JP3014261B2 - 通信におけるインターリーブ方式 - Google Patents

通信におけるインターリーブ方式

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JP3014261B2
JP3014261B2 JP5337412A JP33741293A JP3014261B2 JP 3014261 B2 JP3014261 B2 JP 3014261B2 JP 5337412 A JP5337412 A JP 5337412A JP 33741293 A JP33741293 A JP 33741293A JP 3014261 B2 JP3014261 B2 JP 3014261B2
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信におけるインターリ
ーブ方式に関する。近年,装置間で情報を転送する通信
においてバーストエラーに対応する方式としてインター
リーブ方式が利用されている。特に送受信装置の間が電
波,光等を用いる無線通信では,誤り訂正能力のある符
号を用いることによりバーストエラーに対して対処する
ことができる。また,計算機の本体とこれに対し無線で
通信を行う入出力装置(キーボード等)との間の通信に
おいてもインターリーブ方式が利用されている。
【0002】データを誤り訂正可能な符号に符号化して
インターリーブにより分散して送信しても,通信路のエ
ラーの発生期間が長いバーストエラーに対しては,受信
側でエラー訂正が不可能になる。このように,通信路の
状態の悪化に対して効率良くインターリーブを行うこと
が望まれている。
【0003】
【従来の技術】図6は従来のインターリーブ方式の説明
図である。従来のインターリーブ方式を図6を用いて説
明すると,一定ビット数以下の誤りを検出して訂正が可
能な符号化を行った直列の時系列のデータが,図6の
A.に示すようにK列,L段(行)のマトリクスの最上
段の行方向,次の段の行方向というような順で,a00
01,a02・・a0K,a10,a11・・a1K,・・・,a
L0,aL1・・aLKの各位置にデータを格納し,これを送
信する時に,本来の順番を入れ換えて,縦方向に順次読
み出されて送信される。送信データの順序は,次のよう
になる。
【0004】a00,a10,・・aL0,a01,a11・・a
L1,・・,a0K・・aLK このデータが受信側で受信された時に通信路においてバ
ーストエラー(連続して生じる障害)が発生して,例え
ばa00,a10,・・aL0のデータにエラーが生じても,
受信側で元の時系列のデータに戻す(デインターリーブ
という)と,各行のデータ(例えば,a00,a01,a02
・・a0K)の中では1ビットのエラーであるから,誤り
を検出して訂正することができる。なお, 誤り検出・訂
正可能な符号として種々のものが使用されているが,
えば畳み込み符号(先行して送信したデータと常に関連
付けて符号化して,各符号化データにはチェック符号と
データの両方の情報を表す符号)により符号化して,
タビ復号器により復号する方式を用いられる。
【0005】しかし,バーストエラーが極めて長くなっ
て,例えば,図6のA.の例で,斜線が施された部分
(マトリクスの3列分のデータ)が連続エラーとなる場
合のように訂正能力を越える長い期間エラーが発生する
と,受信側においてデインターリーブ後のデータ列は図
6のB.のようになり,斜線で示すエラー部分は3ビッ
トが連続しており,エラー訂正ができないか,誤訂正が
行われる可能性がある。
【0006】このような場合に対処する従来技術とし
て,インターリーブのマトリクスの列数(行数)を固定
にして送信して,受信側において誤り訂正の回数を計数
して,計数値が増えるとマトリクスの段数(列数)を増
やし,誤り訂正回数が減ると段数(列数)を減らす制御
を行ってデインターリーブ後の連続誤りの発生を無く
し,復号器における訂正不能を解消する方式がある(特
開平3−292023号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の方式によ
れば,インターリーブを構成するマトリクスの一方の数
値である列数(段数)を固定とし,段数(列数)だけ変
更するため通信路の状態が悪くなると段数(列数)が増
大して送信すべきデータ量が増えるため通信効率が悪化
