JP3015785B2 - シートベルト・バックル用ベースおよびハウジング - Google Patents
シートベルト・バックル用ベースおよびハウジングInfo
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
舌片用バックルに関する。本発明は、特に舌片を受ける
ベースを有し、さらにベースを収容するハウジングを有
するバックルに関するものである。
は、シートベルト・ウェブと、このウェブにあるシート
ベルト鎖錠舌片と、シートベルト・バックルとを有して
いる。ウェブにある舌片は、ウェブが車両乗員のまわり
に置かれたときに、バックル内に挿入される。バックル
の掛金機構は、ウェブを乗員のまわりに固定するように
舌片に相互結合する。
およびハウジングを有している。ベースは掛金機構を支
持し、また、バックル内への挿入のさいに舌片が受けら
れる通路を画定する。ハウジングはベースおよび掛金を
収容しかつ視界から隠す。
は、ベースおよび掛金機構を収容するハウジングを備え
たシートベルト・バックルを開示している。その米国特
許に開示されたバックルが組み立てられるさいに、掛金
機構がまずベースに装着される。掛金機構およびベース
は次いでハウジング内に一体に受けられる。特に、ベー
ス(掛金機構が取り付けられている)は完全にハウジン
グ内に動かされる。ベースは、次にハウジングの外方に
戻って延びる方向に短い距離だけ動かされる。ベースが
このようにしてハウジング内を動かされるとき、ベース
の前方端部分にある1対のタブが、ハウジングの前方端
部分にある1対のスロット内に受けられる。ベースの後
方端部分にある別の1対のタブは、ハウジングの後方端
部分にある対応する1対のスロット内に強制的にたわみ
込まされる。これによりベースをハウジングに相互結合
させる。
用ベースとハウジングとによって確実に両者を相互結合
すること。
は、ベースと、ベースを収容するハウジングとからな
る。ベースは、シートベルト舌片を受ける通路を画定
し、また、1対の対向端部分間に中間部分を有する。ハ
ウジングおよびベースの端部分は、ベースがハウジング
内に移動することにもとづいて相互結合をする構造を有
している。このようなベースの移動は、第1方向および
引き続く第2の反対方向の移動を含む。
ロットおよびタブを画定する。スロットは、ハウジング
に好ましくは形成され、タブがベースの中間部分に配置
される。しかし、代案として、スロットがベースの中間
部分に形成され、タブがハウジングに配置されてもよ
い。いずれの場合にも、タブはベースが第2方向に移動
するさいにスロットの表面に当接するように動く。
びスロットが第1および第2方向に細長くつくられてい
る。スロットは、ベースがハウジングと相互結合するさ
いに第2方向に動く距離よりも少ない量だけタブよりも
長い。好適実施例におけるスロットは、第1および第2
方向に平行な列内で離間された複数のスロットのうちの
1つである。好適実施例におけるタブは、スロットに受
けられる対応する列のタブのうちの1つである。
乗員拘束装置10は、部分的に図1に示されている。装
置10は、シートベルト・バックル12、シートベルト
・ウェブ14、ウェブ14にあるシートベルト舌片16
を有している。バックル12は、そこから突出するステ
ム20に接続されたケーブル18のような公知の仕方で
車両に止められる。カバー(図示せず)が、ケーブル1
8およびステム20を隠すように用いられてもよい。掛
金機構22(概略的に示す)は、舌片16がバックル1
2の端にある開口24内に動かされたとき、バックル1
2内に舌片16を鎖錠する。舌片16は、次いで開口2
4に隣接するプッシュボタン26を押したときに、解除
される。
いる。掛金機構22はハウジング28内に収容され、ま
た、プッシュボタン26と共同して舌片16との相互結
合を着脱自在にする適当な構造からなっている。バック
ル12は、ベース30(図2−4)をさらに有してい
る。ベース30は、ハウジング28内で掛金機構22を
支持し、また、舌片16を受ける通路32を画定する。
の好適実施例における掛金機構22は、上述した米国特
許第5,377,393号に示された掛金機構とほぼ同
じである。掛金機構22は、プッシュボタン26、エゼ
クタ40、掛金42を有する複数の公知の部品を有して
いる。
