JP3025426B2 - おむつ交換用バッグ - Google Patents
おむつ交換用バッグInfo
- Publication number
- JP3025426B2 JP3025426B2 JP7248690A JP24869095A JP3025426B2 JP 3025426 B2 JP3025426 B2 JP 3025426B2 JP 7248690 A JP7248690 A JP 7248690A JP 24869095 A JP24869095 A JP 24869095A JP 3025426 B2 JP3025426 B2 JP 3025426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- diaper
- bottom plate
- bag body
- cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はおむつ交換用バッグ
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】おむつ交換用バッグの一形式として実開
昭６３−１９１９２２号公報には、外出先で乳幼児のお
むつを交換するとき、布や革のような柔軟材料からなる
バッグ本体の正面と背面を拡開してその上に乳幼児を寝
かせることのできるバッグが開示されている。
昭６３−１９１９２２号公報には、外出先で乳幼児のお
むつを交換するとき、布や革のような柔軟材料からなる
バッグ本体の正面と背面を拡開してその上に乳幼児を寝
かせることのできるバッグが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のおむつ
交換用バッグにあってはバッグ本体を拡開できるように
バッグの正面の左右両端と背面の左右両端をそれぞれス
ライドファスナーで連結している。そのためバッグ本体
の構造が複雑となって製造コストが高くつく。また、バ
ッグ本体を拡開するにも、拡開したバッグ本体を閉じる
にも、その都度両方のスライドファスナーを別々にスラ
イドさせなければならず、操作が面倒で手間がかかる。
本発明はかかる問題点に鑑み、製造コストが安く、かつ
使い勝手も良好なおむつ交換用バッグを提供することを
目的とする。
交換用バッグにあってはバッグ本体を拡開できるように
バッグの正面の左右両端と背面の左右両端をそれぞれス
ライドファスナーで連結している。そのためバッグ本体
の構造が複雑となって製造コストが高くつく。また、バ
ッグ本体を拡開するにも、拡開したバッグ本体を閉じる
にも、その都度両方のスライドファスナーを別々にスラ
イドさせなければならず、操作が面倒で手間がかかる。
本発明はかかる問題点に鑑み、製造コストが安く、かつ
使い勝手も良好なおむつ交換用バッグを提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明のお
むつ交換用バッグは、バッグ本体の底面とほぼ同じ大き
さの底板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大きさに折り畳ん
でバッグ本体に出し入れ自在に収納できるとともに、乳
幼児のおむつを交換するとき拡開してその上に乳幼児を
寝かせることのできる所要の寸法、形状を有する底板兼
用のクッション体を備えたことを特徴とする。請求項２
に係る発明のおむつ交換用バッグは、バッグ本体の底面
とほぼ同じ大きさの底板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大
きさに折り畳んでバッグ本体に出し入れ自在に収納でき
るとともに、乳幼児のおむつを交換するとき拡開してそ
の上に乳幼児を寝かせることのできる所要の寸法、形状
を有する底板兼用のクッション体と、前記バッグ本体に
繋留された、使用済みおむつの収納用袋とを備えたこと
を特徴とする。
むつ交換用バッグは、バッグ本体の底面とほぼ同じ大き
さの底板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大きさに折り畳ん
でバッグ本体に出し入れ自在に収納できるとともに、乳
幼児のおむつを交換するとき拡開してその上に乳幼児を
寝かせることのできる所要の寸法、形状を有する底板兼
用のクッション体を備えたことを特徴とする。請求項２
に係る発明のおむつ交換用バッグは、バッグ本体の底面
とほぼ同じ大きさの底板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大
きさに折り畳んでバッグ本体に出し入れ自在に収納でき
るとともに、乳幼児のおむつを交換するとき拡開してそ
の上に乳幼児を寝かせることのできる所要の寸法、形状
を有する底板兼用のクッション体と、前記バッグ本体に
繋留された、使用済みおむつの収納用袋とを備えたこと
を特徴とする。
【０００５】
【発明の作用・効果】本発明に係るおむつ交換用バッグ
によれば、外出先で乳幼児のおむつを交換するとき、予
