JP3014130B2 - プログラムの不正使用防止方式 - Google Patents

プログラムの不正使用防止方式

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JP3014130B2
JP3014130B2 JP2238301A JP23830190A JP3014130B2 JP 3014130 B2 JP3014130 B2 JP 3014130B2 JP 2238301 A JP2238301 A JP 2238301A JP 23830190 A JP23830190 A JP 23830190A JP 3014130 B2 JP3014130 B2 JP 3014130B2
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【発明の詳細な説明】 [概要] 汎用パーソナル・コンピュータから通信回線を介して
センタに接続して処理を行うシステムにおけるプログラ
ムの不正使用防止方式であって, 在宅からセンタにアクセスして取り引きを行う等の処
理を汎用パソコンで行う場合に処理ソフトの解析やデー
タ変造ができないプログラムの不正使用防止方式を提供
することを目的とし, センタに対し取引処理を行うプログラムの一部を含む
パッケージを汎用パーソナル・コンピュータに備え,取
引処理を行うプログラムの残りの部分は該パーソナル・
コンピュータがセンタにアクセスすると動作するセンタ
のローディング手段によりロードされ,取引処理用のプ
ログラム中の所定間隔において設けられたタイマのセッ
ト及びリセット指示により制御されるタイマ手段を備
え,タイマ手段のタイムオーバ出力により取引処理のプ
ログラムエリアを消去するよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は汎用パーソナル・コンピュータから通信回線
を介してセンタに接続して処理を行うシステムにおける
プログラムの不正使用防止方式に関する。
近年,在宅において種々の予約や,取り引きを行うこ
とが可能になった。例えば,PB信号式の電話機により列
車予約や,馬券の投票が行われているが,これらの処理
を自宅のパーソナル・コンピュータを操作して実行した
いという要望がある。
[従来の技術] 従来は,電話で行う場合,センタのオペレータに対し
て口頭で自分の識別番号(秘密番号)や,銀行の口座番
号等を通知して本人の確認をして,購入する対象を知ら
せると,オペレータが端末を操作して取り引きが実行さ
れる方法や,顧客が電話をするとセンタの自動応対装置
に接続され,センタからのアナウンスにより指示がある
と,それに対応した情報(数字)を電話のキーを操作す
ることにより通知され,それをセンタで受信すると確認
のアナウンスが顧客に送られる。それを聞いて確認する
ことにより取り引きが成立するという方法が採られてい
る。
このような取引の場合,後でトラブル(取引をした覚
えがない,注文したものが違う,数量が違っている等)
が発生するのを防止するために,取引時のやりとりを全
て(音声やPB信号等)録音する方法が採用されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような電話による取り引きまたは投票(馬券
等)では,音声と電話のキーによるやりとりが行われる
ので,目によって確認することができないし,センタが
持っている関係情報を知ることができないという問題が
あった。
これに対し,遠隔の利用者が自宅にいながら汎用パー
ソナル・コンピュータ(以下,汎用パソコンという)を
用いて投票等の処理を可能にすることが望まれている。
ところが,在宅で自分が所有するパソコンからセンタに
アクセスして処理を行う場合にはそのような処理を行う
ためのプログラムが必要となる。
ところが,そのためのアプリケーションプログラムを
フロッピィまたはROMのような形で利用者に提供するこ
とは可能であるが,第1にパソコンによる投票の場合,
データの送受信が行われるだけなので,取り引きの証拠
が確実に残らないという問題がある。この点,従来は音
声や,PB信号が介在する取引は全て録音され,万一トラ
ブルが発生した場合その録音内容が証拠として利用され
た。
また,プログラムを利用者に提供した場合,取り引き
の処理プログラムを利用者が分析することが可能とな
り,悪意がある場合,自分に都合が良いように内容を改
造したり,いたずらでセンタに取り引きを申し込んだり
(他人名義等),データの変更,破壊等が発生すること
が予想される。すなわち,汎用パソコンの場合,利用者
から一方的にデータを入力するだけでなく,センタが持
つデータを知らせて(例えば,馬券の場合現在のオッズ
