JP3003341U - 屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置 - Google Patents

屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置

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JP3003341U
JP3003341U JP1994005448U JP544894U JP3003341U JP 3003341 U JP3003341 U JP 3003341U JP 1994005448 U JP1994005448 U JP 1994005448U JP 544894 U JP544894 U JP 544894U JP 3003341 U JP3003341 U JP 3003341U
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screen
projector
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drum
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JP1994005448U
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和彦 河合
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和彦 河合
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋外で使用してもプロジェクターにより映写
される投球フォームが鮮明に映し出されて打撃練習がで
きる。 【構成】 スクリーン基枠1の四隅角部暗幕支持杆2,
2,…を植設する。帯状の暗幕3を,暗幕支持杆2,
2,…に縦断面ロ字形の筒形状に巻掛けしてスクリーン
基枠1の周囲を一定巾の暗幕3で包囲する。スクリーン
19の上端側は緊張スプリング10を内蔵した緊張ドラ
ム5に巻掛けし,下端側はスクリーン固定装置15を設
けた巻取りドラム12に巻掛けする。暗幕3より先方側
に保護ネット32を設け,先端部にはプロジェクター防
護板28を吊下する。プロジェクター防護板28の内側
にプロジェクター36を載置する。スクリーン基枠1及
び暗幕3,保護ネット32,プロジェクター36を一体
に支持基枠24で下側より支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,プロジェクターにより映し出されるスクリーン上の投手の投球フォ ームに合わせてボールを打者側に投球する装置に用いるものであり,さらに屋外 での投球フォーム映写用スクリーン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来スクリーンに映し出される投手の投球フォームに合わせてピッチングマシ ンにより投球を行なうビデオベースボールが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来のビデオベースボールのスクリーン装置は,屋内練習場での 使用に適するように作られているため屋内で使用した場合には投手の投球フォー ムの映像がはっきりと打席より確認できるが,太陽光線の強い屋外では使用でき ないのみならず,スクリーンの構造が複雑で上手投げ投手と下手投げ投手との投 球高さの相違による調整が簡単にできないという問題点を有していた。 本考案は,従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり その目的とするところは,太陽光線の強い屋外でも投手の投球フォームの映像が はっきりと映し出される投球フォームに合わせて最適のボールの投球高さ位置よ り飛び出すボールにより屋外での打撃練習が可能となる屋外での投球フォーム映 写用スクリーン装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置は略直方形に枠組みした スクリーン基枠の四隅角部にスクリーン基枠で囲む仮想の空間の平面Sと直角方 向に棒状の暗幕支持杆を突出させて取付け,暗幕支持杆の長さと略同一巾の帯状 の暗幕を前記暗幕支持杆に縦断面ロ字形の筒形に巻掛けして暗室を形成し,前記 暗室内に上下に設けたドラムに巻掛けして上下に巻取りが可能で,且つ,常時一 定方向にスプリングの巻戻し復元力で常時緊張するスクリーンを取付け,該スク リーン及びスクリーン基枠に張設したネットにボール投球口を穿設してなるもの である。
【0005】 前記スクリーンを巻掛けしている上下のドラムの内,一方のドラムにはスプリ ングの一端を取付けてスプリングの巻戻し復元力による回動を常に維持する構成 とし,他の一方のドラムには前記巻戻し復元力を抑止するツメ車とツメを設けて ハンドルで巻取りができる構成とする。
