JP3016804B2 - インキ噴射装置 - Google Patents
インキ噴射装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
- F24H1/12—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
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- F24H1/16—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form helically or spirally coiled
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、高圧下のインキを貫流させるための貫流通
路とフローヒータとを有するインキ噴射装置に関する。
路とフローヒータとを有するインキ噴射装置に関する。
スプレー装置又は噴射装置によって連続的に塗布され
るインキを予熱するために、一般にフローヒータが使用
される。搬送ポンプとスプレー装置又は噴射装置との間
に間挿されたフローヒータによって行われるインキの予
熱により、材料塗布が改善される。
るインキを予熱するために、一般にフローヒータが使用
される。搬送ポンプとスプレー装置又は噴射装置との間
に間挿されたフローヒータによって行われるインキの予
熱により、材料塗布が改善される。
従来公知のフローヒータでは、材料は、加熱装置の加
熱ロッドによって加熱されるケーシング内に形成された
貫流通路を介して案内される。公知のフローヒータの欠
点は、材料が乾燥した場合に貫流通路のクリーニングが
困難であるか又は著しい費用をかけてのみクリーニング
することができるに過ぎず、更に、貫流通路内での材料
の部分凝固に起因して、フローヒータの貫流能力が著し
く減少する、ということにある。
熱ロッドによって加熱されるケーシング内に形成された
貫流通路を介して案内される。公知のフローヒータの欠
点は、材料が乾燥した場合に貫流通路のクリーニングが
困難であるか又は著しい費用をかけてのみクリーニング
することができるに過ぎず、更に、貫流通路内での材料
の部分凝固に起因して、フローヒータの貫流能力が著し
く減少する、ということにある。
アメリカ合衆国特許第1833066号明細書から、液体が
貫流する管に被せられる加熱フードが公知である。この
加熱フードは管の一部を取囲みかつ放射及び対流によっ
て管を加熱しひいては管を貫流する液体を加熱する。こ
のような装置の効率は、特に加熱フードが管の一部のみ
を取囲みかつ熱伝達がほぼ放射及び対流によってのみ行
われるため、極めて悪い。
貫流する管に被せられる加熱フードが公知である。この
加熱フードは管の一部を取囲みかつ放射及び対流によっ
て管を加熱しひいては管を貫流する液体を加熱する。こ
のような装置の効率は、特に加熱フードが管の一部のみ
を取囲みかつ熱伝達がほぼ放射及び対流によってのみ行
われるため、極めて悪い。
更に、アメリカ合衆国特許第3551641号明細書から、
血液又は血漿を加熱するための装置が公知である。この
公知の装置では、プラスチックホースが加熱機械の回り
に敷設される。従って、ホースを低速で貫流する血液
は、加熱機械によって放出される熱によって加熱され
る。この場合にも、ホースはルーズに加熱機械に載設さ
れているので、加熱機械からホースへの熱伝達は大部分
放射及び対流によって行われる。この場合にも、熱伝達
率は規定できないか又は不都合にのみ規定されるに過ぎ
ないので、加熱機械の効率及び血液の加熱量は予め正確
に規定できない。むしろ、血液の加熱は、螺旋状のホー
スの巻条がどのように加熱機械上に敷設されるかに関連
している。この公知の装置の別の欠点は、ホース内で圧
力が僅かに増大するだけで、ホースが相応に膨張しかつ
ホース長さが変化し、これにより、螺旋状のホースの全
体形状が変化する、ということにある。
血液又は血漿を加熱するための装置が公知である。この
公知の装置では、プラスチックホースが加熱機械の回り
に敷設される。従って、ホースを低速で貫流する血液
は、加熱機械によって放出される熱によって加熱され
る。この場合にも、ホースはルーズに加熱機械に載設さ
れているので、加熱機械からホースへの熱伝達は大部分
放射及び対流によって行われる。この場合にも、熱伝達
率は規定できないか又は不都合にのみ規定されるに過ぎ
ないので、加熱機械の効率及び血液の加熱量は予め正確
に規定できない。むしろ、血液の加熱は、螺旋状のホー
スの巻条がどのように加熱機械上に敷設されるかに関連
している。この公知の装置の別の欠点は、ホース内で圧
力が僅かに増大するだけで、ホースが相応に膨張しかつ
ホース長さが変化し、これにより、螺旋状のホースの全
体形状が変化する、ということにある。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のインキ噴射装置
