JP3009637B2 - 通報装置 - Google Patents

通報装置

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JP3009637B2
JP3009637B2 JP9137909A JP13790997A JP3009637B2 JP 3009637 B2 JP3009637 B2 JP 3009637B2 JP 9137909 A JP9137909 A JP 9137909A JP 13790997 A JP13790997 A JP 13790997A JP 3009637 B2 JP3009637 B2 JP 3009637B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波によって相互
に通報し合う2種類の通報装置に関し、詳しくは、不特
定多数の所有者が携帯することによって、異なる種類の
ものの相互間でのみ通報が可能な通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、予め特定の物体に送信装置を装
着しておいて、受信装置を携帯しつつ移動しながら、送
信装置からの到来電波によって、その物体を探索するこ
とが行われており、その際には、これらの送信装置及び
受信装置が相互に密接な関係を有することが重要であっ
て、このための送受信装置が種々提案されている。
【0003】例えば、携帯電話の置き忘れ防止装置及び
発見装置に関する第1従来例があって、実開平6−73
936号公報に開示されている。この第1従来例は、微
弱な電波を発する小型の送信機と、その到来電波を受信
して警報音を発する受信機とからなるものであって、そ
の一方を予め携帯電話の電池パックに装着しておき、他
方のみを携帯ユニットに内蔵して持ち歩くようになって
いる。
【0004】また、第2従来例としては、走行中の車内
などにおいて、携帯電話への着信を所有者に知らせる移
動体用着信通知装置があって、実公平8−302954
6号公報に開示されている。この第2従来例では、この
移動体用着信通報装置を車内の見やすい場所に取付けて
おいて、携帯電話が交換器に応答する信号を検出するこ
とによって、内蔵の発光ダイオードを発光させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような装置を複数人が携帯して使用し、相互に通報し合
おうとすると、次に述べるような問題があった。すなわ
ち、第1従来例の装置によれば、警報器を内蔵する受信
装置の他に、送信装置を併せて携帯しなければならない
ため、がさばるばかりか2台の装置からなる割高な商品
となってしまう。また、このように警報音によって通知
するのでは、たまたま周囲に居合わせる不特定多数の者
にも知られてしまい、例えば、年頃の男女どうしが密や
かに意思の疎通を図るような訳には行かない。
【0006】本発明は、上記のような種々の問題点にか
んがみてなされたもので、その目的は、送受信周波数が
異なる2種類の装置を別々に携帯することによって、こ
れら2種類の相互間でのみ通報し合うと共に、この通報
を他人に知られることなく、所持者が体感的に認識する
ことが可能な通報装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1は、互いに異なる2つの周波数のうち
、いずれか一方の周波数の電気信号を発生する周波数
発生回路と、発生した電気信号を所定の送信強度に増幅
する増幅回路と、前記2つの周波数のうちの他方の周波
数の該当信号を到来電波から検出する周波数検出回路
と、この検出された該当信号が、所定の受信感度以上で
ある場合にのみ判定信号を送出するレベル判定回路と、
この判定信号によって機械振動を生じる振動部と、前記
増幅された電気信号を電波にして送信すると共に、到来
電波を受信して前記周波数検出回路に送出する送受信部
とを備えており、前記レベル判定回路の受信感度が可変
とされていることを特徴とする通報装置を提供するもの
である。
【0008】本発明の第2は、前記第1の発明におい
て、前記異なる2つの周波数の一方を第1周波数、他方
を第2周波数としたとき、第1周波数の電波を送信する
と共に第2周波数を受信するものと、第2周波数を送信
すると共に第1周波数を受信するものとからなる通報装
置を提供するものである。
【0009】本発明の第は、前記第1又は第2の発明
において、前記振動部は、本装置の電源が供給されたこ
とを検知することによって、直ちに所定時間だけ振動を
行うものである通報装置を提供するものである。
【0010】本発明の第は、前記第1〜いずれか
発明において、扁平なハウジングに前記各部及び各回
