JP3016163U - パソコンデスク - Google Patents

パソコンデスク

Info

Publication number
JP3016163U
JP3016163U JP1995003460U JP346095U JP3016163U JP 3016163 U JP3016163 U JP 3016163U JP 1995003460 U JP1995003460 U JP 1995003460U JP 346095 U JP346095 U JP 346095U JP 3016163 U JP3016163 U JP 3016163U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
mouse
main body
desk
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995003460U
Other languages
English (en)
Inventor
草二 横溝
泰行 渡辺
Original Assignee
株式会社誠工
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社誠工 filed Critical 株式会社誠工
Priority to JP1995003460U priority Critical patent/JP3016163U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3016163U publication Critical patent/JP3016163U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パーソナルコンピュータを操作するに仕様さ
れたパソコンデスクであって、マウスを操作し易いよう
にする。 【構成】 パソコン本体およびディスプレイ等が配設さ
れたデスク本体の天板4の一側部に支軸16を設けると
共に、該パソコン本体の一入力装置であるマウス20を
走行操作し得る広さを有する小テーブル板11を該支軸
16を支点として水平面内で旋回自在に付設し該天板4
の一側縁より出没可能なようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パーソナルコンピュータを操作するに仕様されたパソコンデスクに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パソコンを操作するには従来からのキーボードによる入力装置のほか、マウス と称される入力装置をデスク面上で上下左右の任意方向に走行させることにより 該マウスに内蔵されているゴム製のボールを回転させそのボールの回転数をX方 向とY方向に分けてデジタイザにより検出しディスプレイ上のマウス専用矢印カ ーソル等を任意の部位に移動できるように構成され、これによりパソコンの操作 性を顕しく向上させていることは周知のとおりである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記マウスを走行させるにはデスク面上に或る程度の広さを必要と するが、従来のパソコンデスクではそのデスク面上をキーボードが専有していた ので、マウスを走行させるスペースが充分でないことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のパソコンデスクは上述に鑑みてなされたもので、パソコン本体および ディスプレイ等が配設されたデスク本体の天板の一側部に支軸を設けると共に、 該パソコン本体の一入力装置であるマウスを走行操作し得る広さを有する小テー ブル板を該支軸を支点として水平面内で旋回自在に付設し該天板の一側縁より出 没可能なるようにしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
小テーブル板を回転させて天板の一側より外側に出すことによりマウスを走行 操作し得るスペースが必要に応じ得られると共に、マウスを操作しない場合にも 該小テーブル板は邪魔になることなく収納できる。
【0006】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面と共に説明する。このパソコンデスクは、図1に 示したように支脚1,1により垂直に樹立された支柱2,2間に天板3〜6が水 平に支持されている。そして、図3に示したように天板4上にパソコン本体7と キーボード8、天板5上にディスプレイ9、天板6上にプリンタ10が夫々乗せ られるようにしている。
【0007】 11は直径20センチメートル程度の大きさの円形の小テーブル板で、該テー ブル板11の下面に板状の金具12を止ネジ13,13により固着し、該金具1 2の一端に透孔14を開設すると共に、天板4の右側部に軸孔15を開設し、支 軸たる取付ネジ16を座金17,17,17を介在させて透孔14,軸孔15に 貫挿し下側から蝶ナット18を螺締し、該取付ネジ16を支点としてテーブル板 11を水平面内で旋回自在に取付ける。
【0008】 なおテーブル板11の上面はマウスに内蔵されているボールが滑らないように してその操作性を向上させるためにゴム引,布引等の防滑加工を必要に応じ施す 。なお、19は天板4の左側部に開設された軸孔で、左手でマウスを操作する場 合はテーブル板11を該軸孔19に付け替えられるようにしている。
【0009】 このように構成したパソコンデスクでは、支軸である取付ネジ16を支点とし てテーブル板11を旋回させることにより、該テーブル板11を天板4の一側方 または前方に張り出させることができるので、図3に示したようにマウス20を その上にて操作できる。また、マウス20を使わない場合はテーブル板11を天 板4上にて旋回させキーボード8の下側等に収納させておけば出張りがなくなり 邪魔にならない。
【0010】
【考案の効果】 このように本考案のパソコンデスクは、マウスを走行操作し得る小テーブル板 を天板の一側縁に出没可能に付設されたものであるから、不用時に邪魔になるこ となくマウス操作の必要に応じ随時使用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すパソコンデスクの斜視
図。
【図2】本考案のパソコンデスクの要部の分解斜視図。
【図3】本考案のパソコンデスクの使用状態を示す斜視
図。
【符号の説明】
4 天板 11 テーブル板 15 軸孔 16 取付ネジ(支軸) 20 マウス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコン本体およびディスプレイ等が配
    設されたデスク本体の天板の一側部に支軸を設けると共
    に、該パソコン本体の一入力装置であるマウスを走行操
    作し得る広さを有する小テーブル板を該支軸を支点とし
    て水平面内で旋回自在に付設し該天板の一側縁より出没
    可能なるようにしたことを特徴とするパソコンデスク。
  2. 【請求項2】 小テーブル板の上面に防滑加工を施して
    なることを特徴とした請求項1に記載のパソコンデス
    ク。
JP1995003460U 1995-03-23 1995-03-23 パソコンデスク Expired - Lifetime JP3016163U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995003460U JP3016163U (ja) 1995-03-23 1995-03-23 パソコンデスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995003460U JP3016163U (ja) 1995-03-23 1995-03-23 パソコンデスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3016163U true JP3016163U (ja) 1995-09-26

Family

ID=43151699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995003460U Expired - Lifetime JP3016163U (ja) 1995-03-23 1995-03-23 パソコンデスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3016163U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5485541A (en) 1993-06-15 1996-01-16 Rohm And Haas Company Cured composite, processes and composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5485541A (en) 1993-06-15 1996-01-16 Rohm And Haas Company Cured composite, processes and composition

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050259070A1 (en) Multi-position multi-level user interface system
CA2101899A1 (en) Ergonomic mouse pad
EP2163969B1 (en) ergonomic pointing device
US20050231463A1 (en) Input device with multi-directional scrolling wheel
US5662422A (en) Bifurcated keyboard arrangement
JP3016163U (ja) パソコンデスク
JP2007501467A5 (ja)
JPH10504923A (ja) ポインティング用制御装置
JP3192040B2 (ja) 座標入力機能付き携帯用コンピュータ
US6659416B2 (en) Computer keyboard/mouse support apparatus
JPS6339865Y2 (ja)
US20030098849A1 (en) Double roller mouse structure
JP3548937B2 (ja) コンピュータ用テーブル
JPH05250067A (ja) パーソナルコンピュータ等の入力装置台
JPH07239752A (ja) 携帯用情報処理装置
CN216952391U (zh) 多功能计算机支架
CN213423829U (zh) 一种立式一体机
JP3341864B2 (ja) 回転/チルト台
JPH0527853Y2 (ja)
US10912207B1 (en) Display apparatus
JP2000181576A (ja) スライド装置付き携帯型情報機器
KR200435188Y1 (ko) 책상 고정용 선풍기
JPS61184628A (ja) X−y方向入力システム
CN2690970Y (zh) 符合人体工学的触控输入组件
JPH10105315A (ja) キーボード用可動式パームレスト