JP3025653U - 植物苗の育苗用装置 - Google Patents

植物苗の育苗用装置

Info

Publication number
JP3025653U
JP3025653U JP1995013967U JP1396795U JP3025653U JP 3025653 U JP3025653 U JP 3025653U JP 1995013967 U JP1995013967 U JP 1995013967U JP 1396795 U JP1396795 U JP 1396795U JP 3025653 U JP3025653 U JP 3025653U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedlings
container
paper
synthetic
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995013967U
Other languages
English (en)
Inventor
眞美 武川
武雄 白鳥
Original Assignee
眞美 武川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 眞美 武川 filed Critical 眞美 武川
Priority to JP1995013967U priority Critical patent/JP3025653U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3025653U publication Critical patent/JP3025653U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手間を要しない方法で、植物の苗を最適条件
で育成することができる植物苗の育苗用装置を提供す
る。 【解決手段】 窒素成分を有する魚粉、大豆かす粉、コ
ウモリの糞化石粉の全部又は一部及びリン酸成分を有す
るエビ殻粉、牛等の骨粉の全部又は一部並びに塩化カリ
ウム等のカリウム成分を夫々窒素成分及びリン酸成分並
びにカリウムの各成分比で例えば、8:8:4〜6等の
所定の割合で混合して成る有機性肥料を主体の合成肥料
を紙にほぼ等分に混入して成る合成肥料紙によって栽培
苗用容器2を形成し、この容器2内に植物の育成に適し
た土3を入れて構成するようにした。この場合、上記栽
培苗用容器2に移植する苗を育成するための苗床は、ト
レイ等の容器の内底に上記合成肥料紙を敷設し、その上
に土を入れて構成するようにすれば良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は農作物を含む植物苗の育苗用装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、植物は用土に種を蒔いて散水して発芽させる。そして、本葉が2〜3 枚に生育した段階で、プラスチック製や紙製又は繊維モールド製などの育苗用の 移植用ポットに移植して、施肥や散水をして栽培することが行われている。 また、植物の種類によっては、種蒔きと育苗とを同一のポット内で栽培するこ とも行われている。そして、根が十分に成長した段階でプラスチック製の場合に ポットから苗を取り出し、紙製の場合にはポットのまま、鉢や田畑等に移植して 、さらに施肥、散水して栽培するようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の上記育苗に用いられる苗床は、次のような問題点があった。 苗床としてのポット内でなされる施肥としては、化学肥料が用いられていたか ら、施肥を数回に分けて行う必要があり、この作業は煩雑であった。 また、苗床としてプラスチック製のポットを用いた場合は、そのポットをその まま田畑に埋めると、ポットは土中で長期間に亙って分解しないので根の伸長を 妨げるから、移植に当たっては移植用ポットから苗を取り出して移植する必要が ある。しかし、この取り出し時に、うっかりすると伸長しかけた根を痛め易く、 これを防ぐために慎重に苗を取り出す必要があり、また、移植後の追肥や、ポッ トの廃棄もあり、煩雑な作業となる。 また、苗床として紙製のポットを用いた場合には、田畑にポットのまま埋める ように移植しても、土中の微生物によって分解されるので、根の伸長には影響を 及ぼさないが、移植後に追肥を与える作業は、なお必要であった。 本考案のものは、このような従来のものの課題(問題点)を解決するようにし た植物苗の育苗用装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の植物苗の育苗用装置は、上記課題を解決するために、窒素成分を有す る魚粉、大豆かす粉、コウモリの糞化石粉の全部又は一部及びリン酸成分を有す るエビ殻粉、牛等の骨粉の全部又は一部並びに塩化カリウム等のカリウム成分を 夫々窒素成分及びリン酸成分並びにカリウムの各成分比で例えば、8:8:4〜 6等の所定の割合で混合して成る有機性肥料を主体にした合成肥料を紙にほぼ等 分に混入して成る合成肥料紙によって栽培苗用容器を形成し、この容器内に植物 の育成に適した土を入れて構成するようにした。 