JP3022272U - 道路標識 - Google Patents

道路標識

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JP3022272U
JP3022272U JP1995005621U JP562195U JP3022272U JP 3022272 U JP3022272 U JP 3022272U JP 1995005621 U JP1995005621 U JP 1995005621U JP 562195 U JP562195 U JP 562195U JP 3022272 U JP3022272 U JP 3022272U
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JP
Japan
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net
frame
rope
space
display
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Application number
JP1995005621U
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English (en)
Inventor
昭三 名倉
永至 田中
Original Assignee
須山建設株式会社
新栄道路標識株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風による道路標識の転倒を防止すると共に視
界を妨げない。 【構成】 フレーム12内に矩形状の空間12Aが形成
され、この空間12A内に、ネット18が配置される。
ネット18に注意事項を表示する「工事中」の文字22
が取り付けられる。ネット18の外周部分に、ロープ2
0が一周にわたって張りめぐらされ、ネット18の外周
部分が一周にわたってロープ20に接続される。ロープ
20は、インシュロックタイ24でフレーム12に数箇
所固定され、文字22が取り付けられたネット18の外
周部分が、インシュロックタイ24によりフレーム12
に固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、注意事項の表示をする道路標識に関し、例えば工事中の道路で用い られる道路標識、工事用の看板及び各種表示板等に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
道路工事等の際には、危険防止の為に移動可能な道路標識を一時的に立てて、 運転者等に道路工事中であることを知らせている。従来のこの種の道路標識は、 木製の角材や鉄製パイプにより形成された枠に、注意事項を表す文字が塗料等に より描かれた合板や板金を貼り付けた構造とされていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、道路標識を移動可能としているので強固に路面等に固着することは困 難であること及び、合板や板金は風を通さないことから、風の強いときなどには 、転倒する虞があった。
【0004】 一方、車両を運転中の運転者には、危険防止の観点から、十分な視界を確保す る必要があるものの合板や板金を用いた従来の道路標識では、道路標識自体によ って視界が妨げられて、道路標識の背後部分の状態を十分に確認することが困難 であった。
【0005】 本考案の目的は前記した従来技術の欠点を除去するもので、風による転倒を防 止すると共に視界が妨げられない道路標識を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1による道路標識は、注意事項を視覚的に表示する表示材と、 前記表示材が取り付けられると共に外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレームと、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前記ネットを前記フレー ムの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする。
【0007】 請求項2による道路標識は、注意事項を視覚的に表示する表示材と、 前記表示材が取り付けられると共に外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレームと、 一端側に係止部を有して帯状に形成され且つ、前記フレームと前記ロープとを 一体的に縛って連結した状態で他端側を前記係止部に係止して前記ネットを前記 フレームの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする。
【0008】 請求項3による道路標識は、注意事項を外形により視覚的に表示する一対の表 示板と、 前記一対の表示板が両面よりそれぞれ着脱可能に取り付けられてこれら表示板 が連結された状態で保持されると共に外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレームと、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前記ネットを前記フレー ムの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする。