するという問題がある。また,インターリーブの列数が
一定で段数が増えるため,送受信用のメモリ容量が最大
の段数に対応できるように大きな容量が必要になるとい
う問題がある。さらに,段数の増減に対応してデータ量
が変動するため,同期をとるための制御が複雑になる。
【0008】本発明はインターリーブによる通信中にエ
ラーの発生状況に対応してインターリーブの行・列を可
変にするが,データ量を増大させることなく誤訂正や訂
正不能を防止することができる通信におけるインターリ
ーブ方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり,インターリーブのマトリクスが示されてい
る。図中,Lは現在のインターリーブのマトリクスの行
数,Kは列数,L’は変更したインターリーブのマトリ
クスの行数,K’は変更した列数を表す。
【0010】本発明はインターリーブのマトリクスサイ
ズを固定(K列×L行を一定)とし,インターリーブの
行,列のサイズを通信路のエラー発生状況に合わせて可
変にすることでデインターリーブ後の連続誤りを無く
し,誤訂正や訂正不能な事態の発生を無くすものであ
る。
【0011】
【作用】図1において,インターリーブのマトリクスサ
イズを,エラー発生が少ない状態においてK列×L行で
ある。送信側において誤り訂正符号による符号化を行っ
てこのマトリクスによりインターリーブして送信する。
受信側では,送信側と同じマトリクスによりデインター
リーブ(インターリーブを解除して元のデータ列に戻
す)し,誤り訂正を含む復号が行われる。
【0012】その時,各行毎のエラーや,フレームチェ
ックエラー(フレーム中の訂正不能なエラー)を検出
し,このエラー発生状況を見て,基準を越えて悪い状況
の場合はインターリーブのマトリクスの行数を増やし,
桁数を減らすことを表す指示を受信側から送信側へ送信
し,良好な場合は行数を減らし桁数を増やす指示を発生
し,通常の状況の場合は現状を維持する(変化を意味し
ない)指示を発生する。
【0013】行数を増やして桁数を減らす指示がある
と,送信側は図1に示すようにL行をL’に増大し,K
列をK’列に減らして,新たなインターリーブのマトリ
クスにより送信を行う。この場合,受信側のデインター
リーブも同じ行・列の値に変更される。但し,K×L=
K’×L’であり,K’,L’の数値は状況に応じて可
変である。
【0014】エラーの発生が少なくなると,行数を減ら
し,列数を増やす指示が受信側から送信側へ送られ,そ
の指示に応じてインターリーブの行・列の数が変更され
る。このようにすることにより連続誤りの発生を無く
し,誤訂正,訂正不能になることを防止することができ
る。
【0015】
【実施例】図2は実施例の構成図である。図2におい
て,20〜23は送信装置(または符号化装置)であ
り,20は入力情報に対し誤り訂正の符号化を行う符号
器であり,各種の符号化を利用できるが,ここでは畳み
込み符号化の符号化器を用いる。21は固定のマトリク
スサイズ(L行×K列=一定)を持つが,行・列の数値
が可変のインターリーブ部,22は受信側から指示され
た行・列によりインターリーブ部を制御する行・列制御
部,23は無線で受信装置との間で送受信を行う無線機
である。
【0016】24〜27は受信装置(または復号装置)
であり,24は送信側と無線で送受信を行う無線機,2
5は受信したデータを元のデータ配列に戻すデインター
リーブ部,26はデインターリーブされたデータ列を復
号する復号器であり,この例では送信側で畳み込み符号
化されているのでその復号を行うビタビ復号器を使用す
る。27は復号器で検出したエラー情報を受け取ってイ
ンターリーブのマトリクスの行・列の数を変更して送信
装置に通知すると共にデインターリーブ部25を制御す
る行・列制御部である。
【0017】図3は実施例の制御フローである。図2に
示す実施例の動作を図3の制御フローを参照しながら説
明する。送信装置の行・列制御部22は,初期値として
行数がL,列数がKに設定される(図3のS1)。
【0018】図2の符号器20に送信情報が入力する
と,誤り検出を行う検出符号化と誤り訂正を行う畳み込
み符号化が行われ(図3のS2),符号化されたデータ
はインターリーブ部21に入力する。インターリーブ部
21は,インターリーブのマトリクスが上記の行・列制
御部22に設定された初期値である行数L,列数Kによ