を簡単に構成しかつ安価に製作できると共に、材料貫流
量を増大でき、インキを確実かつ再生可能に加熱できし
かもインキが乾燥した場合に安価に保守もしくはクリー
ニングを行うことができるようにすることにある。
を簡単に構成しかつ安価に製作できると共に、材料貫流
量を増大でき、インキを確実かつ再生可能に加熱できし
かもインキが乾燥した場合に安価に保守もしくはクリー
ニングを行うことができるようにすることにある。
前記課題は本発明によれば、貫流通路が第１構成部材
内に形成されていて、該第１構成部材が、加熱装置を備
えた第２の構成部材に、密に結合可能でかつ解離可能に
固定可能であることによって、解決された。
内に形成されていて、該第１構成部材が、加熱装置を備
えた第２の構成部材に、密に結合可能でかつ解離可能に
固定可能であることによって、解決された。
本発明によるインキ噴射装置は一連の著しい利点を有
している。第１構成部材と第２構成部材とに分割するこ
とによって、加熱装置を貫流通路を備えた第１構成部材
から分離でき、これにより、高価で防護されてない加熱
装置とは無関係に、貫流通路をクリーニングすることが
できる。例えば、貫流通路を備えた第１構成部材を第２
構成部材から分離してクリーニング浴内に浸漬するか又
は超音波負荷によって付着した材料残滓を除去すること
ができる。本発明によるインキ噴射装置の別の利点は、
例えばインキ流過量を変えようとする使用ケースにおい
て又はインキ交換に際して、第１構成部材を簡単に交換
できるこということにある。この場合特に有利には、加
熱装置を備えた第２構成部材は一度だけ必要でありかつ
種々の第１構成部材のために使用可能である。この措置
によって、コストが著しく減少される。それというの
も、公知のフローヒータに比して種々の使用ケースのた
めに及び／又は保守目的のために多数の第１構成部材の
みを必要とするに過ぎないからである。本発明によるイ
ンキ噴射装置の別の利点は、第１構成部材を簡単かつ頑
丈に構成できるのに対して、例えば防護されてない調整
装置及び加熱ロッドのような影響を受けやすい構成要素
を一度だけ必要な第２構成部材内に設けることができる
ということにあり、前記第２構成部材は、特に貫流通路
のクリーニング段階中に第１構成部材から分離されひい
ては何等負荷を受けない。
している。第１構成部材と第２構成部材とに分割するこ
とによって、加熱装置を貫流通路を備えた第１構成部材
から分離でき、これにより、高価で防護されてない加熱
装置とは無関係に、貫流通路をクリーニングすることが
できる。例えば、貫流通路を備えた第１構成部材を第２
構成部材から分離してクリーニング浴内に浸漬するか又
は超音波負荷によって付着した材料残滓を除去すること
ができる。本発明によるインキ噴射装置の別の利点は、
例えばインキ流過量を変えようとする使用ケースにおい
て又はインキ交換に際して、第１構成部材を簡単に交換
できるこということにある。この場合特に有利には、加
熱装置を備えた第２構成部材は一度だけ必要でありかつ
種々の第１構成部材のために使用可能である。この措置
によって、コストが著しく減少される。それというの
も、公知のフローヒータに比して種々の使用ケースのた
めに及び／又は保守目的のために多数の第１構成部材の
みを必要とするに過ぎないからである。本発明によるイ
ンキ噴射装置の別の利点は、第１構成部材を簡単かつ頑
丈に構成できるのに対して、例えば防護されてない調整
装置及び加熱ロッドのような影響を受けやすい構成要素
を一度だけ必要な第２構成部材内に設けることができる
ということにあり、前記第２構成部材は、特に貫流通路
のクリーニング段階中に第１構成部材から分離されひい
ては何等負荷を受けない。
特に有利な本発明の構成では、第１構成部材は円錐形
の切欠きを有していて、この切欠き内には、第２構成部
材の円錐形の突出部が適合して差嵌め可能である。この
構成によって、第２構成部材から第１構成部材への特に
良好な熱伝達が保証される。それというのも、このよう
な円錐形状に基づき、両構成部材は遊びのない大きな接
触面を有するからである。更に、円錐形状の構成によっ
て、確実な嵌合が保証される。このことは、フローヒー
タが未熟な作業員により過酷な使用条件下で使用される
場合に、特に有利である。
の切欠きを有していて、この切欠き内には、第２構成部
材の円錐形の突出部が適合して差嵌め可能である。この
構成によって、第２構成部材から第１構成部材への特に
良好な熱伝達が保証される。それというのも、このよう
な円錐形状に基づき、両構成部材は遊びのない大きな接
触面を有するからである。更に、円錐形状の構成によっ
て、確実な嵌合が保証される。このことは、フローヒー
タが未熟な作業員により過酷な使用条件下で使用される
場合に、特に有利である。
特に有利な構成では、第２構成部材の円錐形の突出部
