JP3007651U - 防錆水供給装置 - Google Patents
防錆水供給装置Info
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- JP3007651U JP3007651U JP1994010927U JP1092794U JP3007651U JP 3007651 U JP3007651 U JP 3007651U JP 1994010927 U JP1994010927 U JP 1994010927U JP 1092794 U JP1092794 U JP 1092794U JP 3007651 U JP3007651 U JP 3007651U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 戸建て住宅やマンションの居住者が長期間不
在の場合でも、給水管に定期的に防錆水を通水すること
により、給水管内の滞水を排出すると共に管内壁にカル
シウム被膜を形成し、給水管の腐食を防止する。 【構成】 受水槽1内で消石灰水溶液を用いて生成した
防錆水を給水支管5に供給する。切換式間欠通水装置9
は、給水支管5の途中に接続した二又管10の一側分岐
管10Aに設けた常開の電磁式給水弁11と、他側分岐
管10Bに設けた常閉の電磁式通水弁12を有してい
る。制御装置13は電磁式給水弁11が閉弁状態のとき
に、電磁式通水弁12を7時間あるいは12時間の所定
時間経過毎に15〜30秒間開弁動作させる。
在の場合でも、給水管に定期的に防錆水を通水すること
により、給水管内の滞水を排出すると共に管内壁にカル
シウム被膜を形成し、給水管の腐食を防止する。 【構成】 受水槽1内で消石灰水溶液を用いて生成した
防錆水を給水支管5に供給する。切換式間欠通水装置9
は、給水支管5の途中に接続した二又管10の一側分岐
管10Aに設けた常開の電磁式給水弁11と、他側分岐
管10Bに設けた常閉の電磁式通水弁12を有してい
る。制御装置13は電磁式給水弁11が閉弁状態のとき
に、電磁式通水弁12を7時間あるいは12時間の所定
時間経過毎に15〜30秒間開弁動作させる。
Description
【0001】
本考案は、例えば住宅、高層共同住宅(マンション)、ホテル等における給水 管の内部を防錆し、赤水の発生を防止するための防錆水供給装置に関し、特に長 期間水を使用しない給水管内の滞水を防止し、管内壁にカルシウム被膜を形成す るようにした防錆水供給装置に関する。
【0002】
従来、給水管の腐食による赤水の発生を防止する手段として、市水に消石灰水 溶液を注入し、管内壁にカルシウム被膜を形成するカルシウム注入方法が知られ ている。この方法は消石灰水溶液を含む市水(防錆水)が消費されるのに伴って 管内に順次供給され、管内壁にカルシウム被膜を常時形成することにより管内壁 の腐食を防止できる点で、他の赤水防止方法より優れた方法である。
【0003】
ところで、例えば居住者が長期間不在の住戸やマンションの空部屋では市水が 使用されない状態が長期間続くことになるが、この場合には給水管の内壁にカル シウム被膜が形成されないばかりか、管内に滞留している市水が腐敗して給水管 の腐食を招くという問題がある。そして、腐食が進むと濡水事故の原因になるし 、腐食した給水管の交換には多大な費用を要し、また、マンションにあっては資 産価値を損うことにもなる。
【0004】 このような事態を防止するためには、管理者が定期的に巡回して通水作業を行 うことが必要であるが、管理作業が面倒であるし管理費も嵩むという問題がある し、管理者を依頼できない場合もある。
【0005】 本考案は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもので、居住者が長期不在 の場合でも給水管に定期的に通水することにより、給水管内の滞水を排出すると 共に管内壁にカルシウム被膜を形成して給水管の腐食を防止するようにした防錆 水供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
上述した課題を解決するために構成された第1の考案の手段は、受水槽内で消 石灰水溶液を用いて生成した防錆水を給水管に供給する防錆水供給装置において 、前記給水管の途中に設けた二又管と、該二又管の一側分岐管に設けた常開の電 磁式給水弁と、前記二又管の他側分岐管に設けた常閉の電磁式通水弁と、開弁状 態にある前記電磁式給水弁を閉弁状態に切換えると共に、該電磁式給水弁が閉弁 状態のときに前記電磁式通水弁を所定時間経過毎に一定時間開弁動作させる制御 装置とから構成してなる切換式間欠通水装置を設けたものからなる。
【0007】 また、第2の考案の手段は、受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成した防錆水 を給水管に供給する防錆水供給装置において、前記給水管の途中に設けた二又管 と、該二又管の一側分岐管に設けた常開の手動式給水弁と、前記二又管の他側分 岐管に設けた常閉の電磁式通水弁と、前記手動式給水弁を閉弁状態にしたとき該 電磁式通水弁を所定時間経過毎に一定時間開弁動作させる制御装置とから構成し てなる切換式間欠通水装置を設けたものからなる。
