JP3014249U - ペンサスペンダー - Google Patents

ペンサスペンダー

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JP3014249U
JP3014249U JP1995001070U JP107095U JP3014249U JP 3014249 U JP3014249 U JP 3014249U JP 1995001070 U JP1995001070 U JP 1995001070U JP 107095 U JP107095 U JP 107095U JP 3014249 U JP3014249 U JP 3014249U
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Japan
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writing instrument
holding
writing
pen
elastic
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JP1995001070U
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辻 良 夫 上
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Wacom Co Ltd
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Wacom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筆記を伴う電卓・コンピューター操作に最適
な、ペンサスペンダーを提供する。 【構成】 使用者の手Tに着脱自在に固定されるベルト
部1と、ペンなどの筆記具Hを着脱自在に保持する筆記
具保持部2と、この筆記具保持部2と前記ベルト部1と
を伸縮可能に連結する伸縮部3とからなるペンサスペン
ダーで、前記伸縮部3は、筆記具H使用時には筆記具を
指で持つことによって伸び、コンピューター操作のため
筆記具を不使用時にはその筆記具を指から離すと伸縮部
の復元力(引張力)で縮んでその筆記具が手の周辺に保
持されるように構成し、さらに伸縮部3には、筆記具H
と手Tとの間に介在させるプロテクター3eを設けた、
ペンサスペンダーである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はペンサスペンダーに関し、より詳しくは筆記を伴う手作業、たとえば そろばんや電卓、コンピュータ操作、またはタブレット用電子ペンとキーボード を併用するコンピュータ操作などの際に、筆記具を握ることなく、そのまま手に 保持することができる、ペンサスペンダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、そろばんや電卓を用いる帳票記入や、筆記を伴うコンピュータ操作(帳 票入力)、さらに、タブレット用電子ペンとキーボードを併用するコンピュータ の操作の際には、一般に筆記具は持ったままその手でキーボード操作をするか、 筆記具は一旦机上に置いて機器操作を行うことが多かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、筆記具を持ったまま機器操作をすると、スピードが出なかったり、誤 操作をしやすいという課題があった。 また、筆記具を一旦置いてから機器操作すると、その筆記具が必要なとき、捜 したり、拾ったり、持ったりするのが面倒であり、その動作に手間がかかる、な どの課題があった。 本考案はこのような課題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は次のようなペンサスペンダーを提供する。 すなわち本考案は、 使用者の手に着脱自在に固定されるベルト部と、 ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結する伸縮部とからなるペ ンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つことによって伸び、不使用 時には筆記具を持つ指から離すと復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持さ れることを特徴とするペンサスペンダー、 および、 前記ベルト部は、使用者の手のサイズに合わせてその長さを調節可能な調節手 段を有することを特徴とする、ペンサスペンダー、 および 前記伸縮部は、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を 有することを特徴とする、ペンサスペンダー および 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介在させるプロテクタ ーの一端を取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダー、 および、 前記伸縮部の伸縮部材には、前記チューブ寄りにストッパーを取り付けたこと を特徴とする、ペンサスペンダー、 および 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その筆記具保持部が伸縮部 材の方向を軸に自由に回動可能に構成された回動接合部を有することを特徴とす る、ペンサスペンダーである。
【0005】
【作用】
