JP3024096B2 - 自己持続性を有する耐故障性オブジェクト指向アーキテクチャを利用するインテリジェント電気通信サービスを実現するための方法及びシステム - Google Patents
自己持続性を有する耐故障性オブジェクト指向アーキテクチャを利用するインテリジェント電気通信サービスを実現するための方法及びシステムInfo
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Description
気通信サービスを実現することに関し、特に本発明は電
気通信網内にて、自己持続性を有する耐故障性オブジェ
クトドライバソフトウエアを実現するための方法に関す
る。
プログラム命令からなり、プログラム命令は様々な電気
通信プラットフォーム間にばらばらに分散している。イ
ンテリジェントサービスを要求するエンドユーザは絶え
ず増え続けており、電気通信プロバイダに迅速にインテ
リジェントサービスを提供するように求めるため、プロ
バイダは複雑で、費用が高く、しかも柔軟性のないソフ
トウエアアーキテクチャを提供するに至っている。この
現在のソフトウエアアーキテクチャは、個々のサービス
要求により駆動され、数多くの機能が複数のサービス間
で重複している。さらにこの現在の複雑なソフトウエア
アーキテクチャは、異なるサービス間に理解しがたく、
保証のないインタラクションを持ち込む。新しいサービ
スが現存するサービスに不都合な影響を与えないことを
保証するために、入念にテストが行われなければならな
い。
いくつかの欠点を与える。そのプログラム命令は、呼
(call)が継続中に保守することや新しいプラット
フォームへ移し替えることは難しく、さらに開発コスト
が高い。カスタマを一括して扱うサービスを提供するこ
とは、様々なプラットフォーム間で機能の相関がないた
めに非常に困難である。さらにまた相関がないために、
種々のサービスが、与えられる呼に対して起動されるの
で、サービスプログラム命令は同時ではなく、逐次的に
のみ行われる。従って、プログラム命令は実際のネット
ワーク構成要素、すなわち交換器、データベース等の莫
大な量のリアルタイムかつメモリリソースを消費する。
従って、これらの電気通信サービスは非常に複雑で、柔
軟性に欠け、カスタマは仕方なくスタンドアローンのサ
ービス提供品を購入する。
された1997年4月18日出願の「多元ネットワーク
全仮想伝送サービスを提供するための方法及び装置」と
いう名称の米国特許出願第08/844,425号(代理人整理
番号 1-4-3-1)に関連する。
響を及ぼすことなく容易に変更でき、物理的に異なるロ
ケーション間で再利用でき、しかもより迅速に開発がで
きる自己持続性を有する耐故障性のオブジェクトドライ
バソフトウエアを提供することにある。
の自己持続性を有する耐故障性のオブジェクトドライバ
ソフトウエアによりインテリジェント電気通信サービス
を実現するための方法に関する。
るためのソフトウエアが、現存のサービスに悪影響を及
ぼすことなく容易に変更でき、物理的に異なるロケーシ
ョン間で再利用でき、しかもより迅速に開発ができ、市
場への新製品導入の時間が削減できるようになる。従っ
て本発明は改善された信頼性や柔軟性を提供する。
る発信側と着信側との間でインテリジェント電気通信サ
ービスを実現する。本発明は発呼要求源からの発呼要求
に基づくトリガを受信する。トリガはサービス特定オブ
ジェクトドライバを起動する。オブジェクトドライバは
サービスオブジェクトとインタラクティブに構築され
る。一度オブジェクトドライバが構築されれば、呼は新
しく構築されたオブジェクトドライバに基づく呼処理情
報を用いてフォーマットされる。全処理中、ネットワー
ク管理機能が、信頼性を確保するための耐故障方式にて
実行される。一度呼がフォーマットされれば、呼は呼処
理情報に基づき次の交換器プラットフォームに転送され
る。本発明は、データベースにより或いは少なくとも1
つのネットワーク構成要素により行われる。
ブジェクトドライバを特定し、回復する。ネットワーク
管理機能はいくつかのサービスオブジェクトを同時に、
かつ一度以上監視する。ネットワーク管理機能はまた、
呼回復の包括的なネットワーク管理をも含む。
するトリガは、発呼要求源或いはネットワークにより開
始される。オブジェクトドライバは多くのサービスオブ
ジェクトから同時に構築される。
知されており、詳細な説明を通して論じられており、便
宜的に用語集の形式でここに与える。