【0009】 請求項4による道路標識は、相互に同一形状に形成されて注意事項を外形によ り視覚的に表示する一対の表示板と、 前記一対の表示板が両面よりそれぞれ取り付けられると共に外周部にロープが 配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレームと、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前記ネットを前記フレー ムの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする。
【0010】 請求項5による道路標識は、注意事項を外形により視覚的に表示する表示板と 、 前記表示板が取り付けられてこの表示板が連結された状態で保持されると共に 外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレームと、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前記ネットを前記フレー ムの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】
請求項1に係る道路標識の作用を以下に説明する。
【0012】 注意事項を視覚的に表示する表示材が取り付けられるネットの外周部にロープ が配置される。フレーム内の空間にネットが配置され、締結具がフレームとロー プとを一体的に縛って連結して、ネットをフレームの空間内に固定する。
【0013】 従って、ネットに表示材を取り付けているので、ネットが風を通して風による 道路標識の転倒を防止する。また、ネットの網目から道路標識の背後部分の状態 を視覚的に認識できるので、道路標識が視界を妨げることがない。
【0014】 さらに、締結具を用いてフレームとロープとの間を連結し、ネットをフレーム 内の空間に固定する構造とされているので、締結具の取り付け取り外しのみで、 ネットのフレームに対する着脱ができ、着脱が容易となる。この為、ネットとフ レームとの間の組合せを変えることが容易となり、ネット及びフレームの再利用 が可能となって、省資源ともなる。
【0015】 請求項2に係る道路標識の作用を以下に説明する。 本請求項も請求項1と同様な作用を奏するが、本請求項の締結具は、一端側に 係止部を有して帯状に形成されているので、フレームとロープとを一体的に縛っ て連結した状態で、締結具の他端側をこの係止部に係止することによって、容易 にネットをフレームの空間内に固定することができる。
【0016】 請求項3に係る道路標識の作用を以下に説明する。 本請求項も請求項1と同様な作用を奏するが、本請求項の表示材は外形により 注意事項を視覚的に表示する一対の表示板で構成され、これら一対の表示板がネ ットの両面よりそれぞれ着脱可能に取り付けられて連結された状態で、これら表 示板がネットに保持される。
【0017】 従って、ネットに対する表示材の着脱が容易となり、ネットの再利用がより一 層容易となる。
【0018】 請求項4に係る道路標識の作用を以下に説明する。 本請求項も請求項1と同様な作用を奏するが、本請求項の表示材は、相互に同 一形状に形成され外形により注意事項を視覚的に表示する一対の表示板で構成さ れ、ネットの両面よりこれら一対の表示板がそれぞれ取り付けられて連結された 状態で、これら表示板がネットに保持される。
【0019】 従って、これら表示板が同一形状となっているので、道路標識の反対側からも 文字の裏側を明瞭に認識できる。
【0020】 請求項5に係る道路標識の作用を以下に説明する。 本請求項も請求項1と同様な作用を奏するが、本請求項の表示材は外形により 注意事項を視覚的に表示する一枚の表示板で構成され、この表示板がネットに取 り付けられて連結された状態で、この表示板がネットに保持される。従って、ネ ットに対して表示材が確実に固定されることになる。
【0021】
【実施例】 本考案に係る道路標識の一実施例を図1から図4に示し、これらの図に基づき 本実施例を説明する。
【0022】 図1に示すように、本実施例の道路標識10の外枠を形成するフレーム12は 、内部に矩形状の開口部である空間12Aが形成されるように木製の角材16を 組み合わせて、構成されている。そして、フレーム12の背後に同じく木製の角 材16を組み合わせて形成された添え木14が配置されていて、添え木14によ り道路標識10の安定化を図っている。
【0023】 尚、添え木14はフレーム12へ所定角度だけ回動自在に軸支されていてもよ い。
【0024】 この矩形状の空間12A内には、それぞれナイロン等の合成樹脂繊維である縦 糸及び横糸を組み合わせて構成されたネット18が配置されており、このネット 18に注意事項を表示する「工事中」の文字22が取り付けられている。つまり 、この文字22が表示材を構成する。
【0025】 また、このネット18の外周部分には、樹脂製のロープ20が一周にわたって 張りめぐらされていて、ネット18の外周部分が一周にわたってロープ20に接 続されている。この為、ネット18の外周部分のほつれがロープ20により防止 されることになる。そして、このようにネット18の外周部分をロープ20にて 補強しているので、ネット18をフレーム12に取り付ける前の状態でも、ネッ ト18に独立して強度を持たせることが可能となる。
【0026】 さらに、このロープ20は、締結具である樹脂製の締結ロックタイ24(例え ば商品名、インシュロックタイ等)でフレーム12に数箇所固定されており、文 字22が取り付けられたネット18の外周部分が、この締結ロックタイ24によ りフレーム12に固定される構造となっている。