上記構成において、ベルト部は使用者の手にペンサスペンダーを保持する。 筆記具保持部は筆記具をペンサスペンダーに保持する。 伸縮部は、筆記具不使用時に収縮力により筆記具を手の周辺に保持する。 プロテクターは、筆記具と手の間に介在してクッションとなり、手の皮膚を圧 迫や摩擦から保護する。 長さ調節手段はベルト部を使用者の手の長さにあわせて調節する。 長さと張力調節手段は、伸縮部の長さと引張力を適宜に調節する。 ストッパーは、伸縮部材がたるんでいても筆記具をチューブ側に引き寄せて保 持する作用がある。 回動接合部は、回動により筆記具の両端のうちいずれか一方を必要に応じて切 り替える、などの作用がある。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例について、以下、図面にしたがって本考案の構成が実際上どの ように具体化されるかを、その作用とともに説明する。 図1は、本考案の一実施例の斜視説明図であり、図中、1はベルト部で、この ベルト部1は本考案のペンサスペンダーを手Tにとりつける部分である。 また、図中、2は筆記具保持部であり、ゴムヒモなどで小さなリング状に伸縮 可能に、かつ、適宜な摩擦力を有するように形成されている。 この筆記具保持部2は、ペンなどの筆記具Hを着脱可能に保持する部分であり 、前記手Tに取り付けるベルト部1とは、伸縮部3によって伸縮自在に連結され ている。 前記ベルト部1は一端にホック1bを有する平ゴムヒモ1aと、この平ゴムヒ モ1aの他端側を折り返し部1daで折り返して係止するリング1cと、前記折 り返した他端を平ゴムヒモ1aにスライド可能に係止するバックル(長さ調節手 段)1dとから構成される。 前記ホック1bは、後述のように前記リング1cに係止させて使用する。 また、伸縮部3は断面円形のゴムヒモ3aの一端を筆記具保持部2にとりつけ 、他端側を折り返し部3daで折り返して前記リング1cに係止し、同他端を長 さと張力調節用金具(長さと張力調節手段)3dで断面円形のゴムヒモ3aにス ライド可能に係止する。 この長さと張力調節用金具3dをスライドさせ、折り返し部の2重になる部分 が多くなると、伸縮部3は全体の長さが短くなるとともに張力が強くなる。 この断面円形のゴムヒモ3aにはプラスチックチューブ3cが被せられ、この プラスチックチューブ3cには前記筆記部保持部2寄りに布片よりなるプロテク ター3eの一端が取り付けられている。 このプロテクター3eは、その面を平滑に形成して手の皮膚に対する筆記具H の圧力と摩擦を小さくし、皮膚を保護するとともに筆記具Hの動きを滑らかにす る。 このプロテクター3eの前記一端に対する他端は、突出状に形成してマジック テープ3fを取り付けている。 また、前記プラスチックチューブ3cには中程に布片3gが取り付けられ、そ の布片3gの片面にはマジックテープ3hが取り付けられ、このマジックテープ 3hは、前記プロテクター3eの他端のマジックテープ3fと係止可能に構成さ れている。 そのためプロテクター3eを指の付け根近傍に巻いて、そのプロテクター3e のマジックテープ3fと、前記布片3gのマジックテープ3hとを互いに係止す ると、プロテクター3eはその指に固定することができる。
【0007】 図2は、同実施例の使用状態を示す斜視説明図であり、具体的には筆記具を使 用しているときの状態を示している。 ベルト部1は手Tに取り付けられ、リング1cに、平ゴムヒモ1aの一端側の 折り返し部1daとホック1bとをかけ、さらに伸縮部3の折り返し部3daと を係止している。 伸縮部3は手Tの甲側から人差し指iと中指mの間をとおって手のひら側に抜 け筆記具保持部2を保持している。 この伸縮部3は、前述のようにプロテクター3eが取り付けられ、人差し指i の付け根近傍に巻かれ、プロテクター3e側のマジックテープ3fと布片3g側 の図示しないマジックテープとで係止させることによって、そのプロテクター3 eは人差し指iの付け根近傍に固定され、その固定された指の部分を保護してい る。 また、筆記具Hは、先端近傍が親指pと人差し指iと中指mとで挟み持ち、筆 記具H中程が前記筆記具保持部2に保持され、その筆記具保持部2に連結する伸 縮部3は、前記人差し指iと中指mの間をとおってリング1c方向に引っ張られ ている。 そのため、筆記具Hは前記伸縮部3の引張力により、人差し指iの付け根近傍 に常に圧着保持される。 筆記具は、この引張力による圧着や摩擦に抗して動かされ使用される。 そのため、この人差し指iの付け根近傍には、前記プロテクター3eが介在す るように構成されており、前記筆記具Hの皮膚圧着や摩擦に対する緩衝防護の役 割を果たし、人差し指iの皮膚を保護し炎症などを予防している。と同時に筆記 具使用時の筆記具の動きを滑らかにする。
【0008】 図3は、同実施例の使用状態を示す説明図であり、具体的には筆記具Hの手の 内側に収納保持されている状態を示す図である。 すなわち、キーボードなど機械操作をするため、ペンなどの筆記具Hを用いな いときには、このようにして親指p、人差し指i、中指mなどの挟む指を離して も、手Tの内側に筆記具Hを保持することができ、キーボードや機械操作に支障 をきたさないのは勿論、次の筆記具使用の切り替え動作が素早くできるものであ る。 このとき、手の甲(手の外側)には、同実施例の図示しない伸縮部3があって 、筆記具保持部2とベルト部1とを連結し、その伸縮部3は筆記具Hを引っ張る 力として作用している。 図4は、本考案の他の実施例の斜視説明図であり、この実施例が前記一実施例 と異なる点は、前記一実施例がリング1cでベルト部1と伸縮部3とを連結して いるのに対し、この他の実施例ではリング1c以外の連結部材4で連結されてい る点である。 すなわち、ベルト部1は一端にホック1bが取り付けられ、他端は折り返して バックル1d(長さ調節手段)により調節可能となっている。 このベルト部1の折り返し部1daは、大孔4aと小孔4bと首部4cとを有 する栓抜き型の連結部材4の前記大孔4aに通され、前記小孔4bには伸縮部3 の断面円形のゴム紐3aの一端が通され、止められている。
【0009】 図5は、同実施例の使用状態を示す斜視説明図であり、手Tの手首にベルト部 1を回し、そのベルト部1の一端のホック1bを前記栓抜き型連結部材4の首部 4cに係止させてベルト部1を手に固定したものである。 図6は、同実施例のもう一つの使用方法を示す斜視説明図であり、ベルト部1 の一端近傍を栓抜き型の連結部材4の首部4cにあてて折り返し、ホック1bを ベルト部1のホック止め部1eに係止めさせた点が前図と異なる点である。 図7は、本考案のさらに他の実施例を示す斜視説明図であり、この実施例が前 記各実施例と異なる点は、伸縮部3が2本のゴム紐3aa・3abを備えている 点である。 その2本のゴムヒモ3aa・3abは、ペンなどの筆記具Hを手の裏側(手の 甲側)に保持する際にそれぞれ筆記具Hの両側に別れて、その筆記具の両側から 弾力的に引っ張るので、筆記具Hがぶらぶらせず安定して手の甲側に保持される わけである。
