JP3009318B2 - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JP3009318B2 JP3009318B2 JP30229293A JP30229293A JP3009318B2 JP 3009318 B2 JP3009318 B2 JP 3009318B2 JP 30229293 A JP30229293 A JP 30229293A JP 30229293 A JP30229293 A JP 30229293A JP 3009318 B2 JP3009318 B2 JP 3009318B2
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- Japan
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- vertical
- vertical axis
- display screen
- axis
- movement
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- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置に係り、特
に、横軸,縦軸方向の平面データ入力以外に垂直軸方向
の垂直データ入力もできるものに関する。
に、横軸,縦軸方向の平面データ入力以外に垂直軸方向
の垂直データ入力もできるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地図式の自動券売機やATM等に
設けられているタッチパネル式の入力装置は、横軸(X
軸),縦軸(Y軸)の平面データを入力する2次元デー
タ入力式が採用されている。
設けられているタッチパネル式の入力装置は、横軸(X
軸),縦軸(Y軸)の平面データを入力する2次元デー
タ入力式が採用されている。
【0003】この2次元式の入力装置は、表示画面の表
面に、X軸,Y軸用の2枚の透明な導電性のシートを張
設しておき、その2枚のシートが利用者の指で押下され
て密着した部分のX軸,Y軸の交点位置に対応したデー
タを入力データとして取込めるようにしている。
面に、X軸,Y軸用の2枚の透明な導電性のシートを張
設しておき、その2枚のシートが利用者の指で押下され
て密着した部分のX軸,Y軸の交点位置に対応したデー
タを入力データとして取込めるようにしている。
【0004】また、上述のシートの代わりに、例えば特
公平5−59446号公報に示されるように、X軸,Y
軸方向に光電素子を多数配置して2次元入力を行えるよ
うにしたものも提案されている。
公平5−59446号公報に示されるように、X軸,Y
軸方向に光電素子を多数配置して2次元入力を行えるよ
うにしたものも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ入力装置は、2次元の平面的なデータ入力で
あるため、入力できるデータ量に限界があった。
来のデータ入力装置は、2次元の平面的なデータ入力で
あるため、入力できるデータ量に限界があった。
【0006】したがって、例えば、ATMの入力に当っ
ては、メニュー画面から所望の画面までを順次変化させ
て、その都度入力しなければならず、入力時間が長くな
るという欠点があった。
ては、メニュー画面から所望の画面までを順次変化させ
て、その都度入力しなければならず、入力時間が長くな
るという欠点があった。
【0007】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、1回の操作で
入力できるデータ量を増加させた入力装置を提供するこ
とにある。
めになされたものであって、その目的は、1回の操作で
入力できるデータ量を増加させた入力装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入力装置
は、上記目的を達成するために、表示画面の前方に対応
した位置に設けられた操作子と、その操作子を前記表示
画面の横軸方向へ移動させる横軸移動機構と、前記操作
子を前記表示画面の縦軸方向へ移動させる縦軸移動機構
と、前記操作子を前記表示画面の垂直軸方向へ移動させ
る垂直軸移動機構と、前記横軸移動機構に設けられた前
記操作子の横軸方向の移動量を検出する横軸移動検出器
と、前記縦軸移動機構に設けられた前記操作子の縦軸方
向の移動量を検出する縦軸移動検出器と、前記垂直軸移
動機構に設けられた前記操作子の垂直軸方向の移動量を
検出する垂直軸移動検出器と、前記横軸移動検出器及び
前記縦軸移動検出器の出力から前記操作子の平面位置を
検出する平面位置検出手段と、前記垂直軸移動検出器の
出力から前記操作子の垂直位置を検出する垂直位置検出
手段と、前記平面位置検出手段で検出された平面位置と
前記垂直位置検出手段で検出された垂直位置とから入力
データを生成するデータ生成手段とを有することを特徴
としている。
は、上記目的を達成するために、表示画面の前方に対応
した位置に設けられた操作子と、その操作子を前記表示
画面の横軸方向へ移動させる横軸移動機構と、前記操作
子を前記表示画面の縦軸方向へ移動させる縦軸移動機構
と、前記操作子を前記表示画面の垂直軸方向へ移動させ
る垂直軸移動機構と、前記横軸移動機構に設けられた前
