一つの 第三針管とから構成される。
【0009】 第一針管はその一端に斜め切り口をもち、他の一端に接合装置を設けており、 その接合には貫通孔と中空管体が互いに連通する。第二針管の一端は斜め切り口 をもち、他の一端には接合装置を設けており、この接合装置は貫通孔と中空管体 とで互いに連通し、一旦第二針管を第一針管に容置した時に、接合装置の一部分 が第一針管の接合装置の外部に突出するのを除く外、第二針管の斜め切り口の一 端も亦第一針管から伸出する。第三針管の一端には斜め切り口をもち、他の一端 には接合装置を設けており、一旦第三針管を第二針管に容置した時に、その接合 装置の一部分が第二針管管の接合装置の外部に突出するのを除く外、第三針管の 切り口の一端も亦第一針管から伸出する。かくして、組合せた後のかさね針で突 き刺しをして、第一針管を目標区の外に留めて、而も只第二針管及び第三針管を 目標区に進入させて、而してそれで傷口となる大きさを減少することができるも のである。
【0010】 本考案によるスルーかさね針は、第一針管と第二針管の接合装置が貫通孔の側 縁にスレッドを有し、空針筒を組接ぐこともできる。本考案によるスルーかさね 針はまた、第一針管と第二針管の接合装置側縁にノッチを有することもできる。 更に、本考案によるスルーかさね針は、第二針管の接合装置にピボットピンを設 け、組合時に丁度第一針管接合装置のノッチの中に止合せて、それで第一針管と 第二針管の斜め切り口方向が一致するようコントロールできるようにすることも できる。更にまた、本考案によるスルーかさね針は、第三針管の接合装置にピボ ットピンを設け、組合時に第二針管接合装置のノッチの中に止合せることができ て、それで第三針管の斜め切り口と第一、第二針管の斜め切り口方向が一致する ようコントロールできるようにもすることができる。また更に、本考案によるス ルーかさね針は、第三針管を実心針管にすることもできる。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案の目的・技術手段及び功効について、より認識と了解をして貰うよう、 ここで実施例を挙げて図面表示を配合し、以下詳細に説明する。
【0012】 図3、図4で示すのを参照すると、本考案のスルーかさね針3は、第一針管3 3、第二針管32、第三針管31の3本の針管で組成されている。第一針管33 は中空状を呈し、その一端は斜め切り口33bで形成されており、他の一端は第 一接合装置33aを有する。第一接合装置33aは貫通孔を有して中空管体と互 いに連通する。第一接合装置33aの貫通孔側縁にはねじがあって、空針筒を接 合でき、且つ接合装置の側縁上に一つのノッチ33cを有する。
【0013】 第二針管32は中空状を呈し、第一針管33内にスライドできるように容置さ れる。第二針管32の一端は斜め切り口32bで形成されており、他の一端には 一つの第二接合装置32aを有する。第二接合装置32aには貫通孔があって中 空管体と互いに連通する。第二接合装置32aの貫通孔の側縁にねじがあって空 針筒を接合することができて、且つその接合装置32aの側縁状にノッチ32c がある。第二接合装置32aにはピボットピン32dが設けられており、組合せ る時に第一針管33のノッチ33cに止め合せて、第二接合装置32a部分を第 一接合装置33a内に容置する。こうすれば組合せ後に第一針管33の斜め切り 口33bと第二針管32の斜め切り口32bの方向が一致する。第二針管32は 第一針管33に容置する時に、その前端の斜め切り口部分が第一針管の斜め切り 口外に突出する。
【0014】 第三針管31は本実施例において実心状を呈しており、第二針管32内にスラ イドできるように容置される。第三針管31はその一端が斜め切り口31bで形 成され、他の一端に一つの第三接合装置31aを有する。第三接合装置31aに はピボットピン31cが設けられており、組合せる時に第三接合装置31aの一 部分が第二針管32の第二接合装置32a内に容置できて、而も第三針管31の 第三接合装置31aのピボットピン31cは第二針管32の第二接合装置32a のノッチ32cに止め合せることができる。こうすることで組合せ後第三針管3 1の斜め切り口31bの方向とその他の両針管の斜め切り口が一致する。この外 、第三針管31を第二針管32に容置する時に、その前端の斜め切り口部分は第 二針管32の斜め切り口外に突出する。
【0015】 本考案の技術は上述の三本の針管の相互はめ接ぎ構造のものに限定されず、凡 そその項目の技能に熟練する者も亦本考案の技術を、三本以上の針管に引用して 相互にはめ合せることができる。
【0016】 ここで、羊膜貫通の説明でもって本考案のスルーかさね針の使用方法を以下説 明する。但しその項目の技能に熟得せる者は当然ながら本考案は別に羊膜貫通に 限定されるものではなく、而も本考案のスルーかさね針を人体または動物体のそ の他の部位に応用することができる。