て呼ばれている。)は、非鎖錠位置(図2)と鎖錠位置
(図3)との間を動く。舌片16が図2に示すようにバ
ックル12の外にあるとき、エゼクタ40は掛金スプリ
ング44の偏倚に抗して非鎖錠位置に掛金42を保持す
る。
ように、開口24を通して挿入され、そして、エゼクタ
40の端にある切欠46においてエゼクタと係合するよ
うに動かされる。舌片16は、エゼクタ40を通路32
にそって前方位置(図2)から後方位置(図3)までエ
ゼクタ・スプリング50の偏倚に抗して押すように、エ
ゼクタ40に抗して内方に動かされる。
に接近したとき、舌片16の穴52は掛金42に整合す
るまで動く。掛金42がバックル12から舌片16の除
去を阻止するように、掛金スプリング44は掛金42を
舌片16の穴52をかいして鎖錠位置まで動かす。
き場合には、プッシュボタン26がプッシュボタン・ス
プリング54の偏倚に抗して図4の位置まで内方に動か
される。プッシュボタン26は、掛金42を掛金スプリ
ング44の偏倚に抗して舌片16の穴52から戻すよう
に、掛金42に係合または連結されてもよい。エゼクタ
・スプリング50は、エゼクタ40を通路32にそって
開口24に向けて外方に戻し、舌片16をバックル12
から押し出す。
好適実施例のベース30は、米国特許第5,377,3
93号に示されるベースに類似している。ベース30
は、長手方向中心線71、1対のほぼ長方形壁部分7
2,74を有する細長い金属部品70からつくられる。
壁部分72,74は、1対の狭いコネクタ部分76によ
って結合される。壁部分72,74がベース30の上下
壁を画定するように互いに向けられるように、金属部品
72はコネクタ部分76のまわりに折り曲げられる。ベ
ース30の壁70,72は、舌片16を受ける通路32
を画定するように離間される。
の整列された穴78,80をそれぞれ画定している。穴
78,80をかいして、掛金42が通路32内で舌片1
6に係合したり離脱したりするように動く。上壁72の
1対の切欠82および1対のスロット84は、従来技術
において公知のように、掛金機構22をベース30上に
支持する掛金機構22の対応する装着部分(図示せず)
を受ける。ステム20の平坦部分86は、ベース30の
壁72と74との間で受けられる。1対のリベット90
がステム20をベース30に締め付ける。
8内で装着位置に保持するように、ハウジング28に係
合するタブを有している。これらのタブは、1対の第1
タブ100、2つのグループの第2タブ102、1対の
第3タブ104を含んでいる。
置され、そして、中心線71に平行な方向に下方壁74
の前方端部分106から突出している。第2タブ102
は、下方壁74の中間部分108から中心線に垂直な方
向に突出している。第2タブ102は、図5に示すよう
に、ベース30を横切って互いに逆の方向に配置された
2列の3つのタブにおいて等しく離間されてはいるが、
それらのタブをその他の適当な配置にすることもでき
る。第3のタブ104は、上方壁72の角において上方
壁72の後方端部分112に配置される。
かに長い細長構造になっている。ハウジング28はいく
つかの部品からできているが、ハウジング28は上方壁
120、下方壁122、1対の対向側壁124からなる
射出成形プラスチック材料の単独の連続体からなる一体
部品が好ましい。ハウジング28は、図1に示すよう
に、長手方向中心線125を有し、中心線125に関し
て対称になっている。
た前方端部分126を有している。隆起した前方端部分
126は、ベース30の第1タブ100を受けるための
1対の第1スロット128を画定する。第1スロット1
28(そのうちの1つが図6−8,9に示されてい
る。)は、中心線125の両側に配置され、同様になっ
ている。したがって、第1スロット128は、中心線1
25に平行な方向に延びる等しい深さD(図9)を有し
ている。1対の内側ハウジング壁130は中心線125
の両側にあって、ベース30の第3タブ104を受ける
各対の第3スロット132を画定する。
棚140を有し、そのうちの1つが図6−8,9にも示
されている。支持棚140は、中心線125の両側に配
置される。各支持棚140は、下方壁122と対応する
側壁124との接合部にそって延びている。各支持棚1
40の狭い上方部分142(図9)は、縦に延びる1列