路が一体収納してあって、前記2つの受信感度を選択す
る切替ボタンを、このハウジングにおける一方の薄厚の
端面に備えると共に、押下ごとに陥没又は突出する広い
押下面の押しボタンを、ハウジングの一方の平面に備え
るものである通報装置を提供するものである。
【0011】本発明の第1によれば、互いに異なる2つ
の周波数のうちいずれか一方の周波数の電波が、所定の
送信強度によって送信されると共に、上記2つの周波数
のうち、他方の周波数の電波到来したときそれが
の受信感度以上である場合にのみ受信され、この受信
により、機械振動を生じさせることによって、所持者の
みに体感的に確認させることができる。また、前記レベ
ル判定回路の受信感度が可変とされていることにより、
例えば異なる2つの受信感度によって受信し得るため、
相手方の通報を、それぞれの受信感度に相当する異なる
2つの距離で受けることができる。
【0012】本発明の第2によれば、互いに異なる2つ
の周波数を送信又は受信に割りつけることによって、双
方向に送受信しつつ互いに相手方装置に通報し得る2種
類の通報装置が提供できる。
【0013】本発明の第によれば、電源投入直後の短
時間の機械振動によって、この電源が供給されたことを
体感的に確認できる。
【0014】本発明の第によれば、2つの受信感度が
選択でき、電源を手探りでも容易に供給又は遮断できる
と共に、この電源がいずれの状態にあるかも、やはり手
探りで確認し易くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による第1実施形
態を示す図であって、図1(a)は電源遮断状態の外観
図で、図1(b)は電源供給状態の外観図である。図1
に示す第1実施形態は、扁平なハウジング30に各部が
一体収納されており、2つの受信感度を選択する切替ボ
タン10を、このハウジング30における一方の薄厚の
端面に備えると共に、押下ごとに陥没又は突出する広い
押下面の押しボタン20を、ハウジング30の一方の平
面に備えており、このハウジング30における一隅に
は、釣り下げるための紐31又は留め具32からなるチ
ェーンクリップを備える構成である。
【0016】このため、ポケットやバッグに入るコンパ
クトな携帯式の通報装置が実現でき、前期切替ボタン1
0によって2つの受信感度が選択でき、また、前記オン
オフスイッチ20の押下面が広いことによって、手探り
でも容易に電源を供給又は遮断できると共に、この電源
がいずれの状態にあるかも、やはり手探りで確認し易く
なる。さらに、所持者が紐31によって首から下げ、ま
た、留め具32によって衣類などに留めることにより一
層携帯が容易になる。
【0017】図2は、図1の実施形態における送受信の
説明図である。図1に示す第1通報装置Aが、アンテナ
41を介して第1周波数f1の電波を送信すると共に、
別のアンテナ42を介して第2周波数f2の電波を第1
受信感度Lm0 で受信している。第2通報装置Bは、第
1通報装置Aから受信距離Lmの位置にあって、アンテ
ナ43を介して第1周波数f1の電波を第1受信感度L
0 で受信すると共に、別のアンテナ44を介して第2
周波数f2の電波を送信している。これら送受信用のア
ンテナ41,42又は43,44は、送受信回路をまと
めることによって同一のものを兼用することができる。
【0018】例えば、第1通報装置Aが所定の送信強度
によって第1周波数f1を、また、同様に第2通報装置
Bが第2周波数f2を、それぞれ相手方に送信してお
り、かつ、前記切替ボタン10によって、双方の装置
A,Bに予め第1受信感度が設定してあるものとする。
この場合には、前記受信距離Lmが、第1受信感度で受
信可能な許容範囲Lm0 内にあるときにのみ、相手方の
第2通報装置B又は第1通報装置Aと双方向に送受信を
行うことができるので、この許容範囲Lm0 内にいる所
持者どうしが相互に通報をし合うことができるようにな
る。
【0019】図3は、図2の送受信における通報条件を
示す図であって、図3(a)には第1通報装置及び第2
通報装置間の、図3(b)には第1通報装置どうしの、
また、図3(c)には第2通報装置どうしの、それぞれ
の条件を示してある。以上に述べたように、図3(a)
に示す許容範囲Lm0 内では、前記相互の通報が可能
(OK)であるが、この許容範囲Lm0 の外に所持者が
出てしまったときには、第1通報装置A及び第2通報装
置B´によって相互に通報し合うことができなくなる
(NO)。このため、双方の所持者が通報し合えたこと
によって、互いに許容範囲内に近付いていることが認識
でき、例えば、目視により相手方の所持者を発見するこ
とができる。
【0020】他方、図3(b)に示す第1通報装置どう
