JP3025658B2 - ディジタル情報記録装置、受信装置及びその方法 - Google Patents

ディジタル情報記録装置、受信装置及びその方法

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JP3025658B2
JP3025658B2 JP10564397A JP10564397A JP3025658B2 JP 3025658 B2 JP3025658 B2 JP 3025658B2 JP 10564397 A JP10564397 A JP 10564397A JP 10564397 A JP10564397 A JP 10564397A JP 3025658 B2 JP3025658 B2 JP 3025658B2
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英雄 新井
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恵造 西村
由純 綿谷
晃 柴田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル情報記録
装置に係り、特にビット圧縮され変調されて送信された
ディジタル情報を受信し及び/又は記録するディジタル
情報記録装置、受信装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報信号を圧縮し、変調して送信
し、送信された信号を受信する装置に関しては例えば、
特開昭63−28143号公報に記載されている。本公
報には、パケット伝送技術を採用して一定時間単位の番
組を短時間に短縮して放送し、これを受信側で実時間に
伸長して再生し聴取する技術が記載されている。
【0003】また、テレビジョン学会誌、37巻、第5
号、第366−374頁(1983年5月)には、「衛
星テレビジョン放送の音声信号方式」と題する解説記事
が掲載されている。本解説記事には、音声信号を14/
10ビット準瞬時圧伸(5レンジ)則に基づき圧縮し、
4相DPSK(Differential Phase Shift Keying)して送
信し、その送信信号を受信するテレビジョン放送の音声
信号方式が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビット圧縮さ
れ変調されて送信されたディジタル情報を記録するディ
ジタル情報記録装置については記載されていない。
【0005】本発明の目的は、ビット圧縮され変調され
て送信されたディジタル情報を受信し及び/又は記録す
るディジタル情報記録装置、受信装置及びその方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は,、以下の手段を備えた。
【0007】受信装置と接続可能なディジタル情報記録
装置であって、前記受信装置は、該受信装置の外部から
ビット圧縮され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加
されて伝送されたビット圧縮ディジタル情報を受信し、
該送信パリティ信号に基づいて誤り訂正を行い、該ビッ
ト圧縮ディジタル情報をビット圧縮されたまま出力する
ものであり、前記受信装置から出力されたビット圧縮デ
ィジタル情報が入力される入力部と、前記入力部からの
ビット圧縮ディジタル情報に前記送信パリティ信号とは
異なる記録パリティ信号を付加するパリティ信号付加手
段と、前記パリティ信号付加手段によりパリティ信号の
付加されたビット圧縮ディジタル情報を記録する記録手
段とを備え、前記入力部に入力されたビット圧縮ディジ
タル情報をビット圧縮されたまま記録する。又は、ビッ
ト圧縮され誤り訂正用の送信パリティ信号が付加されて
伝送され、該送信パリティ信号に基づいて誤り訂正を行
ったビット圧縮ディジタル情報が入力される入力部と、
上記のパリティ信号付加手段、記録手段を備える。さら
に、記録装置と接続可能なディジタル情報受信装置であ
って、外部からビット圧縮され、誤り訂正用の送信パリ
ティ信号が付加されて伝送されたビット圧縮ディジタル
情報を受信する受信手段と、該送信パリティ信号に基づ
いて誤り訂正を行う誤り訂正手段と、該ビット圧縮ディ
ジタル情報がビット圧縮されたまま出力される出力部と
を備え、前記記録装置は、前記出力部から出力されたビ
ット圧縮ディジタル情報を入力し、該ビット圧縮ディジ