【0010】 図8は、本考案のさらに他の実施例を示す斜視説明図であり、この実施例が前 記各実施例と異なる点は、前記実施例の手に保持するベルト部1およびプロテク タ3eが手袋5で形成されている点である。 この手袋5は、指先などについては不要であるから設けず、手Tに装着する部 分やプロテクタ機能を必要とする部分のみで構成されている。 この手袋5の甲側に伸縮部3の一端がとりつけられ、同伸縮部3の中程はプラ スチックチューブ3cの上から面ファスナー5aでその手袋5の甲側に半固定さ れている。 その伸縮部3は、手Tの人差し指iと中指mとの間をとおって手Tの図示しな い内側に伸び、筆記具保持部2を引っ張っている。 図9は、同実施例の筆記具保持状態を示す斜視説明図であり、伸縮部3により 人差し指iと中指mとの間から手Tの裏側に向かって引っ張られることにより、 同筆記具は手の内側(手の平側)に保持されている。 図10は、同実施例の筆記具保持状態を示す斜視説明図であり、同筆記具は手 Tの外側(手の甲側)に面ファスナー5aで半固定されている。 これにより、前記筆記具Hは持つ指から解放され、かつ手Tの外側(手の甲側 )に自動的に保持される。
【0011】 図11は、本考案のさらに他の実施例を示す説明図であり、図中、3aは伸縮 部材で、この伸縮部材3aはプラスチックなどのチューブ3cのなかにスライド 可能に入っている。 前記チューブ3cの左端近傍には、プロテクター3eがとりつけられている。 また、同伸縮部材3aの左端には、筆記具保持部2が取りつけられている。 さらに、その伸縮部材3aには、前記チューブ3cの右側近くにストッパーS が取り付けられている。 このストッパーSは、前記伸縮部材3aがたるんでいるときでも、前記筆記具 保持部2が常に手の内側のチューブ3cの左側開口部に圧着保持され、むやみに 左側に移動しないように規制するためのものである。 このような構成としたために、たとえ伸縮部材3aがたるんでいるときでも、 筆記具保持部2は、ストッパーSによって常に引っ張る力を保有してチューブ3 c側に引っ張られ、手を離しても図示しない筆記具をチューブ3c左側に圧着保 持することができる。 この圧着保持する力の強さは、前記伸縮部材3aにおけるストッパーSの留め 位置を左右に変えることによって調整できる。 プロテクター3eは、図示しない手と筆記具保持部2との間にあって手の皮膚 を保護する。
【0012】 図12は、前記図11で示す実施例の動作説明図であり、図示しない筆記具を 左方向に引っ張るとストッパーSがチューブ3c右端開口部でストップされたま ま、筆記具保持部材2はその伸縮部材3aの引張力に抗して左側に矢印のように 移動させることができる。 すなわち、筆記具を持つときはこのような状態になる。したがって筆記具を持 つ手を離せば筆記具保持部材2は復元して、前記図11のようになる。 図13は前記図11で示す実施例のもうひとつの動作説明図であり、伸縮部材 3aを右側に引っ張った場合、筆記具保持部2はチューブ3cの左端でストップ 状態になり、そのチューブ3c内の伸縮部材3aは延びるので前記ストッパーS が右側に移動し、そのチューブ3c右側開口部から離れた位置にくる。 すなわち、筆記具を離すとその筆記具はチューブ3cの左側開口部に保持され ることを示している。
【0013】 図14は、本考案のさらに他の実施例をしめす説明図であり、図中、6は回動 接続部で、この回動接続部6は、雄部材6aと雌部材6bとを回動部6cで回動 可能に嵌合構成してあり、雄部材6aは筆記具保持部2側に、雌部材6bは伸縮 部材3a側に取りつけられている。 そのため、筆記具保持部2で保持された筆記具の両端のうち、いずれか一方か ら他方へ、たとえば消しゴムつきの鉛筆よりなる筆記具で筆記中に、消しゴム側 に持ち替えたい場合、あるいは赤・青2色の筆記具である色鉛筆の赤側から青側 に持ち替えたい場合などにも、回動部6cがあるため容易に切り替え動作ができ るものである。 以上、実施例について説明したように、本考案は、ベルト部1と筆記具保持部 2と伸縮部3とで構成され、筆記具Hは手を離しても手の内側または外側に常に 自動的に保持できるので、電卓やコンピューターなどの事務機器操作と筆記具使 用との交互切り替え操作を迅速に行うことができ、作業効率がよくなる。 また、伸縮部の引張力により筆記具が手の指の付け根の皮膚を圧迫するなどに 関しては、プロテクター3eが介在できる構造になっているので、その筆記具に よる圧迫や摩擦を緩和して手を保護することができる。 さらに、伸縮部材3aはストッパーSを設けたので、その伸縮部材3aがたる んでいても筆記具をチューブ3c側に保持することができる。 加えて、筆記具保持部2と伸縮部材3aとは、回動自在な回動接続部6で接続 したので、筆記具の両端のうち、一方から他方への持ち替えが容易にできるもの である。
【0014】
【考案の効果】
以上本考案によれば、ベルト部と筆記具保持部と伸縮部とでペンサスペンダー を構成したので、筆記具は持つ指を解放しても手に保持されるから、電卓・コン ピューターなどの機械と筆記具とを交互に使用操作する際の切り替え動作が速く でき、筆記を伴うコンピューター操作の作業性が向上する。 また、電卓・コンピューターなどの機械操作の際、筆記具を持つ指が解放され 自由になるから、誤操作がなくなり正確にその機械を使用することができる。 さらに、プロテクターを有するので、手の皮膚に対する筆記具の押圧力や摩擦 力を緩和軽減し、皮膚を防護することができる。 加えて、ベルト部には長さ調節手段を有し、伸縮部には長さと張力の調節手段 を有するので、本考案のペンサスペンダーは、手の大きさに適合させてサイズや 張力を調節でき、無理なく使用することができる。 その上、伸縮部材はストッパーを設けたので、その伸縮部材がたるんでいても 筆記具をチューブ側に圧着保持することができる。 また、筆記具保持部と伸縮部材とは、回動接続部で回動自在に接続したので、 筆記具の両端のうち、一方から他方への持ち替えが容易にできる、などの効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の斜視説明図である。