記操作子の横軸方向の移動量を検出する横軸移動検出器
と、前記縦軸移動機構に設けられた前記操作子の縦軸方
向の移動量を検出する縦軸移動検出器と、前記垂直軸移
動機構に設けられた前記操作子の垂直軸方向の移動量を
検出する垂直軸移動検出器と、前記横軸移動検出器及び
前記縦軸移動検出器の出力から前記操作子の平面位置を
検出する平面位置検出手段と、前記垂直軸移動検出器の
出力から前記操作子の垂直位置を検出する垂直位置検出
手段と、前記平面位置検出手段で検出された平面位置と
前記垂直位置検出手段で検出された垂直位置とから入力
データを生成するデータ生成手段とを有することを特徴
としている。
【0009】
【作用】上記構成において、データ生成手段は、平面位
置検出手段で検出された平面位置と、垂直位置検出手段
で検出された垂直位置とから入力データを生成する。
置検出手段で検出された平面位置と、垂直位置検出手段
で検出された垂直位置とから入力データを生成する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る入力装置の一実施例装置の
正面図、図2は、図1のA−A線断面図である。
する。図1は、本発明に係る入力装置の一実施例装置の
正面図、図2は、図1のA−A線断面図である。
【0011】図中、1は、周知のディスプレイからなる
表示画面であって、その表示画面1の前方には、操作釦
2を有する操作子3が設けられている。
表示画面であって、その表示画面1の前方には、操作釦
2を有する操作子3が設けられている。
【0012】この操作子3は、表示画面1の上方で、か
つその表示画面の横軸方向と平行に設けられるとともに
回転自在に設けられている横軸4に、摺動子5及び縦軸
6を介して設けられている。摺動子5は、横軸4の軸心
方向へ自由移動でき、また、縦軸6は摺動子5中を横軸
4の軸心方向と直交する方向へ自由移動できるように構
成されている。
つその表示画面の横軸方向と平行に設けられるとともに
回転自在に設けられている横軸4に、摺動子5及び縦軸
6を介して設けられている。摺動子5は、横軸4の軸心
方向へ自由移動でき、また、縦軸6は摺動子5中を横軸
4の軸心方向と直交する方向へ自由移動できるように構
成されている。
【0013】摺動子5中には、図示しないが、摺動子5
が横軸4に沿って移動したときに、その移動量に比例し
たパルス信号を発生し、さらに、縦軸6が摺動子5中を
移動したときに、その移動量に比例したパルス信号を発
生する2つのパルス発生器が設けられている。また、横
軸4の一端側には、その横軸4の回転角度に比例したパ
ルス信号を発生するパルス発生器7が設けられていて、
これらパルス発生器から発生した信号は、入力装置を統
括的に制御するマイクロコンピュータからなる制御器C
に入力されて処理されるように構成されている。
が横軸4に沿って移動したときに、その移動量に比例し
たパルス信号を発生し、さらに、縦軸6が摺動子5中を
移動したときに、その移動量に比例したパルス信号を発
生する2つのパルス発生器が設けられている。また、横
軸4の一端側には、その横軸4の回転角度に比例したパ
ルス信号を発生するパルス発生器7が設けられていて、
これらパルス発生器から発生した信号は、入力装置を統
括的に制御するマイクロコンピュータからなる制御器C
に入力されて処理されるように構成されている。
【0014】図3は、制御器Cの電気的構成を示すブロ
ック図であって、ROM10に格納されているシステム
プログラムとRAM11に格納されているワーキングデ
ータとを用いて演算処理する中央処理部(CPU)12
を有している。
ック図であって、ROM10に格納されているシステム
プログラムとRAM11に格納されているワーキングデ
ータとを用いて演算処理する中央処理部(CPU)12
を有している。
【0015】上記RAM11には、操作子3の3次元位
置によって異なる情報、例えばその情報が地図情報の場
合、全体図と、その一部分を拡大した拡大地図情報とが
予め記憶されている。
置によって異なる情報、例えばその情報が地図情報の場
合、全体図と、その一部分を拡大した拡大地図情報とが
予め記憶されている。
【0016】このCPU12は、I/Oユニット13を
介して、摺動子5内の横軸(X軸)方向の移動量を検出
したパルス信号を入力するX軸入力ドライバ14と、摺
動子5内の縦軸(Y軸)方向の移動量を検出したパルス
信号を入力するY軸入力ドライバ15と、パルス発生器
7のパルス信号を入力するZ軸入力ドライバ16と、表
示画面1を制御する表示ドライバ17とが接続されてい
る。
介して、摺動子5内の横軸(X軸)方向の移動量を検出
したパルス信号を入力するX軸入力ドライバ14と、摺
動子5内の縦軸(Y軸)方向の移動量を検出したパルス
信号を入力するY軸入力ドライバ15と、パルス発生器
7のパルス信号を入力するZ軸入力ドライバ16と、表
示画面1を制御する表示ドライバ17とが接続されてい
る。
【0017】次に、図5のフローチャートを用いて本実
施例装置の入力制御動作について説明する。
施例装置の入力制御動作について説明する。
【0018】まず、表示画面1には、全体の地図が表示
されているものとする(ステップ100。以下、ステッ
プをSとする)。
されているものとする(ステップ100。以下、ステッ
プをSとする)。
【0019】そして、このとき、オペレータが、所定の
場所の拡大図を得るために操作子3をその場所に差し、
