JP3026002U - 携帯用小物収納機能付男性用上半身着衣 - Google Patents
携帯用小物収納機能付男性用上半身着衣Info
- Publication number
- JP3026002U JP3026002U JP1995014584U JP1458495U JP3026002U JP 3026002 U JP3026002 U JP 3026002U JP 1995014584 U JP1995014584 U JP 1995014584U JP 1458495 U JP1458495 U JP 1458495U JP 3026002 U JP3026002 U JP 3026002U
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- holder
- lid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上着やズボンのポケットより多量の携帯用小
物を収納でき、かつ、機能性、ファッション性に富んだ
男性用着衣を提供する。 【構成】 上半身の特に胸部に着用する着衣で、外観に
ブラジャーに似た膨らみをもたせ、ブラジャーにおいて
は乳房が収まるところのカップ部1に、携帯用の小物を
収納することを可能とするための蓋4を設けたり、ホル
ダーを具備することを特徴とする。
物を収納でき、かつ、機能性、ファッション性に富んだ
男性用着衣を提供する。 【構成】 上半身の特に胸部に着用する着衣で、外観に
ブラジャーに似た膨らみをもたせ、ブラジャーにおいて
は乳房が収まるところのカップ部1に、携帯用の小物を
収納することを可能とするための蓋4を設けたり、ホル
ダーを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、女性用肌着又は整体着であるブラジャーに外観を似せ、また、 ブラジャーにおいては乳房が収まるところのカップ部又は袋部を有し、その カップ部又は袋部に携帯用の小物を収納できるように、カップ部又は袋部に 蓋やホルダーを設けたことを特徴とする男性用着衣に関するものである。
【0002】
現代社会において、情報量の著しい増加が、人間の価値観や趣味、嗜好等 の多様化に拍車をかけている。それに伴い個人の、特に男性の携帯用の持ち 物も変化し、従来のちり紙、ハンカチ、財布、手帳等に加え、ICカード、 メモリカード、電子手帳、通信用ポケットベル、携帯電話、小形コンピュー ター端末機、小型ヘッドホンステレオ、小型ラジオ、バッテリー等の電子機 器、さらに、滋養強壮剤、清涼剤、ビタミン剤、ローション、薬品、化粧品 等が携帯必需品になりつつあり、その種類や量ともに非常に多い。そして、 これら携帯用の小物は、通常、必要に応じて、上着やズボンのポケットまた はバッグ等に収納され持ち運ばれているが、動作を妨げるような邪魔になり やすく、また、置き忘れたり盗難される場合もある。さらに、バッグ等の収 納袋に小物を収めた時には、常時、身近に置いておきたい小物でも、それが できない場合がある。そして特に、上着やズボンのポケットに小物を入れる と、ポケットが膨らみ過ぎ外観が悪くなる等の問題点があった。
【0003】
本考案は、上記した従来の技術において示した問題点を解決するために、 従来より多くの携帯用小物が収納でき、かつ、機能性、ファッション性に富 んだ男性用着衣を提供するものである。
【0004】
外観を女性用肌着または整体着であるブラジャーに似せ、ブラジャーにお いては乳房が収まるところのカップ部又は袋部にホルダーや蓋を設け、携帯 用の小物を収納できるようにした胸部に着用する着衣である。
【0005】
【作用】 上着やズボンのポケットより多量の携帯用小物を収納でき、その収納部分 が膨らんでいても日常的な動作の妨げになることなく、さらに、成人女性の バストの外観美麗さをファッションとして表現できる。
【0006】