また、この場合、上記栽培苗用容器に移植する苗を育成するための苗床は、ト レイ等の容器の内底に上記合成肥料紙を敷設し、その上に土を入れて構成するよ うにすれば良い。 このように構成された栽培苗用容器は、合成肥料紙で構成されているから、こ の容器内に蒔かれた種は、容器内の土に含まれた水分及び外部から供給される水 分の作用も受けて合成肥料紙に含有されている合成肥料の窒素成分、リン酸成分 及びカリウム成分が時間の経過とともに適切に土に溶け込んでゆくから、容器内 の土に植物の種を蒔いた場合は、十分な栄養素を得て、発芽し、苗へと育成し、 また、別途育てた苗を植えた場合は、その苗をさらに栽培苗として短期間に十分 、生育させることができる。 また、上記栽培苗用容器に移植するための苗を育成する苗床の場合も、苗床用 のトレイの内底に上記合成肥料紙を敷設し、この合成肥料紙の上に土を入れて構 成されるから、この容器内の土に対象の植物の種が蒔かれると、合成肥料紙に含 有されている有効な肥料成分が土に溶け込んで種の発芽や、苗の生育を順調に行 わせるので、移植用の苗を短時間に生育することができる。 さらに、このようにして本考案の栽培苗用容器で育成した苗を田畑に移植する とき、容器が紙製であるから田畑の土壌に存在する微生物により分解されるから 容器毎、田畑に埋めることで移植ができる。
【0005】
【考案の実施の形態】 以下図示する実施の形態によって本考案を具体的に説明する。 まず、本考案の栽培苗用容器を構成する合成肥料紙及び移植用の苗育成用の苗 床に用いられる合成肥料紙の主要要素となる合成肥料から説明する。この合成肥 料は、次の6要素から構成される。 1.魚粉(N)・・・・・・・・・・5.0〜10.0kg 2.エビ殻粉(P)・・・・・・・・0.3〜 0.7kg 3.大豆かす粉(N)・・・・・・・0.3〜 0.7kg 4.牛等の動物の骨粉(P)・・・・0.3〜 0.7kg 5.コウモリの糞化石粉(N)・・・8.0〜12.0kg 6.塩化カリウム(K)・・・・・・1.2〜 1.3kg なお、各要素の名前の右横に括弧で示したのは、各要素が窒素(N)、リン酸 (P)及びカリウム(K)の内のいずれが多く有するかを示すために記載したも の、また、全体で15.1〜25.4kgの合成肥料を製造する場合、各要素を どのような混合割合にすれば良いかの一例を示したものである。 なお、この混合比は、一つの基準的な混合比を示すものであるが、この混合例 に限定されるものではない。 基本的には窒素成分のもの(魚粉、大豆かす粉、コウモリの化石糞粉)及びリ ン酸成分のもの(エビ殻粉、牛等の動物骨粉)並びにカリウム成分のもの(塩化 カリウム)を8:8:4〜6の所定の割合で混合すれば良く、この場合、各要素 の全部を使用せず、一部使用してもN:P:Kの割合が上記の割合となるように すれば良い。なお、上記の割合は、本肥料を実際に使用する場合には、本肥料を 使用して生育させようとしている植物の種類(野菜、果物等)に応じて、さらに 適した割合で混合するのが望ましい。 例えば、栽培対象の植物が煙草の場合には、比較的暖かい地方に適した品種( 黄色種)では、上記のN:P:Kの割合は4.0:10.0:11.9に、また 比較的寒い地方に適した品種(バーレー種)の場合には、上記N:P:Kの割合 を4.0:8.9:11.4の割合にすることが望ましい。 また、上記の肥料要素中、5のコウモリの糞化石粉であるが、これは特に、イ ンドネシア等の南方に多く生育するコウモリの糞化石を粉末状にしたもので、上 記表では説明の都合上、一番成分比の多い窒素要素と説明したが、窒素要素に比 べれば少量ではあるが、リン酸及びカリウム要素も含有しており、有機リン酸肥 料として植物の生育に有用な要素である。 また、塩化カリウムを用いる代わりに硫酸カリウムを用いても良く、さらに、 これらの化学肥料としてのカリウム肥料をカリウム成分として用いる代わりに、 アランアランやヤシ殻及び竹を焼成することに得られるカリウム成分を用いるよ うにしても良い。
【0006】 次に、本考案の栽培苗用容器を構成する合成肥料紙及び苗床に用いられる合成 肥料紙の構成及びその製造方法について、図3に示す一実施の形態によって説明 する。 図3(A)、(B)に示す合成肥料紙1は、上記のような6種の肥料要素を所 定の割合で混合して得られた本考案の第1の合成肥料G1又は上記の6種の肥料 要素を全ては含まないが、窒素、リン酸、カリウムの各成分を有する肥料要素を 所定の割合で混合して得られた第2の合成肥料G2のいずれかの粉末を紙に混入 して形成したものである。 このような合成肥料紙1を構成するためには、周知の手漉き又は機械漉きの製 紙工程によって製造すれば良い。 例えば、靭皮繊維等の紙原料を所定の水漉き槽中に満たした水中に入れ、この ような状態において、又はこの後の叩解して膨潤させる叩解工程において、上記 の第1の合成肥料又は第2の合成肥料の粉末を混入して紙原料中に本考案の合成 肥料成分が等分に混入するように漉き込まれたウェットシートを形成し、次に、 このようにして得られたウェットシートを搾水用のロールで脱水した上、さらに 、乾燥工程を経て、合成肥料紙1を製造すれば良い。 この場合、紙原料としては、上記のように靭皮繊維を用いる代わりに、牛乳パ ック等の不要となった紙を原料とする再生紙の方法を用いても良い。 なお、合成肥料紙及びその原料とする再生紙の紙質としては、例えば、薄葉紙 (グラシンペーパー、ライスペーパー等)のようにある程度の期間は水に溶けに くいものが適当であり、家庭用薄葉紙(トイレットペーパー、ティッシュペーパ ー等)のように、直ぐに水に溶けてしまうような紙質のものは、不適である。