タル情報に前記送信パリティ信号とは異なる記録パリテ
ィ信号を付加し、ビット圧縮されたまま記録するもので
ある。さらに、ディジタル情報を受信し、記録するディ
ジタル情報受信記録装置であって、外部からビット圧縮
され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加されて伝送
されたビット圧縮ディジタル情報を受信する受信手段
と、該送信パリティ信号に基づいて誤り訂正を行う誤り
訂正手段と、前記送信パリティ信号とは異なる記録パリ
ティ信号を付加するパリティ信号付加手段と、前記記録
パリティ信号の付加されたビット圧縮ディジタル情報を
記録する記録手段とを備え、前記受信したビット圧縮デ
ィジタル情報をビット圧縮されたまま記録するものであ
る。また、これらの装置による受信及び/又は記録方法
においては、外部からビット圧縮され、誤り訂正用の送
信パリティ信号が付加されて伝 送されたビット圧縮ディ
ジタル情報を受信し、該ビット圧縮ディジタル情報を前
記送信パリティ信号に基づいて誤り訂正を行い、該誤り
訂正後のビット圧縮ディジタル情報に、前記送信パリテ
ィ信号とは異なる記録パリティ信号を付加し、前記受信
したビット圧縮ディジタル情報をビット圧縮されたまま
記録するものである。さらにこれらのディジタル情報記
録装置、受信記録装置及びその方法において、前記パリ
ティ信号付加手段により前記記録パリティ信号が付加さ
れたビット圧縮ディジタル情報を変調する変調手段を有
する。該変調手段は、伝送される前記ビット圧縮ディジ
タル情報の変調方式とは異なる第2の変調方式を用いて
変調することが好ましい。これらのディジタル情報記録
装置、受信装置、受信記録装置及びその方法において、
前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むもの
である。該映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧
縮されることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の実施例のディジタル情報記
録装置を含むディジタル情報受信及び記録再生装置の構
成図である。図2は図1に向けて送信信号を送信するデ
ィジタル情報送信装置の実施例の構成図である。
【0010】まず、図2のディジタル情報送信装置につ
いて説明する。図2において、1は磁気テープ、2,3
は磁気ヘッド、4はシリンダ、5はキャプスタン、10
はサーボ制御回路、20は復調回路、21は誤り訂正回
路、22,23は圧縮回路、130は制御信号発生回
路、24はパリティ付加回路、25は変調回路、26は
送信回路、27は伝送路である。
【0011】磁気テープ1に記録されたディジタル映像
信号と音声信号は、シリンダ4に搭載された磁気ヘッド
2,3で再生され、復調回路20に入力される。磁気テ
ープ1はキャプスタン5により走行する。磁気テープ1
の走行速度及びシリンダ4の回転周波数は、通常の例え
ば10倍とする。従って、復調回路20に入力される信
号は10倍に時間圧縮されていることになる。例えば、
磁気テープに120分信号が記録されてあれば12分で
再生できることになる。
【0012】一般に、磁気記録媒体にディジタル信号を
記録する場合には、スクランブルドNRZ,M2符号な
どに変調された後記録される。復調回路20では、この
ように変調された信号を元のディジタルデータに戻すた
めの信号処理、すなわち復調が行われる。復調回路20
で復調された信号は、誤り訂正回路21に入力され、磁
気記録再生過程で誤ったデータを検出し、訂正する。
【0013】また、映像信号と音声信号が分離されて、
それぞれ圧縮回路22,23に入力される。映像信号
は、離散余弦変換(DCT)により、ビット圧縮され
る。音声信号は、非直線量子化、差分PCMなどによ
り、ビット圧縮される。その結果、映像信号と音声信号
合計の伝送レートは例えば20分の1に低減される。
【0014】圧縮回路22,23の出力信号は、パリテ
ィ付加回路24に入力される。また、このパリティ付加
回路24には、制御信号発生回路130からの制御信号
も入力される。ここで制御信号とは後述のように少なく
とも記録装置の動作を制御する制御信号を含む。このパ
リティ付加回路24で、伝送中で発生する誤りを訂正す
るための誤り訂正用のパリティ信号が付加され、伝送フ
ォーマットに従って、映像信号と音声信号をシリアルに