め折り畳んでバッグ本体に収納したクッション体を取り
出して拡開し、その上に乳幼児を寝かせることができ
る。しかして本発明にかかるおむつ交換用バッグは、お
むつ交換時に乳幼児を寝かせる手段としてバッグ本体を
利用するのではなく、バッグ本体に折り畳んで収納でき
るクッション体を用いるので、バッグ本体はクッション
体を収納できればよく簡単な構造で済む。このため製造
コストの低減が可能となる。また、クッション体を取り
出して拡開したり、折り畳んで収納するだけの簡単な操
作でおむつ交換の準備ができるので、甚だ使い勝手が良
好である。更に、本発明にかかるおむつ交換用バッグ
は、クッション体に底板を内蔵したので、布等の柔軟な
材料で作製されたバッグ本体を所要形状に保持でき、見
栄えを良くできる。
によれば、外出先で乳幼児のおむつを交換するとき、予
め折り畳んでバッグ本体に収納したクッション体を取り
出して拡開し、その上に乳幼児を寝かせることができ
る。しかして本発明にかかるおむつ交換用バッグは、お
むつ交換時に乳幼児を寝かせる手段としてバッグ本体を
利用するのではなく、バッグ本体に折り畳んで収納でき
るクッション体を用いるので、バッグ本体はクッション
体を収納できればよく簡単な構造で済む。このため製造
コストの低減が可能となる。また、クッション体を取り
出して拡開したり、折り畳んで収納するだけの簡単な操
作でおむつ交換の準備ができるので、甚だ使い勝手が良
好である。更に、本発明にかかるおむつ交換用バッグ
は、クッション体に底板を内蔵したので、布等の柔軟な
材料で作製されたバッグ本体を所要形状に保持でき、見
栄えを良くできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図１には本発明の一実施形態に係るおむつ交換
用バッグ１０が示されている。当該おむつ交換用バッグ
１０は布あるいは革等の柔軟材料からなるバッグ本体１
１と、バッグ本体１１の上部開口１１ａの端縁に縫着し
たスライドファスナー１２を開閉操作して同開口１１ａ
から出し入れ自在に本体１１内に収納した使用済みおむ
つの収納用袋１３及びバッグ本体１１の底部に収納した
クッション体１４を備えている。使用済みおむつの収納
用袋１３はポリエチレン、塩化ビニール等の半透明な防
水材料からなり、スライドファスナー１５で開閉される
開口１３ａから使用済みのおむつを収納したり取り出す
ことができる。この収納用袋１３の上部角隅には穴が形
成され、該穴に補強用の金属製リング１３ｂが嵌め込ま
れている。一方、バッグ本体１１の内部に紐１６の一端
が縫着され、該紐１６の他端にフック金具１７が連結さ
れている。収納用袋１３はこのフック金具１７を着脱自
在にリング１３ｂに掛留することによりバッグ本体１１
に繋留されている。
するに、図１には本発明の一実施形態に係るおむつ交換
用バッグ１０が示されている。当該おむつ交換用バッグ
１０は布あるいは革等の柔軟材料からなるバッグ本体１
１と、バッグ本体１１の上部開口１１ａの端縁に縫着し
たスライドファスナー１２を開閉操作して同開口１１ａ
から出し入れ自在に本体１１内に収納した使用済みおむ
つの収納用袋１３及びバッグ本体１１の底部に収納した
クッション体１４を備えている。使用済みおむつの収納
用袋１３はポリエチレン、塩化ビニール等の半透明な防
水材料からなり、スライドファスナー１５で開閉される
開口１３ａから使用済みのおむつを収納したり取り出す
ことができる。この収納用袋１３の上部角隅には穴が形
成され、該穴に補強用の金属製リング１３ｂが嵌め込ま
れている。一方、バッグ本体１１の内部に紐１６の一端
が縫着され、該紐１６の他端にフック金具１７が連結さ
れている。収納用袋１３はこのフック金具１７を着脱自
在にリング１３ｂに掛留することによりバッグ本体１１
に繋留されている。
【０００７】クッション体１４は図２ないし図４に詳細
を示すように、平面形状が長方形の偏平な形態を有し、
横一列に並べた３枚の発泡ポリエチレン製のクッション
パッド１４ａの表裏を２枚の塩化ビニール製の表皮シー
ト１４ｂで被い、２枚の表皮シート１４ｂの周縁を塩化
ビニール製の縁布１４ｃとともに縫着して構成され、表
皮シート１４ｂの表面にはクッションパッド１４ａの境
目に沿って２枚の表皮１４ｂを熱溶着することにより折
り目線１４ｄが形成されている。また、クッション体１
４は図２に示すように拡開したとき乳幼児を寝かせるに
必要な大きさを有し、かつ図３に示すように３つ折に折
り畳んでバッグ本体１１に収納するときはバッグ本体１
１の底面とほぼ同じ大きさとなるように寸法が定められ
ている。
を示すように、平面形状が長方形の偏平な形態を有し、
横一列に並べた３枚の発泡ポリエチレン製のクッション
パッド１４ａの表裏を２枚の塩化ビニール製の表皮シー
ト１４ｂで被い、２枚の表皮シート１４ｂの周縁を塩化
ビニール製の縁布１４ｃとともに縫着して構成され、表
皮シート１４ｂの表面にはクッションパッド１４ａの境
目に沿って２枚の表皮１４ｂを熱溶着することにより折
