JP3005783U - 段ボール箱体の構造 - Google Patents

段ボール箱体の構造

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JP3005783U
JP3005783U JP1994007718U JP771894U JP3005783U JP 3005783 U JP3005783 U JP 3005783U JP 1994007718 U JP1994007718 U JP 1994007718U JP 771894 U JP771894 U JP 771894U JP 3005783 U JP3005783 U JP 3005783U
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miso
corrugated cardboard
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cardboard box
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JP1994007718U
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English (en)
Inventor
俊治 斉藤
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宮坂醸造株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 分割された下部箱体に味噌のパック体をその
まま収納した状態にて陳列することができ、カットテー
プに基づいて分割の際に角部分を超えて進める段ボール
の裂断が当該カットテープにそって線状に確実に裂断す
る構造の段ボール箱体を提供する。 【構成】 第五面5および第六面6の両端部から第二面
2および第四面4に延出する内フラップ2b,2dと、
第一面1および第三面3の両端部から第二面2および第
四面4に延出する外フラップ2a,2cにて封緘され、
かつ、外フラップ2a,2cの合わせ目部分に溝部15
a,15bを形成し、この溝部部分15a,15bにあ
たる前記内フラップ2b,2d内面からこの第五面5お
よび第六面6に設けた舌片状のつまみ部13a,13b
に至るようにカットテープを添接する構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカットテープに接続されたつまみ部を引っ張ることにより、下部箱体 と上部箱体に簡単かつ確実に分割することができて、味噌のパック体を下部箱体 に収納したまま陳列可能である段ボールの箱体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、樹脂性フィルムにてピロー型包装にパックされた重量1kgの味噌の パック体、つまり、パック味噌21〜が10パック収納される従来におけるパッ ク味噌配送用段ボールの箱体を示す斜視図である。図のように、このパック味噌 配送用段ボールDは、天面17および地面18を内フラップ(例えば19)と外 フラップ(例えば20)が覆って封緘する一般的な段ボールの箱体構造となって いる。販売店等においては、当該配送用段ボールDからパック味噌21〜を取り 出して棚等に並べて販売する場合もあるが、特に量販店等においては、図4(a ),(b)に示すように、その上部を切り取った下部箱体Eに、パック味噌21 〜をそのまま積み重ねて店頭に並べるようなことも多く行われており、図示の例 では3段(配送用段ボール3箱分)まで積み重ねることが可能となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、配送用段ボールを利用してそのまま陳列する場合、従来において は、図5に示す配送用段ボールDを開封して中のパック味噌21〜を一旦全部取 り出し、空にした配送用段ボールDを、カッターナイフ22等にて側面中ほどか ら切断し、下部箱体Eにパック味噌21〜を再度並べて陳列していた。また、従 来においては、パック味噌21〜は、配送用段ボールD中において、立てた状態 にて収納されており、したがって、図4(a),(b)に示すように平べったく 、すなわち横に寝かした状態に水平に並べ替える必要があった。