の範囲に、加熱装置が配置されている。この場合、円錐
形の突出部が付加的に調整装置を有していると、特に有
利である。この構成では、第１構成部材と直接接触する
第２構成部材の範囲のみが加熱される。これによって、
効率が著しく増大する。それというのも、不要の構成部
材の無駄な加熱が回避されるからである。調整装置は加
熱すべき範囲内に直接配置されているので、通過する材
料は予め選ばれた温度で常時均一に予熱される。
の範囲に、加熱装置が配置されている。この場合、円錐
形の突出部が付加的に調整装置を有していると、特に有
利である。この構成では、第１構成部材と直接接触する
第２構成部材の範囲のみが加熱される。これによって、
効率が著しく増大する。それというのも、不要の構成部
材の無駄な加熱が回避されるからである。調整装置は加
熱すべき範囲内に直接配置されているので、通過する材
料は予め選ばれた温度で常時均一に予熱される。
更に有利には、貫流通路が円錐形の切欠きを取囲む壁
部内に形成されていて、この場合有利には、第１構成部
材は鉢形状に形成される。この構成では、第１構成部材
の壁部の容積は最小化され、これによって、特に極めて
迅速かつ効果的な調整挙動が得られる。
部内に形成されていて、この場合有利には、第１構成部
材は鉢形状に形成される。この構成では、第１構成部材
の壁部の容積は最小化され、これによって、特に極めて
迅速かつ効果的な調整挙動が得られる。
本発明によるインキ噴射装置の別の有利な構成では、
互いに並行に配置された多数の貫流通路が設けられてい
て、この貫流通路が付加的にそれぞれ、共通の材料流入
口及び材料流出口に接続されている。この構成により有
利には、貫流通路の１つが閉塞又は損傷した場合にフロ
ーヒータ全体が直ちに機能しなくなることはない。更
に、この構成により材料流過量が増大せしめられる。
互いに並行に配置された多数の貫流通路が設けられてい
て、この貫流通路が付加的にそれぞれ、共通の材料流入
口及び材料流出口に接続されている。この構成により有
利には、貫流通路の１つが閉塞又は損傷した場合にフロ
ーヒータ全体が直ちに機能しなくなることはない。更
に、この構成により材料流過量が増大せしめられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
この場合、第１図は、本発明によるインキ噴射装置の
フローヒータの一実施例の、部分的に断面した側面図で
ある。
フローヒータの一実施例の、部分的に断面した側面図で
ある。
フローヒータは、螺旋状の貫流通路１を備えた第１構
成部材２と、加熱装置４を備えた第２構成部材３とを有
している。
成部材２と、加熱装置４を備えた第２構成部材３とを有
している。
第２構成部材３の加熱装置４は、円錐形の突出部６内
に配置された多数の加熱ロッドとして形成されている。
加熱ロッドは通常の形式で形成されかつ、電流接続部10
に接続された調整装置（詳細に図示せず）及び過熱防止
装置に接続されている。更に、第２構成部材３は調節ス
イッチ11（概略的に図示）を有している。
に配置された多数の加熱ロッドとして形成されている。
加熱ロッドは通常の形式で形成されかつ、電流接続部10
に接続された調整装置（詳細に図示せず）及び過熱防止
装置に接続されている。更に、第２構成部材３は調節ス
イッチ11（概略的に図示）を有している。
第１構成部材２は、ほぼ鉢形状に形成されかつ円錐形
の切欠き５を有していて、この切欠きは、第２構成部材
３の円錐形の突出部６に適合して形成されている。鉢形
状の構成に基づき、第１構成部材２は、螺旋状の貫流通
路１が形成される壁部７を有する。貫流通路１は材料流
入口８もしくは材料流出口９に接続されている。貫流通
路１が並列接続される場合、貫流通路１の１つが閉塞し
た場合でも、貫流が可能である。
の切欠き５を有していて、この切欠きは、第２構成部材
３の円錐形の突出部６に適合して形成されている。鉢形
状の構成に基づき、第１構成部材２は、螺旋状の貫流通
路１が形成される壁部７を有する。貫流通路１は材料流
入口８もしくは材料流出口９に接続されている。貫流通
路１が並列接続される場合、貫流通路１の１つが閉塞し
た場合でも、貫流が可能である。
第１図で図示の運転準備状態で第１構成部材２と第２
構成部材３とを結合するために、ねじ12が設けられてい
る。ねじ12は第１構成部材２の底部範囲の切欠きを貫通
して、円錐形の突出部６のねじ切欠き内にねじ込まれて
いる。第１構成部材２と第２構成部材３とは、ねじ14
（第１図で一点鎖線で図示）を第１構成部材２の底部の
ねじ孔13内にねじ込むことによって、容易に分離するこ
とができる。フローヒータの構造を簡略化するために、
ねじ12を取外した後でこのねじ12をねじ孔13内にねじ込
んで、両構成部材を解離することができる。
構成部材３とを結合するために、ねじ12が設けられてい
る。ねじ12は第１構成部材２の底部範囲の切欠きを貫通