【図2】同実施例の使用状態を示す斜視説明図である。
【図3】同実施例の使用状態を示す斜視説明図である。
【図4】本考案の他の実施例の斜視説明図である。
【図5】同実施例の使用状態を示す斜視説明図である。
【図6】同実施例のもう一つの使用方法を示す斜視説明
図である。
【図7】本考案のさらに他の実施例を示す斜視説明図で
ある。
【図8】本考案のさらに他の実施例を示す斜視説明図で
ある。
【図9】同実施例の筆記具保持状態を示す斜視説明図で
ある。
【図10】同実施例の筆記具保持状態を示す斜視説明図
である。
【図11】本考案のさらに他の実施例を示す説明図であ
る。
【図12】前記図11で示す実施例の動作説明図であ
る。
【図13】前記図11で示す実施例のもうひとつの動作
説明図である。
【図14】本考案のさらに他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ベルト部 1d バックル(長さ調節手段) 2 筆記具保持部 3 伸縮部 3c プラスチックチューブ 3d 長さと張力調節用金具(長さと張力調節手段) 3e プロテクター 6 回動接続部 H 筆記具 T 手 S ストッパー T 手

Claims (32)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、 ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具保持部
    と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されること
    を特徴とする、ペンサスペンダー。
  2. 【請求項2】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、 ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具保持部
    と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記ベルト部は、使用者の手のサイズに合わせてその長
    さを調節可能な調節手段を有することを特徴とする、ペ
    ンサスペンダー。
  3. 【請求項3】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、 ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具保持部
    と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着したことを特徴とす
    る、ペンサスペンダー。
  4. 【請求項4】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、前記伸
    縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つことによっ
    て伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと復元力
    で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとともに、
    同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張力調節
    手段を有することを特徴とする、ペンサスペンダー。
  5. 【請求項5】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有す
    ることを特徴とする、ペンサスペンダー。
  6. 【請求項6】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付けたことを特徴
    とする、ペンサスペンダー。
  7. 【請求項7】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付けたことを特徴
    とする、ペンサスペンダー。
  8. 【請求項8】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダー。
  9. 【請求項9】 使用者の手に着脱自在に固定されるベル
    ト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記具
    保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 同伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介
    在させるプロテクターの一端を取り付けたことを特徴と
    する、ペンサスペンダー。
  10. 【請求項10】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置に
    ストッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペ
    ンダー。
  11. 【請求項11】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  12. 【請求項12】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  13. 【請求項13】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 同伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介
