JP3009655B1 - 計測線付照射装置 - Google Patents

計測線付照射装置

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JP3009655B1 JP10316128A JP31612898A JP3009655B1 JP 3009655 B1 JP3009655 B1 JP 3009655B1 JP 10316128 A JP10316128 A JP 10316128A JP 31612898 A JP31612898 A JP 31612898A JP 3009655 B1 JP3009655 B1 JP 3009655B1
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Abstract

【要約】 【課題】 照射装置の製作や交換に伴う費用、時間、労
力、照射試験のコストを低減し、原子炉停止まで試料の
温度を目標温度に保ちつつ照射可能にする。 【解決手段】 炉心位置に照射試験体を保持する保持部
を有し、該保持部を通して原子炉外に引き出された計測
線ケーブルにより照射試験体の計測情報を取り出すよう
にした計測線付照射装置において、前記保持部は、照射
試験体位置まで延びる外側延長管及び内側延長管と、内
側延長管内を延びる操作ロッドとを備え、前記操作ロッ
ド内を通して計測線ケーブルを配線するとともに、前記
内側延長管先端部と照射試験体頭部との係合により、前
記保持部と照射試験体とは接続/分離可能であることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原子炉内で照射試験
を行うための計測線付照射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高速実験炉「常陽」においては、高速炉
用の材料開発の一貫として原子炉内での中性子照射環境
下において、中性子が材料に与える影響を調べるための
照射試験が行われている。材料が受ける照射効果は一般
的に温度の変動に敏感に影響することが知られているた
め、照射試験においてもこの影響を避けるべき一定温度
に保った状態で照射が要求される。また、近年の基礎研
究分野において、原子炉の立ち上げ、立ち下げ時の低温
の状態で照射を受けた影響がその後の照射損傷に影響を
与えることが明らかになっており、原子炉の立ち上げ、
立ち下げ時に受ける照射の影響を回避した照射試験、具
体的には原子炉の起動前に照射試料の温度を目標温度に
昇温し、原子炉が停止するまで照射試料の温度を目標温
度に一定に保ちつつ行うという要求がある。
【0003】このような要求を受けて、原子炉内で照射
試験を行うには、現状では計測線付きの照射装置(特公
昭59─25200号参照)を用いることが考えられ
る。この照射装置について、図4〜図6により説明す
る。図4は計測線付照射装置の全体構成を示す図、図5
は計測線付照射装置の要部断面図、図6は集合体切り離
し機構を説明するための図である。
【0004】図4、図5に示すように、計測線付集合体
7は遮蔽プラグ1を通して原子炉容器2内に挿入され、
ガイド管4、外側延長管5、内側延長管6、及び駆動部
12により炉心の所定位置に保持されている。また、集
合体7から引き出された計測線ケーブル8は内側延長管
6内を通って原子炉の外の測定器15に接続されてい
る。外側延長管5の下部にはカッター9が設けられてお
り、駆動部12の上部に設けたハンドル13を回すこと
によりネジ14を回転させ、外側延長管5を下降させる
ことにより計測線ケーブル8を切断する機構となってい
る。計測線ケーブル8の切断時に外側延長管5を下降さ
せると、図6に示すように、外側延長管5の下部に取付
けられたガイド17が下降し、ラッチ機構16に当接し
てラッチ機構16を閉じさせることによって集合体7を
引き離すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の計
測線付集合体は集合体7から計測線ケーブル8が引き出
されており、このため集合体7を取り出す場合は、計測
線ケーブル8をカッター9により切断して切り離さなけ
ればならない。また、計測線ケーブル8を切断するた
め、集合体7以外の部分も計測線付集合体としての機能
を喪失し、原子炉から取り外すか新しい計測線付集合体
と交換しなければならず、照射装置の再利用ができな
い。計測線付集合体の製作には多額の費用と時間が必要
である外、交換する場合も多くの時間と労力を要し、こ
のため照射試験装置のコストが非常に高いものとなって
いる。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、照射装置の製作や交換に伴う費用と時間、労力を低
減し、照射試験のコストも低減できると共に、原子炉が
停止するまで試料の温度を目標温度に保ちつつ照射でき
る計測線付照射装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、炉心位置に照
射試験体を保持する保持部を有し、該保持部を通して原
子炉外に引き出された計測線ケーブルにより照射試験体
の計測情報を取り出すようにした計測線付照射装置にお
いて、前記保持部は、照射試験体位置まで延びる外側延
長管及び内側延長管と、内側延長管内を延び、先端部に
センサが取り付けられた操作ロッドとを備え、前記操作
ロッド内を通して前記センサに接続された計測線ケーブ
ルを配線するとともに、前記内側延長管先端部と照射試
験体頭部との係合により、前記保持部と照射試験体とは
接続/分離可能であることを特徴とする。また、本発明
は、前記外側延長管の照射試験体を囲む部分に、加熱装
置が設けられていることを特徴とする。また、本発明
は、前記内側延長管下端部に、照射試験体のハンドリン
グヘッドと係合可能な複数のフィンガが設けられ、操作
ロッドの昇降によりフィンガを開閉して前記保持部と照
射試験体とを接続/分離することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の計測線付きの照射装置は、原子炉
内で照射試験体とその保持部を容易に分離することがで
きるようにしたことにより、照射試験体のみを交換して
照射装置の保持部の再利用ができるようにし、さらに照
射試験体の周囲に配置した電気ヒータで照射試験体を加
熱できるようにしたことにより、原子炉の起動前に照射
試験体の試料温度を目標温度に昇温し、原子炉が停止す
るまで試料の温度を目標温度に保ちつつ照射を行うとい