ク) RDB:ルーティングデータブロック SI:サービスID TNRN:着信側ネットワークルーティング番号 TPSP:着信加入サービスプロバイダ UCC:非割当国番号 VPN:仮想私設網 WZ1:ワールドゾーン1 図1は現在の電気通信ネットワークの構成及び動作を示
す。ネットワーク10は複数の交換器プラットフォーム
20及びリンク30からなる。交換器プラットフォーム
20の各々はまた、少なくとも1つの隣接プラットフォ
ーム50に接続される。隣接プラットフォームは単一の
交換器プラットフォームに接続されるか、または2つ或
いは多数の交換器プラットフォーム或いはデータベース
により共有される。5つの交換器プラットフォームのみ
からなるネットワークを表すが、例示の便宜上そうして
いるだけで、動作するネットワークは多数の交換器プラ
ットフォーム及び関連する接続リンクを有する。同様に
図1は隣接プラットフォーム及び交換器プラットフォー
ムの特定の配置を示すが、任意数の配置が可能である。
40に接続されていることが例示される。図中の交換器
プラットフォームに接続されて示される個々の通信装置
は例示を簡単にするために用いられており、そのような
ネットワークを実際に具体化すると、通常は多数の通信
装置が、そのような交換器プラットフォームにて接続さ
れることは言うまでもない。同様に図1に示される通信
装置はまた、ネットワーク10に接続される、LEC或
いはPBXのような、別のネットワーク或いはネットワ
ーク装置を示すこともある。
信装置により用いるための情報を生成したり、他の装置
から情報を受信したりできる。ここで用いる用語「情
報」とは、文字、画像、音声、並びにまた映像を含むこ
ともある。通信装置40はまた、要求源、宛先及び呼を
管理するために有用なサービスに関連する他のデータを
特定する発呼要求データを送信する。
ータが異なるハードウエアプラットフォームおよびソフ
トウエアプログラムの中で交換され、それを用いて動作
できるようになる1組の多次元機能を導入する。図3
は、本発明の実施形態に従う処理のフローチャートを示
す。表1は本発明の機能構成要素を要約し、各機能構成
要素に関連する要素を省略してリスト化する。
るとき、処理は過程100にて始まる。発呼要求のいく
つかの要素は交換器プラットフォーム20によりトリガ
として用いられ、交換器プラットフォームが特定の動作
を行なうよう促す。トリガは交換器プラットフォームに
向けられた命令、すなわちアプリケーションサービス要
素であり、基本呼処理制御を中断し、サービス論理制御
を呼出す。例えば要求源番号、すなわち発番号(CgP
N)をトリガとして用いることができる。表1の第1欄
はトリガとして用いることができる他の可能なパラメー
タをリスト化する。トリガは呼設定中、或いは既に呼は
確立しているが、要求源或いはネットワークが新しい動
作(例えばシーケンスコール)を行うことを望む場合
に、交換器プラットフォーム20により特定の動作を促
すことができる。
いずれかのネットワーク並びにまたはユーザが特定し、
交換器プラットフォーム20により特定の動作を促すた
めに用いることができる。例えば、着番号(CdPN)
及び発番号(CgPN)は、公衆ダイヤル番号計画手順
の固有の指標を有し、トリガのための判断基準を満足す
る。CdPNはユーザダイヤル番号(DN)とは異なる
場合もあり、データベースディップからの命令を含む。
同様にCgPNは自動番号ID(ANI)とは異なる
が、課金番号(BN)とは同一であり、それゆえ呼は適
切に課金される。同様に呼が既に起動しているとき、*
288(*ATT)のようなトリガはネットワークトリ
ガとして了解され、ネットワークトリガはユーザが付加
的な能力、すなわち通信、例えば三者通話のためにネッ
トワーク機能に戻ることを望むことを意味する。
識別する際に、処理は過程110に続く。過程110で
は、交換器プラットフォーム20は、その呼のための特
定オブジェクトドライバを割当てる。オブジェクトドラ
イバは、特定サービスオブジェクトを動的に呼出すこと
ができるサービス特定アプリケーション要素であり、以
下に論ずる。アプリケーションが実行されるとき、すべ
てのオブジェクトドライバはマルチタスク方式にてすべ
ての呼機能を制御するための固有の能力を有する。例え
ば、オブジェクトドライバは呼処理中任意のポイントで
ユーザ或いはネットワークを通信することができ、必ず
しもサービス論理、例えばコールトランスファや、コー
ルシーケンス、三者通話処理を中断しない。表1の第2
欄はいくつかのサービスオブジェクトドライバをリスト
化する。
当てられたオブジェクトドライバはユーザが加入する特