【0004】 本考案はこのような問題点に鑑みて創案されたものであり、段ボール箱体の側 面に設けられたつまみ部を手で引っ張るだけで、当該段ボールを下部箱体と上部 箱体とに分割でき、この分割された下部箱体に味噌のパック体をそのまま収納し た状態にて陳列することができ、これにより、品出しおよび陳列作業を効率的に 行うことができる構造を有する段ボール箱体の提供を目的としている。
【0005】 また、段ボール箱内面の所定位置に添接されたカットテープの端部を引っ張る ことにより、このカットテープに沿って当該段ボール部分を所定の幅をもった帯 状に裂断することができるが、この帯状に進む裂断が、段ボール箱体の角(コー ナー)を超えて他面に進む際に、この角部分から、たとえば広い面状に裂断する 等のことがあって、角部分では必ずしもカットテープに沿って帯状に裂断しない ことがあった。
【0006】 本考案はこのような問題点に鑑みて創案されたものであり、角部分を超えて他 面に裂断を進める際においても、カットテープにそって帯状に確実に裂断する構 造の段ボール箱体の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、天面を第一面とし、この第一面に連続するある側 面を第二面とし、地面を第三面とし、前記第二面に対向する位置の側面を第四面 とし、この第四面に接続するある側面を第五面とし、この第五面に対向する位置 の側面を第六面とする段ボール箱体であり、樹脂性フィルムにてピロー型に包装 される味噌のパック体が収納されて、当該段ボール箱体を下部箱体と上部箱体に 分割して上部箱体を取り除いた際に、前記味噌のパック体がそのまま陳列可能な ように当該味噌のパック体を水平態様にて配置収納する段ボール箱体であって、 前記第五面および第六面の両端部から第二面および第四面に延出する内フラップ と、第一面および第三面の両端部から第二面および第四面に延出する外フラップ にて封緘され、かつ、上下から延出する前記両外フラップどうしの合わせ目とな る外フラップの外縁部分をその中央部近傍を除いて所定幅にて切取ることにより 前記封緘時に上下の外フラップの合わせ目部分に溝部を形成し、この溝部部分に あたる前記内フラップ内面から前記第五面および第六面の内面に水平にこの第五 面および第六面に設けた舌片状のつまみ部に至るようにカットテープを添接し、 前記第五面および第六面に形成されるつまみ部は、当該第五面および第六面に略 工状に切り目をいれて形成され、このつまみ部を引っ張ることによりカットテー プの添接部分に沿って当該第五面と第六面および内フラップの前記溝部部分が連 続して裂断されて下部箱体と上部箱体に分割される構成とするものである。
【0008】
【作用】
上下から延出して封緘する外フラップにて形成される溝部位置に対応する内フ ラップ内面から水平に第五面および第六面の内面にかけて添接されたカットテー プは、第五面および第六面に略工状に切り目をいれて形成されたつまみ部に至っ ており、このつまみ部を引っ張ることにより、このカットテープが添接された段 ボール部分が、当該カットテープに沿って帯状に裂断する。この裂断により、段 ボールの箱体は、下部箱体と上部箱体に分割される。この状態にて、上部箱体を 取り除けば、下部箱体に味噌のパック体を収納した状態にてそのまま陳列可能と なる。
【0009】 また、第五面および第六面に形成された舌片状のつまみ部を引っ張ることによ り、添接されたカットテープに沿って段ボールは帯状に裂断するが、この帯状に 進む段ボールの裂断が第五面および第六面から内フラップに進む角(コーナー) 部分に至り、この角部分から先においては、上下から延出する外フラップにて形 成される溝部がガイドとなってこの溝部に沿って帯状に確実に裂断される。
【0010】
【実施例】
図1は本考案に係る段ボール箱体の外観斜視図であり、図2は、当該段ボール 箱体の展開図である。この展開図は裏面(内面)を示している。 図1において、この段ボール箱体Aは、天面を第一面1、この第一面1に連続 する図面手前側の側面を第二面2、地面を第三面3、前記第二面2に対向する位 置の側面を第四面4、この第四面4に接続する図面向こう側の側面を第五面5、 この第五面5に対向する手前の側面を第六面6として説明する。
【0011】 図2の展開図において、継ぎしろ7には折り筋であるクリーズ8aを介して第 一面1が接続され、この第一面1から図面右方にそれぞれクリーズ8b,8c, 8dを介して第一面1,第五面5,第三面3,第六面6部分が順次接続されてい る。
