JP3026909B2 - 外科用メス - Google Patents
外科用メスInfo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/3209—Incision instruments
- A61B17/3211—Surgical scalpels, knives; Accessories therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/08—Accessories or related features not otherwise provided for
- A61B2090/0801—Prevention of accidental cutting or pricking
- A61B2090/08021—Prevention of accidental cutting or pricking of the patient or his organs
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外科手術で用いる外科
用メスに関するものである。
用メスに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、外科手術の中でも、例えば、脳神
経外科手術において、クモ膜を切開する際、図１０に示
すように行っている。すなわち、クモ膜９１をピンセッ
ト９０にて摘み上げ、クモ膜９１から同クモ膜９１下の
脳及び血管とを引き離す。次に、メス９２の刃体９２ａ
を矢印Ａ方向に若干移動し、脳及び血管が引き離された
部分のクモ膜９１下面へ差し込む。次に、同メス９２を
上方向へ移動することによりメス９２の刃体９２ａをク
モ膜９１に当て同膜９１を切開する。次に、同メス９２
を下方へ移動し、更に、矢印Ａ方向に移動し、続いて、
上方向へ移動することによりクモ膜９１を切開する。そ
して、更に、切開する際には新たにピンセット９０にて
次の切開するべき方向に位置するクモ膜９１を摘み上
げ、前記メス９２の前進及び上下移動を繰り返すことに
よりクモ膜９１を切開している。
経外科手術において、クモ膜を切開する際、図１０に示
すように行っている。すなわち、クモ膜９１をピンセッ
ト９０にて摘み上げ、クモ膜９１から同クモ膜９１下の
脳及び血管とを引き離す。次に、メス９２の刃体９２ａ
を矢印Ａ方向に若干移動し、脳及び血管が引き離された
部分のクモ膜９１下面へ差し込む。次に、同メス９２を
上方向へ移動することによりメス９２の刃体９２ａをク
モ膜９１に当て同膜９１を切開する。次に、同メス９２
を下方へ移動し、更に、矢印Ａ方向に移動し、続いて、
上方向へ移動することによりクモ膜９１を切開する。そ
して、更に、切開する際には新たにピンセット９０にて
次の切開するべき方向に位置するクモ膜９１を摘み上
げ、前記メス９２の前進及び上下移動を繰り返すことに
よりクモ膜９１を切開している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のメス
を用いた方法では、作業が非能率であるという問題点が
ある。すなわち、ピンセット９０にてクモ膜９１を摘み
上げ、同膜９１から同膜９１下の脳及び血管とを引き離
し、メス９２の前進及び上下移動によりクモ膜９１を切
開することは、余分な動作が多く作業が遅い。また、メ
ス９２だけでなくピンセット９０を使用する作業も必要
となるという問題点がある。
を用いた方法では、作業が非能率であるという問題点が
ある。すなわち、ピンセット９０にてクモ膜９１を摘み
上げ、同膜９１から同膜９１下の脳及び血管とを引き離
し、メス９２の前進及び上下移動によりクモ膜９１を切
開することは、余分な動作が多く作業が遅い。また、メ
ス９２だけでなくピンセット９０を使用する作業も必要
となるという問題点がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は切開対象外の器官
を傷つけることなく切開対象物だけを能率よく切開する
ことが可能な外科用メスを提供することにある。
を傷つけることなく切開対象物だけを能率よく切開する
ことが可能な外科用メスを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項１では柄の先端側に刃体を備えた外科用メス
において、先端部に無刃部であるすくい部が被切開体を
すくい上げるために湾曲形成され、そのすくい部は先端
面に略矩形状の接触面を設けているとともに、すくい部
の後側に前記刃体が形成されていることを要旨とする。
めに請求項１では柄の先端側に刃体を備えた外科用メス
において、先端部に無刃部であるすくい部が被切開体を
すくい上げるために湾曲形成され、そのすくい部は先端
面に略矩形状の接触面を設けているとともに、すくい部
の後側に前記刃体が形成されていることを要旨とする。
【０００６】請求項２では前記刃体はその湾曲形成され
たすくい部に対して対向して形成され、その対向面に曲
線状の刃部が形成されていることを要旨とする。
たすくい部に対して対向して形成され、その対向面に曲
線状の刃部が形成されていることを要旨とする。
【０００７】
【作用】このように構成された請求項１ではすくい部の
略矩形状に設けられた接触面にて被切開体をすくい上
げ、刃体により同被切開物を切開する。
略矩形状に設けられた接触面にて被切開体をすくい上
げ、刃体により同被切開物を切開する。
【０００８】請求項２では曲線状に設けられた刃部によ
り同被切開物を切断する。