【0007】 次に、上記のように生成した合成肥料紙1を用いて構成される本考案の育苗用 装置を構成する栽培苗用容器について、図1(A)及び(B)により説明する。 図1(A)は、主として植物の苗の育成に使用する栽培苗用容器を示すもので 、同図に示すように前記のように生成して得られた合成肥料紙1を用いて鉢状に 成形して構成する。 図1(B)は、本考案の栽培苗用容器を用いた栽培苗の育成方法の1例を示す もので、図1(A)に示す栽培苗用容器2に植物の育成に適した土3を入れ、別 置される苗床(後述)で発芽させ、所定の大きさに育てられた苗4を植えて、育 成するものである。 このような栽培用苗を育成する苗床5Aは、図2に示すように、トレイ5の内 底に図3に示した合成肥料紙(図示せず)を敷き、この合成肥料紙の上に植物の 育成に適した土6を入れて構成すれば良い。 即ち、このように構成した苗床5Aの土に育成対象の植物の種を蒔くと、土6 に含有されている水又は必要に応じて上から供給される水によって、トレイ内に 敷かれた合成肥料紙が徐々に溶けて土6と一体化してゆき、この合成肥料紙に含 有されている前述した合成肥料の各成分が時間の経過と共に、配置された土中に 溶け込んで土に栄養を与えるという肥料として有効な働きをする。 従って、苗床5A内で発芽するが、この内、生育不良の苗は間引くようにして 育成し、所定の大きさの苗4へと順調に生育したものを選んで図1(B)の栽培 苗用容器2に移植すれば良い。 この場合、必要に応じて、苗床を親床と子床との2段階に分けて発芽した苗を 栽培苗用容器に移植する苗として育成するようにしても良い。 一方、栽培苗用容器2に移植された苗4は、容器を構成する合成肥料紙に含有 する合成肥料の窒素成分、リン酸成分及びカリウム成分が時間の経過とともに適 切に土に溶け込んでゆくから、容器の土から十分な栄養素を得て、苗を、植物へ と生育させることができる。 なお、植物の品種によっては、栽培苗用容器2内の土3に対して直接、当該植 物の種を蒔き、その容器2内で発芽させ、苗として育成するようにしても良い。 また、栽培苗用容器で育成された苗を、その植物を最終的に栽培する田畑に移 植する場合、根が十分に成長した段階で田畑等に移植すれば良く、その場合、容 器を構成する合成肥料紙が徐々に分解されて肥料として機能するので、追肥は不 要となる。 なお、この栽培苗の田畑への移植の場合、本考案の容器は紙製であるので、土 中の微生物により分解されるから、容器毎、田畑に移植すれば良い。
【0010】
【考案の効果】
本考案の植物苗の育苗用装置は、上記のように構成されるから、次のような優 れた効果を有する。 本考案における苗床は、合成肥料紙を配置して構成され、また栽培苗用容器は 、その構成材料として合成肥料紙を用いて構成されるものであり、これらの苗床 及び栽培苗用容器に、育苗用肥料付きの容器としての機能を持たせるようにした ものであるから、容器自身が肥料としての機能を発揮する。 しかも、この肥料の機能を発揮する合成肥料紙は、従来の化学肥料に比べて、 同じ、窒素、リン酸、カリウムの成分であっても、これらの成分をエビ殻粉、骨 粉やコウモリの糞化石粉等のような生物の構成に存在する有機性の成分をもとに 適正な割合で混合(配合)した肥料要素から成り、まず、窒素成分は葉肥として 植物の葉の成長を促し、また、カリ成分は根肥として、根や茎の成長を強くする ものである。 また、合成肥料紙中には、前述のように窒素、リン酸、カリウムの各成分が適 正な比率で混合されて含有されているから、苗床に蒔かれた種からの発芽、苗へ の育成、栽培苗容器に植えられた苗の育成は夫々顕著に促進される。 また、本考案の栽培苗用容器で育成された苗を、その植物を最終的に栽培する 田畑に移植する場合、根が十分に成長した段階で田畑等に移植すれば良く、その 場合、容器を構成する合成肥料紙が徐々に分解されて肥料として機能するので、 追肥は不要となる。 また、この栽培苗の田畑への移植の場合、本考案の容器は紙製であるので、土 中の微生物により分解されるので、容器毎、田畑に移植できる点でも、便利であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(A)は本考案の栽培苗用容器を示す斜視
図、同図(B)はこの栽培苗用容器に苗を植え付けて育
成している状態を示す斜視図である。
【図2】苗を別途育成するための苗床の構成を示す斜視
図である。
【図3】本考案の栽培苗用容器の構成材料となる合成肥