【0012】 前記第一面1の上下両側には、折り筋であるスコア9a,9bを介して第二面 2の外フラップ2aと、第四面4の外フラップ4aが接続されている。この外フ ラップ2a,4aの上下外縁部分には、後述する溝部形成のために、中央部近傍 を除いて所定幅にて切り取られた切取部2a1 ,4a1 が形成されている。
【0013】 第五面5の上下両側には、スコア9c,9dを介して第二面2の内フラップ2 bと、第四面4の内フラップ4bが接続されている。そして、この第五面5から 内フラップ2b,4bにかけて左右略中心部にはカットテープ10が接着にて添 接されている。そして、このカットテープ10が添接された第五面5には、略工 状の切り目11が入れられており、この切り目11の略コ状部分11a,11b が、舌片状のつまみ部となり、後述するように、このつまみ部11a,11bを 引っ張ることにより、カットテープ10に沿って当該段ボール部分が帯状に裂断 するようになっている。
【0014】 第三面3は、前記第一面1と基本的に同一の構成であり、スコア9e,9fを 介してその上下両側には第二面2の外フラップ2cと、第四面4の外フラップ4 cが接続されている。また、この外フラップ2cと4cの上下外縁部分は、前記 のように溝部形成のために中央部近傍を除いて所定幅にて切り取られた切取部2 c1 ,4c1 が形成されている。
【0015】 第六面6は、前記第五面5と基本的に同一であり、上下両側には、スコア9g ,9hを介して第二面2の内フラップ2dと第四面4の内フラップ4dが接続さ れている。そして、この第六面6から内フラップ2d,4dにかけて左右略中心 部にはカットテープ12が接着にて添接されている。そして、このカットテープ 12が添接された第六面6にも、略工状の切り目13が入れられており、それぞ れの略コ状部分13a,13bが、舌片状のつまみ部となり、後述するように、 このつまみ部13a,13bを引っ張ることによりカットテープ12に沿って当 該段ボール部分が裂断するようになっている。符号14a,14b,14c,1 4d,14fは、切り込み部である。
【0016】 このような図2に示す展開図の段ボールを、それぞれ前記クリーズ8a〜8d とスコア9a〜9hを折り込んで継ぎしろ7と第六面6、および内フラップ2b ,4b,2d,4dと外フラップ2a,4a,2c,4cとを接着材にて接着す ることにより、図1に示す段ボール箱体Aとなる。なお、このような箱体に接着 される前に、パック味噌21を10パック分、陳列時に並べ替え等をせずにその まま陳列可能な水平態様の配置となるように2列5段にて収納する。そして、こ の段ボール箱体Aにおいては、外フラップ2a,4aおよび2c,4cに形成さ れた前記切取部2a1 ,4a1 、2c1 ,4c1 にて前記溝部(図1に図示の第 二面2では15a,15b)が形成される。内フラップ2b,4bおよび2d, 4dの内面に添接された前記カットテープ10,12は、ちょうどこの溝部部分 に位置しており、この溝部部分から第五面5および第六面6に形成された前記つ まみ部11a,11b、13a,13bに水平に添接されている。
【0017】 図3は、前記つまみ部を引っ張って段ボールを裂断させ、下部箱体Bと上部箱 体Cに分割する状態を示す図である。すなわち、つまみ部(11a,11b、1 3a,13b)を引っ張ると、内面に添接された前記カットテープ(10,12 )に沿って段ボール部分が裂断し、この裂断が進んで、角(コーナー、例えば1 6a,16b,16d)に至り、この先においては溝部(例えば15a,15b )がガイドとなり、この溝部15a,15bに沿って段ボールが裂断されること から、従来のように段ボールの裂断が角部分から他面に進む際において、当該裂 断が例えば広い面状になってしまう等の不都合がなく、段ボール箱体Aは、下部 箱体Bと上部箱体Cにそれぞれ確実に分割される。
【0018】 図4(a)は図3に示す上部箱体Cを取り除いた状態を示す。前記のように、 樹脂性フィルムにてピロー型包装にパックされた重量1kgの味噌のパック体、 つまり、パック味噌21が2列5段に積み重ねられて収納されており、段ボール 箱体Aを、前記のように上下に分割して上部箱体Cを取り除くと、下部箱体Bに パック味噌21を収納したままで陳列が可能となり、従来のように並べ替え等が 不要である。また、図4(b)に示すように、積み重ねて陳列することも可能で あり、この実施例においては3段(配送用段ボール3箱分)まで積み重ねること が可能となっている。
