JP3019273U - ルービックキューブ(登録商標)結合用継手 - Google Patents

ルービックキューブ(登録商標)結合用継手

Info

Publication number
JP3019273U
JP3019273U JP1995003617U JP361795U JP3019273U JP 3019273 U JP3019273 U JP 3019273U JP 1995003617 U JP1995003617 U JP 1995003617U JP 361795 U JP361795 U JP 361795U JP 3019273 U JP3019273 U JP 3019273U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
cube
tip
locking portion
outer diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995003617U
Other languages
English (en)
Inventor
偉 煌 張
Original Assignee
汎韋実業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 汎韋実業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 汎韋実業股▲ふん▼有限公司
Priority to JP1995003617U priority Critical patent/JP3019273U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3019273U publication Critical patent/JP3019273U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 組立てが容易で、製造コストを低減するとと
もに、組み立てる面白さを味わう。 【構成】 長さの等しい6本のロッド61を有し、係止
部62の外周を中心方向へ押圧すると割溝63の間隔が
狭まって係止部の外径を縮小し得るよう構成したロッド
ブロック6を設ける。外径がキューブピース7の中心孔
70の内径より大きく、内径はロッドの先端の係止部6
2の常態における外径より僅かに小さく形成され、キュ
ーブピースの底面側から中心孔を貫通して凹部73内へ
突出したロッドの先端の係止部62に、その先端側から
嵌め込まれて係止される止め輪9を備える。キューブピ
ースの中心孔の底面近くの段部74と止め輪9との間
に、両者が互いに離れる方向へ弾性力を付与するコイル
バネ8を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はルービックキューブの結合用継手の改良に関し、特にその組立てが容 易で、組立てに要する労働力や時間の節約が図られ、消費者自らも組み立てる面 白さを味わうことのできるルービックキューブのための結合用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
科学技術の進歩に伴い、現代人は高度の先端技術を駆使した製品に囲まれて生 活しており、遊びの面でも多くの科学的な思考力を養う教育玩具が提供されてい る。その中でもルービックキューブは一世を風靡した最も優れた商品で、その後 関連商品も続出し、世界中に普及して楽しまれている。
【0003】 而して、最も一般的なルービックキューブは、図1に示すような形態のもので 、その構造は、多数のキューブピースを特殊な継手を用いて3軸方向に回転可能 なように組み立てたものである。その継手構造は、各キューブピースにボルト挿 通用の孔を明け、この孔の内部にコイルバネを挿入して、各キューブピースを継 手の基幹部に回転可能なようボルトで固定するという手段を採用している。然し ながら、このような構造では、ボルトの締め具合とコイルバネの弾性力が基幹部 に対するキューブピースの密着度及び回転時の軽さを決定し、ボルトの締め具合 が弱いとキューブピースがゆるんで外れ易く、反対にきつすぎるとスムーズに回 転しないという状況が発生する。そのため、ボルトの調節作業は経験を積んだ熟 練者が担当しなければならず、製造工程は煩雑になり、予想以上の労働時間と人 手が必要とされ、製造者は製造コストの低減を図ることが困難であるという問題 を抱えている。そのうえ、従来の製品は一定期間使用すると、ボルトと孔の部分 が擦れ合って摩耗し、コイルバネも脱落し易くなるという欠点を有し、継手部分 が摩耗するとキューブピース相互間の位置関係に齟齬を生じて全体的なバランス が崩れ、二度と使用することができなくなるという問題点があった。
【0004】 台湾の専売特許公報第166181号(申請番号79211370)に記載の ルービックキューブの構造を採用しても、継手部分の構造は複雑なままであり、 上述のボルトの調節や摩耗に関するトラブルは解消されるものの、組立て作業は やはり熟練者が行なう必要があり、従って、この方法でも製造過程の複雑さや労 働時間、人手の問題は未解決のままで、人件費の上昇に伴う製造コストの増加は 避けられなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上述の問題点を解決するためなされたものであり、その目的とする ところは、組立てが容易で、組立てに要する労働力や時間の節約により製造コス トの低減が図られると共に、消費者自らも組み立てる面白さを味わうことのでき るルービックキューブの結合用継手を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、中心から上下、左右、前後方向へ互いに直交するよう突出した 