り同被切開物を切断する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を脳外科手術用のメスに具体化
した第一実施例を図１、図２に従って説明する。
した第一実施例を図１、図２に従って説明する。
【００１０】外科用メス１は柄２の先端部にすくい部４
が湾曲形成され、同すくい部４全体は刃が形成されてい
ない無刃部とされている。同すくい部４は先端部上面に
設けられたすくい面４ａと、同すくい部４の先端面に設
けられた略矩形状の接触面４ｂとから構成されている。
すくい部４の後側において柄２の先端部寄りに刃体５が
前記すくい部４に対して対向して突出形成され、同対向
面に曲線状の刃部５ａが形成されている。また、接触面
４ｂは刃体５の上端より若干下方に配置されている。
が湾曲形成され、同すくい部４全体は刃が形成されてい
ない無刃部とされている。同すくい部４は先端部上面に
設けられたすくい面４ａと、同すくい部４の先端面に設
けられた略矩形状の接触面４ｂとから構成されている。
すくい部４の後側において柄２の先端部寄りに刃体５が
前記すくい部４に対して対向して突出形成され、同対向
面に曲線状の刃部５ａが形成されている。また、接触面
４ｂは刃体５の上端より若干下方に配置されている。
【００１１】上記のように構成された本実施例の外科用
メス１の作用とその効果について説明する。上記メス１
を用いてクモ膜Ｋを切開する際、クモ膜Ｋの一部を予め
切っておき、同部分にメス１を図３に示すようにすくい
部４を差し込む。続いて、メス１のすくい面４ａ上にク
モ膜Ｋを載せるようにしてメス１を前進させると、クモ
膜Ｋと同クモ膜Ｋ裏面に密着している脳及び血管が接触
面４ｂ及びすくい面４ａにて引き離され、脳及び血管か
ら引き離されたクモ膜Ｋは刃部５ａにより切開される。
メス１の作用とその効果について説明する。上記メス１
を用いてクモ膜Ｋを切開する際、クモ膜Ｋの一部を予め
切っておき、同部分にメス１を図３に示すようにすくい
部４を差し込む。続いて、メス１のすくい面４ａ上にク
モ膜Ｋを載せるようにしてメス１を前進させると、クモ
膜Ｋと同クモ膜Ｋ裏面に密着している脳及び血管が接触
面４ｂ及びすくい面４ａにて引き離され、脳及び血管か
ら引き離されたクモ膜Ｋは刃部５ａにより切開される。
【００１２】従って、従来とは異なり、メスの上下及び
前進移動の繰り返しの必要はなく、進行方向に向かって
本実施例のメス１を前進することにより、脳及び血管を
傷つけることなく容易にクモ膜Ｋだけを切開することが
できる。また、従来とは異なりピンセットを用いる必要
がない。
前進移動の繰り返しの必要はなく、進行方向に向かって
本実施例のメス１を前進することにより、脳及び血管を
傷つけることなく容易にクモ膜Ｋだけを切開することが
できる。また、従来とは異なりピンセットを用いる必要
がない。
【００１３】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではない。たとえば、次のようにしてもよい。 （１）本実施例では柄２の先端にすくい部４及び刃体５
を設けたが、図４に示すように軸６にすくい部４及び刃
体５を設けるとともに同軸６の基端には連結部としての
雌ネジ３を、また、柄７の先端に連結部としての雄ネジ
７ａを螺刻し、両ネジ３、７ａを介して軸６を柄７に対
して着脱可能としてもよい。 （２）本実施例では刃部５ａを曲線状に形成したが、そ
の他、図５に示すように直刃１１にしてもよい。 （３）また、本発明のメスはクモ膜切開に限定されるも
のではなく、その他、例えば、軟膜、硬膜等の膜切開に
用いてもよい。
ものではない。たとえば、次のようにしてもよい。 （１）本実施例では柄２の先端にすくい部４及び刃体５
を設けたが、図４に示すように軸６にすくい部４及び刃
体５を設けるとともに同軸６の基端には連結部としての
雌ネジ３を、また、柄７の先端に連結部としての雄ネジ
７ａを螺刻し、両ネジ３、７ａを介して軸６を柄７に対
して着脱可能としてもよい。 （２）本実施例では刃部５ａを曲線状に形成したが、そ
の他、図５に示すように直刃１１にしてもよい。 （３）また、本発明のメスはクモ膜切開に限定されるも
のではなく、その他、例えば、軟膜、硬膜等の膜切開に
用いてもよい。
【００１４】なお、特許請求の外に、前述した実施例で
把握される技術的思想をその効果とともに記載する。 （イ）刃部は直刃又は曲線刃である請求項２に記載の外
科用メス。
把握される技術的思想をその効果とともに記載する。 （イ）刃部は直刃又は曲線刃である請求項２に記載の外
科用メス。
【００１５】このような構成とすることにより、いろい
ろな切開対象に対応することができる。 （ロ）軸の先端部にすくい部が突出形成され、そのすく
い部は無刃部とされ、すくい部の後側において軸上には
刃体が形成され、軸の基端部は柄に対して着脱可能な連
結部が形成されている外科用メスの刃体構造体。
ろな切開対象に対応することができる。 （ロ）軸の先端部にすくい部が突出形成され、そのすく
い部は無刃部とされ、すくい部の後側において軸上には
刃体が形成され、軸の基端部は柄に対して着脱可能な連
結部が形成されている外科用メスの刃体構造体。
【００１６】このような構成とすることにより、刃体構
造体は連結部を介して柄に対して着脱可能にすることが
できる。
造体は連結部を介して柄に対して着脱可能にすることが
できる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項１の発明に
よればすくい部にて被切開物をすくうので被切開物だけ
を確実に切ることができる。また、すくい部は無刃部な
ので被切開体を不必要に切開することはない。
よればすくい部にて被切開物をすくうので被切開物だけ