出力する等の信号処理が行なわれる。パリティ付加回路
24の出力信号は、変調回路25に入力される。変調回
路25では、伝送路27の特性や周波数帯域に応じて、
シリアル信号を変調する。この場合、伝送路27は空間
であり、例えば電波で伝送する場合には、変調回路25
では4相位相変調(QPSK)で変調する。変調された
信号は、送信回路26に入力され、伝送路27に送信信
号として出力される。このように、通常の10倍の速度
で信号を伝送することができる。
【0015】上記の実施例では、VTRから信号が再生
される場合について示したが、信号源として、VTRに
限るものではなく、磁気ディスク装置、光ディスク装置
等いずれでも良い。
【0016】次に、図1の本発明の実施例のディジタル
情報記録装置を含むディジタル情報受信及び記録再生装
置について説明する。図1において、27は伝送路、3
0は受信回路、31は復調回路、32は誤り訂正回路、
82はメモリ回路、80は切換スイッチ、62は伸長回
路、64はD/A変換回路、70は映像信号の出力端
子、131は制御回路である。
【0017】図2のディジタル情報送信装置からの伝送
路27に伝送された送信信号は、受信回路30で受信さ
れる。受信された信号は、復調回路31に入力される。
復調回路31は、図2の変調回路25に対応するもので
あり、元の信号に復調する。復調された信号は、誤り訂
正回路32に入力され、図2のパリティ付加回路24で
付加した誤り訂正用パリティ信号に基づき、伝送路27
で生じた誤りの検出、訂正を行う。この時、伝送系のS
/Nが不十分で、誤りを訂正しきれない場合には、信号
の相関性を用いて信号の置換などにより、修正を行う。
【0018】誤り訂正回路32より出力される誤り訂正
された映像信号は、メモリ回路82を介して切換スイッ
チ80の記録時に選択される端子R側に入力される。メ
モリ回路82のメモリ容量は、少なくとも1フィールド
分有し、高速で受信した映像信号はコマおとしでメモリ
に記憶され、メモリから正規の速度で読みだされ、伸長
回路62に入力される。
【0019】伸長回路62は、図2の圧縮回路22に対
応するものであり、離散余弦変換(DCT)に対応し
て、圧縮された映像信号はビット伸長されて、元の映像
信号に復元される。その出力信号は、D/A変換回路6
4に入力され、ディジタルからアナログの映像信号に変
換されて出力端子70より出力される。
【0020】また誤り訂正回路32より出力される誤り
訂正された制御信号が、制御回路131で検出され、し
たがって記録装置の動作例えば記録開始を制御すること
が可能となる。
【0021】また、図1において、33はパリティ付加
回路、34は変調回路、40は磁気テープ、41,42
は磁気ヘッド、43はシリンダ、44はキャプスタン、
50はサーボ制御回路、60は復調回路、61は誤り訂
正回路、63は伸長回路、65はD/A変換回路、71
は音声信号の出力端子である。
【0022】誤り訂正回路32の出力信号は、パリティ
付加回路33に入力される。パリティ付加回路33で
は、記録、再生の過程で生じる誤りを検出、訂正するた
めのパリティ信号を付加する。パリティの付加された信
号は、変調回路34に入力される。変調回路34では、
磁気記録に適した符号に変調する。例えば、前記した、
スクランブルドNRZ,M2符号等である。変調された
信号は、シリンダ43に搭載された磁気ヘッド41,4
2で磁気テープ40に記録される。
【0023】この時信号は、通常の10倍に時間軸圧縮
されているので、シリンダ43の回転周波数及び、磁気
テープ40の走行速度は、通常の10倍となるように、
サーボ制御回路50でシリンダ43の回転制御及びキャ
プスタン44の制御を行う。また、磁気テープ40の所
定の位置に、所定の信号を記録するために、受信した信
号から同期情報を検出し、その同期情報に基づきシリン
ダ41の回転位相制御を行う。
【0024】次に、このようにして記録された信号を再
生する動作について説明する。再生時には、磁気テープ
40の走行速度及び、シリンダ43の回転周波数を通常
再生どうりとする。再生された信号は、復調回路60に
入力される。復調回路60は、変調回路34に対応する
ものであり、変調されていた信号を復調して出力する。
復調された信号は、誤り訂正回路61に入力され、磁気
記録再生系で生じた誤りをパリティ付加回路33で付加
したパリティ信号に基づいて、誤りを検出、訂正する。