長さの等しい6本のロッドを有し、各ロッドの付け根部分には半径の広がった基 幹部が形成され、各ロッドの先端には半径の広がった傘状の係止部が形成される と共に、上記係止部にはその先端から軸方向に沿って割溝が形成され、係止部の 外周を中心方向へ押圧すると割溝の間隔が狭まって係止部の外径が縮小し得るよ う構成されたロッドブロックと; 上記ロッドが挿通される中心孔を有する胴部 と、胴部の外端に一体的に形成された所望の外形を有する駒部とから成り、駒部 の頂面には上記胴部の中心孔を貫通して突出するロッドの先端の係止部を収容し 得る凹部が形成されると共に、上記中心孔の内径はロッドの外径より十分大きく 、しかしながら胴部の底面近くではロッドの外径と略等しくなるよう減少せしめ られて段部が形成されたキューブピースと; 外径は上記キューブピースの中心 孔の内径より大きく、内径は上記ロッドの先端の係止部の常態における外径より 僅かに小さく形成され、上記キューブピースの底面側から上記中心孔を貫通して 上記凹部内へ突出したロッドの先端の係止部にその先端側から嵌め込まれて係止 される止め輪と; 上記キューブピースの中心孔内に収納され、中心孔の底面近 くの段部と上記止め輪との間に両者が互いに離れる方向に弾性力を付与するコイ ルバネと; から構成されたことを特徴とするルービックキューブの結合用継手 によって達成できる。
【0007】 本考案に係るルービックキューブを組み立てる場合には、ロッドブロックの各 ロッドにキューブピースを嵌め込み、キューブピースの中心孔にコイルバネを入 れた後、キューブピースの頂面側の凹部内へ突出したロッドの先端の係止部に止 め輪を嵌め込む。このとき、ロッドの先端の傘状の係止部は、止め輪が押し嵌め られるときには止め輪の内周壁に押されて割溝の間隔が狭まり、止め輪は困難な く係止部を通過して嵌め込まれるが、一旦嵌め込まれた後は、係止部に阻止され て止め輪がロッドから脱落することはない。
【0008】
【作用】
上記の如き構成であると、ロッドの長さは一定であるので、コイルバネの弾性 力を、キューブピースがロッドブロックの基幹部と適度な圧力で当接し、適度な 力で回転できるような値に均一に設定しておくことにより、従来のボルトによる 取付けの場合のような熟練者による調節が不要となり、長期間の使用によっても ゆるんだり脱落したりすることがなく、また、消費者自身で組み立てることがで きる、等々の多くの利点が得られるものである。
【0009】 このように、本考案によるときは、従来の製造工程の煩雑さや多大な労働時間 と人手が必要といった欠点が改善されると同時に、一般消費者でも自ら簡単に組 み立てることができ、特殊な道具も必要としない。 消費者自らが組み立てることにより、ルービックキューブの構造が理解でき、 表面の色合わせという単なるゲームとしてだけでなく、機械的構造や幾何学的な 理解も深まり、玩具として楽しいだけでなく教育的効果にも優れた効果を達成す ることができる。 また、製造業者においても、製造した部品を組み立てる必要がなく、部品のま ま包装、出荷するだけで済むから、製造コストの大幅な低減を図ることが可能と なる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照しつゝ本考案を具体的に説明する。 図1は、一般的なルービックキューブの外観斜視図、図2は、本考案に係るル ービックキューブの結合用継手の一実施例の分解斜視図、図3は、本考案に係る 結合用継手を組み立てた状態を示す断面図、図4は、従来のルービックキューブ の結合用継手の分解斜視図、図5は、従来の結合用継手を組み立てた状態を示す 断面図である。
【0011】 先ず、従来の結合用継手の構造について、図4及び図5により説明する。 従来のものは、中心部から上下、左右、前後方向へ互いに直交するよう突出し た長さの等しい6本の基幹部1を有する基体ブロックを用い、各基幹部1の中心 にはボルトねじ込み用の穴11が明けてある。一方、個々のキューブピース2に は、基幹部1のボルト穴11と合致する中心孔21を形成してある。この中心孔 21にコイルバネ3を収納し、止め輪4を介在させた上で、ボルト41を中心孔 21に挿通し、その先端を基幹部1のボルト穴11にねじ込んで、キューブピー ス2を基幹部1に対して回転可能なように固定する。最後に、キューブピース2 の頂面に所定の色のカバー板5を被せる。その他のキューブピースについても同 様にして基体ブロックのそれぞれの基幹部にボルトで固定して、図1に示すよう な完成品を作製するものである。
【0012】 図5は、このようにして組み立てられた継手部分の断面図であり、使用時にお けるキューブピース2の回転に要する力は、基幹部1とキューブピース2の接触 圧力によって定まり、これはコイルバネ3の弾性力により定まり、従って、基幹 部1へのボルト41のネジ込み量によって決定されることが理解できる。このた め、組立て時におけるボルト41のネジ込み作業は、熟練した技術を必要とする ものであった。
【0013】 次に、図2及び図3により、本考案のルービックキューブの結合用継手につい て説明する。 図示する如く、本考案に係る結合用継手は、ロッドブロック6と、キューブピ ース7と、コイルバネ8と、止め輪9とから構成され、キューブピース7の頂面 にはカバー板10が取り付けられるようになっている。
