JP3005745U - 折り畳み式一輪車 - Google Patents

折り畳み式一輪車

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JP3005745U
JP3005745U JP1994007661U JP766194U JP3005745U JP 3005745 U JP3005745 U JP 3005745U JP 1994007661 U JP1994007661 U JP 1994007661U JP 766194 U JP766194 U JP 766194U JP 3005745 U JP3005745 U JP 3005745U
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frame
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JP1994007661U
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Inventor
充 関崎
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有限会社ミツル工業
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドカートである一輪車自体の運搬時に、
これがかさばらないようにする。一輪車の組立および折
り畳みも容易にできるようにする。 【構成】 基枠1の後部にハンドル6が後方へ突設して
ある。基枠1の前部に、左右方向を回転軸方向として車
輪支持枠16を回転自在に支持する。この車輪支持枠16
は、基枠1の前方位置と下方位置との間で回動可能であ
る。車輪支持枠16は、基枠1の前方に位置した使用時、
この基枠1とともに積載部をなす荷台枠18を有する。 【効果】 車輪支持枠16を基枠1の下方に位置させて、
コンパクトに折り畳める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハンドカートである折り畳み式一輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
物品の運搬に使用されるハンドカートは、物品を載せる荷台の下側に1つ、2 つあるいは4つの車輪が設けられているとともに、荷台の後部から後上方へ突出 させてハンドルが設けられているが、従来のハンドカートでは、荷台に対して車 輪もハンドルも固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ハンドカートは、業務用の使用が多いが、一般ユーザーがキャンプ や海水浴などのレジャーで荷物を運ぶのにも便利である。しかし、前記従来のハ ンドカートでは、荷台に対して車輪もハンドルも固定していたため、かさばり、 一般ユーザーが小型乗用車のトランクに入れて運ぼうとしても、それが不可能だ ったり、あるいは、トランク内で大きな場所を占め、他の荷物が積めなくなるな どの問題があった。これに対して、例えば荷台とハンドルとを着脱することが考 えられるが、それでは、組立および分解に手間がかかる。
【0004】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、一輪車を折り畳み式 にすることにより、一輪車自体の運搬時にこれがかさばらず、また、組立および 折り畳みにも手間がかからないようにすることを第1の目的とする。さらに、折 り畳んで収納したときの安定性を向上させるとともに、組立もいっそう容易にす ることを第2の目的とする。また、より大きな物品を運搬できるともに、物品の 積載状態を安定したものにすることを第3の目的とする。また、折り畳んだ状態 をいっそうコンパクトにするとともに、収納時に車輪が妄りに回転しないように することを第4の目的とする。さらに、折り畳んだ状態がコンパクトであるにも かかわらず、大きな物品を運搬でき、あるいは、物品の積載状態を安定したもの にできるようにすることを第5の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案の折り畳み式一輪車は、前記第1の目的を達成するために、積 載部を有する基枠と、この基枠の後部から後方へ突設されたハンドルと、前記基 枠の前部に左右方向を回転軸方向として回動自在に支持された車輪支持枠と、こ の車輪支持枠に左右方向を回転軸方向として回転自在に支持された車輪とを備え 、前記車輪支持枠は、前記基枠に対して、この基枠よりも前方の位置と基枠の下 方の位置との間で回動自在としたものである。
【0006】 請求項2の考案は、請求項1の考案の折り畳み式一輪車において、前記第2の 目的をも達成するために、前記基枠は、後部から垂下した使用時接地部を有し、 前記車輪支持枠は、その回転軸と反対側の前後2か所に収納時接地部を有し、前 記車輪は、両収納時接地部を結ぶ平面よりも車輪支持枠の回転軸側に位置させた ものである。
【0007】 請求項3の考案は、請求項1の考案の折り畳み式一輪車において、前記第3の 目的をも達成するために、前記車輪支持枠は、この車輪支持枠が基枠よりも前方 に位置したときこの基枠とともに谷状の積載部を形成する荷台枠を有するもので ある。