【0008】 第3の考案の手段は、受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成した防錆水を給水 管に供給する防錆水供給装置において、前記給水管の途中に設けた電磁式開閉弁 と、該電磁式開閉弁を開弁または閉弁状態に切換えると共に、閉弁状態時におい て所定時間経過毎に一定時間開弁動作させるタイマおよび該タイマを作動させる 操作スイッチを有する制御装置とから構成してなる切換式間欠通水装置を設けた ものからなる。
【0009】 更に、第4の考案の手段は、受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成した防錆水 を給水管に供給する防錆水供給装置において、前記給水管の途中に設けた電磁式 開閉弁と、該電磁式開閉弁を開弁及び閉弁状態に切換える切換えスイッチを有し 、閉弁状態にある前記電磁式開閉弁を所定時間経過毎に一定時間開弁動作させる 制御装置とから構成してなる切換式間欠通水装置を設けたものからなる。
【0010】
第1及び第2の考案においては、防錆水を使用する在宅時には電磁式又は手動 式給水弁を開弁状態にし、電磁式通水弁は閉弁状態にしておく。防錆水を使用し ない不在時には、電磁式又は手動式給水弁を閉弁状態にし、電磁式通水弁を制御 装置のタイマにより所定時間経過毎に開弁させて、給水管内に防錆水を流通させ ることにより、給水管内の滞水を排出し、管内壁にカルシウム被膜を形成する。
【0011】 また、第3の考案においては、防錆水を使用する在宅時には操作スイッチをO FFにして電磁式開閉弁を開弁状態にしておく。防錆水を使用しない不在時には 操作スイッチをONにしてタイマを作動させ、電磁式開閉弁を閉弁状態にしてお いて所定時間経過毎に一定時間開弁させて給水管内に防錆水を供給することによ り、給水管内の滞水を排出し、管内壁にカルシウム被膜を形成する。
【0012】 更に、第4の考案においては、防錆水を使用する在宅時には電磁式開閉弁を開 弁状態にしておく。防錆水を使用しない不在時には切換えスイッチにより電磁式 開閉弁を閉弁状態にし、制御装置のタイマにより所定時間経過毎に一定時間開弁 させて給水管内に防錆水を供給する。
【0013】
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述する。 図において、1は防錆水供給装置を構成する受水槽を示し、該受水槽1は例え ば高層共同住宅の屋上に設置されている。受水槽1には市水供給管2を介して市 水が供給され、消石灰溶解槽3から消石灰水溶液が供給されるようになっており 、受水槽1内で市水に消石灰水溶液を混合撹拌し、炭酸ガスを注入して水質基準 内のpHに調整した防錆水を生成し、後述する給水本管4へ図示しない供給ポン プにより防錆水を供給する。
【0014】 4は前記受水槽1に接続された給水本管、5、5、・・・は該給水本管4に接 続され、各戸に防錆水を供給するための複数の給水支管で、該各給水支管5の上 流部5A側には給水元栓6、水道メータ7が設けられ、下流部5Bの先端には各 住戸毎に給水栓8、8、・・・が設けられている。
【0015】 9は前記各給水支管5に設けた切換式間欠通水装置を示す。10は該切換式間 欠通水装置9を構成する二又管10で、該二又管10は一対の分岐管10A、1 0Bからなり、その合流基端部10Cは前記水道メータ7の流出口側に接続され 、合流先端部10Dは給水支管5の下流部5B側に接続されている。
【0016】 11は前記二又管10の一側分岐管10Aに設けた常開の電磁式給水弁で、該 電磁式給水弁11を介して防錆水は常時は給水栓8側に供給されるようになって いる。他方、12は他側分岐管10Bに設けた常閉の電磁式通水弁を示す。
【0017】 13は前記電磁式給水弁11及び電磁式通水弁12を制御するための制御装置 を示し、該制御装置13は一側接点14Aが一側導線15を介して電磁式給水弁 11と通電し、他側接点14Bが他側導線16を介して電磁式通水弁12と通電 するようになった弁切換スイッチ14と、該他側導線16の途中に設けられ、例 えば12時間或は7時間の所定時間経過毎に15〜30秒間の一定時間だけ電磁 式通水弁12に給電するタイマ17とから構成してある。
【0018】 なお、電磁式給水弁11及び電磁式通水弁12はマンションにあってはパイプ スペース内に設置し、戸建て住宅にあってはボイラー室等に設置するとよい。
【0019】 本実施例は上述の構成からなるが、次にその作動について説明する。給水本管 4には受水槽1から防錆水が常時供給されており、給水支管5、5、・・・を介 して各住戸に供給される。住戸の居住者が在宅の場合には、制御装置13の弁切 換スイッチ14を在宅位置即ち接点14Aに接続し、図示しない配電盤から給電 して電磁式給水弁11を開弁状態にしておく。この場合、接点14B側には給電 されず、タイマ17は停止状態にあり、電磁式通水弁12は閉弁状態になってい る。従って、給水支管5に流入する防錆水は一側分岐管10Aを介して給水栓8 側に流れる。