り目線１４ｄが形成されている。また、クッション体１
４は図２に示すように拡開したとき乳幼児を寝かせるに
必要な大きさを有し、かつ図３に示すように３つ折に折
り畳んでバッグ本体１１に収納するときはバッグ本体１
１の底面とほぼ同じ大きさとなるように寸法が定められ
ている。
【０００８】本実施形態に係るおむつ交換用バッグ１０
は以上の構成を有し、外出先で乳幼児のおむつを交換す
るときは、予め折り目線１４ａから３つに折り畳んでバ
ッグ本体１１に収納したクッション体１４を取り出して
拡開し、その上に乳幼児を寝かせることができる。しか
して本実施形態にかかるおむつ交換用バッグ１０は、お
むつ交換時に乳幼児を寝かせる手段としてバッグ本体１
１を利用するのではなく、折り畳んで収納できるクッシ
ョン体１４を用いるのでバッグ本体１１は通常のバッグ
のような簡単な構造を採用できる。また、一本のスライ
ドファスナー１２を開いてクッション体１４を取り出
し、これを拡開したり、折り畳んで収納するだけの簡単
な操作でおむつ交換の準備ができるので甚だ使い勝手が
良好である。さらに、クッション体１４は折り畳んだと
きバッグ本体１１の底面とほぼ同じ大きさとなるので、
バッグ本体に収納したとき嵩張らない。従って、バッグ
１０に交換用のおむつや着替え等をたくさん収納でき
る。また、本実施形態に係るおむつ用バッグによれば、
バッグ本体１１とは別に、防水製のおむつ収納用袋１３
を設け、該収納用袋１３に使用済みのおむつを収納でき
るので、バッグ本体１１に収納した着替や未使用のおむ
つ等を汚すおそれがない。さらに、おむつ収納用袋１３
を紐１６でバッグ本体１１に繋留したので、外出先で紛
失するおそれもなく、収納用袋１３をバッグ本体１１か
ら取り出した上で使用済みのおむつを収納用袋１３から
出し入れできるので、取扱いが容易で使い勝手が良好で
ある。
は以上の構成を有し、外出先で乳幼児のおむつを交換す
るときは、予め折り目線１４ａから３つに折り畳んでバ
ッグ本体１１に収納したクッション体１４を取り出して
拡開し、その上に乳幼児を寝かせることができる。しか
して本実施形態にかかるおむつ交換用バッグ１０は、お
むつ交換時に乳幼児を寝かせる手段としてバッグ本体１
１を利用するのではなく、折り畳んで収納できるクッシ
ョン体１４を用いるのでバッグ本体１１は通常のバッグ
のような簡単な構造を採用できる。また、一本のスライ
ドファスナー１２を開いてクッション体１４を取り出
し、これを拡開したり、折り畳んで収納するだけの簡単
な操作でおむつ交換の準備ができるので甚だ使い勝手が
良好である。さらに、クッション体１４は折り畳んだと
きバッグ本体１１の底面とほぼ同じ大きさとなるので、
バッグ本体に収納したとき嵩張らない。従って、バッグ
１０に交換用のおむつや着替え等をたくさん収納でき
る。また、本実施形態に係るおむつ用バッグによれば、
バッグ本体１１とは別に、防水製のおむつ収納用袋１３
を設け、該収納用袋１３に使用済みのおむつを収納でき
るので、バッグ本体１１に収納した着替や未使用のおむ
つ等を汚すおそれがない。さらに、おむつ収納用袋１３
を紐１６でバッグ本体１１に繋留したので、外出先で紛
失するおそれもなく、収納用袋１３をバッグ本体１１か
ら取り出した上で使用済みのおむつを収納用袋１３から
出し入れできるので、取扱いが容易で使い勝手が良好で
ある。
【０００９】次に交換用バッグ１０に収納するクッショ
ン体の他の実施形態を図５に示す。当該クッション体１
４’は平面形状が長方形の偏平な形態を有し、横一列に
並べた２枚の発泡ポリエチレン製のクッションパッド１
４ａと１枚の底板１４ａ’の表裏を２枚の塩化ビニール
製の表皮シート１４ｂで被い、２枚の表皮シート１４ｂ
の周縁を塩化ビニール製の縁布１４ｃとともに縫着して
構成され、表皮シート１４ｂの表面には両クッションパ
ッド１４ａとの境目及びクッションパッド１４ａと底板
１４ａ’との境目に沿って２枚の表皮１４ｂを熱溶着す
ることにより折り目線１４ｄが形成されている。また、
クッション体１４’は拡開したとき乳幼児を寝かせるに
必要な大きさを有するとともに、折り目線１４ｄから３
つ折に折り畳んでバッグ本体１１に収納される。かかる
クッション体１４’を収納したバッグ１０にあっては、
クッション体１４に内蔵した底板１４ａ’により、布等
の柔軟な材料で作製されているバッグ本体１１を所要形
状に保持できるので、バッグ１０の見栄えを良くでき
る。
ン体の他の実施形態を図５に示す。当該クッション体１
４’は平面形状が長方形の偏平な形態を有し、横一列に
並べた２枚の発泡ポリエチレン製のクッションパッド１
４ａと１枚の底板１４ａ’の表裏を２枚の塩化ビニール
製の表皮シート１４ｂで被い、２枚の表皮シート１４ｂ
の周縁を塩化ビニール製の縁布１４ｃとともに縫着して
構成され、表皮シート１４ｂの表面には両クッションパ
ッド１４ａとの境目及びクッションパッド１４ａと底板
１４ａ’との境目に沿って２枚の表皮１４ｂを熱溶着す
ることにより折り目線１４ｄが形成されている。また、