りインターリーブが実行される(図3のS3)。インタ
ーリーブされたデータは無線機23に供給され,無線機
23からアンテナを介して無線により送信される(図3
のS4)。
【0019】受信装置では,アンテナからの無線信号を
無線機24で受信し(図3のS5),受信データをデイ
ンターリーブ部25に供給する。受信装置の行・列制御
部27も初期値として行数L,列数Kが設定されてお
り,この行・列の数値がデインターリーブ部25に入力
されており,デインターリーブはそのマトリクスにより
デインターリーブを行う(図3のS6)。
【0020】デインターリーブ部25で元のデータ列に
戻されるが,この時復号された各行毎にエラーが発生し
たか否かを検出する(図3のS7)。なお,このエラー
は,次に実行される復号器26において訂正される可能
性があるものを含んでいる。
【0021】デインターリーブされたデータは次に復号
器26に入力して復号動作が行われる(図3のS8)。
この例では復号器26はビタビ復号器が使用され,一定
のビット数の誤りは訂正されるので,復号データは図示
されない装置に出力される。
【0022】但し,復号器26は一定のビット数以上の
エラーに対しては訂正不能となる。この場合,復号器2
6はフレーム(インターリーブのマトリクスサイズの
量)内で訂正不能なエラー(これをフレームチェックエ
ラーという)が発生したかどうかを表す出力を発生す
る。
【0023】上記S7で検出されたエラーが発生した行
数(これをnとする)と,S8で検出したフレームチェ
ックエラーは,行・列制御部27へ供給される。行・列
制御部27は,フレームチェックエラーとエラー行数n
に基づいて,判定を行ってインターリーブの行・列のサ
イズを判定する。
【0024】この行・列制御部27における判定は図4
に示すフローにより行う。すなわち,最初にフレームチ
ェックエラーが発生したか判定し(図4のS90),発
生した場合は,現在のインターリーブのマトリクスの現
在の行数「L」を一定数だけ大きい数L’にする判定を
行う(図4のS91)。
【0025】フレームチェックエラーが無い場合は,エ
ラー発生行数n(上記図3のS7で検出)が,予め決め
られた設定値aを越えるか判定し(図4のS92),越
えた場合は,現在の行数「L」を維持する(同S9
3)。エラー発生行数nが設定値aを越えない場合は,
エラー発生が低い状況であるから現在の行数「L」を,
一定数だけ小さい数L”にする(図4のS94)。な
お,上記の設定値aは,インターリーブの現在の行数が
Lの時,例えば,a=L/2またはa=L/4の値が使
用される。
【0026】判定された行・列の数(実際は行数だけ)
は,行・列データとして送信するため無線機24へ出力
されると共に,デインターリーブ部25に対し新たな行
・列の数値により動作させるため供給される。デインタ
ーリーブ部25には,行数が変更された時に,新たな行
数と対応して変更された新たな列数とが供給される(図
4のS95)。例えば,現在の行数LがL’になった場
合,新たな列数K’は,(L×K)÷L’となる。
【0027】行・列データが行・列制御部27から発生
して,無線機24から送信されると(図3のS10),
送信装置の無線機23で受信される(図3のS11)。
無線機23は行・列データの受信を識別すると,これを
行・列制御部22に出力する。行・列制御部22は,受
け取った行・列データにより,変更されたインターリー
ブのマトリクスのサイズ(新たな行数と列数)を決定し
(図3のS12),インターリーブ部21に制御データ
として供給する。これにより,インターリーブ部21は
その後に入力するデータに対して新たな行・列によりイ
ンターリーブを行う。
【0028】次に,上記のインターリーブの行数(列
数)の制御においてエラーの発生が止まらないために行
数が増大した場合,列数が小さくなるがその最小値につ
いて,,の各符号を用いた例により説明する。
【0029】送信側の符号化が畳み込み符号化で,受
信側がビタビ復号を行った場合 図5に畳み込み符号/ビタビ復号の2つの符号化におけ
る特性を示し,符号化率がR=1/2(入力が1個の時
出力が2個)であり,拘束長kは入力データに対し出力
を得るために時間的に差がある何個のデータが必要であ
るかを表し,この例では3個と7個である。次の最小自
由距離dは,組み合わせの符号の状態として正しい状態
に至るために必要な最小のハミング距離を表し,訂正数