定の能力を探索し、必要な情報の相関をとるようにし、
その後処理の次の過程120に続く。交換器プラットフ
ォーム20がユーザ或いは呼を識別できない場合は、
「疑似オブジェクトドライバ」を割当て、すべての情報
は相関をとられ、ユーザの要求は類別される。それから
ネットワークの目的に対して、呼をより容易に処理する
ために「疑似オブジェクトドライバ」は上書きされる
(例えば呼を正規のシステムに課金する)。
10にて割当てられれば、処理は過程120に進む。過
程120ではサービスオブジェクトは過程110にて割
当てられたオブジェクトドライバの内容に基づき起動さ
れる。サービスオブジェクトは呼の呼処理セグメントを
定義するサービス特定命令の組からなる。サービスオブ
ジェクトは各ネットワーク機能タイプに対して存在す
る。例えば表1の第3欄を参照されたい。表2は機能毎
に作成したいくつかのサービスオブジェクトを省略して
示す。アプリケーション、リソース、サービスグルー
プ、ルーティング、ユーザインターフェース、ネットワ
ークトランスポートタイプ、管理である。表2はまた、
各々示したサービスオブジェクトのいくつかを示す。
或いは交換し、ユーザ加入能力および有効なネットワー
ク源に一致する正確な呼処理セグメントを生成する。こ
れらの命令のいくつかは、一連の呼処理セグメントを駆
動するための固有の「ポインタ」として用いられる。こ
れらのポインタ(例えば国番号)は特定の呼に対するユ
ーザおよびネットワーク両方の命令を駆動する。これら
のサービスオブジェクトの収集は、それから適切な通信
エージェント、すなわち呼処理構造の形成を支援する。
過程130に関連して以下に説明する。
オブジェクトドライバの適切な処理を確実にする。言い
換えれば、管理サービスオブジェクトは、ユーザ及びネ
ットワークコールメンテナンスシステム(OA&M)と
の通信失敗に対応して、必要な報告を行う。管理サービ
スオブジェクトは、各オブジェクトドライバを構築する
ときに任意の起りうるエラーの発生を検出する。すべて
のサービスオブジェクトが同時に処理されている場合で
も、管理サービスオブジェクトは、他のサービスオブジ
ェクトの処理中、複数回チェックすることができる。他
のサービスオブジェクトの1つの処理中にエラーが発生
した場合、管理サービスオブジェクトは呼が失敗したこ
とを許容せずに、呼を再開しエラーを回復する。この回
復は、交換器プラットフォームがトリガにより促される
時、オブジェクトドライバが構築される時、サービスオ
ブジェクトドライバが実行される時、或いは呼処理情報
がフォーマットされる時を含むすべての呼段階にて行わ
れる。
120にて確定されれば、処理は過程130に進む。過
程130では、交換器プラットフォーム20が呼処理構
造が特定され、実行される。呼処理構造は「呼セッショ
ン」を開始することに関わる格納されたプログラム構造
であり、呼セッションは特定サービスオブジェクト構造
に基づく、様々な媒体内の相互接続の関連を管理する。
一度呼処理構造が特定されれば、通信ソフトウエアモジ
ュールは、交換器プラットフォーム20にて常駐し、呼
処理構造を実行する方法において必要なネットワーク特
定構造(内部及び外部)を提供する。言い換えると、通
信モジュールは、サービスオブジェクトの呼処理セグメ
ントからの構造を組み込む必要なプロトコル構造を構築
し、処理する。これは、ネットワーク或いは要素間(例
えば交換−データベース間、交換−付属或いは周辺機器
間、或いは交換間)で必要とされる網間接続機能に基づ
く情報を付加或いは削除したり、正規の信号方式メッセ
ージ及び情報要素(例えば呼設定メッセージ)を形成す
るための命令を含む。表2の第4欄は呼処理構造のため
の有り得るプロトコル構造タイプを示す。
ば、交換器プラットフォーム20は要求されるプロトコ
ルに従ってすべてのデータをフォーマットしなければな
らない。交換器プラットフォーム20は外部通信プロト
コルのための適切なプリミティブを構築し、情報を次の
構成要素或いはネットワークに転送する。
エアは、電気通信網内の様々な構成要素、すなわち交換
器、データベース、周辺或いは付属機器に渡って物理的
に存在する。別法では、本発明の機能構成要素は1つの
ネットワーク構成要素、例えばデータベース内に統合さ
れる。
サービスを実現できるかを以下の例を用いて簡単に説明
する。VPN中継サービスにより、イギリスから日本
へ、AT&T自社ネットワークを経由で電話をする。図
4は本発明の実施形態に従う、VPN中継サービスを利