して、円錐形の突出部６のねじ切欠き内にねじ込まれて
いる。第１構成部材２と第２構成部材３とは、ねじ14
（第１図で一点鎖線で図示）を第１構成部材２の底部の
ねじ孔13内にねじ込むことによって、容易に分離するこ
とができる。フローヒータの構造を簡略化するために、
ねじ12を取外した後でこのねじ12をねじ孔13内にねじ込
んで、両構成部材を解離することができる。
第１構成部材２の外周面は円筒形に形成することがで
き、この場合、貫流通路は環状通路として形成できる。
しかしながら、第１構成部材２の外周面を多角形、例え
ば正方形に形成することもできる。
き、この場合、貫流通路は環状通路として形成できる。
しかしながら、第１構成部材２の外周面を多角形、例え
ば正方形に形成することもできる。
従って、本発明によるインキ噴射装置では有利には、
取外し可能な構成部材と加熱装置との間の密な結合によ
って特に良好な熱伝達率が得られ、これにより、インキ
噴射装置を介して高圧下でしかも高速で圧縮されたイン
キを制御可能に加熱もしくは予熱することができる。こ
のような制御された加熱又は予熱は、従来公知の装置で
は不可能であるかもしくは装置構造に起因して著しく困
難である。取外し可能な構成部材と加熱装置との間の密
な結合によって、組立て状態で、一体の装置の場合に得
られるような特性が得られ、しかも同時に解離可能な構
成に基づき、クリーニング又は交換等のために両構成部
材を分離することができる。
取外し可能な構成部材と加熱装置との間の密な結合によ
って特に良好な熱伝達率が得られ、これにより、インキ
噴射装置を介して高圧下でしかも高速で圧縮されたイン
キを制御可能に加熱もしくは予熱することができる。こ
のような制御された加熱又は予熱は、従来公知の装置で
は不可能であるかもしくは装置構造に起因して著しく困
難である。取外し可能な構成部材と加熱装置との間の密
な結合によって、組立て状態で、一体の装置の場合に得
られるような特性が得られ、しかも同時に解離可能な構
成に基づき、クリーニング又は交換等のために両構成部
材を分離することができる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、む
しろ、第１構成部材と第２構成部材の寸法設定を広範に
変えることができる。従って例えば、異なる数の貫流通
路を設けることができるか又は貫流通路を別の横断面形
状で形成することができる。
しろ、第１構成部材と第２構成部材の寸法設定を広範に
変えることができる。従って例えば、異なる数の貫流通
路を設けることができるか又は貫流通路を別の横断面形
状で形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴイリツヒ，ロータール ドイツ連邦共和国 Ｄ‐6335 ラーナウ １ ブレスラウアー シユトラーセ 13 (56)参考文献 特開 昭59−62364（ＪＰ，Ａ) 実開 昭52−42344（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭30−339（ＪＰ，Ｂ１) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24H 1/16 B05C 11/10
Claims (4)
- 【請求項１】高圧下のインキを加熱するためのフローヒ
ータを有するインキ噴射装置において、インキ用の貫流
通路（１）が、鉢形状に形成された第１構成部材（２）
の壁部（７）内に配置されており、該第１構成部材が円
錐形の切欠き（５）を有していて、該切欠き内に、第２
構成部材（３）の、加熱装置（４）を備えた円錐形の突
出部（６）が適合して差嵌め可能であり、両構成部材
（2,3）が、解離可能に互いに面状に結合されているこ
とを特徴とする、フローヒータを有するインキ噴射装
置。 - 【請求項２】円錐形の突出部（６）が、調整装置を有し
ている、請求項１記載のインキ噴射装置。 - 【請求項３】互いに並行に配置された多数の貫流通路
（１）が設けられている、請求項１又は２記載のインキ
噴射装置。 - 【請求項４】多数の貫流通路（１）がそれぞれ、共通の
材料流入口（８）及び材料流出口（９）に接続されてい
る、請求項３記載のインキ噴射装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3816335.7 | 1988-05-13 | ||
| DE3816335A DE3816335A1 (de) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | Materialdurchflusserhitzer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02504306A JPH02504306A (ja) | 1990-12-06 |