の3つの間隔をあけたスロット144を画定する。この
構成において、2つの支持棚140は、ベース30の第
2タブ102を受ける2つの平行な列の第2スロット1
44を画定する。
中心線125に垂直な表面146によって画定される前
方端を有している。各支持棚140の広い下方部分14
8は、スロット144の前方端において表面146に垂
直な平らな上方面150を有している。平らな上方面1
50は、スロット144の底を画定し、かつ、スロット
144から支持棚140の長手方向にそって延びてい
る。各支持棚140の平らな上方面152は、その長手
方向にそって各スロット140によって中断されてい
る。上方面152は、図6−9に示すように、下方壁1
22の隆起した前方端部分126から下方に傾斜してい
る。
き、掛金機構22はハウジング28の外側の位置におい
てベース30に装着される。掛金機構22およびベース
30は、ハウジング28内で一緒に受けられる。図6−
8に示すように、ベース30はそれがハウジング28と
相互に結合される装着位置まで動かされる。掛金機構2
2は、説明の簡明化のために、図6−8から省略されて
いる。
端160を通して長手方向にまず受けられる。図6にお
いて矢印で示すように、ベース30は、ハウジング28
の中心線125に平行な第1方向にハウジング28内に
動かされる。ベース30は、次にわずかに傾けられて、
ステム20がハウジング28の開放後方端162を通っ
て外方に動かされるようにする。ベース30の前方にあ
る第1タブ100は、ステム20がハウジング28の開
放後方端162を通って外方に動くとき、ハウジング2
8の隆起した前方端部分126を越えて内方に滑る。
示すように、ハウジング26の下方壁122に向かって
下方に動かされる。ベース30の下方壁74が支持棚1
40の平らな上方面150に動くまで、ベース30はこ
のようにして動かされる。下方壁74から突出する第2
タブ102は、支持棚140の第2スロット144内に
同時に下方に動かされる。
中心線125に平行に外方に延びる第2方向に動かされ
る。ベース30の第1タブ100は、ハウジング28の
第1スロット128内に同時に完全に動かされる。ベー
ス30は、このようにして第1スロット128の深さD
(図9)と少なくとも同じ大きさの距離だけ前方に動か
される。
うに、第3スロット132内に上方にたわみ込まされ
て、ベース30をハウジング28に連結する。第3タブ
104は、米国特許第5,377,393号に記載され
ている仕方で第3スロット132内でハウジング28の
プラスチック材料に係合し、変形させる。これは長手方
向に向けられた力を発生する。この力は、第1および第
3のスロット128および132内で第1および第3タ
ブ100および104の端部を押してハウジング28に
確実に当接させることによってベース30とハウジング
28との間の相互結合を締め付ける。
られたとき、第2タブ102は第2スロット144の前
端において表面146に当接するように動く。これは、
第3スロット132内の第3タブ104をきつく嵌合さ
せることによって発生される長手方向に向けられた力の
下でハウジング28に当接するベース30の全表面積を
増加させる。本発明のこの特徴によれば、第2タブ10
2はベース30の中心線71に平行な方向に長く延ばさ
れ、各タブは長さL1(図9)を有している。第2スロ
ット144はハウジング28の中心線125に平行な方
向に長く延ばされ、各スロットは長さL2になってい
る。第1タブ100が第1スロット128内に前進され
る前に、第2タブ102が第2スロット144内に下方
に動かされるので、第2タブ102は深さDの大きさと
少なくとも同じ距離だけ第2スロット144内で前進で
きなければならない。したがって、長さL2は、深さD
と少なくとも同じ量だけ長さL1を超えている。
置の斜視図である。
て、特定の部分が概略的に示されている。
ある部品を示す。
位置にある部品を示す。
ある部品を示す。
位置にある部品を示す。
る。
ルト・バックル 14…シートベルト・ウェブ 16…シートベ
ルト舌片 18…ケーブル 20…ステム 22…掛金機構 24…開口 26…プッシュボタン 28…ハウジン
グ 30…ベース 32…通路 40…エゼクタ 42…掛金 44…掛金スプリング 46…切欠 50…エゼクタ・スプリング 52…穴 54…プッシュボタン・スプリング 70…細長い金