を確実に切ることができる。また、すくい部は無刃部な
ので被切開体を不必要に切開することはない。
【００１８】請求項２の発明によればすくい部にて被切
開物をすくうので被切開物だけを確実に切ることができ
る。
開物をすくうので被切開物だけを確実に切ることができ
る。
【図１】本発明を具体化した第一実施例の側面図であ
る。
る。
【図２】同じく、正面図である。
【図３】同じく、作用説明のための概略図である。
【図４】本発明を具体化した別の実施例の側面図であ
る。
る。
【図５】 本発明を具体化した別の実施例の側面図であ
る。
る。
【図６】従来例の概略図である。
【符号の説明】 ２…柄、４…すくい部、４ａ…すくい面、５…刃体、５
ａ…刃部、６…軸。
ａ…刃部、６…軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61B 17/32
Claims (2)
- 【請求項１】 柄（２）の先端側に刃体（５）を備えた
外科用メスにおいて、 先端部に無刃部であるすくい部（４）が被切開体をすく
い上げるために湾曲形成され、そのすくい部（４）は先
端面に略矩形状の接触面を設けているとともに、すくい
部（４）の後側に前記刃体（５）が形成されている外科
用メス。 - 【請求項２】 前記刃体（５）はその湾曲形成されたす
くい部（４）に対して対向して形成され、その対向面に
曲線状の刃部（５ａ）が形成されている請求項１に記載
の外科用メス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6080610A JP3026909B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 外科用メス |
| DE19504397A DE19504397A1 (de) | 1994-04-19 | 1995-02-10 | Chirurgisches Messer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6080610A JP3026909B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 外科用メス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07284498A JPH07284498A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3026909B2 true JP3026909B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=13723105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6080610A Expired - Fee Related JP3026909B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 外科用メス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026909B2 (ja) |
| DE (1) | DE19504397A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103006345A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-04-03 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种模拟手术损伤的取脑器 |
| US9622773B2 (en) | 2012-03-19 | 2017-04-18 | Aspen Surgical Products, Inc. | Side activated safety scalpel for left and right hand users with blade removal system |
| US9693797B2 (en) | 2014-03-07 | 2017-07-04 | Aspen Surgical Products, Inc. | Scalpel handle sheath with blade remover |
| USD800905S1 (en) | 2015-03-06 | 2017-10-24 | Aspen Surgical Products, Inc. | Scalpel handle sheath |
| USD813390S1 (en) | 2016-01-15 | 2018-03-20 | Aspen Surgical Products, Inc. | Surgical scalpel blade attachment |
| US10299825B2 (en) | 2014-10-03 | 2019-05-28 | Aspen Surgical Products, Inc. | Sharps blade applicator and storage device |
| US11278310B2 (en) | 2016-03-21 | 2022-03-22 | Aspen Surgical Products, Inc. | Safety scalpel handle |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| EP0870472A1 (de) * | 1997-04-07 | 1998-10-14 | Anton Meyer & Co.AG | Diamant-Skalpell zum Öffnen der Hirnhaut |