【0027】 次に、本実施例の道路標識10の組立てを説明する。 先ず、図2に示すように、ロープ20を外周部分に一周にわたって張りめぐら したネット18の表裏面より、相互に同一形状に形成されて注意事項を外形によ り視覚的に表示する一対の表示板である文字板26を、ネット18を挟み付ける ように取り付ける。
【0028】 この際、一対の文字板26の相互に同一の位置にそれぞれ穿設された孔28を リベット状に形成されたピン30の先端部がそれぞれ貫通すると共に、このピン 30の先端部が受け具32の孔32Aに挿入されて、これら一対の文字板26を ネット18の両面よりネット18を挟むようにしてそれぞれ取り付けて固定する 。そして、他の図示しない文字板26も同様にしてネット18に固定して、「工 事中」の文字22を構成する。
【0029】 この一方、図3に示すように、木製の角材16を組み合わせて内部に矩形状の 空間12Aが形成されるようにフレーム12を形成すると共に、フレーム12の 背後に木製の角材16を組み合わせた添え木14を配置する。
【0030】 次に、文字22が取り付けられたネット18をこのフレーム12の空間12A 内に配置し、矩形の空間12Aの各辺に対応してロープ20をフレーム12に沿 わせるように各辺各2個づつの締結ロックタイ24で、ロープ20をフレーム1 2に縛りつけて、ロープ20をフレーム12に固定する。これにより、文字22 が取り付けられたネット18の外周部分がフレーム12に固定される。
【0031】 すなわち、図4に示すように、帯状の締結ロックタイ24の一端の頭部に形成 された穴部24Aに、締結ロックタイ24の可撓性脚部をその先端側から通すこ とで、穴部24A内の弾性変形可能な係止部である爪24Bが、締結ロックタイ 24の他端側に相互に平行に多数連続して形成された凸部24Cと噛み合って可 撓性脚部が係止され、角材16とロープ20とを一体的に縛りつつ強固にフレー ム12とロープ20とを連結することができる。
【0032】 次に、本実施例の作用を以下に説明する。 以上より、注意事項を視覚的に表示する文字22を有するネット18の外周部 にロープ20が配置される。そして、フレーム12内の空間12Aにネット18 が配置され、締結ロックタイ24が角材16とロープ20との間を一体的に縛っ て連結して、ネット18がフレーム12の空間12A内に固定される。
【0033】 従って、ネット18に文字22を取り付けているので、ネット18が風を通し て風による道路標識10の転倒を防止する。また、ネット18の網目から道路標 識10の背後部分の状態を視覚的に認識できるので、道路標識10が視界を妨げ ることがない。
【0034】 つまり、道路標識10が視界を妨げないので、運転者が、舗道の歩行者を発見 し易くなると共に、この道路標識10を道路の中央分離帯に置く場合、対向車線 の右折する車両を確認し易くなる。
【0035】 一方、反対側の対向車線を走行する車両の運転者も文字22の裏側を明瞭に認 識できる。この裏側の文字22は正立文字でない裏返しとなった鏡文字であるが 、道路標識に用いる文字は限られた種類であり、また字数も少ないので識別が容 易である。
【0036】 さらに、裏側の文字板26を鏡文字でない正立文字として使用してもよく、こ の場合には、左右対象の文字(例えば図1の「工」及び「中」の文字)と異なり 、左右非対象の文字(例えば図1の「事」の文字)の表から裏へ投影した外形が 全域では重ならないが、重なった部分に孔28を設ければ良い。
【0037】 この場合、文字板26の裏側は低明度色、例えば黒色とすれば、表裏の文字板 26同士によって重ならない部分である他方の文字板26よりはみ出した部分が 、反対側の文字の識別を阻害することはない。
【0038】 但し、文字板26を一対用いずに、文字板26を一枚のみネット18に取付け てもよい。これにより、文字板26が確実にネット18に固定されることになる 。
【0039】 さらに、締結ロックタイ24を用いてフレーム12とロープ20との間を連結 し、ネット18をフレーム12内の空間12Aに固定する構造とされているので 、締結ロックタイ24の取り付け取り外しのみで、ネット18のフレーム12に 対する着脱ができ、着脱が容易となる。この為、ネット18とフレーム12との 間の組合せを変えることが容易となり、ネット18及びフレーム12の再利用が 可能となって、省資源ともなる。
【0040】 尚、この締結ロックタイ24に代えて、紐、針金等の他の締結具であってもよ い。
【0041】 また、これに伴って、同一種類のネット18を異なるフレーム12に取り付け ることができるので、道路標識10の量産化、生産の効率化を図ることができる 。
【0042】 一方、この道路標識10を道路に設置した場合、文字22のみが浮き上がり、 他のネット18等は風景に溶け込むので、街の美観を損ねることがない。また、 ネット18に文字22が取り付けられているので、従来の文字が描かれた合板や 板金と比較して、汚れにくく、また、この道路標識10に物が接触しても破損し にくいという利点がある。さらに、従来のものでは、板金が枠から剥がれて人に 接触してけがをすることもあるが、ネット18の場合は外れてもけがをすること がない。
【0043】 尚、上記実施例において、フレーム12を木枠としたが、強度向上の為に例え ば鉄パイプとしてもよく、さらに軽量化を図るべく樹脂製のパイプとしてもよい 。