【0017】 図5、6で示すのを参照して説明すると、 (1) 先ず超音波装置(図示していない)を用いて早期妊娠の胚胎24の位置及び 羊膜腔23内の羊水量の多寡を確定する。 (2) 針を入れるところを予測計算し、ヨードチンキ及びアルコールを用いて腹部 の皮膚を消毒する。超音波探索ヘッドをツェフリン(Zephrine)中に3
0分 間程浸した後に、生理食塩水で探索ヘッドを沖洗し、再びヨードチンキ
及び アルコールを用いて拭く。 (3) 夾針器(図示していない)を超音波探索ヘッド上に固定し、然る後にスルー かさね針3を夾針器に固定する。スルーかさね針3の第二針管32は第
一針 管33よりも長く、また第三針管31は又第二針管32に比べて長いの
で、 肌膚に挿入する前は、必ず先ず第二針管32及び第三針管31を上向き
に持 ち上げて、それで各針管の切り口33b、32b、31bを揃える(図
5の 符号51で示す通り)。 (4) スルーかさね針3を超音波及び夾針器のガイドで腹部肌層21及び子宮肌層 22に進入する。一旦かさね針の針先が子宮肌層22の底に止った時
に、指 で軽く押さえると、その前に持ち上げた第二針管32及び第三針管31
は、 第一針管33を子宮肌層22の底に留め、而して第二針管32及び第三
針管 31は羊膜腔23に進入する。第二針管32の針孔は第一針管33に比
べて 小さいので、その為にその羊膜腔23内に進入して羊膜壁の傷害を最低
にま で低減し、且つ第一針管33は羊膜腔23内に進入する必要がない。故
にそ の管径及び径厚さは少し大きくてもよいし、それで貫通過程においてかさね 針が湾曲したりまたは折断する状況を発生することはなく、また、第二
針管 32及び第三針管31は第一針管33の保護があるので、その強度を大
きく する必要がない。故に管径はできるだけ減少することができる。この
外、そ の内にある針管は外にある針管の長さよりも長いので、塞がる状況が発
生す るのを防止することができる。 (5) 第三針管31を抽出して空針筒を連接し、羊水を抽取して、臨床病理及び遺 伝医学等の研究にする。
【0018】 表1を参照すると、本考案のスルーかさね針と一般使用の貫通針を比較し、こ のような比較で当然本考案の優れた点が更に了解できる。
【0019】 表 1 ┌────────┬──────────────┬──────────┐ │ 特 点 │ 本考案のスルーかさね針 │ 一般使用の貫通針 │ ├────────┼──────────────┼──────────┤ │1.安全装置 │a) 細い内管針は外管針の保護│単一かさね針に変化が│ │ │ があるので、湾曲または折│ない。 │ │ │ 断しにくい。 │ │ │ │b) 羊膜に進入する孔径が約5│現在最も細いのが口径│ │ │ 0%縮小し本考案内針の口│約0.8mmである。 │ │ │ 径は0.4mmである。 │ │ ├────────┼──────────────┼──────────┤ │2.超音波の下で│太い外はめ管を単独で使用する│外はめ管は比較的に細│ │ 見易さ │時は反光が強く、針が入った後│く見分け難い。 │ │ │は容易に針の位置を見分けるこ│ │ │ │とができる。 │ │ ├────────┼──────────────┼──────────┤ │3.多功能性 │外嵌め管を選択的に使用でき、│単一はめ針に変化がな│ │ │内はめ針を直接または間接的に│い。 │ │ │羊膜腔に進入させる。 │ │ ├────────┼──────────────┼──────────┤ │4.内外管径の配│抽出内針はすべて定点に固定で│単一はめ針に変化がな│ │ 合の任意性 │きる原則の下で、内はめ管針と│い。 │ │ │外はめ管針の間の口径は必要に│ │ │ │より任意に配合できる(内中空│ │ │ │針管の口径は必要により調節す│ │ │ │る)。 │ │ ├────────┼──────────────┼──────────┤ │5.内管の突出形│各内管は外管に比べて長く(ま│内外管の長さが等しい│ │ 体 │たは等しく)、管口及び管径が│または内管が稍短く、│ │ │よく通る。 │管口は常に封鎖された│ │ │ │状態となる。 │ └────────┴──────────────┴──────────┘
【0020】 以上述べた如く、本考案によれば、三本の針管をもち、それぞれ一本の第一針 管で、スライドできるように第一針管内の第二針管及びスライドできるように第 二針管内の第三針管に容置し、各小さい管径の針管はすべて大きい管径の針管よ りも長く形成されているため、医者がこのスルーかさね針を使用する時は、先ず 三本の針管を一括に組合せてはめ通し、然る後にそのかさね針の挿入端を揃えて 皮膚に刺入れ、続けて深入して、進入しようとする部位の外表面まで達した時に 、指でもって第二針管の頂端を軽く圧え、第二針管及び第三針管を希望する部位 に進入し、而して第一針管を表面外に留置することにより遂行でき、こうするこ とで細い口径の第二針管が希望する部位で小さい傷口を形成し、同時に便利にサ ンプルを抽取するのを進行して、病理学、組織学及び遺伝疾病の研究に用いるこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般に使用されているスルーかさね針組合せ前