【実施例1】 以下、本考案の実施例について説明する。図1は、本考案による男性用着 衣の例であり、特に肌着としての外観図である。1は携帯用の小物を入れる カップ部、2は肌着の身頃、3は前後身頃を肩部に吊持すべき一対の肩紐で あり、ブラジャーと同様に胸部に着用するものであるが、これらの細かな形 状やその装飾的構造の付与は自由である。カップ部1の芯材の材料には、ウ レタンウォーム材、ポリエチレンウォーム材、ゴム材、熱可塑性合成繊維よ りなる不織布等が用いられるが、腰や張りのある整形性に優れる材料であれ ば何でもよく、さらに、形状記憶材料が用いられる場合もある。本実施例で は、ウレタンウォーム材をカップ状に熱プレス加工して芯材とし、それに身 頃2とほぼ同じ素材の生地を表面もしくは両面にはり合わせてカップ部1を 形成している。カップ部1は、この状態で十分に椀状の形を保持できる。身 頃2の生地は、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン等の合成繊維糸と弾 性糸との交編よりなる適度の伸縮性をもった編地、又は、上記の糸にさらに 綿、ウール等の天然繊維糸の吸湿性繊維糸を交編した編地等が用いられる。 図2は、図1の右側のカップ部1を内側から見た図である。4はカップ部 1の蓋であり円板形状をしており、カップ部1に小物を収納した後にカップ 部1を閉じるものである。図2で蓋4は開いた状態を示している。5はカッ プ部1の縁と蓋4の外周との接合部で身頃とほぼ同様の生地が縫い付けられ ている。6aと6b及び7aと7bは各々マジックテープやホック、磁気ゴ ムシート等のオスとメスの止具になっており、蓋4を閉めた際、6aと6b そして7aと7bが各々合致する。なお、本実施例では、6aと6b、7a と7bの二つのペアーにマジックテープを用いたが、開閉自由なものなら上 記以外のものでもよく、また、その取り付け位置及びペアーの個数は自由で ある。また、接合部5の取り付け位置も、蓋4の開閉のしやすさを考慮して 適宜決められるもので、本実施例の位置に限るものではない。蓋4の材料と しては、上記したカップ部1の芯材または身頃2の生地と同様のものが用い られる。また、蓋4の形状はこれに限るものではなく、カップ部1に収めら れた小物が逸脱しないような形状であれば、楕円形や三角形等何でもよく、 さらに、体型に合わせて湾曲させる場合もある。8は蓋4の外周に取り付け られた形状記憶材で作製されたワイヤーボーンであり、蓋4の保形に用いら れる。9はカップ部1の縁に取り付けられたワイヤーボーンで、蓋のワイヤ ーボーン8と同様の素材で作製されている。本実施例では、これらのワイヤ ーボーンは肌触りが良いようにウレタン材で被服している。そして8と9の ワイヤーボーンは蓋4を閉めた際、お互い接触するようになっている。10 は蓋4に設けられたライン状の開口部で、その外周には上記したものより細 目のワイヤーボーンが取り付けられている。これを使うことにより、蓋4を 閉めた状態でも、小さいものや薄いものはカップ部1に出し入れできる。 以上の機構を有したカップ部1は、例えば、電話のポケットベル、滋養強 壮剤、小型ラジオ等の携帯品を収納することができる。実施例では、薄くて 小型のFMラジオを収納した。この場合、イヤホンのコードはライン状の開 口部10もしくはカップ部1の縁と蓋4の外周部とのすき間から取り出すこ とになる。 なお、本考案における着衣の左右のカップ部1および蓋4の構造は基本的 に同じであり、また、ライン状の開口部10は必要に応じて設けるものであ る。 さらに、カップ部1に収納する携帯用の小物を安定して保持する必要があ る場合は、図3に外観図として示すようなホルダー11が用いられる。ホル ダー11の外形は椀状をしており、その凸部はカップ部1の凹部に収められ た際、カップ部1の凹部を満たすように成型されている。そして、収められ たホルダー11が位置ずれをおこさないように止具等を設ける場合があり、 例えば、カップ部1の内面に凸の棒状ラインを、ホルダー11の外側椀状面 に凹溝ラインを設け、各々のラインを噛み合わせることで位置を固定する。 12は携帯用の小物を収納する空間部であり、ここでは、立方体状の空間を 形成しているがこれに限るものではなく収める小物の形状に依存する場合が 多い。図4に図3のA−A′から矢印方向へのホルダー断面図を示す。ホル ダー11の材料としてはウレタンウォーム材を用いたが、ポリエチレンウォ ーム材、ゴム材等の弾性があり、かつ、型崩れしない整形性の良好な材料で あれば何でもよい。 携帯用小物の収納方法は、例えば、先ず、小物をホルダー11の空間部1 2に収めた後、そのホルダー11をカップ部1に収め、最後に、蓋4を閉め ることによって行われる。ホルダー11は左右のカップ部1の両方に各々収 められる場合と、左右どちらか一方に収められる場合がある。
【0007】