う要求に対応できるようにしたものである。
【0009】図1は本発明の計測線付照射装置の構成を
示す図、図2は照射試験体の加熱部を説明する図、図3
は計測線付照射装置の原子炉容器内での配置を説明する
図である。図3に示すように、照射装置の保持部100
は遮蔽プラグ201を貫通して原子炉容器202内に挿
入されている。図1に示すように、保持部100は、そ
の外側から上部案内管101、外側延長管102、内側
延長管103、操作ロッド104と原子炉とのシールバ
ウンダリーを構成するための外側ベローズ106、ラッ
チベローズ107からなっている。また、保持部100
は図3に示すように照射試験体110を炉心203内の
所定の位置に保持する機能を保有している。照射試験体
110は炉心203内で保持部100と容易に切り離し
と接続ができるようにグリッパー機構113により保持
されている。グリッパー機構113は駆動部123の上
端の駆動部フランジ109の上部に設けたハンドル12
4を回してその下のネジ125を回転させ、操作ロッド
104を昇降させることにより内側延長管103下部に
設けた複数のフィンガー114を開閉し、照射試験体1
10上部のハンドリングヘッド115と切り離しまたは
接続が行われる。
【0010】外側延長管102の下部には、照射試験体
110を加熱するための加熱装置112が炉心203に
配置されている下部案内管111と照射試験体110の
間に挿入されている。図2に示すように加熱装置112
は電気ヒータ116、ヒータ保護管117と電気ヒータ
の熱を外に出さないための断熱装置118からなってい
る。電気ヒータ116は縦方向に複数のブロックに分け
て螺旋状に巻いて配置されており、原子炉内のガンマ発
熱分布に応じてヒータ出力をコントロールできるように
している。加熱装置112からは電気ヒータ116に通
電するためのケーブル119や温度計測のための計測線
120が外側延長管102の内側を通って原子炉の外に
引き出され、計測制御装置121に接続されている。ま
た、操作ロッド104の端部には照射試験体110の出
口冷却材の温度を計るための計測線122が取付けられ
た温度ウエル108が設けられ、操作ロッド104内を
通って原子炉の外に引き出され、計測制御装置121に
接続されている。
【0011】このような構成において、ハンドル124
を回してネジ125を回転させ、操作ロッド104を昇
降させることにより、複数のフィンガー114が開閉す
るので、これにより容易に保持部100と照射試験体1
10との接続分離が可能である。また、照射試験体の周
囲には、加熱装置112が設けられ、照射試験体の温度
は温度計ウエル108で計測されて計測制御装置121
に接続さているため、原子炉の起動前に照射試験体11
0の試料温度を目標温度に昇温し、原子炉が停止するま
で試料の温度を目標温度に保ちつつ照射を行うことがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、計測線付
きの照射装置において、原子炉内で保持部と照射試験体
が容易に接続分離できるようになったため、照射装置の
製作や交換に伴う多額の費用と時間、労力が大幅に低減
され、照射試験のコストも低減可能である。また、保持
部の下部に取り付けた加熱装置で照射試験体を加熱でき
るため、原子炉起動の前から試料の温度を上げておいて
原子炉が止まるまで試料の温度を上げた状態を保持して
照射を行うことができ、原子炉起動・停止時に受ける照
射の影響を回避した照射試験を実施することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の計測線付照射装置の構成を示す図で
ある。
【図2】 本発明の照射試験体の加熱部を説明する図で
ある。
【図3】 本発明の計測線付照射装置の原子炉容器内で
の配置を説明する図である。
【図4】 従来の計測線付照射装置の全体構成を示す図
である。
【図5】 従来の計測線付照射装置の要部断面図であ
る。
【図6】 従来の集合体切り離し機構を説明するための
図である。
【符号の説明】
100…保持部、101…上部案内管、102…外側延
長管、103…内側延長管、104…操作ロッド、10
5…外側ベローズ、106…内側ベローズ、107…ラ
ッチベローズ、108…温度計ウエル、109…駆動部
フランジ、110…照射試験体、111…下部案内管、
112…加熱装置、113…グリッパ機構、114…フ
ィンガ、115…ハンドリングヘッド、116…電気ヒ
ータ、117…ヒータ保護管、118…断熱装置、11
9…ケーブル、120…計測線、121…計測制御装
置、122…計測線付照射装置、123…駆動部、12
4…ハンドル、125…ネジ、201…遮蔽プラグ、2
02…原子炉容器、103…炉心。
フロントページの続き (72)発明者 高橋明雄 神奈川県横浜市鶴見区末広町2ー4株式 会社東芝京浜事業所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 23/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉心位置に照射試験体を保持する保持部
    を有し、該保持部を通して原子炉外に引き出された計測
    線ケーブルにより照射試験体の計測情報を取り出すよう
    にした計測線付照射装置において、 前記保持部は、照射試験体位置まで延びる外側延長管及
    び内側延長管と、内側延長管内を延び、先端部にセンサ
    が取り付けられた操作ロッドとを備え、 前記操作ロッド内を通して前記センサに接続された計測
    線ケーブルを配線するとともに、前記内側延長管先端部
    と照射試験体頭部との係合により、前記保持部と照射試
    験体とは接続/分離可能であることを特徴とする計測線
    付照射装置。
  2. 【請求項2】 前記外側延長管の照射試験体を囲む部分
    に、加熱装置が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の計測線付照射装置。
  3. 【請求項3】 前記内側延長管下端部に、照射試験体の
    ハンドリングヘッドと係合可能な複数のフィンガが設け
    られ、操作ロッドの昇降によりフィンガを開閉して前記
    保持部と照射試験体とを接続/分離することを特徴とす
    る請求項1記載の計測線付照射装置。
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