【0019】
【考案の効果】
以上説明のように、本考案によれば、味噌のパック体を内部に入れたままに段 ボール箱体の側面に設けられたつまみ部を手で引っ張るだけで、当該段ボールを 下部箱体と上部箱体とに分割でき、この分割された下部箱体に前記味噌のパック 体を収納したままに陳列することができ、これにより、品出しおよび陳列作業を 効率的に行うことができる構造の段ボール箱体とすることができる。 また、カットテープによる段ボールの裂断が角部分にいたっても、溝部がガイ ドとなり、この溝部に沿って帯状に確実に裂断する構造の段ボール箱体とするこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る段ボール箱体の外観斜視図であ
る。
【図2】本考案に係る段ボール箱体の展開図を示す図で
ある。
【図3】つまみ部を引っ張って段ボールを裂断させ、下
部箱体と上部箱体に分割する状態を示す図である。
【図4】図4(a)は、パック味噌を下部箱体に積み重
ねて陳列する状態の説明図であり、図4(b)は、段ボ
ール箱体2箱分を上下に重ねて陳列する状態の説明図で
ある。
【図5】樹脂性フィルムにてピロー型包装にパックされ
た重量1kgの味噌のパック体、つまり、パック味噌1
0パックが入れられる従来におけるパック味噌配送用段
ボールの箱体を示す斜視図である。
【符号の説明】
A・・段ボール箱体 1・・第一面 2・・第二面 2a,2c・外フラップ 2b,2d・内フラップ 3・・第三面 4・・第四面 4a,4c・外フラップ 4b,4d・内フラップ 5・・第五面 6・・第六面 7・・継ぎしろ 10・カットテープ 11・切り目 11a,11b・つまみ部 12・カットテープ 13・切り目 13a,13b・つまみ部 15a,15b・溝部 16a,16b,16d・角(コーナー) 21・パック味噌

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面を第一面とし、この第一面に連続す
    るある側面を第二面とし、地面を第三面とし、前記第二
    面に対向する位置の側面を第四面とし、この第四面に接
    続するある側面を第五面とし、この第五面に対向する位
    置の側面を第六面とする段ボール箱体であり、樹脂性フ
    ィルムにてピロー型に包装される味噌のパック体が収納
    されて、当該段ボール箱体を下部箱体と上部箱体に分割
    して上部箱体を取り除いた際に、前記味噌のパック体が
    そのまま陳列可能なように当該味噌のパック体を水平態
    様にて配置収納する段ボール箱体であって、 前記第五面および第六面の両端部から第二面および第四
    面に延出する内フラップと、第一面および第三面の両端
    部から第二面および第四面に延出する外フラップにて封
    緘され、かつ、上下から延出する前記両外フラップどう
    しの合わせ目となる外フラップの外縁部分をその中央部
    近傍を除いて所定幅にて切取ることにより前記封緘時に
    上下の外フラップの合わせ目部分に溝部を形成し、 この溝部部分にあたる前記内フラップ内面から前記第五
    面および第六面の内面に水平にこの第五面および第六面
    に設けた舌片状のつまみ部に至るようにカットテープを
    添接し、 前記第五面および第六面に形成されるつまみ部は、当該
    第五面および第六面に略工状に切り目をいれて形成さ
    れ、このつまみ部を引っ張ることによりカットテープの
    添接部分に沿って当該第五面と第六面および内フラップ
    の前記溝部部分が連続して裂断されて下部箱体と上部箱
    体に分割されることを特徴とする段ボール箱体の構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190040309A (ko) 2016-08-23 2019-04-17 가부시키가이샤 신가와 와이어 클램프 장치의 캘리브레이션 방법 및 와이어 본딩 장치

Cited By (2)

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