用する呼がその中を流れるネットワーク構成を示す。交
換器プラットフォーム200は、イギリスに位置するゲ
ートウエイ交換器であり、交換器プラットフォーム21
0、AT&Tゲートウエイ交換器に接続される。交換器
プラットフォーム210は交換器プラットフォーム22
0、日本に位置するゲートウエイ交換器及び付属プラッ
トフォーム230に接続される。交換器プラットフォー
ム間の接続は、公衆設備或いは専用設備を通して行われ
る。図4は図示の便宜上数個のネットワーク構成要素の
みを示すが、任意の数ネットワーク構成要素を追加でき
る。
プラットフォーム210は、CCITT #7 ISU
P信号方式メッセージを介して中継呼を受信する。この
呼はVPN中継呼であるため、入ってくる信号方式メッ
セージは着信するサービスプロバイダを特定するネット
ワーク指定番号(CXR ID)を含む。この例ではC
XR IDは、日本の着信するサービスプロバイダを照
会する。
されるような、本発明の機能構成要素を示す。交換器プ
ラットフォーム210はCXR IDをトリガとして認
識し、オブジェクトドライバ310を割当てる。この例
では、サービスIDオブジェクトドライバ310は特定
の値22を割当てられる。交換器プラットフォーム21
0は付属プラットフォーム230にアクセスし、適切な
サービスオブジェクト320からサービスIDオブジェ
クトドライバを構築する。この例では、値22を有する
サービスIDオブジェクトドライバ310は、特定アプ
リケーションサービスオブジェクト、この場合はVPN
中継に関連する。サービスIDオブジェクトドライバ3
10はまた他のサービスオブジェクト320にも関連す
る。例えばサービスIDオブジェクトドライバ310
は、POTSのようなユーザインターフェースサービス
オブジェクト、呼監視及び個別告知のようなリソースサ
ービスオブジェクト、さらにはGUGのようなサービス
グループサービスオブジェクトに関連させることもでき
る。ルーティング、ネットワーク転送、そしておそらく
他ネットワーク間の課金記録を含む他のサービスオブジ
ェクトもまた、ネットワーク全体構成から呼を処理する
ために用いられる。
オブジェクト320を実行する。表3に示すように、実
行処理を促進させるルーティング表内の「ルーティング
番号」のような、特定のポインタを用いることができ
る。ルーティング番号は呼処理構造330を構成するた
めに必要とされる全情報を得るために用いられる。
ーム210はルーティング番号を用いて、呼処理構造3
30(例えば、出力中継回線情報、ネットワークルーテ
ィング情報、オーバーフロー指示部)を生成する。
換器プラットフォーム210はCdPNパラメータを占
有し、呼処理構造330内に転送GVNSパラメータを
構成する。交換器プラットフォーム210はそれから公
衆設備或いは専用設備を介して呼を交換器プラットフォ
ーム220に発送する。ルーティング表内のルーティン
グ番号に対して一致するものが見つからない場合には、
呼は中止される。
説明されたが、異なるネットワーク構成でも可能である
ことは、もちろん言うまでもない。例えば、本発明の機
能構成要素は、通信ネットワーク内の様々な構成要素間
に物理的に存在する。同様に本発明の機能構成要素は単
一のネットワーク構成要素にも統合することができる。
サービスに悪影響を及ぼすことなく容易に変更でき、物
理的に異なるロケーション間で再利用でき、しかもより
迅速に開発ができる自己持続性を有する耐故障性のオブ
ジェクトドライバソフトウエアを用いて、インテリジェ
ント電気通信サービスを実現できる。
ある。
デルを示す図である。
ャートである。
のためにネットワーク構成図である。
明の機能的構成要素を示す図である。
30 リンク、40通信装置、50 隣接交換器プラッ
トフォーム、100 トリガ受信及びサービス制御呼
出、110 トリガに基づきオブジェクトドライバ割
当、120 サービスオブジェクト起動、130 呼処
理構造実行、200 交換器プラットフォーム、210
交換器プラットフォーム、220 交換器プラットフ
ォーム、230 アクセスポイント、300 キャリア
ID、310 サービスID=22、320 非割当国
番号、国番号、キャリアID、フィラ、発信加入サービ
スプロバイダ、330 仮想私設網中継特定メッセージ
及びパラメータ。
Claims (12)
- 【請求項1】 電気通信網内にて、発呼要求源に応答し
て、宛先へのインテリジェント電気通信サービスを実現
するための方法において、 (a)発呼要求から、トリガパラメータを受信し、基本