また、映像信号と音声信号に分離して出力する。
【0025】映像信号は切換スイッチ80を介して伸長
回路62に入力される。伸長回路62は、図2の圧縮回
路22に対応するものであり、圧縮された映像信号は伸
長回路62でもとの映像信号に復元される。その出力信
号は、D/A変換回路64に入力され、ディジタルから
アナログの映像信号に変換されて端子70より出力され
る。
【0026】音声信号は、伸長回路63に入力される。
伸長回路63は、図2の圧縮回路23に対応するもので
あり、圧縮された音声信号は伸長回路63でもとの音声
信号に復元される。その出力信号は、D/A変換回路6
5に入力され、ディジタルからアナログの音声信号に変
換されて端子71より出力される。
【0027】図1に示す実施例では、誤り訂正回路32
より出力される映像信号を、メモリ回路82を介して伸
長回路62に入力するようにしたが、変調回路34の出
力信号を、メモリ回路を介して復調回路60に入力する
ようにしても良い。また、復調回路60、誤り訂正回路
61の動作速度に余裕がある場合には、適宜、メモリ回
路を後置しても良く、あるいは、誤り訂正回路61、伸
長回路62の記憶容量に余裕があれば、それを用いてメ
モリ回路を省略しても良い。
【0028】図2、図1に示す実施例で、伝送系や磁気
記録再生系で生じる誤りを検出したり、訂正するため
に、パリティを付加した。パリティの付加方法の一例と
して、D2フォーマットによる磁気記録再生装置即ちD
2フォーマットVTRの場合について図3に示す。D2
フォーマットVTRでは、1フィールドの信号を複数の
セグメントに分割して信号処理しているが、図3では、
その内の1つのセグメントについて示したものである。
図3において、90は映像データ群、91は外符号パリ
ティ群、92は内符号パリティ群である。まず、マトリ
クス状に整理された映像データ群90の図中、縦方向に
並んでいるデータに対して、外符号パリティが付加され
る。その後、映像データ群90及び外符号パリティ群9
1の図中、水平方向に並んでいるデータに対して、内符
号パリティが付加された形で記録信号を生成する。パリ
ティの生成は、ここでは詳細に説明しないが、生成多項
式G(x)にしたがって作られる。
【0029】図2、図1に示す実施例で、パリティ付加
回路24,33で、パリティの生成のしかたを同じにす
れば、誤り訂正回路32,61の大部分を共通化でき
る。すなわち、誤り訂正回路32,61はそれぞれ記録
時と再生時に使用される回路なので共通化することで、
回路規模の低減を図ることができる。
【0030】以上の実施例では述べなかったが、このよ
うなヘリカルスキャン型の磁気記録再生装置即ちVTR
では、再生時にトラックをジャンプするときに信号が不
連続になるため、信号の先頭部分にアンブル信号を付加
して記録している。アンブル信号の付加は、D2フォー
マットのVTRでも実施されているので、その詳細説明
は省略する。また、信号の始まり位置を定めるために、
同期信号を適宜付加しているが、それについても、例え
ば、D2フォーマットVTRで公知の技術なのでその詳
細説明は、省略する。
【0031】図2に示す実施例では、アンブル信号の付
加は、パリティ付加回路24で行うと考えれば良い。あ
るいは、伝送路27の使用効率を高めるために、記録再
生装置側で行うこともできる。この場合に、アンブル信
号の付加は、図1のパリティ付加回路33で行うと考え
れば良い。アンブル信号の付加を,デイジタル信号送信
装置側で行えば、同時に多数の記録再生装置即ちVTR
に信号を送出する場合に、VTRの低価格化が図れ、そ
の効果を大きくすることができる。
【0032】本発明の応用実施例として、デイジタル信
号送信装置から伝送路を介して、多数の記録再生装置即
ちVTRに同時に、かつ高速に信号を送信することがで
きる。この時、同時に多数のVTRを制御するのは難し
く、さらに、どのVTRには録画し、どのVTRには記
録させないなどの制御も必要である。このような制御を
実現する技術を次に記述する。
【0033】そのためには、記録するデイジタル信号を
伝送する時に制御信号を送信する。その制御信号の一例
を図4に示す。図4において、110は同期信号、11
1はどのような制御を行うかを示すID信号、112は
どのVTRに対して制御するのかを示すアドレス信号、
113はアドレス信号112で指定したVTRを記録モ
ードとするための制御信号、114は記録停止するため