【0020】 他方、居住者が長期不在になる場合には、各給水栓8を開放状態にしておき、 弁切換スイッチ14を在宅位置から不在位置即ち接点14Bに切換える。これに より、電磁式給水弁11が閉弁すると共に、タイマ17が始動し、予め設定して ある作動時間、夏期は12時間冬期は7時間毎に電磁式通水弁12に一定時間約 15〜30秒間給電して開弁させる。かくして、防錆水が所定時間経過毎に給水 支管5から他側分岐管10B、給水栓8を介して一定時間放出される結果、給水 支管5内の滞水を排出できると共に、管内壁にカルシウム被膜を形成することが でき、管内を常に防錆状態に保持することができる。
【0021】 次に、図2は第2の実施例を示す。なお、本実施例および後述する他の実施例 において第1実施例の構成要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明 を省略する。図において、21は本実施例の切換式間欠通水装置を示す。該切換 式間欠通水装置21は、一側分岐管10Aに設けた常開の手動式給水弁22と、 他側分岐管10Bに設けた常閉の電磁式通水弁12と、該電磁式通水弁12に導 線23を介して接続された制御装置24とからなり、該制御装置24は操作スイ ッチ25と、該操作スイッチ25の接点25Aと前記導線23との間に設けられ たタイマ17とから構成してある。
【0022】 本実施例は上述の如く、第1実施例の電磁式給水弁11に代えて手動式給水弁 22を用い、制御装置24は電磁式通水弁12のみを作動させる構成からなるも ので、居住者は在宅時には手動式給水弁22を開弁状態にし、操作スイッチ25 をOFFにして電磁式通水弁12は閉弁状態にしておく。他方、長期不在時には 、手動式給水弁22は閉弁状態にすると共に、操作スイッチ25をONにしてタ イマ17を通電状態にする。これにより、タイマ17が作動して所定時間毎に一 定時間電磁式通水弁12を開弁状態にすることにより、防錆水を供給する。
【0023】 図3は第3の実施例を示す。図において、31は切換式間欠通水装置を示し、 該切替式間欠通水装置31は給水支管5に設けた常開の電磁式開閉弁32と、該 電磁式開閉弁32に導線33を介して接続された制御装置34とからなる。該制 御装置34は通水用タイマ34Aと、該通水用タイマ34Aを操作するための操 作スイッチ34Bとから構成してある。なお、図中35は電磁式開閉弁32をバ イパスして給水支管5に接続したバイパス管で、該バイパス管35には手動式の 緊急用給水弁36が設けてあるが、本実施例では必須のものではない。
【0024】 上述の構成からなる本実施例によれば、在宅時には操作スイッチ34BをOF Fにしておくことにより、電磁式開閉弁32は開弁状態となって防錆水は給水支 管5を介して給水栓8へ供給される。他方、長期不在時には操作スイッチ34B をONにして通水用タイマ34Aを始動する。これにより、電磁式開閉弁32は 給電されて閉弁し、通水用タイマ34Aの接点が7時間毎に例えば30秒間開い て開弁することにより、防錆水が間欠的に供給される。
【0025】 更に、図4は第4の実施例を示す。図において、41は切換式間欠通水装置を 示し、該間欠通水装置41は給水支管5に設けた常閉の電磁式開閉弁42と、該 電磁式開閉弁42に導線43を介して接続された操作スイッチ44Aおよび該操 作スイッチ44Aをバイパスして導線43に接続した通水用タイマ44Bとから なる制御装置44とから構成してある。
【0026】 上述の構成からなる本実施例によれば、在宅時には操作スイッチ44AをON にし、電磁式開閉弁42は開弁状態にしておく。他方、長期不在時には操作スイ ッチ44AをOFFにし、電磁式開閉弁42を閉弁状態にする。そして、通水用 タイマ44Bの接点が7時間毎に30秒間開いて電磁式開閉弁42を開弁状態に することにより、防錆水を間欠的に供給し、滞水の排出とカルシウム被膜の形成 を行うことができる。
【0027】 上述の如く、第3および第4の実施例では、二又管10を使用せずに電磁式開 閉弁32、42を給水支管5に設けて在宅時の給水と不在時の通水に兼用する構 成にしたから、装置全体を簡単に構成できる。
【0028】
本考案は以上詳述した如くであって、受水槽から防錆水が供給される給水管に 切換式間欠通水装置を設け、長期間にわったって住戸を不在にするような場合に は、所定時間経過毎に自動的に一定時間通水するように構成したから、発錆の原 因となる滞水を給水管内から定期的に排出することができると共に、管内壁にカ ルシウム被膜を形成することができ、給水管の腐食を確実に防止することができ る。
【図1】本考案の第1の実施例に係る防錆水供給装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】第2の実施例に係る防錆水供給装置の要部を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
