JP3013879U - 堆肥発酵機 - Google Patents
堆肥発酵機Info
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- JP3013879U JP3013879U JP1367794U JP1367794U JP3013879U JP 3013879 U JP3013879 U JP 3013879U JP 1367794 U JP1367794 U JP 1367794U JP 1367794 U JP1367794 U JP 1367794U JP 3013879 U JP3013879 U JP 3013879U
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- compost
- cylindrical tank
- fermenter
- raw material
- rotary
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 家畜の糞尿を回転円筒槽の一端から連続的に
投入し、回転円筒槽内で約1週間かけて撹拌、発酵させ
ながら回転円筒槽の他端に送り、発酵堆肥を連続的に排
出できる堆肥発酵機を提供することを目的とするもので
ある。しかも、畜産廃棄物の発酵装置として製造コスト
も低く、且つメンテナンスが容易な装置を提供する。 【構成】 密閉型ロータリーキルン式堆肥発酵機にし
て、円筒状の発酵槽1の内壁面に堆肥原料投入部2側か
ら堆肥排出部3側に伸長する複数の撹拌手段4が配設さ
れており、この撹拌手段の少なくとも一部が回転円筒槽
の軸心に対して回転方向に2〜15°傾斜している発酵
機。
投入し、回転円筒槽内で約1週間かけて撹拌、発酵させ
ながら回転円筒槽の他端に送り、発酵堆肥を連続的に排
出できる堆肥発酵機を提供することを目的とするもので
ある。しかも、畜産廃棄物の発酵装置として製造コスト
も低く、且つメンテナンスが容易な装置を提供する。 【構成】 密閉型ロータリーキルン式堆肥発酵機にし
て、円筒状の発酵槽1の内壁面に堆肥原料投入部2側か
ら堆肥排出部3側に伸長する複数の撹拌手段4が配設さ
れており、この撹拌手段の少なくとも一部が回転円筒槽
の軸心に対して回転方向に2〜15°傾斜している発酵
機。
Description
【0001】
本考案は、牛の糞尿などの畜産廃棄物を速やかに発酵させ、良好な堆肥を製造 するための堆肥発酵機に関する。更に詳しくは、糞尿を連続的に投入及び排出で き、発酵槽内滞留約1週間で発酵と水分蒸散を促し、発酵機から排出後速やかに 腐熟する状態まで発酵が進んだ一次発酵堆肥の製造装置に関する。
【0002】
横型ロータリーキルン式堆肥発酵装置としては、これまでに種々の形態のもの が考案されている。この型の発酵装置は軸心をほぼ水平になるように寝かせた円 筒状の回転発酵槽(ロータリーキルン)の中に堆肥原料を入れ、回転発酵槽を回 転させることにより原料を撹拌させ発酵させる装置である。撹拌の効率を上げる ために通常回転円筒槽の内側には撹拌羽根または撹拌翼(フライト板)などの撹 拌手段が設けられているが、撹拌手段の形状としては2つに大別できる。一つは 、回転円筒槽の軸心に沿って貫通する架杆に回転円筒槽の内壁面方向に放射状ま たは螺旋状に翼を配設したものであり、もう一つは、回転円筒槽の内壁面に撹拌 手段を配設したものである。
【0003】 前者の例としては、特開昭57−36655号公報に記載の堆肥製造装置が挙 げられるが、構造が複雑で製造コストがかかり、清掃等の内部メンテナンスが難 しい。
【0004】 後者の例としては、例えば、特開昭51−100475号公報に、横型回転円 筒槽の内面に軸方向に間隔をあけて同一線上に配設された掻き上げ板と、多数枚 の撹拌羽根を有する装置が開示されている。また、特開昭55−7063号公報 には、回転円筒槽の内面に軸心に対して平行に取り付けた複数のフライトをもつ 発酵乾燥機が開示されている。しかしながら、特開昭51−100475号公報 の堆肥発酵機はバッチ式の発酵機であり、撹拌羽根の形状も堆肥原料を発酵させ ながら円筒槽の入口側から出口側に向けて連続的に送出するための形状をしてい ない。特開昭55−7063号公報の発酵乾燥機もバッチ式であり、回転円筒槽 の内面に平行に配設されたフライト板は、独立して回転自在に設けられている通 気管を回転させるためのはね上げ板である。