の制御信号、115,116はブランク信号、120は
実際に記録する信号である。
【0034】同期信号110に対し、所定の位置に、ど
のVTRに信号を記録するのかを示すアドレス信号11
2を送信することを示すID信号111を送信し、各V
TRをスタンバイの状態にする。アドレス信号を全て送
信し終わったら、ID信号113を送信することで、指
定したVTRでの記録信号120の記録を開始させるこ
とができる。記録信号120を送信した後記録停止を制
御するID信号114を送信する。信号115,116
はブランク信号であり、他の部分と信号伝送の形式を揃
えるための信号で意味を持たない信号部分である。
【0035】これらの制御信号は、図2に示す実施例で
は、制御信号発生回路130で作成され、パリティ付加
回路24で伝送中に生じる誤りを訂正するパリティ信号
が付加されて送信される。
【0036】図1に示す装置では、受信回路30で受信
し、復調回路31で復調し、誤り訂正回路32で伝送中
に使用中に生じた誤りを訂正した後、制御回路131で
制御信号を検出し、記録再生装置を記録、停止制御す
る。
【0037】以上説明したように、応用本実施例を用い
ることにより、多数のVTRを選択的にしかも同時に制
御することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビット圧縮され変調されて送信されたディジタル情報を
受信し及び/又は記録するディジタル情報記録装置、受
信装置及びその方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のディジタル情報記録装置を含
むディジタル情報受信及び記録再生装置の構成図であ
る。
【図2】ディジタル情報送信装置の実施例の構成図であ
る。
【図3】従来のパリティ付加方法を示す図である。
【図4】制御信号の図である。
【符号の説明】
33…パリテイ付加回路 34…変調回路 40,41,42,43,44,50…記録手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 恵造 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 綿谷 由純 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 柴田 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−175266(JP,A) 特開 平1−114176(JP,A) 特開 平1−276470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 301 H04L 1/00 H04N 5/92

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット圧縮され、誤り訂正用の送信パリ
    ティ信号が付加されて外部から伝送されたビット圧縮デ
    ィジタル情報を受信する受信装置と接続可能であり、前
    記受信装置で前記送信パリティ信号に基づいて誤り訂正
    されてビット圧縮されたまま出力される前記ビット圧縮
    ディジタル情報が供給されるディジタル情報記録装置で
    あって、 前記受信装置から供給される前記ビット圧縮ディジタル
    情報が入力される入力部と、 前記入力部からの前記ビット圧縮ディジタル情報に前記
    送信パリティ信号とは異なる記録パリティ信号を付加す
    るパリティ信号付加手段と、 前記パリティ信号付加手段により前記記録パリティ信号
    付加された前記ビット圧縮ディジタル情報を記録する
    記録手段とを備え、 前記入力部に入力された前記ビット圧縮ディジタル情報
    をビット圧縮されたまま記録することを特徴とするディ
    ジタル情報記録装置。
  2. 【請求項2】 ビット圧縮され、誤り訂正用の送信パリ
    ティ信号が付加されて外部から伝送されたビット圧縮デ
    ィジタル情報が、前記送信パリティ信号に基づいて誤り
    訂正された後、ビット圧縮されたまま供給されるディジ
    タル情報記録装置であって、 前記送信パリティ信号に基づいて誤り訂正された前記
    ット圧縮ディジタル情報が入力される入力部と、 前記入力部からの前記ビット圧縮ディジタル情報に前記
    送信パリティ信号とは異なる記録パリティ信号を付加す