料紙を示すもので、同図(A)は平面図、同図(B)は
縦断正面図である。
【符号の説明】
1:合成肥料紙 2:栽培苗用容器 3:土 4、4a:苗 5:トレイ 5A:苗床 G1、G2:合成肥料

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒素成分を有する魚粉、大豆かす粉、コ
    ウモリの糞化石粉の全部又は一部及びリン酸成分を有す
    るエビ殻粉、牛等の骨粉の全部又は一部並びに塩化カリ
    ウム等のカリウム成分を夫々窒素成分及びリン酸成分並
    びにカリウムの各成分比で例えば、8:8:4〜6等の
    所定の割合で混合して成る有機性肥料を主体にした合成
    肥料を紙にほぼ等分に混入して成る合成肥料紙によって
    栽培苗用容器を形成し、この容器内に植物の育成に適し
    た土を入れて構成するようにしたことを特徴とする植物
    苗の育苗用装置。
  2. 【請求項2】 上記栽培苗用容器に移植する苗を育成す
    る苗床を、トレイ等の容器の内底に上記合成肥料紙を敷
    設し、その上に土を入れて構成するようにした請求項1
    記載の植物苗の育苗用装置。
JP1995013967U 1995-12-08 1995-12-08 植物苗の育苗用装置 Expired - Lifetime JP3025653U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995013967U JP3025653U (ja) 1995-12-08 1995-12-08 植物苗の育苗用装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995013967U JP3025653U (ja) 1995-12-08 1995-12-08 植物苗の育苗用装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3025653U true JP3025653U (ja) 1996-06-21

Family

ID=43160843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995013967U Expired - Lifetime JP3025653U (ja) 1995-12-08 1995-12-08 植物苗の育苗用装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3025653U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115280949A (zh) * 2022-09-05 2022-11-04 顺祥食品有限公司 一种直播水稻的施肥方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115280949A (zh) * 2022-09-05 2022-11-04 顺祥食品有限公司 一种直播水稻的施肥方法
CN115280949B (zh) * 2022-09-05 2024-04-26 顺祥食品有限公司 一种直播水稻的施肥方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103168593A (zh) 塑料大棚南瓜栽培方法
CN104996256B (zh) 金花茶轻基质容器育苗方法
CN106478184B (zh) 一种盆栽韭菜栽培基质和栽培方法
CN104541900A (zh) 一种豌豆的种植方法
CN105660102A (zh) 一种窝播留苗移栽两用的油菜种植方法
CN107801552A (zh) 一种李子的高产种植方法
CN107018789A (zh) 一种黄瓜的种植方法
CN105900643A (zh) 一种饲草玉米栽培方法
CN107155565A (zh) 一种台农1号芒果的种植方法
CN108513875A (zh) 一种番茄套种菠菜的方法
CN113951033A (zh) 一种暖湿环境促进榴莲高产的方法
CN103988657A (zh) 一种温室茄子套种黄瓜栽培方法
CN102893739A (zh) 谷子育苗移栽方法
CN109588290A (zh) 一种基于少量基质栽培植物的方法
CN105052446B (zh) 一种盐碱地上蚕豆苗的种植方法
CN109906894A (zh) 一种鲜食玉米的早熟密株栽培方法
JP3025653U (ja) 植物苗の育苗用装置
CN104838860A (zh) 一种草莓模式化栽培技术
CN108934861A (zh) 一种新型水稻种植方法
CN107211684A (zh) 一种黄瓜的种植方法
CN113207577A (zh) 一种黄瓜富硒提质栽培方法
KR20010114182A (ko) 모종용 포트 및 그 제조방법
CN106665094A (zh) 秋马铃薯育苗移栽种植技术
CN106576752A (zh) 香芋水植育苗方法
KR20040027261A (ko) 생분해성 육묘포트