【0014】 ロッドブロック6は、その中心から上下、左右、前後方向へ互いに直交するよ う突出した長さの等しい6本のロッド61を有する。各ロッド61の付け根の部 分には幾分外径の大きな基幹部60が形成されると共に、ロッドの先端には半径 の広がった傘状の係止部62が形成され、当該係止部には軸方向に沿った割溝6 3が形成されている。これにより、係止部62の外周を中心方向へ押圧すると、 ロッドブロックの材質自体の弾性力により、割溝63の間隔が狭まって係止部6 2の外径が縮小し、押圧力を解除すると元の常態へ復帰する。
【0015】 キューブピース7は、胴部71と駒部72とが一体的に形成されて成り、胴部 71には、上記ロッドブロックのロッド61が挿通される中心孔70が明けられ ている。駒部72の頂面には凹部73が形成され、胴部の中心孔70に挿通され たロッド61の先端の係止部62が収容されるようになっている。また、上記中 心孔70の内径はロッド61の外径より十分大きく、しかしながら胴部の底面近 くではロッドの外径と略等しくなるよう減少せしめられて段部74が形成される ようになっている。
【0016】 コイルバネ8は、上記キューブピースの中心孔70内に収納され、中心孔の底 面近くの段部74と上記止め輪9との間に両者が互いに離れる方向に弾性力を付 与する。
【0017】 止め輪9は、その外径が上記キューブピースの中心孔70の内径より大きく、 また、その内径は、ロッド61の外径よりは大きく、ロッドの先端の係止部62 の常態における外径よりは小さいが、係止部62を外側から押し縮めたときの外 径よりは大きく形成されている。
【0018】 これらの部品を組み立てる場合には、キューブピース7の中心孔70にロッド ブロックのロッド61を挿通し、中心孔70にコイルバネ8を入れた後、キュー ブピースの頂面側の凹部73内へ突出したロッドの先端の係止部62に止め輪9 を押し嵌める。このとき、ロッドの先端の傘状の係止部62は、止め輪9が押し 嵌められるときには止め輪9の内周壁に押されて割溝63の間隔が狭まるため、 止め輪9は係止部62の外周を通過して嵌め込まれるが、一旦嵌め込まれた後は 、止め輪9の内径が係止部62の外径より小さいため、止め輪9は係止部62に 阻止されてロッド61から脱落することはなく、従って、キューブピース7がロ ッド61から脱落することもない。最後に、キューブピース7の頂面に所定の色 のカバー板10を被せる。その他のキューブピースについても同様にしてロッド ブロック6のそれぞれのロッド61に取り付けて、図1に示すような完成品とす るものである。
【0019】 而して、本考案の結合用継手においては、ルービックキューブの使用時におけ るキューブピース7の回転に要する力は、ロッドブロック6の基幹部60とキュ ーブピース7の接触圧力によって定まるが、ロッドの長さは一定であるので、コ イルバネ8の弾性力によって一義的に定まることになる。従って、コイルバネ8 の弾性力を、キューブピース7がロッドブロックの基幹部60と適度な圧力で接 触し、適度な力で回転できるような値に設定しておくことにより、従来のボルト による取付けの場合のような熟練者による調節が不要となり、長期間の使用によ ってもゆるんだり脱落したりすることがなく、消費者自身で組み立てることがで きる、等々の多くの利点が得られるものである。また、従来品のようにボルトが ゆるんで、キューブピース7が脱落したり、他のキューブピースとの位置合せが 狂ってルービックキューブの回転操作が困難になるというような欠点もない。
【0020】
【考案の効果】
このように、本考案によるときは、組立て作業が簡単で、経験のない一般の消 費者でも、部品を購入するだけで特別の道具を用いなくとも容易に組み立てるこ とができるので、製造業者は、製造した部品をそのまま包装、出荷するだけで済 み、製造コストの大幅な低減を図ることが可能となる。 また、消費者は自ら組み立てることにより、ルービックキューブの構造が理解 でき、表面の色合わせというゲーム本来の楽しさに止まらず、機械的構造や幾何 学的な理解も深まり、教育的効果にも優れた効果を達成することができる。
【0021】 なお、本考案は上述の実施例に限定されるものでなく、本考案の目的の範囲 内において上記の説明から当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂 するものである。 (注)考案の詳細な説明中ルービックキューブは登録商標である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なルービックキューブの外観斜視図であ
る。
【図2】本考案に係るルービックキューブの結合用継手
の一実施例の分解斜視図である。
【図3】本考案に係る結合用継手を組み立てた状態を示
す断面図である。
【図4】従来のルービックキューブの結合用継手の分解
斜視図である。
【図5】従来の結合用継手を組み立てた状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 基幹部 11 ボルト穴 2 キューブピース 21 中心孔 3 コイルバネ 4 止め輪 41 ボルト 5 カバー板 6 ロッドブロック 60 基幹部 61 ロッド 62 係止部 63 割溝 7 キューブピース 70 中心孔 71 胴部 72 駒部 73 凹部 74 段部 8 コイルバネ 9 止め輪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心から上下、左右、前後方向へ互いに直
    交するよう突出した長さの等しい6本のロッド(61)
    を有し、各ロッドの付け根部分には半径の広がった基幹
    部(60)が形成され、各ロッドの先端には半径の広が
    った傘状の係止部(62)が形成されると共に、上記係
    止部にはその先端から軸方向に沿った割溝(63)が形
    成され、係止部の外周を中心方向へ押圧すると割溝(6