    るパリティ信号付加手段と、 前記パリティ信号付加手段により前記記録パリティ信号
    付加された前記ビット圧縮ディジタル情報を記録する
    記録手段とを備え、 前記入力部に入力された前記ビット圧縮ディジタル情報
    をビット圧縮されたまま記録することを特徴とするディ
    ジタル情報記録装置。
  3. 【請求項3】 ビット圧縮され、誤り訂正用の第1のパ
    リティ信号が付加されて外部から伝送されたビット圧縮
    ディジタル情報を受信する受信装置と接続可能であり、
    前記受信装置で前記第1のパリティ信号に基づいて誤り
    訂正されてビ ット圧縮されたまま出力される前記ビット
    圧縮ディジタル情報が供給されるディジタル情報記録装
    置であって、 前記受信装置から供給される前記ビット圧縮ディジタル
    情報が入力される入力部と、 前記入力部からの前記ビット圧縮ディジタル情報に前記
    第1のパリティ信号とは異なる第2のパリティ信号を付
    加するパリティ信号付加手段と、 前記パリティ信号付加手段により前記第2のパリティ信
    付加された前記ビット圧縮ディジタル情報を記録す
    る記録手段とを備え、 前記入力部に入力された前記ビット圧縮ディジタル情報
    をビット圧縮されたまま記録することを特徴とするディ
    ジタル情報記録装置。
  4. 【請求項4】 記録のための入力信号に記録パリティ信
    号を付加して記録する記録装置と接続可能なディジタル
    情報受信装置であって、 ット圧縮され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加
    されて外部から伝送されたビット圧縮ディジタル情報を
    受信する受信手段と、前記受信手段で受信された前記ビット圧縮ディジタル情
    報を前記 送信パリティ信号に基づいて誤り訂正する誤り
    訂正手段と、前記誤り訂正手段で誤り訂正された前記 ビット圧縮ディ
    ジタル情報がビット圧縮されたまま出力される出力部と
    を備え、前記記録装置で前記ビット圧縮ディジタル情報をビット
    圧縮したまま記録可能とするために、前記出力部から出
    力されるビット圧縮されたままの前記ビット圧縮ディジ
    タル情報を前記記録装置に前記入力信号として供給する
    ことを特徴とするディジタル情報受信装置。
  5. 【請求項5】 ット圧縮され、誤り訂正用の送信パリ
    ティ信号が付加されて外部から伝送されたビット圧縮デ
    ィジタル情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された前記ビット圧縮ディジタル情
    報を前記 送信パリティ信号に基づいて誤り訂正する誤り
    訂正手段と、前記誤り訂正手段で誤り訂正された前記 ビット圧縮ディ
    ジタル情報がビット圧縮されたまま出力される出力部と
    を備え、前記出力部から出力される前記ビット圧縮ディジタル情
    報を、入力信号に前記 送信パリティ信号とは異なる記録
    パリティ信号を付加して記録する記録装置の該入力信号
    とし、前記記録装置で前記ビット圧縮ディジタル情報を
    ビット圧縮したまま記録できるように構成した ことを特
    徴とするディジタル情報受信装置。
  6. 【請求項6】 ディジタル情報を受信し、記録するディ
    ジタル情報受信記録装置であって、 ット圧縮され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加
    されて外部から伝送されたビット圧縮ディジタル情報を
    受信する受信手段と、 該送信パリティ信号に基づいて誤り訂正を行う誤り訂正
    手段と、 前記送信パリティ信号とは異なる記録パリティ信号を付
    加するパリティ信号付加手段と、 前記記録パリティ信号付加されたビット圧縮ディジタ
    ル情報を記録する記録手段とを備え、 前記受信したビット圧縮ディジタル情報をビット圧縮さ
    れたまま記録することを特徴とするディジタル情報受信
    記録装置。
  7. 【請求項7】 ビット圧縮され、誤り訂正用の送信パリ
    ティ信号が付加されて外部から伝送されたビット圧縮デ
    ィジタル情報を受信する受信装置と接続可能であり、前
    記受信装置で前記送信パリティ信号に基づいて誤り訂正