しや、また、図3(c)に示す第2通報装置どうしで
は、許容範囲Lm0 内に第1通報装置A又は第2通報装
置Bが存在しても、互いの設定周波数が一致せず送受信
ができないため、所持者双方が通報し合うことがない。
したがって、予め周波数を設定して2種類の通報装置群
とすることによって、同一種類のグループ内では通報し
合うことがなく、グループ相互間では通報可能な通報装
置を用意できることになる。
【0021】次に、本発明による通報装置の内部回路に
ついて説明する。図4は、図1の実施形態における内部
回路を示す図である。この内部回路には、前記第1周波
数をアンテナ41を介して送信すると共に、この第1周
波数と異なる第2周波数を受信する送受信部50を備え
てあり、この送受信部50には、第1周波数を発生する
周波数発生回路61、及び、発生した第1周波数を所定
の送信強度に増幅して送受信部50に送出する増幅回路
62からなる送信系と、受信電波から第2周波数を検出
する周波数検出回路11、および、この検出された第2
周波数が、受信レベル設定器14による所定の第1受信
感度以上である場合にのみ判定信号を送出するレベル判
定回路12からなる受信系とが接続されている。また、
この受信レベル設定器14によって、受信感度を連続的
に変化させてもよい。
【0022】そして、このレベル判定回路12の出力側
には、前記判定信号によって機械振動を生じる振動部7
0が、更に、この振動部70の入力側には、電源オンに
よって所定時間だけ振動部70を作動させるOFF−T
D回路21がOR接続をされている。このOFF−TD
回路21の入力側には、各回路に電源を供給又は遮断す
るオンオフスイッチ22を介して電池電源23が接続さ
れている。
【0023】前記周波数発生回路61及び周波数検出回
路11には、前記第1周波数又は第2周波数を選択する
内部スイッチ63,13が設けてある。これらの内部ス
イッチ63,13によって、例えば、工場出荷時に送受
信周波数を決定できるため、第1及び第2周波数の組合
せによる2種類の製品を、予め製造しておく必要がな
く、各々販売に必要な数だけ出荷時に揃えることができ
るので、余計な在庫費用を節約することができる。
【0024】また、送受信が混信することなく、相互に
相手方と通報をし合うためには、常に送信周波数と受信
周波数とが互いに異なるようにしなければならず、過っ
て、送受信周波数を一致させないようにする必要があ
る。このためには、第1周波数を内部スイッチ63によ
って送信に使用する時には、自動的に受信が内部スイッ
チ13によって第2周波数に切り替わることが望まし
い。そこで、例えば、連動スイッチの一方を内部スイッ
チ63に使用し、他方を内部スイッチ13に使用する。
すなわち、内部スイッチ63のメーク接点に第1周波数
を接続して、内部スイッチ13のメーク接点に第2周波
数を接続し、それぞれのブレーク接点には、この逆を接
続すれば良い。
【0025】続いて、この内部回路における作用につい
て述べる。図5は、図4に示す内部回路の作用を示す図
である。まず、所持者が、オンオフスイッチ22を投入
して本装置の電源を供給すると(S1)、直ちにOFF
−TD回路21から振動部70に所定時間の信号が送出
され(S2)、この所定時間だけの機械振動が生じるこ
とによって所持者に電源が確かに供給されたことを知ら
せる(S3)。
【0026】また、前記OFF−TD回路21による信
号送出と共に、送受信部50及びその他の受信系も作動
しており、前記第2周波数を受信して検出し得る待機状
態になっている(S4)。この待機状態(S4)におい
て、第2周波数の電波が到来すると、この電波の強さ
が、前記第1受信感度と比べられて(S5)、それ以上
であれば、振動部70に信号が送出されて機械振動が生
じる。さらに、前記待機状態(S4)と共に送信系も作
動しており、前記第2周波数の電波が送信されている
(S6)。
【0027】この場合に、前記送信系と、送受信部50
のうち送信に係る部分については、連続的に作動させる
必要がなく、むしろ間隔を空けて作動または電源の供給
がされることによって、電池電源23の消耗を抑えるの
が望ましい。また、振動部70についても、間欠的な作
動などによる節電が望まれる。しかし、受信系について
は、他と比べて消費電力が少ないこと、電波の到来を常
に監視すべきことなどの理由から、連続的に作動させる
か、前記送信系の作動間隔より短い周期で作動させる必
要がある。
【0028】以上、本発明を詳述したが、これらを総合
した本装置による興味ある用途としては、例えば、第1
通報装置Aを女性が所持しており、第2通報装置Bを複
数の男性が所持して送信を行う場合がある。この場合
に、それぞれの所持者が自由に位置を変えて移動してい