【0044】 また、ネット18は、他の例えばビニール等の合成樹脂繊維により構成される ものであってもよく、また強度向上の為に金網としてもよい。文字板26の材質 として、強度及び着色性から樹脂板、柔軟材である布或いはビニール等が考えら れるが、他の材質であってもよい。そして、ロープ20も強度向上の為にワイヤ ロープとしてもよい。
【0045】 一方、ネット18への文字22の取り付けには、実施例とは異なり、文字板を ネットや反対側の文字板へ縫い付けたり、或いは溶着、ねじ、接着、ステープル 等の他の手段を用いることも考えられる。
【0046】 また、表裏の文字板26の一方へホックの突部材を設けると共に、他方へこの 突部材が着脱可能に係合するホックの凹部材を設けて、ネット18を介して互い に連結しつつ係合させて、ネット18に一対の文字板26を保持してもよい。
【0047】 さらに、表裏の文字板26の一方へ多数の柔軟な鉤部又は先端拡径部を設け、 他方へこれら鉤部等が係合するループ部を設けた面ファスナ(商品名、「マジッ クテープ」など)を用いて、表裏の文字板26をネット18を介して互いに係合 離脱可能としてもよい。
【0048】 以上のようにすれば、ネット18に対する文字板26の着脱が容易となり、ネ ット18の再利用がより一層容易となる。
【0049】 また、上記実施例において、注意事項を視覚的に表示する表示材として、「工 事中」という文字22を例として説明したが、他の文字であっても当然よく、さ らに、単なる記号や、図形等としてもよい。
【0050】
【考案の効果】 以上述べたように、本考案によれば、風による転倒が防止されると共に視界が 妨げられないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る道路標識の斜視図であ
る。
【図2】本考案の一実施例に係る道路標識の要部拡大分
解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例に係る道路標識の全体分解斜
視図である。
【図4】本考案の一実施例に係る道路標識の要部拡大斜
視図である。
【符号の説明】
10 道路標識 12 フレーム 18 ネット 20 ロープ 22 文字 24 締結ロックタイ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注意事項を視覚的に表示する表示材と、 前記表示材が取り付けられると共に外周部にロープが配
    置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレーム
    と、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前
    記ネットを前記フレームの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする道路標識。
  2. 【請求項2】 注意事項を視覚的に表示する表示材と、 前記表示材が取り付けられると共に外周部にロープが配
    置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレーム
    と、 一端側に係止部を有して帯状に形成され且つ、前記フレ
    ームと前記ロープとを一体的に縛って連結した状態で他
    端側を前記係止部に係止して前記ネットを前記フレーム
    の空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする道路標識。
  3. 【請求項3】 注意事項を外形により視覚的に表示する
    一対の表示板と、 前記一対の表示板が両面よりそれぞれ着脱可能に取り付
    けられてこれら表示板が連結された状態で保持されると
    共に外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレーム
    と、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前
    記ネットを前記フレームの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする道路標識。
  4. 【請求項4】 相互に同一形状に形成されて注意事項を
    外形により視覚的に表示する一対の表示板と、 前記一対の表示板が両面よりそれぞれ取り付けられると
    共に外周部にロープが配置されたネットと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレーム
    と、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前
    記ネットを前記フレームの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする道路標識。
  5. 【請求項5】 注意事項を外形により視覚的に表示する
    表示板と、 前記表示板が取り付けられてこの表示板が連結された状
    態で保持されると共に外周部にロープが配置されたネッ
    トと、 内部に前記ネットが配置され得る空間を有したフレーム
    と、 前記フレームと前記ロープとを一体的に縛って連結し前
    記ネットを前記フレームの空間内に固定する締結具と、 を有することを特徴とする道路標識。
JP1995005621U 1995-06-08 1995-06-08 道路標識 Expired - Lifetime JP3022272U (ja)

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