【0008】 請求項4の考案は、請求項1の考案の折り畳み式一輪車において、前記第4の 目的をも達成するために、前記基枠は、この基枠の下方に前記車輪支持枠が位置 したとき前記車輪の上部が嵌まってこれを上方へ突出させる開口部を有するもの である。
【0009】 請求項5の考案は、請求項1の考案の折り畳み式一輪車において、前記第5の 目的をも達成するために、前記基枠の左右両側に、側枠を前後方向を回転軸方向 として回動自在に支持したものである。
【0010】
【作用】
請求項1の考案の折り畳み式一輪車は、物品を載せる積載部およびハンドルを 有する基枠に対し車輪支持枠を回動させて、この車輪支持枠を基枠の下方に位置 させることにより、折り畳む。また、使用時には、車輪支持枠を逆に回動させて 、この車輪支持枠を基枠の前方に位置させる。そして、車輪を接地させ、ハンド ルを持って一輪車を移動させる。
【0011】 さらに、請求項2の考案の折り畳み式一輪車では、使用時、運搬を中断して一 輪車を放置するとき、車輪に加えて基枠の使用時接地部を接地させる。一方、折 り畳んだ状態では、車輪支持枠においてその回転軸と反対側の2か所にある収納 時接地部を接地させる。このとき、車輪は、両収納時接地部を結ぶ平面よりも車 輪支持枠の回転軸側すなわち上側に位置しているから、接地しない。また、折り 畳んだ状態から再び組立てるときには、後側の収納時接地部を支点としてハンド ルを後方へ引く。これにより、基枠に対して車輪支持枠が前方へ回るが、このと き、まず前側の収納時接地部が浮き上がり、ついで、後側の収納時接地部の後方 で車輪が接地するとともに、後側の収納時接地部も浮き上がる。
【0012】 また、請求項3の考案の折り畳み式一輪車では、組立てたとき、車輪支持枠の 荷台枠が基枠とともに谷状の積載部を形成し、この積載部に物品を載せられる。
【0013】 また、請求項4の考案の折り畳み式一輪車では、折り畳んだとき、車輪の上部 が基枠の開口部に嵌まり、この開口部より上方へ突出する。車輪は、開口部に嵌 まることにより、妄りに回転できなくなる。
【0014】 また、請求項5の考案の折り畳み式一輪車では、使用時、側枠を外側へ開いて 基枠と同一平面をなすようにすることにより、大きな物品を安定した状態で載せ られる。また、側枠を基枠と垂直に立てることにより、側枠が基枠に載せた物品 の押さえになる。さらに、側枠を基枠に重ねることにより、コンパクトになる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の折り畳み式一輪車の一実施例について、図面を参照しながら説 明する。1は積載部となる基枠で、この基枠1は、金属製丸パイプからなるほぼ 4角形状の外周枠2を有し、この外周枠2には、左右両側部の前端部間に横桟3 が架設されているとともに、この横桟3と後側部との間に一対の縦桟4が架設さ れている。また、外周枠2の後側部には、ハンドル6が後方へやや上向きに突設 されている。さらに、外周枠2の左右両側部、後側部の両端部および両ハンドル 6から下方へ垂下させて脚部7が設けられており、この脚部7の左右両側の下端 部が使用時接地部8となっている。なお、前記脚部7における外周枠2の左右両 側部への接続部がそれぞれストッパー受け9となっている。
【0016】 また、前記外周枠2の左右両側部には、それぞれ側枠11が前後方向を回転軸方 向として回動自在に支持されている。この支持は、丸パイプからなる外周枠2の 左右両側部の外周側に、同じく金属製丸パイプからなる側枠11の一側部を摺動自 在に嵌合してなるヒンジ部12による。そして、側枠11は、外周枠2に対して摩擦 により任意の角度で保持されるようになっている。また、側枠11の前記一側部に は、ストッパー13が設けられている。このストッパー13は、前記外周枠2のスト ッパー受け9に下から当たるものであり、この状態で、側枠11は、外側へ開いて 外周枠2と同一平面上に位置する。
【0017】 さらに、前記外周枠2の前側部には、車輪支持枠16が左右方向を回転軸方向と して回転自在に支持されている。この支持は、丸パイプからなる外周枠2の前側 部の外周側に、同じく金属製丸パイプからなる車輪支持枠16の後側部を摺動自在 に嵌合してなるヒンジ部17による。そして、車輪支持枠16は、使用時に前記基枠 1の外周枠2とともに谷状の積載部をなす荷台枠18と、車軸枠19とからなる。な お、荷台枠18には縦桟21が架設してあり、荷台枠18および車軸枠19間には補強杆 22が架設してある。そして、車軸枠19の左右両側部に設けられた軸受部23に車輪 24の車軸25が回転自在に支持してある。この車軸25の方向は左右方向である。ま た、車輪25の径は、一般的な階段の段差よりも十分に大きい。
【0018】 また、車輪支持枠16のヒンジ部17にはストッパー26が設けられており、このス トッパー26が前記基枠1の横桟3に上から当たることにより、この基枠1に対す る車輪支持枠16の前方への回動が規制されるようになっている。一方、車輪24の 上部が基枠1の縦桟4間の開口部1aに入って、横桟3に下から当たることにより 、基枠1に対する車輪支持枠16の後方への回動が規制されるようになっている。 こうして、車輪支持枠16は、基枠1に対して、その前方の位置と下方の位置との 間でのみ回動自在となっている。また、前記荷台枠18および車軸枠19におけるヒ ンジ部17と反対側の先端部は、それぞれ収納時接地部27,28となっている。そし て、前記車輪24は、全体が前記前後2か所の収納時接地部27,28を結ぶ平面より もヒンジ部17側に位置している。