呼処理を中断し、サービス論理制御を呼出す過程と、 (b)前記トリガパラメータに基づきサービス特定オブ
ジェクトドライバを割当て、前記オブジェクトドライバ
が動的に、各々がサービス特定命令を有する複数の定義
済みのサービスオブジェクトを呼出す過程と、 (c)前記複数のサービスオブジェクトを呼出すことに
より、前記オブジェクトドライバを構築する過程と、 (d)前記オブジェクトドライバに基づく呼処理情報を
フォーマットする過程と、 (e)前記過程(a),(b),(c),(d)中に、
エラーを検出するためのネットワーク管理機能を実行す
る過程とを有することを特徴とするインテリジェント電
気通信サービスを実現するための方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、呼処理
情報に基づき、前記発呼要求を次の交換器プラットフォ
ームに転送する過程を有することを更なる特徴とする方
法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、前記実
行する過程(e)が、前記複数のサービスオブジェクト
の管理サービスオブジェクトにより受信されないものと
識別された前記オブジェクトドライバを回復することを
含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、前記実
行する過程(e)が前記複数のサービスオブジェクトを
同時に監視することを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項3に記載の方法において、前記実
行する過程(e)が、1回以上前記複数のサービスオブ
ジェクトの少なくとも1つを監視することを特徴とする
方法。 - 【請求項6】 請求項3に記載の方法において、前記実
行する過程(e)が、呼回復の包括的ネットワーク管理
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載の方法において、前記過
程(a)にて受信した前記トリガパラメータが前記発呼
要求源により開始されることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載の方法において、前記過
程(a)にて受信した前記トリガパラメータが前記ネッ
トワークにより開始されることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 電気通信網内にて、発呼要求源に応答し
て宛先へのインテリジェント電気通信サービスを実現す
るためのシステムであって、 前記発呼要求源と前記宛先との間のネットワーク内にて
接続される交換器プラットフォームであって、前記交換
器プラットフォームがトリガパラメータを前記発呼要求
から受信し、基本処理を中断し、サービス論理制御を呼
出し、また前記交換器プラットフォームが前記トリガパ
ラメータに基づきサービス特定オブジェクトドライバを
割当て、前記オブジェクトドライバが動的に、各々がサ
ービス特定命令を有する複数の定義済みのサービスオブ
ジェクトを呼出し、また前記交換器プラットフォームが
前記オブジェクトドライバに基づく呼処理情報をフォー
マットし、また前記交換器プラットフォームが、エラー
を検出するためのネットワーク管理機能を実行する、該
交換器プラットフォームと、 前記交換器プラットフォームに接続される隣接交換器プ
ラットフォームであって、前記隣接プラットフォーム
が、複数の定義済みのサービスオブジェクトを呼出すこ
とによりオブジェクトドライバを構築する、該隣接交換
器プラットフォームとを有することを特徴とするインテ
リジェント電気通信サービスを実現するためのシステ
ム。 - 【請求項10】 請求項9に記載のシステムにおいて、
前記交換器プラットフォームが呼処理情報に基づき、発
呼要求を次の交換器プラットフォームに転送することを
特徴とするシステム。 - 【請求項11】 請求項9に記載のシステムにおいて、
前記交換器プラットフォームにより受信される前記トリ
ガパラメータが発呼要求源により開始されることを特徴
とするシステム。 - 【請求項12】 請求項9に記載のシステムにおいて、
前記交換器プラットフォームにより受信される前記トリ
ガパラメータがネットワークにより開始されることを特
徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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