    されてビット圧縮されたまま出力される前記ビット圧縮
    ディジタル情報が供給されるディジタル情報記録装置の
    記録方法であって、 前記受信装置から供給される前記ビット圧縮ディジタル
    情報を入力し、 入力された前記ビット圧縮ディジタル情報に前記送信パ
    リティ信号とは異なる記録パリティ信号を付加し、前記記録パリティ信号が付加された前記 ビット圧縮ディ
    ジタル情報をビット圧縮されたまま記録することを特徴
    とするディジタル情報記録方法。
  8. 【請求項8】 記録のための入力信号に記録パリティ信
    号を付加して記録する記録装置と接続可能なディジタル
    情報受信装置の受信方法であって、 ット圧縮され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加
    されて外部から伝送されたビット圧縮ディジタル情報を
    受信し、受信した前記 ビット圧縮ディジタル情報を前記送信パリ
    ティ信号に基づいて誤り訂正を行い、誤り訂正された前記 ビット圧縮ディジタル情報をビット
    圧縮されたまま出力し、前記出力されるビット圧縮ディジタル情報を前記記録装
    置に入力させてビット圧縮されたまま記録させるような
    構成した ことを特徴とするディジタル情報受信方法。
  9. 【請求項9】 ディジタル情報を受信し、記録するディ
    ジタル情報受信記録方法であって、 ット圧縮され、誤り訂正用の送信パリティ信号が付加
    されて外部から伝送されたビット圧縮ディジタル情報を
    受信し、 該ビット圧縮ディジタル情報を前記送信パリティ信号に
    基づいて誤り訂正を行い、 該誤り訂正後のビット圧縮ディジタル情報に、前記送信
    パリティ信号とは異なる記録パリティ信号を付加し、 前記受信したビット圧縮ディジタル情報をビット圧縮さ
    れたまま記録することを特徴とするディジタル情報受信
    記録方法。
  10. 【請求項10】 請求項1又は2に記載のディジタル情
    報記録装置において、 前記パリティ信号付加手段により前記記録パリティ信号
    が付加されたビット圧縮ディジタル情報を変調する変調
    手段を有し、 前記記録手段は、前記変調手段により変調されたビット
    圧縮ディジタル情報を記録するものであることを特徴と
    するディジタル情報記録装置。
  11. 【請求項11】 請求項3記載のディジタル情報記録装
    置において、 前記パリティ信号付加手段により前記第2のパリティ信
    号が付加されたビット圧縮ディジタル情報を変調する変
    調手段を有し、 前記記録手段は、前記変調手段により変調されたビット
    圧縮ディジタル情報を記録するものであることを特徴と
    するディジタル情報記録装置。
  12. 【請求項12】 請求項10又は11に記載のディジタ
    ル情報記録装置において、 伝送される前記ビット圧縮ディジタル情報は、第1の変
    調方式を用いて変調されたものであって、前記入力部で
    入力される前記ビット圧縮ディジタル情報は復調されて
    おり、 前記変調手段は、前記ビット圧縮ディジタル情報を前記
    第1の変調方式とは異なる第2の変調方式を用いて変調
    することを特徴とするディジタル情報記録装置。
  13. 【請求項13】 請求項6記載のディジタル情報受信記
    録装置において、 前記パリティ信号付加手段により前記記録パリティ信号
    が付加されたビット圧縮ディジタル情報を変調する変調
    手段を有し、 前記記録手段は、前記変調手段により変調されたビット
    圧縮ディジタル情報を記録するものであることを特徴と
    するディジタル情報受信記録装置。
  14. 【請求項14】 請求項13記載のディジタル情報受信
    記録装置において、 伝送される前記ビット圧縮ディジタル情報は、第1の変
    調方式を用いて変調されたものであって、前記受信手段で受信された前記 ビット圧縮ディジタル情
    報を復調する復調手段を有し、 前記変調手段は、前記ビット圧縮ディジタル情報を前記
    第1の変調方式とは異なる第2の変調方式を用いて変調
    することを特徴とするディジタル情報受信記録装置。
  15. 【請求項15】 請求項7記載のディジタル情報記録方
    法において、 前記記録パリティ信号が付加されたビット圧縮ディジタ
