JP3013615U - コンタクトレンズ収納部を設けたメガネケース - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、メガネとコンタクトレンズの収
納を１個の容器に集約した便利なメガネケースを提供す
る。 【構成】 メガネケース（１）にコンタクトレンズ収納
部（２）を設けることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、コンタクトレンズ収納部を設けたメガネケースに関するものである 。

【０００２】

【従来の技術】

従来、メガネケースにはコンタクトレンズを収納する部分はなかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これは次のような欠点があった。 （イ）コンタクトレンズ使用者は、目が疲れたり、紛失時に備えメガネを携行し ていた。 （ロ）コンタクトレンズケースとメガネケースを別々に携行していたのでがさば った。 本考案は、これらの欠点を解決するために考案されたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

メガネケース（１）にコンタクトレンズ収納部（２）を設ける。 本考案は、以上のような構成よりなるコンタクトレンズ収納部を設けたメガ ネケースである。

【０００５】

【作用】

メガネとコンタクトレンズの収納部を１個の容器に設けることにより使用する。

【０００６】

【実施例】

以下、本考案の実施例について説明する。 メガネケース（１）にコンタクトレンズ収納部（２）を設ける。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、メガネとコンタクトレン ズの収納が１個の容器でできる。また、容器に鏡（３）を装着することによりコ ンタクトレンズの取り外しに更に便利である。

【０００７】

【考案の効果】

メガネとコンタクトレンズの収納を同一の容器に集約することにより紛失を免 れ、携帯にもきわめて便利である。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の斜視図

【符号の説明】

１はメガネケース ２はコンタクトレンズ収納部 ３は鏡 ４はメガネ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 メガネケース（１）にコンタクトレン
   ズ収納部（２）を設けたメガネケース。