    3)の間隔が狭まって係止部(62)の外径が縮小し得
    るよう構成されたロッドブロック(6)と;上記ロッド
    (61)が挿通される中心孔(70)を有する胴部(7
    1)と、胴部の外端に一体的に形成された所望の外形を
    有する駒部(72)とから成り、駒部の頂面には上記胴
    部の中心孔(70)を貫通して突出するロッドの先端の
    係止部(62)を収容し得る凹部(73)が形成される
    と共に、上記中心孔(70)の内径はロッド(61)の
    外径より十分大きく、しかしながら胴部の底面近くでは
    ロッドの外径と略等しくなるよう減少せしめられて段部
    (74)が形成されたキューブピース(7)と;外径は
    上記キューブピースの中心孔(70)の内径より大き
    く、内径は上記ロッドの先端の係止部(62)の常態に
    おける外径より僅かに小さく形成され、上記キューブピ
    ースの底面側から上記中心孔を貫通して上記凹部(7
    3)内へ突出したロッドの先端の係止部(62)にその
    先端側から嵌め込まれて係止される止め輪(9)と;上
    記キューブピースの中心孔(70)内に収納され、中心
    孔の底面近くの段部(74)と上記止め輪(9)との間
    に両者が互いに離れる方向に弾性力を付与するコイルバ
    ネ(8)と;から構成されたことを特徴とするルービッ
    クキューブの結合用継手。
JP1995003617U 1995-04-20 1995-04-20 ルービックキューブ(登録商標)結合用継手 Expired - Lifetime JP3019273U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995003617U JP3019273U (ja) 1995-04-20 1995-04-20 ルービックキューブ(登録商標)結合用継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995003617U JP3019273U (ja) 1995-04-20 1995-04-20 ルービックキューブ(登録商標)結合用継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3019273U true JP3019273U (ja) 1995-12-12

Family

ID=43154691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995003617U Expired - Lifetime JP3019273U (ja) 1995-04-20 1995-04-20 ルービックキューブ(登録商標)結合用継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3019273U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119890A (ja) * 2003-05-21 2010-06-03 Verdes Panayotis キュービックロジック玩具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119890A (ja) * 2003-05-21 2010-06-03 Verdes Panayotis キュービックロジック玩具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0856341B1 (en) Articulated sectional toy figure
US5645464A (en) Sustainable assembly blocks
JPH0355720U (ja)
CA2898981A1 (en) Toy figure assembly
US4186515A (en) Toy horse vehicle
US3892267A (en) Golf club cover
US7021989B2 (en) Frictional joint for toys
US7547020B1 (en) Three dimensional toy having multi-shaped interlocking members which have a spring mechanism inside a cylindrical threaded shaft for interlocking one member to another member
JP3019273U (ja) ルービックキューブ(登録商標)結合用継手
KR200263127Y1 (ko) 자석을 이용한 완구조립용 구성부재
KR101153213B1 (ko) 자력에 의해 블록들간에 결합되는 조립식 완구용 블록
JP7017191B2 (ja) 組立式模型玩具とそのパーツ
JP7393037B2 (ja) 立体パズル
KR920002887Y1 (ko) 조립블럭완구
JPH0271569U (ja)
USD378106S (en) Ball connector for toy construction set with female stud interface
CN217489737U (zh) 一种可变形成数字3的玩具机器人
WO2017188390A1 (ja) 組立式模型玩具とそのパーツ
JPS6334720Y2 (ja)
JPS6274763U (ja)
JPH02114039U (ja)
JPH0388016U (ja)
JPS6293486U (ja)
JPH03788U (ja)
JPH0311815U (ja)