さらに操作釦2を押下すると、操作子3の平面位置が特
定される(S102肯定)。
場所の拡大図を得るために操作子3をその場所に差し、
さらに操作釦2を押下すると、操作子3の平面位置が特
定される(S102肯定)。
【0020】オペレータが操作子3をさらに表示画面1
に接近させると、その操作子3のZ軸位置、つまり、垂
直位置が特定され、その場所の地図が拡大して表示され
る(S104肯定、S106)。そして、拡大図を見終
ったときに、操作釦2を押下すると、表示画面1は元の
全体図に復帰する(S108否定)。
に接近させると、その操作子3のZ軸位置、つまり、垂
直位置が特定され、その場所の地図が拡大して表示され
る(S104肯定、S106)。そして、拡大図を見終
ったときに、操作釦2を押下すると、表示画面1は元の
全体図に復帰する(S108否定)。
【0021】以上のように、本実施例装置は、データ入
力を3次元としたので、入力データ量が多く、オペレー
タは1回の入力で所望の画面を見ることができる。
力を3次元としたので、入力データ量が多く、オペレー
タは1回の入力で所望の画面を見ることができる。
【0022】図5及び図6は、本発明の他の実施例装置
を示すものであって、図5はその正面図、図6は図5の
B−B線断面図である。
を示すものであって、図5はその正面図、図6は図5の
B−B線断面図である。
【0023】本実施例装置は、横軸4a,4bを表示画
面1の上,下の2箇所に設けるとともに、各横軸4a,
4bにそれぞれ摺動子5a,5bを設け、さらに両摺動
子5a,5b間に操作子3を摺動自在に有する縦軸6a
を設けるようにしている。
面1の上,下の2箇所に設けるとともに、各横軸4a,
4bにそれぞれ摺動子5a,5bを設け、さらに両摺動
子5a,5b間に操作子3を摺動自在に有する縦軸6a
を設けるようにしている。
【0024】各横軸4a,4bの両端側には、それら横
軸4a,4bの軸心方向と直交する方向に伸びる垂直軸
10a,10b,10c,10dがそれぞれ移動自在に
設けられていて、操作子3を両横軸4a,4bを介して
垂直(Z軸)方向へ移動できるように構成されている。
そして、垂直軸のうちの一軸(図示の例では垂直軸10
a)には、垂直軸10aの移動量に比例したパルス信号
を発生するパルス発生器7aが設けられていて、上記パ
ルス発生器7と同様に、操作子3の垂直位置を検出でき
るように構成されている。
軸4a,4bの軸心方向と直交する方向に伸びる垂直軸
10a,10b,10c,10dがそれぞれ移動自在に
設けられていて、操作子3を両横軸4a,4bを介して
垂直(Z軸)方向へ移動できるように構成されている。
そして、垂直軸のうちの一軸(図示の例では垂直軸10
a)には、垂直軸10aの移動量に比例したパルス信号
を発生するパルス発生器7aが設けられていて、上記パ
ルス発生器7と同様に、操作子3の垂直位置を検出でき
るように構成されている。
【0025】横軸4a側の摺動子5a内には、操作子3
のX軸方向の移動量を検出するパルス発生器(図示せ
ず)が、また、操作子3内には、操作子3のY軸方向の
移動量を検出するパルス発生器(図示せず)が設けられ
ている。
のX軸方向の移動量を検出するパルス発生器(図示せ
ず)が、また、操作子3内には、操作子3のY軸方向の
移動量を検出するパルス発生器(図示せず)が設けられ
ている。
【0026】各パルス発生器の信号は、上述の実施例と
同様に、制御器Cに入力されて処理され、上述の実施例
と同様に入力データを生成するように作用することがで
きる。
同様に、制御器Cに入力されて処理され、上述の実施例
と同様に入力データを生成するように作用することがで
きる。
【0027】なお、上述の実施例は、入力装置を地図の
閲覧装置としたが、これを地図式の自動券売機の入力装
置、ATMやその他の自動販売機等の入力装置としても
よい。
閲覧装置としたが、これを地図式の自動券売機の入力装
置、ATMやその他の自動販売機等の入力装置としても
よい。
【0028】さらに、上述の実施例では、操作子3は、
表示画面1の前方に配置したが、これを表示画面1から
離れた場所、例えば、表示画面1はオペレータの前方
に、操作子3は手元に配置するようにしてもよい。
表示画面1の前方に配置したが、これを表示画面1から
離れた場所、例えば、表示画面1はオペレータの前方
に、操作子3は手元に配置するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る入力装置は、表示画面の前
方に対応した位置に設けられた操作子と、その操作子を
前記表示画面の横軸方向へ移動させる横軸移動機構と、
前記操作子を前記表示画面の縦軸方向へ移動させる縦軸
移動機構と、前記操作子を前記表示画面の垂直軸方向へ
移動させる垂直軸移動機構と、前記横軸移動機構に設け
られた前記操作子の横軸方向の移動量を検出する横軸移
動検出器と、前記縦軸移動機構に設けられた前記操作子
の縦軸方向の移動量を検出する縦軸移動検出器と、前記
垂直軸移動機構に設けられた前記操作子の垂直軸方向の
移動量を検出する垂直軸移動検出器と、前記横軸移動検
出器及び前記縦軸移動検出器の出力から前記操作子の平
面位置を検出する平面位置検出手段と、前記垂直軸移動
検出器の出力から前記操作子の垂直位置を検出する垂直
位置検出手段と、前記平面位置検出手段で検出された平