tは訂正可能なビット数を表す。従って,拘束長が3の
場合,5ビットの中の2ビットまでのエラーは訂正可能
で,3ビットのエラーは訂正不可能である。拘束長が7
の場合も,図5に示す通りである。
【0030】この符号化率が1/2の場合,バースト誤
りを4ビット中1ビットに分散できれば,最大5ビット
中の連続しない2ビット誤りとみなすことができ,完全
に訂正が可能である。しかし,バーストエラー以外にラ
ンダムエラーの発生を考慮に入れると,列数の最小値
(これをLmin で表す)は次の条件に該当する数とな
る。
【0031】 Lmin >4,且つ[フレームサイズ/Lmin ]が自然数 巡回符号(n,k,t)により符号化,復号化を行っ
た場合 但し,nは符号長,kはデータ長,tは訂正可能数とす
る。
【0032】t重誤り訂正符号の時,Lmin >n/t,
且つ[フレームサイズ/Lmin ]が自然数となる値とな
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によればインターリーブのフレー
ムサイズ(K×Lの数)を固定にして,通信路のエラー
の発生状況により行・列を可変にすることによりデイン
ターリーブ後の連続誤りの発生を防止することができ,
誤訂正や訂正不能となることを無くすことができる。
【0034】また,インターリーブのフレームサイズが
大きくなると通信効率が下がるため,上記の従来例に比
べて通信効率を向上することができ,特に回線品質が良
好な場合に行・列が変更できる本発明が有効となる。
【0035】また,ビタビ復号を用いると,インターリ
ーブ内のエラー数が変わらなくても,行列数を変更して
連続エラーの発生を無くすか,減少させることで誤訂正
する確率を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成図である。
【図3】実施例の制御フローを示す図である。
【図4】行・列判定のフローを示す図である。
【図5】畳み込み符号/ビタビ復号の場合の2つの符号
化の特性を示す図である。
【図6】従来のインターリーブ方式の説明図である。
【符号の説明】
L 現在のインターリーブのマトリクスの行数 K 現在のインターリーブのマトリクスの列数 L’ 変更したインターリーブのマトリクスの行数 K’ 変更したインターリーブのマトリクスの列数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/00 H03M 13/27 H04B 14/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側に送信情報を誤り訂正可能な符号
    に符号化する符号器と,符号化されたデータをインター
    リーブするインターリーブ部と,該インターリーブ部の
    マトリクスの行・列の数を行・列の積が一定としながら
    受信側から送られる行・列データにより可変制御する行
    列制御部と,無線機とを備え, 受信側に,無線機と,受信データをデインターリーブす
    るデインターリーブ部と,デインターリーブされたデー
    タを復号すると共にエラー情報を発生する復号器と,前
    記復号器からのエラー情報を受け取って,エラー発生状
    況に基づいて現在のインターリーブの行数または行数及
    び列数を変更するか否かを判定し,行数と列数の積を一
    定とする範囲で新たな行数または行及び列数を指示する
    行・列データを発生して,前記デインターリーブ部に供
    給すると共に前記無線機から送信側へ送信する制御を行
    う行列制御部とを備え, 前記受信側の行列制御部は,前記エラー情報として,一
    定データ長であるフレーム内に訂正不能なエラーが発生
    したか否かを表すフレームチェックエラー情報と一定行
    数内におけるエラー発生の行数を受け取って,フレーム
    チェックエラーが発生した場合は,インターリーブの行
    数を大きくし,フレームチェックエラーが発生しない
    と,エラー発生の行数が一定値を越えたか否かに応じ
    て,インターリーブの行数を現在の値に維持するか,小
    さくするかの判定をする ことを特徴とする通信における
    インターリーブ方式。
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