JP3009042U - ゲーム装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体が丸い球状の外観のゲーム装置を提供す
る。 【構成】 ゲーム装置が立方体で六面の図面をそれぞれ
に連接して、動けるブロックでそれぞれの図面に連結し
て、それぞれのブロックには外縁に多数の溝が形成して
いて、各のブロックには円弧状でふちには多数の開口が
ブロックの溝に配列できる殻が連結して、その開口には
滑りパーツが連結している。その開口の中の一つはあい
ていて、それでそれらの殻の中の一つの滑りパーツがあ
いている開口に配列している時に、その滑りパーツが開
口に推し入る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案はゲーム装置に関するもので、本体が丸い球状の外観があるゲーム装置 に係るものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の子供のゲーム装置は立方体の形で六面がありそれぞれが９個の副え物が あり、２６個のブロックが外で平表面を形成している。それらのブロックは軸に おいて回転できる。

【０００３】

【実施例】

ここに図面をもって本考案を説明する。最初は図１から図４までを参照する。 ゲーム装置は本体１０があって、それは大体に立方形の形が、六つの丸い表面１ ００を外面に形成していて、これらの丸い表面１００それぞれはほかの表面と接 いで、センターにはホール２０があり：それらの表面の中には一つの表面はくぼ み２２，及びホール２１があり、これで本体１０の中空の内部と連結する。板２ ３はくぼみ２２に連結されて、その板の中央にもホール２０が成形している。ピ ン３０はそれぞれのホール２０から外向的に延びて、大きくした端部３００でこ の本体１０の内部に連結する。

【０００４】 ブロック１１及び殻１２は丸い表面１００ごとに連結する。それぞれのこのブ ロック１１は大体に半球体或いは円弧の外面２４，及び中にホール２５が成形し ている平表面２４０が含まれて、そのホール２５では各ピン３０で強力に連結さ れているから、ブロック１１がピン３０を軸として回転できる。円弧表面２４に おいては外ふちを含めて、そのふちには多数のフィン２６が形成して、刻み目２ ７０が隣接のフィンの間に形成している。溝２７は前の二つの隣接のフィン２６ ごとになっている。具体的に図面で示すと、８個のフィン２６が設けられて、も ちろん、外の数、例えば２，４，１２などが設けられる。

【０００５】 殻１２は丈夫にブロック１１ごとの円弧面の上に締められて、この殻にも多数 の開口２８が外周に形成されて、各自にブロック１１の溝２７に配列されている 。この殻１２は球状の形でブロック１１の上に締められている。開口２８のサイ ズは溝２７よりやや大き目で、そこの間に肩が形成される。図４を参照する。滑 りパーツ１３はそれぞれの開口２８に連結して、３部分の１３１，１３２，１３ ３を含めて一個のパーツになって、その中の部分１３２がほかの１３１，１３３ 部分より小さくて、全パーツを動かしたらそれぞれの溝２７に連結でき、部分１ ３１も動いたら開口２８に連結できる。図２を参照する。

【０００６】 図１においては、６個の殻１２には４８個（６×８）の開口２８と溝２７が含 まれて、それぞれが滑りパーツ１３で中に連結して、その中に、参照数字“３１ ”と示されているところには、その開口と溝１２はあいていて、そこには最初の 使用する前にはふた３２がかぶさっている。 使用中に、図５及び図６において、または図１を参照して、ふた３２を取り出 してから、あい間の３１が形成する。滑りパーツ１３を“Ａ”と示されて、この 時にはあい間３１の所に推されることによって、別のあい間の３３が前に“Ａ” と示された所に形成する。図５を参照する。滑りパーツを持っている殻１２が動 いたら、滑りパーツごとはこのあい間３３に配列でき、例えば、図６に示されて 、滑りパーツ“Ｅ”はあい間３３に配列していて、そこに滑りパーツ“Ｅ”をあ い間３３に推し入れることができる。

【０００７】 ここに注意を要するには、殻１２にある滑りパーツの着色は外の殻１２のパー ツの着色と違うので、それで、各面の殻の色がそれぞれ違うことができる。更に 注意を要するには、その本体１０は４面、５面、７面の図面を外面に形成されて 、その図面がそれぞれ連接している。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案のゲーム装置の平面図である。

【図２】本考案のゲーム装置の図１の２−２の断面図で
ある。

【図３】本考案のゲーム装置の詳細図である。

【図４】本考案のゲーム装置の部分の詳細図である。

【図５】図１に似ているが、本考案のゲーム装置の作動
時の平面図である。

【図６】本考案ゲーム装置の他の作動時の平面図であ
る。

【符号の説明】

１０ 本体 １１ ブロック １２ 殻 １３ パーツ ２０ ホール ２１ ホール ２２ くぼみ ２３ 板 ２４ 外形 ２５ ホール ２６ フィン ２７ 溝 ２８ 開口 ３０ ピン ３２ ふた ３３ あい間 １００ 丸い表面 １３１ 部分 １３２ 部分 １３３ 部分 ２４０ 平表面 ２７０ 溝 ３００ 端部

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 本体は四つの円形表面を外部に形成し、
   それぞれが互いに連接して、一個のピンが上述の円形表
   面に連結されて、一個のブロックが上述のピンに連結さ
   れて、上述のブロックが各頁にピンを軸として回転で
   き、上述のブロックはそれぞれ一つの円弧の表面を含め
   て、その表面にふちがあり、上述のふちには多数のフィ
   ンが形成して、二つの隣接したフィンごとには溝があっ
   て、上述のそれぞれのブロックには殻が連結して、その
   殻のふちにも多数の開口が形成されて、上述のブロック
   のそれぞれの溝に配列して、上述の殻が上述のブロック
   に連結する時には円弧の表面とも形成していて、その開
   口には滑りパーツが連結されていて、もとはその殻の一
   つの開口にある上述の滑りパーツが、円弧の殻が動いた
   あとに、次の開口に配列できるゲーム装置。
2. 【請求項２】 本体が中空の内部を含めて、その多数の
   図形表面の第一表面にはくぼみがあり、そのくぼみには
   ホールがあり、一つの板がその表面のくぼみに連結され
   て平たい図形表面となっている請求項１記載のゲーム装
   置。