| JP3016804B2 true JP3016804B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=6354294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1505353A Expired - Lifetime JP3016804B2 (ja) | 1988-05-13 | 1989-05-11 | インキ噴射装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0372040B1 (ja) |
| JP (1) | JP3016804B2 (ja) |
| KR (1) | KR0122591B1 (ja) |
| CA (1) | CA1310051C (ja) |
| DE (2) | DE3816335A1 (ja) |
| WO (1) | WO1989011069A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4301114C2 (de) * | 1993-01-18 | 1995-12-07 | Hilzinger Gmbh & Co Wilhelm | Verfahren und Vorrichtung zum Austragen eines fließfähigen, erwärmten Mediums aus einem Vorratsbehälter |
| DE102009038762B4 (de) * | 2009-08-27 | 2011-09-01 | Wiwa Wilhelm Wagner Gmbh & Co Kg | Wärmeübertrager |
| JP2011144976A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Sanden Corp | 加熱装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1833066A (en) | 1931-03-04 | 1931-11-24 | Walter J Bradfish | Electric heater |
| US3551641A (en) | 1968-05-03 | 1970-12-29 | Andrew Truhan | Refrigerated intravenous liquid warming device |
| JPS5242344B2 (ja) * | 1972-02-01 | 1977-10-24 | ||
| US4465922A (en) * | 1982-08-20 | 1984-08-14 | Nordson Corporation | Electric heater for heating high solids fluid coating materials |
-
1988
- 1988-05-13 DE DE3816335A patent/DE3816335A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-05-11 WO PCT/DE1989/000296 patent/WO1989011069A1/de active IP Right Grant
- 1989-05-11 DE DE8989905626T patent/DE58902151D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-11 KR KR1019900700045A patent/KR0122591B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-05-11 JP JP1505353A patent/JP3016804B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-11 EP EP89905626A patent/EP0372040B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-12 CA CA000599539A patent/CA1310051C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE58902151D1 (de) | 1992-10-01 |
| DE3816335A1 (de) | 1989-11-23 |
| EP0372040B1 (de) | 1992-08-26 |
| JPH02504306A (ja) | 1990-12-06 |
| KR0122591B1 (ko) | 1997-11-13 |
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