【0006】 暗幕の一部分に同寸巾の伸び縮みするポリウレタン弾性糸で形成した布を縫着 すると暗幕の取付けが容易となり,打球の緩衝効果も増す。
【0007】 さらに,暗幕より前記スクリーンを設けた位置と反対側の方向(プロジェクタ ーの設置側方向)に向かって取付け基部は暗幕の内径と同一で,先方に向かって 屋根部及び両側面を斜め下向きに形成した保護ネットを設け,保護ネットの先端 側に保護ネットの先端開口部を吊れ下がった状態で蓋をするプロジェクター保護 板を吊下し,プロジェクター保護板の内側にプロジェクターを設置して前記暗幕 ,保護ネット,プロジェクター保護板,プロジェクターを支持基枠で下側より共 に支持して地面より一定間隔を設けて取付け可能な構成とする。
【0008】
【作用】
暗幕がスクリーンの映写面の周囲を巾広く覆っているため屋外で利用しても太 陽光線が遮られてスクリーンに映し出される映像を鮮明に映写することができ, また,映し出される投手の上手投げや下手投げ等の投球高さ位置に合わせてスク リーンを巻掛けしたロールを,ハンドル及びスプリングの巻戻し復元力を利用し てスクリーンの投球口を上下に移動でき,また,打球が当っても緩衝効果が大き く,プロジェクターへの跳ね返り力が減殺される。
【0009】 さらに暗幕よりプロジェクター設置側に保護ネット及びプロジェクター保護板 を設けることにより強い打球が暗幕内に突入するのを防ぐことができるのでスク リーンやプロジェクターの破損が防止でき,また支持基枠で下から支えて地面と の間に間隔ができるためにボールが下側をくぐって転がり回収効率もよくなる。
【0010】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図5において,スクリーン基枠1は,金属棒材の角材を略直方形に枠組 みして形成するのが好ましい。枠組みの寸法としては縦2100mm,横1600 mmにすると好結果が得られた。 暗幕支持杆2,2,…は長さ800mmの丸棒で形成することが好ましく,直方 形の枠形に形成た前記スクリーン基枠1で囲む仮想の空間の平面Sと直角方向に スクリーン基枠1の四隅角部に各々植設する。 暗幕3は,前記暗幕支持杆2の長さと略同寸巾(約800mm)の帯状に形成し 両端を合着して縦断面ロ字形に縫着して,前記暗幕支持杆2,2,…に縦断面ロ 字形の筒形状に巻掛けする。
【0011】 暗幕3の材質としては,ポリエステル樹脂の平織の表面に塩化ビニール樹脂の コーティング加工を施したものが好ましい。
【0012】 弾性布4,4は伸縮性を有するポリウレタン弾性糸で織った布で暗幕3と同寸 巾に形成することが好ましく,前記暗幕3のロ字形に巻掛けした全長7400mm に対して,弾性布4は,100mmの長さに形成して2ケ所縫着介在させると好結 果が得られた。
【0013】 スクリーン緊張ドラム5は,略筒形に形成し,スクリーン基枠1の左右の側枠 6,6の上方部に固着した軸受板7,7に横架固定した固定軸8を中心にベアリ ング9,9を介して回転自在に取付けられている。 緊張スプリング10は,スクリーン緊張ドラム5内に挿通した前記固定軸8の 一部分の外周面に沿って固定軸8と平行に横方向に遊嵌し,一端は固定軸8に固 着し,他の一端側はスクリーン緊張ドラム5の内壁11に固着する。 巻取りドラム12は,略筒形に形成し,スクリーン基枠1の左右の側枠6,6 の下方部に取付けた軸受13,13に回転軸14を横架して回転軸14の回転と 共に巻取りドラム12も回転できるように一体に固着して前記スクリーン緊張ド ラム5と平行位置に軸受されている。 スクリーン固定装置15は回転軸14に固着されているツメ車16と,該ツメ 車16に噛合うツメ17とで形成されている。 ハンドル18は回転軸14の一端にハンドル18の回転方向に取付けられてい る。
【0014】 スクリーン19はポリエステル樹脂の平織の表面に塩化ビニール樹脂のコーテ ィングを施した布で形成し,上端側はスクリーン緊張ドラム5に巻掛けして端部 を止着し,下端側は巻取りドラム12に巻掛けして端部を止着する。さらに詳し く述べると巻掛けしたスクリーン19はハンドル18を回してスクリーン19を 下方に巻取り緊張後,更に少量巻取るとスクリーン緊張ドラム5の回転は,緊張 スプリング10の内壁11の取付側を捩り回転させて緊張スプリング10及びス クリーン緊張ドラム5に巻戻し復元力が常に付加されるのでスクリーン19も共 に緊張状態にはあるが強くボールが当ってもスプリング力による巻戻し復元力で 衝撃を緩和できる構成とする。 投球口20,20は,スクリーン19の背面側に設置された後述するピッチン グマシンPよりボールBが投球されるボールの通過高さ位置のスクリーン19の 一部分を穿孔して形成する。
【0015】 スクリーン抑止ネット21は,ポリアミド(商品名ナイロン)の合成樹脂材で 荒目の網状に形成したものを用い,スクリーン基枠1の内側に取付けたネット取 付杆22,22,…にロープ類で周囲をかがり止めして張設する。 ボール通過口23は,スクリーン抑止ネット21の背面側に設置されたピッチ ングマシンPよりボールBが投球されるボールの通過高さ位置のスクリーン抑止 ネット21の一部分を穿孔して形成する。