をセンタから送信してパソコンの表示装置に表示する
等),選択される等のサービスが当然予想され,センタ
のデータにアクセスするプログラムがアプリケーション
プログラムに含まれるからである。
本発明は在宅からセンタにアクセスして取引処理を汎
用パソコンで行う場合に処理ソフトの解析やデータ変造
ができないプログラムの不正使用防止方式を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成図である。
第1図において,10はセンタシステム,101はローディ
ング手段,11は通信回線,12は家庭等の宅内に設けられた
パーソナル・コンピュータ(パソコン),13はパソコン
内の取引処理用プログラムが格納されたメモリ,131は処
理プログラムの中の利用者が保持するパッケージからロ
ーディングされたプログラム,132はセンタからローディ
ングされたプログラム,14はタイマ手段,15はメモリ消去
手段である。
本発明はパソコンで使用する取引処理用ソフトの一部
を除いた部分は利用者が保持しているが,キーとなる部
分をセンタシステムからIPLにより使用する度に供給
し,プログラムを実行した時に,実行を停止した場合に
は停止状態を検出してメモリ消去を行うことにより,ソ
フトウェアの解析やデータの変造を防止するものであ
る。
[作用] 利用者が自宅等に設置したパソコン12に対し,自分が
保持する取引処理用のパッケージをローディングするこ
とによりメモリ13内に一部が欠けた形のプログラム131
が格納される。
次に利用者がパソコン12から通信回線11を介してセン
タシステム10にアクセスして介在システムからの取引の
要求を行う。これに対し,センタシステム10では,ロー
ディング手段101が起動して取引処理用のプログラムの
キーとなる部分をパソコン12に対して送出する。パソコ
ン12ではこれを受け取ると,メモリ13内の所定のエリア
にセンタシステム10から送られたプログラムを格納す
る。これにより取引処理用のプログラムの全体がロー終
された状態となる。
この後,当該取引処理用のプログラムを起動すると,
この取引処理用のプログラムに一定間隔で設けられたタ
イマのセット,リセット指令が発生する。この指令によ
り制御されるタイマ手段14は,一定時間内にリセット指
令が発生しないとタイムオーバ出力を発生し,その出力
によりメモリ消去手段15が駆動される。メモリ消去手段
15は駆動されるとメモリ13の内容を消去して,取引処理
用のプログラムの全体を消去する。
すなわち,利用者が取引処理プログラムを実行してい
る間は,タイマ手段14はセットされた後タイムオーバと
なる前にリセットされ,その動作を繰り返す。しかし,
利用者がプログラムを停止させて内容を解析しようとし
たり,プログラムに含まれたデータを改変しようとする
と,タイマ手段14がタイムオーバ出力を発生する。
このようにして,取引処理用のプログラムの内容の解
析を防止し,取引により発生するデータ(取引の証拠)
の保証が可能となる。
[実施例] 第2図は実施例の構成図,第3図は実施例による取引
処理のフローチャート,第4図はタイマ制御のタイミン
グチュート,第5図は取引処理の例を示す図である。
第2図において,20は投票センターシステム20は,例
えば馬券等の投票の集計や,売上,配当等の各種のデー
タ収集や処理結果の出力等を実行する機能を備えている
投票センターシステム,21は公衆網を介する通信回線,22
はパーソナル・コンピュータ(パソコン)を表す。
パソコン22内において,23はCPU,24はROM,25は通信制
御部,26はディスク装置,27はメモリ(RAM),28はディス
プレイ,29はキーボード,30はフロッピーディスク,IFは
インターフェース回路を表す。
第3図に示す取引処理のフローチャートを参照しなが
ら実施例の動作を説明する。
利用者は投票処理を行うためのプログラムが格納され
たフロッピーディスク30を保持しているおり,利用者が
投票処理を行う場合,ディスク装置26にフロッピィディ
スク30を装着して,イニシャルプログラムローディング
(IPL)を実行する(第3図の31)し,メモリ27にロー
ドされる。メモリ27にロードされたプラグラムは,第1
図について説明したようにプログラムのキーとなる部分
(図の斜線で示す)が欠けている。次にパソコン利用者
が投票センターシステム20に対し接続(同32)。この場
合,パソコン22の通信制御部25,通信回線21を介して投
票センターシステム20と接続され,確認等の処理を行い
投票センターシステム20が,当該パソコンを識別する
と,予め備えられた取引処理用のプログラムのキーとな
る部分を取り出して,部分IPLによりパソコン22のメモ
リ27の一部(斜線で表示)にローディングする(同3
3)。