【0005】 連続投入/排出型の発酵機の代表例としては、特開昭58−36995号公報 及び特開昭59−26990号公報に記載されているものがある。特開昭58− 36995号公報には横型回転円筒槽の内周壁に螺旋状に多数の送り羽根を張設 した装置が記載されている。特開昭57−135046号公報には回転ドラムの 内面に翼が数本突設してある発酵装置が記載されている。これらの装置はいずれ も発酵原料を回転円筒槽の一端から他端へ撹拌させながら送るようになっている 。また、特開平4−410187号公報には傾斜して設置した回転ドラムの内壁 に螺旋突条を形成した装置が記載されているが、この装置の回転ドラムは一端が 閉塞しているバッチ式のものであり、螺旋突条は入口から入れた発酵原料を回転 槽の奥へ送り込み、また、発酵後、逆回転させて取り出すためのものである。
【0006】
本考案は、家畜の糞尿を回転円筒槽の一端から連続的に投入し、回転円筒槽内 で約1週間かけて撹拌、発酵させながら回転円筒槽の他端に送り、発酵堆肥を連 続的に排出できる堆肥発酵機を提供することを目的とするものである。しかも、 畜産廃棄物の発酵装置であるため、製造コストも低く、且つメンテナンスが容易 な発酵装置を提供することを目的とする。特開昭58−36995号公報及び特 開平4−214086号公報の装置のように螺旋状のフライト板であると、発酵 原料の送り速度を上記のように低速で行うには不適当であり、構造上製造コスト も高くなる。また、特開昭59−26990号公報の装置では、投入した発酵原 料を後から投入した原料とあまり混合しないように順次送って排出するには不十 分である。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記の問題点を克服するべく鋭意研究を行った結果、回転円筒槽の 内壁に回転円筒槽の一端から他端に向けて配設したフライト板を回転円筒槽の軸 心に対して回転方向にやや傾斜させると、上記の性能を有し且つ低コストで製造 できメンテナンスが容易であることを見いだし、本考案を完成するに至った。
【0008】 即ち、本考案によれば、堆肥原料を発酵させる回転円筒槽1と、堆肥原料を投 入し回転円筒槽に送る堆肥原料投入部2と、回転円筒槽で発酵した堆肥を排出す る堆肥排出部3からなり、円筒の一端が堆肥原料投入部分に、他の一端が堆肥排 出部分にそれぞれ回転自在に嵌合している密閉型ロータリーキルン式堆肥発酵機 にして、円筒槽1の内壁面に堆肥原料投入部側から堆肥排出部側に伸長するフラ イト板状の撹拌手段4が配設されており、この撹拌手段の少なくとも一部が回転 円筒槽1の軸心に対して回転方向に2〜15°傾斜していることを特徴とする堆 肥発酵機が提供される。
【0009】 本考案を添付図面を参照して説明する。図1は、本考案の堆肥発酵機を示す正 面図である。また、図2は本考案の堆肥発酵機のX−X横断面図である。本考案 の発酵機は、主に堆肥原料を発酵させる回転円筒槽1と、堆肥原料である家畜糞 尿を投入する堆肥原料投入部2と、円筒槽1内で発酵した一次発酵堆肥を排出す る堆肥排出部3とからなる。回転円筒槽1の一端は堆肥原料投入部2に、また他 の一端は堆肥排出部3にそれぞれ、円筒槽1の回転軸中心に回転自在に嵌合して いる。この嵌合部分は中の堆肥原料が外に漏れないように密閉的に封止されてい る。堆肥原料投入部2には、堆肥原料を投入する投入口5が設けられており、形 状形式は問わないが開閉可能な扉が取付けられている。一方、堆肥排出部3には 、堆肥を排出するための排出口6が設けられている。排出口の位置、形状は問わ ないが、通常ベルトコンベアやスクリューコンベアと組み合わせて排出すること ができる。
【0010】 回転円筒槽1の外周には2本以上のレール部材7が巻付けられており、このレ ール部材上を転動可能で且つ地面に固定された複数のローラ部材8で回転円筒槽 1を支えている。また、回転円筒槽1の中央部分の外周には歯車部材9が巻付け られている。回転円筒槽1は、この歯車部材9に噛み合うチェーン部材10を介 してモーター部材11で回転させるようになっている。図中矢印は回転方向を示 す。回転速度、回転頻度はモーター部材11と連結している制御盤(図示省略) で制御できるようになっている。歯車部材9とチェーン部材10は安全のため覆 い部材12で覆われている。