    在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  14. 【請求項14】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  15. 【請求項15】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  16. 【請求項16】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  17. 【請求項17】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  18. 【請求項18】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  19. 【請求項19】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部
    材との間には、その筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸
    に自由に回動可能に構成された回動接合部を有すること
    を特徴とする、ペンサスペンダー。
  20. 【請求項20】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  21. 【請求項21】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  22. 【請求項22】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  23. 【請求項23】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  24. 【請求項24】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 同伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介
    在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  25. 【請求項25】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置に
    ストッパーを取り付けた、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  26. 【請求項26】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付けたことを特徴とする、ペンサスペンダ
    ー。
  27. 【請求項27】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  28. 【請求項28】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 同伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介
    在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  29. 【請求項29】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持され、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  30. 【請求項30】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、 前記伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に
    介在させるプロテクターの一端を取り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  31. 【請求項31】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、同伸縮部の長さと張力を調節するための長さと張
    力調節手段を有し、前記伸縮部のチューブには、筆記具
    と手の皮膚との間に介在させるプロテクターの一端を取
    り付け、 前記伸縮部の伸縮部材には、チューブ寄りの位置にスト
    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
    筆記具保持部が伸縮部材の方向を軸に自由に回動可能に
    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
  32. 【請求項32】 使用者の手に着脱自在に固定されるベ
    ルト部と、ペンなどの筆記具を着脱自在に保持する筆記
    具保持部と、 この筆記具保持部と前記ベルト部とを伸縮可能に連結す
    る伸縮部とからなるペンサスペンダーであって、 前記伸縮部は、筆記具使用時には筆記具を指で持つこと
    によって伸び、不使用時には筆記具を持つ指から離すと
    復元力で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるとと
    もに、その皮膚に対する圧迫を緩和し且つ皮膚との摩擦
    を排除するためのチューブを装着し、かつ、同伸縮部の
    長さと張力を調節するための長さと張力調節手段を有
    し、 同伸縮部のチューブには、筆記具と手の皮膚との間に介
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    ッパーを取り付け、 前記筆記具保持部と伸縮部の伸縮部材との間には、その
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    構成された回動接合部を有することを特徴とする、ペン
    サスペンダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105404356A (zh) * 2014-09-08 2016-03-16 卡西欧计算机株式会社 带绳输入笔及便携电子设备

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