の状態を示す図である。
【図2】図1に示すスルーかさね針で貫通を進行する状
態を示す図である。
【図3】本考案のスルーかさね針を組合せる前の状態を
示す図である。
【図4】本考案のスルーかさね針を組合せた後の状態を
示す図である。
【図5】本考案のスルーかさね針が貫通しようとする前
の状態を示す図である。
【図6】本考案のスルーかさね針が皮膚肌層を貫通する
状態を示す図である。
【符号の説明】
3 スルーかさね針 21 腹部肌層 22 子宮肌層 23 羊膜腔 31 第三針管 31a 第三接合装置 31b 斜め切り口 31c ピボットピン 32 第二針管 32a 第二接合装置 32b 斜め切り口 32c ノッチ 33 第一針管 33a 第一接合装置 33b 斜め切り口 33c ノッチ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体または動物体に対して刺し通しサン
    プルを採取するためのスルーかさね針であって、中空管
    体からなる第一針管と、第一針管の中にスライドできる
    ように容置された少なくとも一つの中空管体からなる第
    二針管と、第二針管の中にスライドできるように容置さ
    れた少なくとも一つの第三針管とから構成され、 第一針管はその一端に斜め切り口をもち、他の一端に接
    合装置を設けており、その接合には貫通孔と中空管体が
    互いに連通しており、 第二針管の一端は斜め切り口をもち、他の一端には接合
    装置を設けており、この接合装置は貫通孔と中空管体と
    で互いに連通し、一旦第二針管を第一針管に容置した時
    に、接合装置の一部分が第一針管の接合装置の外部に突
    出するのを除く外、第二針管の斜め切り口の一端も亦第
    一針管から伸出し、 第三針管の一端には斜め切り口をもち、他の一端には接
    合装置を設けており、一旦第三針管を第二針管に容置し
    た時に、その接合装置の一部分が第二針管管の接合装置
    の外部に突出するのを除く外、第三針管の切り口の一端
    も亦第一針管から伸出しており、 それにより、組合せた後のかさね針で突き刺しをして、
    第一針管を目標区の外に留めて、而も只第二針管及び第
    三針管を目標区に進入させて、而してそれで傷口となる
    大きさを減少することができることを特徴とするスルー
    かさね針。
  2. 【請求項2】 前記第一針管と第二針管の接合装置は、
    貫通孔の側縁にスレッドがあって、空針筒を組接ぐこと
    ができることを特徴とする請求項1記載のスルーかさね
    針。
  3. 【請求項3】 前記第一針管と第二針管の接合装置側縁
    にノッチを有することを特徴とする請求項1記載のスル
    ーかさね針。
  4. 【請求項4】 前記第二針管の接合装置には、組合時に
    丁度第一針管接合装置のノッチの中に止合せて、それで
    第一針管と第二針管の斜め切り口方向が一致するようコ
    ントロールすることができるピボットピンを有すること
    を特徴とする請求項1記載のスルーかさね針。
  5. 【請求項5】 前記第三針管の接合装置には、組合時に
    第二針管接合装置のノッチの中に止合せることができ
    て、それで第三針管の斜め切り口と第一、第二針管の斜
    め切り口方向が一致するようコントロールすることがで
    きるピボットピンを有することを特徴とする請求項1記
    載のスルーかさね針。
  6. 【請求項6】 前記第三針管は実心針管にすることがで
    きることを特徴とする請求項1記載のスルーかさね針。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107773292A (zh) * 2016-08-31 2018-03-09 邹最 一种低损伤腰麻针
CN110339435A (zh) * 2019-08-20 2019-10-18 中国人民解放军总医院 一种用于深部组织穿刺的三联套管针装置和方法
JP2021526065A (ja) * 2018-05-29 2021-09-30 グリーニング インベストメンツ プロプライアタリー リミティド ヒトの卵子を採取するための針

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