【0011】 回転円筒槽1の内壁面には複数のフライト板状の撹拌手段4が、回転円筒槽1 の一端から他端に伸長するように配設されている。この撹拌手段4には、補強部 材13を設けてもよい。
【0012】 本考案の特徴は、回転円筒槽1の内壁面に配設した複数のフライト板状の撹拌 手段4の取付け方にある。即ち、各フライト板状撹拌手段4は、円筒槽の軸心方 向に平行ではなく、その少なくとも一部が回転円筒槽1の回転軸心に対して円筒 槽の回転方向に2〜15°傾斜して取付けられている。撹拌手段4の態様につい て図3〜5を参照して説明する。図中矢印は回転円筒槽1の回転方向を示す。撹 拌手段4は、少なくともその一部が傾斜していてもよいし(図3)、全体が傾斜 していてもよい(図4)。一部が傾斜している場合は、少なくとも入口側または 出口側の部分だけ傾斜していてもよいし、両方が傾斜していてもよい(図3)。 入口側が傾斜している場合は、投入された原料の回転円筒槽内への供給を容易に するためであり、出口側が傾斜している場合は、発酵原料の排出を容易にするた めである。傾斜角度は、回転円筒槽の直径と長さによって左右されるので限定的 ではないが通常2〜10°が適当である。
【0013】 また、別の態様として、より送り効率を上げるため、全体が傾斜し、且つ入口 側及び/又は出口側が更に傾斜していてもよい(図5)。傾斜角度としては、全 体の傾斜角度が2〜10°、入口側及び/又は出口側の傾斜角度は5〜15°の 範囲が適当である。
【0014】 回転円筒槽の内壁に配設する撹拌手段の数は、回転円筒槽の直径に左右される ので特に限定されないが、通常6〜10本あれば十分である。また、撹拌手段の 高さも回転円筒槽の直径に左右されとくに限定されないが、通常、5〜20cm あればよい。
【0015】
本考案の堆肥発酵機は以下のようにして使用できる。堆肥原料である家畜の糞 尿を堆肥原料投入部2の投入口5からショベルローダー等を用いて投入する。こ のとき回転円筒槽1を回転させると撹拌手段4の送り作用で順次堆肥原料が回転 円筒槽1の内部へ送り込まれる。回転円筒槽1の回転数は制限されないが、効率 よく発酵を進めるには遅い方がよく、通常1回転数分〜数十分が好ましい。回転 は連続して行うこともできるが、モーター部11の負荷軽減のためには断続運転 を行う方が好ましい。本考案の堆肥発酵機は、撹拌手段4の少なくとも一部が緩 やかな傾斜角度で配設されているので、堆肥原料は発酵しながら順次、堆肥排出 部3の方へ送られる。この発酵機は、堆肥原料を約1週間回転円筒槽1内に滞留 発酵させ排出することを目的としており、且つバッチ式ではなく毎日堆肥原料を 一方から投入しながら他方で発酵した堆肥を排出する連続発酵機である。従って 、回転円筒槽1の容量は限定的ではなく、投入する家畜糞尿の量、即ち家畜の飼 養頭数によって変えることができる。
【0016】 通常、上記の条件で発酵させると、関東地域ではバーナーなどの補助加温機が なくても発酵機の内温は60℃以上に上昇し、水分も10〜15%蒸発させるこ とができるので品質の良好な一次発酵堆肥が製造できる。
【0017】
本考案の堆肥発酵機の一例を以下に示す。回転円筒槽1の大きさが直径2m、 長さ6mの堆肥発酵機を作成した。8本の撹拌手段4を図4に示すように取付け 、回転円筒槽1の軸心に対する傾斜角度を5°に設定した。この装置に、約50 頭の乳牛の排泄する糞尿に敷料を混合したものを投入口5から毎日投入した。回 転円筒槽1の回転条件は、1回転12分で1日23時間回転させた。発酵機内で の糞尿の発酵時間は7日とし、毎日堆肥原料投入しながら一次発酵堆肥を発酵機 から排出した。発酵機内の温度を回転円筒槽1の周壁にジャケットを取付け、そ れに温度センサーを挿入して温度を測定したところ、発酵温度は60〜70℃に 上昇した。また、投入前の原料の水分含量と排出した直後の一次発酵堆肥の水分 含量を測定したところ、1週間の一次発酵で約10〜15%の水分が蒸散した。 得られた一次発酵堆肥は、悪臭のほとんどしない、水分条件も発酵状態も良好の 完熟過程の堆肥であった。この堆肥を堆積したところ、ほとんど切返しなしに数 カ月で完熟堆肥となった。
【0018】
本考案の堆肥発酵機は、従来の螺旋状のフライト板が配設されている発酵機に 比較して低コストで製造でき、清掃等のメンテナンスが容易である。また、連続 式で、発酵槽内の投入部側から排出部側に家畜糞尿を約1週間かけて移動させな がら発酵させ排出するという目的に極めて適した装置である。本考案の堆肥発酵 機で製造した一次発酵堆肥は、悪臭がなくそのまま放置するだけで数カ月で完熟 させることが可能であるので都市近郊型畜産に非常に有利である。