クッション体１４’は拡開したとき乳幼児を寝かせるに
必要な大きさを有するとともに、折り目線１４ｄから３
つ折に折り畳んでバッグ本体１１に収納される。かかる
クッション体１４’を収納したバッグ１０にあっては、
クッション体１４に内蔵した底板１４ａ’により、布等
の柔軟な材料で作製されているバッグ本体１１を所要形
状に保持できるので、バッグ１０の見栄えを良くでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態に係るおむつ交換用バッグ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】同バッグのクッション体の拡開状態を示す斜視
図である。
図である。
【図３】同バッグのクッション体の折り畳み状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】図２に示すクッション体を４−４線から切断し
断面図である。
断面図である。
【図５】クッション体の他の実施形態を示す縦断断面図
である。
である。
１０→おむつ交換用バッグ １１→バッグ本体 １１ａ
→開口 １２→スライドファスナー １３→使用済みおむつの収
納用袋 １３ａ→開口 １３ｂ→金属製リング １４，１４’→クッション体 １４ａ→クッションパッド １４ａ’→底板 １４ｂ→
表皮シート １４ｃ→縁布 １４ｄ→折り目線 １５→スライドファ
スナー １６→紐 １７→フック金具
→開口 １２→スライドファスナー １３→使用済みおむつの収
納用袋 １３ａ→開口 １３ｂ→金属製リング １４，１４’→クッション体 １４ａ→クッションパッド １４ａ’→底板 １４ｂ→
表皮シート １４ｃ→縁布 １４ｄ→折り目線 １５→スライドファ
スナー １６→紐 １７→フック金具
Claims (2)
- 【請求項１】 バッグ本体の底面とほぼ同じ大きさの底
板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大きさに折り畳んでバッ
グ本体に出し入れ自在に収納できるとともに、乳幼児の
おむつを交換するとき拡開してその上に乳幼児を寝かせ
ることのできる所要の寸法、形状を有する底板兼用のク
ッション体を備えたことを特徴とするおむつ交換用バッ
グ。 - 【請求項２】 バッグ本体の底面とほぼ同じ大きさの底
板を内蔵し、同底板とほぼ同じ大きさに折り畳んでバッ
グ本体に出し入れ自在に収納できるとともに、乳幼児の
おむつを交換するとき拡開してその上に乳幼児を寝かせ
ることのできる所要の寸法、形状を有する底板兼用のク
ッション体と、 前記バッグ本体に繋留された、使用済みおむつの収納用
袋とを備えたことを特徴とするおむつ交換用バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7248690A JP3025426B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | おむつ交換用バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7248690A JP3025426B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | おむつ交換用バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965917A JPH0965917A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3025426B2 true JP3025426B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17181891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7248690A Expired - Fee Related JP3025426B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | おむつ交換用バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025426B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7248690A patent/JP3025426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0965917A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991214 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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