| DE19803175A1 (de) * | 1998-01-28 | 1999-07-29 | Technomed Ges Fuer Med Und Med | Messer |
Family Cites Families (13)
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| DE1148700B (de) * | 1955-03-07 | 1963-05-16 | Leo Horbach | Skalpell |
| US3610246A (en) * | 1969-09-18 | 1971-10-05 | James H Salmon | Surgical knife blade |
| SU957884A1 (ru) * | 1979-12-04 | 1982-09-15 | За витель. | Скальпель |
| SU969257A1 (ru) * | 1981-04-30 | 1982-10-30 | Тбилисский Государственный Ордена Трудового Красного Знамени Медицинский Институт | Хирургический инструмент дл рассечени м гких тканей |
| SU1110448A1 (ru) * | 1981-12-10 | 1984-08-30 | Sholomyantsev Terskij Oleg S | Микроскальпель-фасциотом |
| US4712546A (en) * | 1982-03-11 | 1987-12-15 | Noe Joel M | Cutting instrument for nasal surgery which cuts parallel to its length |
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| SU1424815A1 (ru) * | 1986-12-22 | 1988-09-23 | Р. И. Квасной и Л. Л. Павлюк-Павлюченко | Остеотом |
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| SU1532004A1 (ru) * | 1988-04-06 | 1989-12-30 | Казанский филиал Всесоюзного Курганского научного центра "Восстановительная травматология и ортопедия" | Лимботом |
| US5176695A (en) * | 1991-07-08 | 1993-01-05 | Davinci Medical, Inc. | Surgical cutting means |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP6080610A patent/JP3026909B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-10 DE DE19504397A patent/DE19504397A1/de not_active Withdrawn
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| CN103006345A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-04-03 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种模拟手术损伤的取脑器 |
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| US9693797B2 (en) | 2014-03-07 | 2017-07-04 | Aspen Surgical Products, Inc. | Scalpel handle sheath with blade remover |
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| USD854685S1 (en) | 2015-03-06 | 2019-07-23 | Aspen Surgical Products, Inc. | Scalpel handle sheath |
| USD813390S1 (en) | 2016-01-15 | 2018-03-20 | Aspen Surgical Products, Inc. | Surgical scalpel blade attachment |
| US11278310B2 (en) | 2016-03-21 | 2022-03-22 | Aspen Surgical Products, Inc. | Safety scalpel handle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07284498A (ja) | 1995-10-31 |
| DE19504397A1 (de) | 1995-10-26 |
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