属部品 72,74…長方形壁部分 78,80…穴 82,84…スロット 100,102
…タブ 90…リベット 108…中間部
分 71,125…長手方向中心線
Claims (8)
- 【請求項1】 シートベルト舌片を受ける通路を画定す
るベースと、該ベースを収容するハウジングとからな
り、前記ベースは1対の対向端部分間に中間部分を有
し、前記ハウジングおよび前記ベースの前記端部分は該
ハウジング内で前記ベースが移動することにもとづいて
鎖錠をする構造を有し、該移動は前記ハウジングの長手
方向中心線に平行でかつ該ハウジング内における前記ベ
ースの装着位置から離れたハウジング開放後方端に向か
う第1方向への移動と、前記ハウジングの長手方向中心
線に平行でかつ該ハウジング内における前記ベースの装
着位置に向かう第2方向への引き続く移動とを含み、前
記ハウジングおよび前記ベースの前記中間部分のうちの
一方がスロットを画定し、前記ハウジングおよび前記ベ
ースの前記中間部分のうちの他方が、前記第2方向への
前記ベースの前記移動のさいに前記スロットの前端の表
面に当接するように動くタブを画定し、前記スロットは
所定の量だけ前記タブよりも前記第1および第2方向に
大きく、該所定量は前記ハウジングの鎖錠のさいに前記
ベースが前記第2方向に動く距離と少なくとも同じであ
ることを特徴とした装置。 - 【請求項2】 前記スロットは1列のスロットのうちの
1つであり、前記タブは前記1列のスロットに受けられ
る1列のタブのうちの1つであることを特徴とした請求
項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記ベースおよび前記ハウジングは中心
線を有し、前記1列のスロットは前記中心線の両側にあ
る1対の列のスロットのうちの一方であり、前記1列の
タブは前記1対の列のスロットに受けられる1対の列の
タブのうちの一方であることを特徴とした請求項2記載
の装置。 - 【請求項4】 前記スロットは前記ハウジングによって
画定され、前記タブは前記ベースによって画定されるこ
とを特徴とした請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 シートベルト舌片を受ける通路を画定す
るベースと、第1および第2スロットを画定するハウジ
ングとからなり、前記ベースは互いに垂直な方向に突出
する第1および第2タブを有し、該第1および第2タブ
は前記第1および第2スロット内で前記ハウジング内の
装着位置まで前記ベースが移動するさいに前記ハウジン
グに当接するように動き、前記移動は前記第1タブおよ
び前記第1スロットによって決定される方向および距離
を生じる移動を含み、前記第2スロットは前記第2タブ
よりも所定の量だけ大きく、該所定量は前記距離と少な
くとも同じ大きさであることを特徴とした装置。 - 【請求項6】 前記ハウジングは、成形プラスチック材
料の単独の連続体からなることを特徴とした請求項5記
載の装置。 - 【請求項7】 前記第2スロットは1列の第2スロット
のうちの1つであり、前記第2タブは前記1列の第2ス
ロットに受けられる1列の第2タブのうちの1つである
ことを特徴とした請求項5記載の装置。 - 【請求項8】 前記ハウジングは中心線を有し、前記1
列の第2スロットは前記中心線の両側にある1対の列の
第2スロットのうちの一方であり、前記1列の第2タブ
は前記1対の列の第2スロットに受けられる1対の列の
第2タブのうちの一方であることを特徴とした請求項7
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/918,542 US5881439A (en) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | Base and housing for seat belt buckle |
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JPH11129863A JPH11129863A (ja) | 1999-05-18 |
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