    ル情報を変調し、 該変調されたビット圧縮ディジタル情報を記録するもの
    であることを特徴とするディジタル情報記録方法。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のディジタル情報記録
    方法において、 伝送される前記ビット圧縮ディジタル情報は、第1の変
    調方式を用いて変調されたものであって、 記録される前記ビット圧縮ディジタル情報は、前記第1
    の変調方式とは異なる第2の変調方式を用いて変調され
    ることを特徴とするディジタル情報記録方法。
  17. 【請求項17】 請求項9記載のディジタル情報受信記
    録方法において、 前記記録パリティ信号が付加されたビット圧縮ディジタ
    ル情報を変調し、 該変調されたビット圧縮ディジタル情報を記録するもの
    であることを特徴とするディジタル情報受信記録方法。
  18. 【請求項18】 請求項17記載のディジタル情報受信
    記録方法において、 伝送される前記ビット圧縮ディジタル情報は、第1の変
    調方式を用いて変調されたものであって、受信された前記 ビット圧縮ディジタル情報を復調し、 記録される前記ビット圧縮ディジタル情報は、前記第1
    の変調方式とは異なる第2の変調方式を用いて変調され
    ることを特徴とするディジタル情報受信記録方法。
  19. 【請求項19】 請求項1,2,3,10,11,12
    のいずれか1項に記載のディジタル情報記録装置におい
    て、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報記録装置。
  20. 【請求項20】 請求項19記載のディジタル情報記録
    装置において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報記録装置。
  21. 【請求項21】 請求項4又は5に記載のディジタル情
    報受信装置において、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報受信装置。
  22. 【請求項22】 請求項21記載のディジタル情報受信
    装置において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報受信装置。
  23. 【請求項23】 請求項6,13,14のいずれか1項
    に記載のディジタル情報受信記録装置において、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報受信記録装置。
  24. 【請求項24】 請求項23記載のディジタル情報受信
    記録装置において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報受信記録装置。
  25. 【請求項25】 請求項7,15,16のいずれか1項
    に記載のディジタル情報記録方法において、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報記録方法。
  26. 【請求項26】 請求項25記載のディジタル情報記録
    方法において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報記録方法。
  27. 【請求項27】 請求項8記載のディジタル情報受信方
    法において、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報受信方法。
  28. 【請求項28】 請求項27記載のディジタル情報受信
    方法において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報受信方法。
  29. 【請求項29】 請求項9,17,18のいずれか1項
    に記載のディジタル情報受信記録方法において、 前記ビット圧縮ディジタル情報は、映像情報を含むこと
    を特徴とするディジタル情報受信記録方法。
  30. 【請求項30】 請求項29記載のディジタル情報受信
    記録方法において、 前記映像情報は、離散余弦変換を用いてビット圧縮され
    たことを特徴とするディジタル情報受信記録方法。
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