【0019】 つぎに、前記の構成について、その作用を説明する。本折り畳み式一輪車は、 例えば印刷物、米、酒類の運搬、配達などの業務用の他、一般ユーザーがレジャ ーにおいてキャンプや海水浴などの用品を運ぶのにも便利に使える。
【0020】 図2は、折り畳んだ状態を示している。この状態で、車輪支持枠16は、基枠1 の下方に位置している。また、車輪24は、その上部が基枠1の縦桟4間に嵌まっ て上方へ突出しているとともに、基枠1の横桟3に下から当たっている。さらに 、側枠11は、基枠1上に重ねられている。こうして、本一輪車は、折り畳むこと によりコンパクトにでき、収納に場所をとらず、小型乗用車のトランクなどにも かさばらずに楽に積める。また、車輪24に基枠1の横桟3が当たっているので、 収納状態において車輪24が妄りに回転しない。なお、折り畳んだ一輪車は、様々 な姿勢で置けるが、可能ならば、図3(a)に示すように、両収納時接地部27, 28を接地させて置くとよい。このとき、車輪24は接地せず、浮いて位置する。し たがって、収納状態の安定性がよくなる。
【0021】 前述のように折り畳んだ状態の一輪車を展開して組立てるには、図3(b)に 示すように、ハンドル6を持って、これを後方(矢印Aで示す方向)へ引くのみ でよい。それに伴い、車輪支持枠16は、ヒンジ部17において基枠1に対し回りな がら、矢印Bで示すように、まず後側の収納時接地部28を支点として回る。すな わち、最初に前側の収納時接地部27が浮き上がる。車輪支持枠16がある程度回る と、後側の収納時接地部28の後方で車輪24が接地し、その後、後側の収納時接地 部28も浮き上がる。車輪支持枠16は、そのストッパー26が基枠1の横桟3上に当 たるまで回り、基枠1の前方に位置する。また、基枠1に対して側枠11を外側へ 回して開く。このように、本一輪車は、きわめて容易に組み立てられる。その際 、基枠1に対して車輪支持枠16を回すのに、梃の原理を利用しているので、力も さして要らない。
【0022】 そして、物品の運搬時には、ハンドル6を持ち、車輪24のみを接地させて、一 輪車を押したり、引いたりして移動させる。通常、ハンドル6を持つ手の高さか ら、物品を載せる積載部をなす基枠1の外周枠2と車輪支持枠16の荷台枠18とは 、図3(c)に示すように、両者間のヒンジ部17へ向かって下る谷状をなす。し たがって、大きな物品を安定した状態で載せられ、載せた物品が落ちにくい。ま た、より大きな物品を載せるときは、図1に実線で示すように、側枠11を基枠1 の外周枠2と同一平面をなすまで開いておくとよい。この状態で、側枠11のスト ッパー13が基枠1のストッパー受け9に下から当たり、側枠11が確実に保持され る。これにより、大きな物品を安定した状態で載せられる。一方、比較的小さい 物品を載せるときには、図1に鎖線で示すように、側枠11を基枠1の外周枠2と 垂直に立てておくとよい。これにより、側枠11が載せた物品に対する脱落防止用 の押さえになる。なお、使用時、運搬を中断して一輪車を放置するときには、車 輪24に加えて基枠1の使用時接地部8を接地させる。
【0023】 また、本一輪車は、大きな車輪24を1つのみ有しているとともに、使用時に特 に基枠1が十分高く浮き上がるようになっているので、野外の不整地でも自由に 走行させられる他、マンションの階段などでも使用可能である。なお、階段の昇 降時には、ハンドル6側を上側にし、車輪24側を下側にするが、車輪支持枠16の 荷台枠18がほぼ水平になる。これにより、基枠1などが階段につかえるようなこ となく、車輪24のみを接地させての運搬ができる。これに対して、従来のハンド カートでは、例えば業務上、米やビールなどをマンションの階段で運びたい場合 でも、階段では、荷台がつかえて車輪が接地せず、使用が困難であった。
【0024】 使用後に一輪車を再び折り畳むには、基枠1に対してその下方へ車輪支持枠16 を回す。また、側枠11を内側へ回して基枠1の外周枠2上に畳む。この折り畳み の作業も簡単であり、手間がかからない。
【0025】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可 能である。例えば、前記実施例では、ハンドル6を固定型のものとしたが、さら にコンパクトに収納できるよう、図4に示すように、ハンドル6を着脱自在の2 分割構成にしてもよい。同図において、6aは基枠1に固定されたハンドル基部、 6bはこのハンドル基部6aに着脱自在に接続されるハンドル本体部である。また、 折り畳みおよび組立をより容易にするために、ハンドルを着脱ではなく、回動折 り畳み式のものにしてもよい。さらに、車輪支持枠16の左右両側部にも、前記基 枠1の側枠11と同様の側枠を回動自在に設けてもよい。