こうして,メモリ27上に取引処理用のソフトウェアの
全体が完成すると,プログラムが起動され,タイマ1
(メモリ上のエリアを使用する)をセットする(同3
4)。以後,タイマ1はクロックにより自律的にカウン
トする。
次に,利用者が,センターのやりとりによる投票処理
を開始する(同35)。この後,タイマ1はリセットさ
れ,直ぐにタイマ1はセットされる(同36,37)。この
後データ入力が行われていると(同38),タイマ1はリ
セットされ続いてセットが行われる(同39,40)。
その後終了か否かが判断され,終了しないとデータ入
力が行われ,終了の場合,投票センターシステム20にデ
ータ送信が行われる(同42)。次にタイマリセットが行
われて(同43),続いてタイマ1がセットされ(同4
4),タイムオーバによりセンターIPLのメモリが消去さ
れる。
また,上記のフローの中で,タイマ1セットの動作が
行われた後(第3図の34,37,40等),タイマ1リセット
が発生しない場合(プログラムを停止した場合),タイ
マ1のタイムオーバによる割り込みが発生し,センター
からIPLした内容がメモリから除去され,異常終了とな
る(同46,47)。
このフローでは,タイマ1割込によりセンタからIPL
した内容だけメモリ27から消去するが,取引処理のプロ
グラム全体を消去してもよい。
上記のタイマ制御の動作を第4図のタイミングチャー
トに示す。
図に示すように,ロー(LOW)レベルの処理であるプ
ログラムによる定期タイマ(上記タイマ1)制御におい
てセット・リセットを行い,もしタイマがタイムオーバ
になると,割込が発生する。この割込は解析処理されて
タイマ割込であることが解析されると,ハイ(HIGH)レ
ベルのプログラム処理によりメモリ消去が実行される。
パソコンによりセンタにアクセスして行われる取引処
理の例を第5図により説明する。
パソコンを所有している加入者Aが予め銀行Bに自分
の口座を開設し,投票センタとその口座を用いた取引を
行う契約を結んでおく。その加入者Aがパソコンから通
信回線を介して投票センターシステムに接続する。この
時,上記した本発明により投票センタシステムから取引
処理プログラムの一部がIPLによりローディングされ,
続いて,加入者がデータ入力(例えば,特定の馬券を指
定して数量等を入力)することにより投票の取引処理が
行われる。
投票センタシステムはその投票を受付けると銀行の当
該加入者の口座から取引金額を引き落とす(銀行からの
残高通知により残高が無いと取引は成立しない)。投票
に対する配当の支払いは,銀行の該当口座への振込処理
により行う。
[発明の効果] 本発明によれば今後増大すると予想される汎用のパー
ソナル・コンピュータによるセンタシステムとの在宅取
引処理において,ソフトウェアの解析を困難にして処理
データの信頼性向上を達成することができ,更にデータ
の変造ができないので契約処理(取引の証拠)の保証を
可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理構成図,第2図は実施例の構成
図,第3図は実施例による取引処理のフローチャート,
第4図はタイマ制御のタイミングチャート,第5図は取
引処理の例を示す図である。 第1図中, 10:センタシステム 101:ローディング手段 11:通信回線 12:パーソナル・コンピュータ(パソコン) 13:メモリ 131:パッケージからローディングされたプログラム, 132:センタからローディングされたプログラム 14:タイマ手段 15:メモリ消去手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 G06F 12/14 G06F 15/00 G06K 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】汎用パーソナル・コンピュータから通信回
    線を介してセンタに接続して取引処理を行うシステムに
    おけるプログラムの不正使用防止方式であって, センタに対し取引処理を行うプログラムの一部を含むパ
    ッケージを汎用パーソナル・コンピュータに備え, 該取引処理を行うプログラムの残りの部分は該パーソナ
    ル・コンピュータがセンタにアクセスすると動作するセ
    ンタのローディング手段によりロードされ, 該取引処理用のプログラム中の所定間隔をおいて設けら
    れたタイマのセット及びリセット指示により制御される
    タイマ手段を備え, 該タイマ手段のタイムオーバ出力により取引処理のプロ
    グラムエリアを消去することを特徴とするプログラムの
    不正使用防止方式。
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