るとすれば、この女性は、特定の男性が近づいた時に第
1通報装置Aのオンオフスイッチ22を投入して電波を
送信すれば、この男性と前述のように通報し合うことに
よって意志表示ができる。
【0029】しかも、その際に、前記範囲外にいる他の
男性とは通報が行われず、また、前記受信レベル設定器
14を許容範囲が狭い第2受信感度に切り替え、近距離
からの受信に限定しておくことによって、この特定の男
性からの通報のみを受けることもでき、これらの意志表
示、又は確認を他人に知られず密かに行う、デリケート
な用途に本装置を使用することができるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
互いに異なる2つの周波数のうちの、いずれか一方の周
波数の電波を送信すると共に上記2つの周波数のうち
の他方の周波数の電波を所定の受信感度によって受信
たとき、機械振動を生じさせることができる。したがっ
て、これらの周波数を入れ替えた2種類の通報装置を携
帯して、手探りで操作しながら送受信を行うことによっ
、許容範囲内にいる特定の相手方と通報し合うことが
でき、相手方からの受信が機械振動を生じさせることに
よって、他人に知られることなく所持者のみが体感的に
確認できる。
【0031】また、前記レベル判定回路の受信感度を可
変とすることにより、到来する特定周波数の電波を、
えば異なる2つの受信感度によって受信し得るため、相
手方の通報を、異なる2つの距離で受けることができ、
通報し合う相手方との距離を一層限定することができ
る。
【0032】以上によって、送受信周波数が異なる2種
類の通報装置相互間でのみ通報し合うと共に、この通報
を他人に知られることなく、所持者が体感的に認識する
ことが可能な通報装置を提供することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施形態を示す図であって、
図1(a)は電源遮断状態の外観図で、図1(b)は電
源供給状態の外観図である。
【図2】図1の実施形態における送受信の説明図であ
る。
【図3】図2の送受信における通報条件を示す図であっ
て、図3(a)には第1通報装置及び第2通報装置間
の、図3(b)には第1通報装置どうしの、また、図3
(c)には第2通報装置どうしの、それぞれの条件を示
してある。
【図4】図1の実施形態における内部回路を示す図であ
る。
【図5】図4に示す内部回路の作用を示す図である。
【符号の説明】
10 切替ボタン 11 周波数検出回路 12 レベル判定回路 13,63 内部スイッチ 20 押しボタン 21 OFF−TD回路 22 オンオフスイッチ 23 電池電源 30 ハウジング 50 送受信部 61 周波数発生回路 62 増幅回路 70 振動部 A,B 通報装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる2つの周波数のうちの、い
    ずれか一方の周波数の電気信号を発生する周波数発生回
    路と、発生した電気信号を所定の送信強度に増幅する増
    幅回路と、前記2つの周波数のうちの他方の周波数の該
    当信号を到来電波から検出する周波数検出回路と、この
    検出された該当信号が、所定の受信感度以上である場合
    にのみ判定信号を送出するレベル判定回路と、この判定
    信号によって機械振動を生じる振動部と、前記増幅され
    た電気信号を電波にして送信すると共に、到来電波を受
    信して前記周波数検出回路に送出する送受信部とを備え
    ており、前記レベル判定回路の受信感度が可変とされて
    いることを特徴とする通報装置。
  2. 【請求項2】 前記異なる2つの周波数の一方を第1周
    波数、他方を第2周波数としたとき、第1周波数の電波
    を送信すると共に第2周波数を受信するものと、第2周
    波数を送信すると共に第1周波数を受信するものとから
    なる請求項1記載の通報装置。
  3. 【請求項3】 前記振動部は、本装置の電源が供給され
    たことを検知することによって、直ちに所定時間だけ振
    動を行うものである請求項1又は2記載の通報装置。
  4. 【請求項4】 扁平なハウジングに前記各部及び各回路
    が一体収納してあって、前記受信感度の強弱を選択する
    切替ボタンを、このハウジングのいずれかの端面に備え
    ると共に、押下ごとに陥没又は突出して電源をオフ又は
    オンする押しボタンを、ハウジングの一方の平面に備え
    るものである請求項1〜3のいずれか1つに記載の通報
    装置。
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