【図1】本考案の堆肥発酵機を示す正面図である。
【図2】本考案の堆肥発酵機を構成する回転円筒槽のX
−X横断面図である。
−X横断面図である。
【図3】本考案の堆肥発酵機を構成する回転円筒槽の内
周壁に配設された撹拌手段の一態様を示す部分縦断面図
である。
周壁に配設された撹拌手段の一態様を示す部分縦断面図
である。
【図4】本考案の堆肥発酵機を構成する回転円筒槽の内
周壁に配設された撹拌手段の別の態様を示す概念図であ
る。
周壁に配設された撹拌手段の別の態様を示す概念図であ
る。
【図5】本考案の堆肥発酵機を構成する回転円筒槽の内
周壁に配設された撹拌手段の別の態様を示す概念図であ
る。
周壁に配設された撹拌手段の別の態様を示す概念図であ
る。
1 回転円筒槽 2 堆肥原料投入部 3 堆肥排出部 4 撹拌手段 5 投入口 6 排出口 7 レール部材 8 ローラ部材 9 歯車部材 10 チェーン部材 11 モーター部材 12 覆い部材 13 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 伊藤 幸三 愛知県瀬戸市羽根町105番地の2 (72)考案者 末松 興治 愛知県春日井市西高山町字与八山9番地の 8
Claims (1)
- 【請求項1】 堆肥原料を発酵させる回転円筒槽(1)
と、堆肥原料を投入し回転円筒槽に送る堆肥原料投入部
(2)と、回転円筒槽で発酵した堆肥を排出する堆肥排
出部(3)からなり、円筒槽(1)の一端が堆肥原料投
入部分に、他の一端が堆肥排出部分にそれぞれ回転自在
に嵌合している密閉型ロータリーキルン式堆肥発酵機に
して、円筒槽(1)の内壁面に堆肥原料投入部側から堆
肥排出部側に伸長するフライト板状の撹拌手段(4)が
複数配設されており、この撹拌手段の少なくとも一部が
回転円筒槽(1)の軸心に対して回転方向に2〜15°
傾斜していることを特徴とする堆肥発酵機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1367794U JP3013879U (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 堆肥発酵機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1367794U JP3013879U (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 堆肥発酵機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3013879U true JP3013879U (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=43149512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1367794U Expired - Lifetime JP3013879U (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 堆肥発酵機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013879U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314796B1 (ko) * | 1998-07-25 | 2002-10-25 | 모영훈 | 음식물쓰레기 발효 및 건조 장치 |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP1367794U patent/JP3013879U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314796B1 (ko) * | 1998-07-25 | 2002-10-25 | 모영훈 | 음식물쓰레기 발효 및 건조 장치 |
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