【実施例2】 本考案による男性用着衣の特に肌着において、実施例1に示したカップ部 1に収められる小物がカップ部1から頻繁に出し入れされる場合は、図5に 外観図として示すような肌着が用いられる。これは、本肌着を身体に着用し たとき、カップ部13の上部となる位置に小物の出し入れ口14を設けたも のである。15は小物の出し入れ口14の縁に取り付けられた保形用のワイ ヤーボーンである。本実施例では、ワイヤーボーン15の材料として形状記 憶材を用いた。図6は図5に示した肌着の小物の出し入れ口14に蓋16を 設けたもので、図中、蓋16は開いた状態を示している。17は小物の出し 入れ口14の縁と蓋16の外周との接合部で身頃とほぼ同様の生地が縫い付 けられている。18aと18bは、各々マジックテープや磁気ゴムシート、 ホック等のオスとメスの止具になっており、蓋16を閉めた際、18aと1 8bは合致する。同様に、19aと19bも合致するものである。なお、本 実施例では、18aと18b、19aと19bの各ペアーにマジックテープ を用いたが、開閉自由なものなら上記以外のものでもよく、また、その取り 付け位置及びペアーの個数は自由である。蓋16の材料としては、実施例1 に示したカップ部1の芯材またはそれより硬度の高いものが用いられる。ま た、蓋16の外周には必要に応じ、保形用のワイヤーボーン20が設けられ る。なお、本実施例では、蓋16がカップ部13の前方に開くように接合部 17を設けたが、これに限るものではなく、蓋16を左右、斜め等に開くよ うにしたい場合は、適宜、接合部17の位置を変えられる。 さらに、カップ部13に収納する携帯用の小物を安定して保持する必要が ある場合は、実施例1と同様にホルダー21が用いられるが、図7に外観図 として示すように、小物を収納する空間部の開口部がホルダー上方まで拡大 して設けられている。ここで22はホルダー上方開口部を示す。図8は、図 7のB−B′から矢印方向へのホルダー断面図である。ここにおいも、空間 部の形状はこれに限るものではないが、当然のことながら、ホルダー21を カップ部13に収めた際、ホルダー上方開口部22とカップ部13の小物の 出し入れ口14は互いに合致するものであり、合致部がずれないようなオス とメスの止具または機構が設けられている。 また、小物の出し入れ口14には、上記の蓋16の替わりにファスナーの ような開閉自在なライン状の止具が施されることもある。さらに、小物の出 し入れ口14そのものがファスナー等のライン状の開閉具に取って替わるこ ともある。この場合、対応するホルダー21のホルダー上方開口部22はラ イン状にはならず、小物の出し入れに必要な大きさを持つものとする。
【0008】
【実施例3】 実施例1および実施例2において、一例として挙げた男性用着衣としての 肌着には、その携帯用小物の収納部としてカップ部が設けられ、カップ部は 椀状の外形を保持していた。しかし、小物の収納部を肌着の身頃の生地と同 様な、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン等の合成繊維糸と弾性糸との 交編よりなる適度の伸縮性をもった編地、又は、これらの糸にさらに綿、ウ ール等の天然繊維糸の吸湿性繊維糸を交編した編地等で作製した場合、小物 の収納部は袋部となり、カップ部のように椀状の外形を保持することは困難 である。この場合は、該袋部内に実施例1および実施例2で説明したホルダ ーを入れることによって椀状の外形、すなわち、成人女性のバストに似た膨 らみを示すようにする。 さらに、本考案による男性用着衣の特に肌着においては、その素材として 抗菌処理したものが用いられる場合が多い。 以上、本考案による男性用着衣の実施例として特に肌着において説明して きたが、図9に外観図として示すように、上着においても胸部の左右に携帯 的な小物を収納する部位23を、肌着の場合と同様に設けることは十分可能 である。図10には、図9で示した上着の胸部の左右に、外観をポケットに 似せた小物の出し入れ口24を設けた場合の外観図を示しており、収められ る小物が頻繁に出し入れされる時に利用される。
【0009】
以上のように本考案の着衣は、携帯用小物の収納部を着衣の胸部に設け、 さらに、その外観にブラジャーに似た膨らみをもたせることで、小物の持ち 運びに際し、上着やズボンのポケットと比べより多くの数量を収納でき、そ の収納部分が膨らんでいても日常的な動作の妨げになることなく、特に、成 人女性のバストの外観美麗さをファッションとして表現できる。
【図 1】 本考案の外観を示す斜視図である。
【図 2】 図1の右側のカップ部を内側からみた斜視
図である。
図である。
【図 3】 ホルダーの斜視図である。
【図 4】 図3のA−A′から矢印方向へのホルダー
の断面図である。
の断面図である。
【図 5】 本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図 6】 図5の小物の出し入れ口に蓋を設けた場合