【0026】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、ハンドルを後部に突設した基枠の前部に、左右方向 を回転軸方向として車輪支持枠を回動自在に支持し、この車輪支持枠は、基枠よ りも前方の位置と基枠の下方の位置との間で回動自在としたので、車輪支持枠を 基枠の下方へ回して折り畳むことにより、一輪車自体の運搬時にこれがかさばら ないようにでき、また、組立および折り畳みは、単に車輪支持枠を回せばよく、 手間がかからない。
【0027】 さらに、請求項2の考案によれば、車輪支持枠は、その回転軸と反対側の前後 2か所に収納時接地部を有し、車輪は、両収納時接地部を結ぶ平面よりも車輪支 持枠の回転軸側に位置させたので、折り畳んだ状態で、両収納時接地部が接地し 、車輪は接地しないことにより、収納状態の安定性が向上する。また、ハンドル を後方に引けば、前側の収納時接地部、後側の収納時接地部が順次浮き上がると ともに、車輪が接地して、一輪車が組立てられるので、組立がいっそう容易にな る。
【0028】 また、請求項3の考案によれば、車輪支持枠は、この車輪支持枠が基枠よりも 前方に位置したときこの基枠とともに谷状の積載部を形成する荷台枠を有するの で、より大きな物品を運搬できるともに、物品の積載状態をより安定したものに できる。
【0029】 また、請求項4の考案によれば、基枠は、この基枠の下方に車輪支持枠が位置 したとき車輪の上部が嵌まってこれを上方へ突出させる開口部を有するので、折 り畳んだ状態がいっそうコンパクトになるとともに、収納時に車輪が妄りに回転 しない。
【0030】 また、請求項5の考案によれば、基枠の左右両側に、側枠を前後方向を回転軸 方向として回動自在に支持したので、側枠を外側へ開いて基枠と同一平面をなす ようにすることにより、大きな物品を運搬でき、また、側枠を基枠と垂直に立て ることにより、物品の積載状態を安定したものにでき、しかも、側枠を基枠に重 ねることにより、折り畳んだ状態はコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の折り畳み式一輪車の一実施例を示す展
開した状態の斜視図である。
【図2】同上折り畳んだ状態の斜視図である。
【図3】同上組立方法を示す側面図である。
【図4】本考案の折り畳み式一輪車の他の実施例を示す
ハンドル部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 基枠 1a 開口部 6 ハンドル 8 使用時接地部 11 側枠 16 車輪支持枠 18 荷台枠 24 車輪 27 前側の収納時接地部 28 後側の収納時接地部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載部を有する基枠と、この基枠の後部
    から後方へ突設されたハンドルと、前記基枠の前部に左
    右方向を回転軸方向として回動自在に支持された車輪支
    持枠と、この車輪支持枠に左右方向を回転軸方向として
    回転自在に支持された車輪とを備え、前記車輪支持枠
    は、前記基枠に対して、この基枠よりも前方の位置と基
    枠の下方の位置との間で回動自在としたことを特徴とす
    る折り畳み式一輪車。
  2. 【請求項2】 前記基枠は、後部から垂下した使用時接
    地部を有し、前記車輪支持枠は、その回転軸と反対側の
    前後2か所に収納時接地部を有し、前記車輪は、両収納
    時接地部を結ぶ平面よりも車輪支持枠の回転軸側に位置
    させたことを特徴とする請求項1記載の折り畳み式一輪
    車。
  3. 【請求項3】 前記車輪支持枠は、この車輪支持枠が基
    枠よりも前方に位置したときこの基枠とともに谷状の積
    載部を形成する荷台枠を有することを特徴とする請求項
    1記載の折り畳み式一輪車。
  4. 【請求項4】 前記基枠は、この基枠の下方に前記車輪
    支持枠が位置したとき前記車輪の上部が嵌まってこれを
    上方へ突出させる開口部を有することを特徴とする請求
    項1記載の折り畳み式一輪車。
  5. 【請求項5】 前記基枠の左右両側に、側枠を前後方向
    を回転軸方向として回動自在に支持したことを特徴とす
    る請求項1記載の折り畳み式一輪車。
JP1994007661U 1994-06-28 1994-06-28 折り畳み式一輪車 Expired - Lifetime JP3005745U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021023135A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 井関農機株式会社 乗用芝刈機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021023135A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 井関農機株式会社 乗用芝刈機
JP7115435B2 (ja) 2019-07-31 2022-08-09 井関農機株式会社 乗用芝刈機

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