JP3009659U - どこでもハカールテープ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はノートの端、ボールペン、机の端など
のあらゆるものに貼り、物差しとして利用するものであ
る。 【構成】図１のごとく通常の物差しをテープに印刷した
もので、平面あるいは局面に貼り付けて物差しとして利
用する。また、図２のごとくテープ表面をチェック模様
やストライプなどの模様に印刷し、その間隔は５ｍｍと
か１０ｍｍとか規定する。このテープをあらゆるものに
貼り付けて、物差しとして利用したり、きれいな模様と
して楽しんだり、売り場などではテープ使用の節約のた
めテープ切断距離が一目でわかる利点がある。

Description

【考案の詳細な説明】 （家庭で、またあらゆる分野で利用可能） 本発明は従来の接着テープに物差しを印刷したものや、ある一定間隔に模 様として印刷し、物の長さを計ったりする。 （従来の製品） 従来の接着テープは単に物同士を接着するためのものであった。 （実施例） 接着テープに印刷された物差しを手帳の端やノートなどあらゆるものに貼 り、メジャーとして使用。メジャーの長さは最小目盛りを１ｍｍ間隔にし 、５ｃｍ、１０ｃｍ、１５ｃｍ、２０ｃｍ他など各種そろえる。模様入り テープは縞模様やチェック模様などにし、透明テープに半透明の模様や色 模様、また色テープに他の色模様を印刷し使用する。これも、長さが５ｍ ｍ、１０ｍｍ、１５ｍｍ、２０ｍｍ、他などのものを作製し使用する。 （発明の効果） 従来は物差しをいちいち捜さなければならないことが多く、ほしいときに 手元にないこともあった。いろんなところに貼っておくと簡単に物差しが でき便利である。また、曲面のものにも貼ることができ、かつ柔らかい材 質のものに貼ると曲面の長さも計ることができる。 模様入りテープは目で楽しむ利点の他、物差しとしても使用でき、かつ売 店での包装時、無駄なく一定間隔でテープを切ることができ節約にもつな がる。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の物差し専用としてのテープ形状。第２
図は本発明の模様入りテープの形状。

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【手続補正書】 【提出日】平成６年１０月３１日 【手続補正２】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】追加 【補正内容】 【図１】 【図２】

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）接着テープに物差し（メジャー）を印刷したも
   の。 （２）接着テープに模様を印刷し、模様が物差し（メジ
   ャー）となるもの。