の斜視図である。
の斜視図である。
【図 7】 実施例2で用いられるホルダーの斜視図で
ある。
ある。
【図 8】 図7のB−B′から矢印方向へのホルダー
の断面図である。
の断面図である。
【図 9】 本考案の上着としての外観を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】 小物の出し入れ口を設けた上着の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 カップ部 2 身頃 3 肩紐 4
蓋 5 カップ部と蓋の接合部 6aと6b 止具のオ
スとメス 7aと7b 止具のオスとメス 8 蓋のワイヤー
ボーン 9 カップ部のワイヤーボーン 10 ライン状開
口部 11 ホルダー 12 空間部 13 カップ
部 14 小物の出し入れ口 15 小物の出し入れ口
のワイヤーボーン 16 蓋 17 小物の出し入れ口と蓋の接合部 18aと18b 止具のオスとメス 19aと19b 止具のオスとメス 20 蓋のワ
イヤーボーン 21 ホルダー 22 ホルダー上方開口部 23 小物収納部位 24 小物の出し入れ口
蓋 5 カップ部と蓋の接合部 6aと6b 止具のオ
スとメス 7aと7b 止具のオスとメス 8 蓋のワイヤー
ボーン 9 カップ部のワイヤーボーン 10 ライン状開
口部 11 ホルダー 12 空間部 13 カップ
部 14 小物の出し入れ口 15 小物の出し入れ口
のワイヤーボーン 16 蓋 17 小物の出し入れ口と蓋の接合部 18aと18b 止具のオスとメス 19aと19b 止具のオスとメス 20 蓋のワ
イヤーボーン 21 ホルダー 22 ホルダー上方開口部 23 小物収納部位 24 小物の出し入れ口
Claims (2)
- 【請求項1】 男性が、上半身の特に胸部に着用する肌
着又は上着等の着衣において、少なくとも、胸部の左右
に携帯的な小物を収納する袋部と、収納する小物を安定
に保持するための椀状の弾力性のあるホルダーとを具備
する着衣で、該ホルダーは着衣の該袋部内に出し入れ取
り付け取り外しが自在にでき、該袋部内に該ホルダーを
入れると、成人女性のバストに似た膨らみを示すことを
特徴とする男性用着衣。 - 【請求項2】 男性が、上半身の特に胸部に着用する肌
着又は上着等の着衣において、少なくとも、胸部の左右
に携帯的な小物を収納するために設けた弾力性のある椀
状のカップ部と、該カップ部に収納したものが逸脱しな
いように設けられた開閉自由な蓋部とを具備し、さら
に、該カップ部は請求項1に記載のホルダーを入れない
場合でも成人女性のバストに似た膨らみを示すことを特
徴とする男性用着衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995014584U JP3026002U (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 携帯用小物収納機能付男性用上半身着衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995014584U JP3026002U (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 携帯用小物収納機能付男性用上半身着衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026002U true JP3026002U (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=43161181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995014584U Expired - Lifetime JP3026002U (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 携帯用小物収納機能付男性用上半身着衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026002U (ja) |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP1995014584U patent/JP3026002U/ja not_active Expired - Lifetime
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