面位置と前記垂直位置検出手段で検出された垂直位置と
から入力データを生成するデータ生成手段とからなるの
で、3次元入力が可能となり、1回の入力操作で入力で
きるデータ量を多くすることができる。
方に対応した位置に設けられた操作子と、その操作子を
前記表示画面の横軸方向へ移動させる横軸移動機構と、
前記操作子を前記表示画面の縦軸方向へ移動させる縦軸
移動機構と、前記操作子を前記表示画面の垂直軸方向へ
移動させる垂直軸移動機構と、前記横軸移動機構に設け
られた前記操作子の横軸方向の移動量を検出する横軸移
動検出器と、前記縦軸移動機構に設けられた前記操作子
の縦軸方向の移動量を検出する縦軸移動検出器と、前記
垂直軸移動機構に設けられた前記操作子の垂直軸方向の
移動量を検出する垂直軸移動検出器と、前記横軸移動検
出器及び前記縦軸移動検出器の出力から前記操作子の平
面位置を検出する平面位置検出手段と、前記垂直軸移動
検出器の出力から前記操作子の垂直位置を検出する垂直
位置検出手段と、前記平面位置検出手段で検出された平
面位置と前記垂直位置検出手段で検出された垂直位置と
から入力データを生成するデータ生成手段とからなるの
で、3次元入力が可能となり、1回の入力操作で入力で
きるデータ量を多くすることができる。
【図1】本発明の一実施例装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】制御器の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】表示制御動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例装置の正面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
1 表示画面 2 操作釦 3 操作子 4,4a,4b 横軸 5,5a,5b 摺動子(X軸,Y軸移動検出器) 6,6a 縦軸 7,7a パルス発生器(Z軸移動検出器) 10a〜10d 垂直軸 C 制御器(データ生成手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 博行 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (56)参考文献 特開 平4−241614(JP,A) 特開 平3−122512(JP,A) 特開 平2−62300(JP,A) 特開 昭61−77921(JP,A) 特開 昭64−76311(JP,A) 実開 昭60−87026(JP,U) 実開 平2−23741(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/033 G06F 3/03
Claims (1)
- 【請求項1】 表示画面の前方に対応した位置に設けら
れた操作子と、 前記操作子を前記表示画面の横軸方向へ移動させる横軸
移動機構と、 前記操作子を前記表示画面の縦軸方向へ移動させる縦軸
移動機構と、 前記操作子を前記表示画面の垂直軸方向へ移動させる垂
直軸移動機構と、 前記横軸移動機構に設けられた前記操作子の横軸方向の
移動量を検出する横軸移動検出器と、 前記縦軸移動機構に設けられた前記操作子の縦軸方向の
移動量を検出する縦軸移動検出器と、 前記垂直軸移動機構に設けられた前記操作子の垂直軸方
向の移動量を検出する垂直軸移動検出器と、 前記横軸移動検出器及び前記縦軸移動検出器の出力から
前記操作子の平面位置を検出する平面位置検出手段と、 前記垂直軸移動検出器の出力から前記操作子の垂直位置
を検出する垂直位置検出手段と、 前記平面位置検出手段で検出された平面位置と前記垂直
位置検出手段で検出された垂直位置とから入力データを
生成するデータ生成手段と、 を有することを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30229293A JP3009318B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30229293A JP3009318B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07129314A JPH07129314A (ja) | 1995-05-19 |
JP3009318B2 true JP3009318B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=17907239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30229293A Expired - Lifetime JP3009318B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009318B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP30229293A patent/JP3009318B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07129314A (ja) | 1995-05-19 |
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