【図3】第3の実施例に係る防錆水供給装置の要部を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
【図4】第4の実施例に係る防錆水供給装置の要部を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
1 受水槽 5 給水支管 9、21、31、41 切換式間欠通水装置 10 二又管 10A 一側分岐管 10B 他側分岐管 11、22、 給水弁 12 通水弁 13、24、34、44 制御装置 32、42 電磁式開閉弁
Claims (4)
- 【請求項1】 受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成し
た防錆水を給水管に供給する防錆水供給装置において、
前記給水管の途中に設けた二又管と、該二又管の一側分
岐管に設けた常開の電磁式給水弁と、前記二又管の他側
分岐管に設けた常閉の電磁式通水弁と、開弁状態にある
前記電磁式給水弁を閉弁状態に切換えると共に、該電磁
式給水弁が閉弁状態のときに前記電磁式通水弁を所定時
間経過毎に一定時間開弁動作させる制御装置とから構成
してなる切換式間欠通水装置を設けたことを特徴とする
防錆水供給装置。 - 【請求項2】 受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成し
た防錆水を給水管に供給する防錆水供給装置において、
前記給水管の途中に設けた二又管と、該二又管の一側分
岐管に設けた常開の手動式給水弁と、前記二又管の他側
分岐管に設けた常閉の電磁式通水弁と、前記手動式給水
弁を閉弁状態にしたとき該電磁式通水弁を所定時間経過
毎に一定時間開弁動作させる制御装置とから構成してな
る切換式間欠通水装置を設けたことを特徴とする防錆水
供給装置。 - 【請求項3】 受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成し
た防錆水を給水管に供給する防錆水供給装置において、
前記給水管の途中に設けた電磁式開閉弁と、該電磁式開
閉弁を開弁または閉弁状態に切換えると共に、閉弁状態
時において所定時間経過毎に一定時間開弁動作させるタ
イマおよび該タイマを作動させる操作スイッチを有する
制御装置とから構成してなる切換式間欠通水装置を設け
たことを特徴とする防錆水供給装置。 - 【請求項4】 受水槽内で消石灰水溶液を用いて生成し
た防錆水を給水管に供給する防錆水供給装置において、
前記給水管の途中に設けた電磁式開閉弁と、該電磁式開
閉弁を開弁または閉弁状態に切換える切換えスイッチを
有し、閉弁状態にある前記電磁式開閉弁を所定時間経過
毎に一定時間開弁動作させる制御装置とから構成してな
る切換式間欠通水装置を設けたことを特徴とする防錆水
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010927U JP3007651U (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 防錆水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010927U JP3007651U (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 防錆水供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3007651U true JP3007651U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=43143495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994010927U Expired - Lifetime JP3007651U (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 防錆水供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007651U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013083007A (ja) * | 2007-03-12 | 2013-05-09 | Kitz Corp | 保護膜形成処理液の管理方法と混合水栓金具と水栓金具の製造方法 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP1994010927U patent/JP3007651U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013083007A (ja) * | 2007-03-12 | 2013-05-09 | Kitz Corp | 保護膜形成処理液の管理方法と混合水栓金具と水栓金具の製造方法 |
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