【0016】 図6において,支持基枠24,24はミゾ形鋼を用い,前記スクリーン基枠1 及び暗幕支持杆2,2に張設した暗幕3の底面25の下側に,暗幕3の左右の側 面26,26と平行に暗幕3中にスクリーン19を張設した側とは反対方向に先 方に突出させて取付ける。 保護板吊下柱27は左右の支持基枠24,24の先端部に支持基枠24と直角 方向に倒伏コ字形に股架して取付ける。 プロジェクター防護板28は,略直方形のゴム板を用い,保護板吊下柱27の 横杆29に吊下げする。 保護ネットの傾斜屋根部を形成するワイヤーロープ30,30は一端部を前記 上方側の二本の暗幕支持杆2,2の各先端部に繋着し,他の一端側は前記保護板 吊下柱27側に向かって斜降させて横杆29の左右の端部に繋着する。 保護ネットの側面の下端部を形成するワイヤーロープ31,31は一端部を前 記下方側の二本の暗幕支持杆2,2の各先端部に繋着し,他の一端側は前記保護 板吊下柱27の根元部に繋着する。 保護ネット32はポリアミドの合成樹脂材で荒目の網状に形成したものを用い ,前記ワイヤーロープ30,30の上側に被せてロープでかがり止めして保護ネ ットの傾斜屋根部33を形成し,さらにワイヤーロープ30より下側に垂下させ てワイヤーロープ31にかがり止めして保護ネットの左右のネット側面34,3 4を形成する。
【0017】 ボール通過孔35は傾斜屋根部33のピッチングマシンにより投球されるボー ルBが通過する位置に穿孔する。 プロジェクター36はプロジェクター防護板28の内側(暗幕側より)で且つ 支持基枠24,24に横架したプロジェクター載置板37上に載置する。 支持基枠取付部38,38は前記支持基枠24,24を暗幕3の底面25より 更に保護ネット32を設けた側とは反対側に延伸させて形成し,適宜ボルト孔を 穿孔してボルト39で地面Gより床上げした取付台T上に固定する。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置は, 太陽光線のきつい屋外での使用も可能となり,スクリーンに映し出される上手投 げ,下手投げ等の投球フォームに合わせてピッチングマシンより飛び出すボール の上下の球道高さ位置にスクリーンの投球口を簡単に移動調整することが可能と なり,また,暗幕の先方に保護ネットが付くと暗幕によるボールの跳ね返りが無 くプロジェクターが保護でき,さらに支持基枠で下側から装置全体を支持して地 面より高位置に上げることができるのでボールが下側をくぐり回収効率がよくな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置の
正面図である。
【図2】屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置の
側面図である。
【図3】暗幕部分を示す斜視図である。
【図4】スクリーンの縦断面図である。
【図5】スクリーン抑止ネットの正面図である。
【図6】保護ネット及び支持基枠を設けた屋外での投球
フォーム映写用スクリーン装置の斜視図である。
【図7】屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置の
使用の一例を示す斜視図である。
【図8】保護ネット及び支持基枠を設けた屋外での投球
フォーム映写用スクリーン装置の使用の一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 スクリーン基枠 2 暗幕支持杆 3 暗幕 4 弾性布 5 スクリーン緊張ドラム 6 側枠 7,7 軸受板 8 固定軸 9 ベアリング 10 緊張スプリング 11 内壁 12 巻取りドラム 13 軸受 14 回転軸 15 スクリーン固定装置 16 ツメ車 17 ツメ 18 ハンドル 19 スクリーン 20 投球口 21 スクリーン抑止ネット 22 ネット取付杆 23 ボール通過口 24 支持基枠 25 底面 26 側面 27 保護板吊下柱 28 プロジェクター防護板 29 横杆 30 ワイヤーロープ 31 ワイヤーロープ 32 保護ネット 33 傾斜屋根部 34 ネット側面 35 ボール通過孔 36 プロジェクター 37 プロジェクター載置板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直方形に枠組みしたスクリーン機枠1
    の四隅角部に植設した暗幕支持杆2,2,…の周囲に縦
    断面ロ字形の筒形状に暗幕3を巻掛けしてスクリーン機
    枠1の周囲を一定巾の暗幕3で包囲し,スクリーン機枠
    1の上方部に設けたスクリーン緊張ドラム5と下方部に
    設けた巻取りドラム12とに巻掛けして巻取りドラム1
    2の回転により穿設した投球口20が上下に移動可能な
    スクリーン19をスクリーン機枠1と平行に設けてなる
    屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置。
  2. 【請求項2】 前記スクリーン緊張ドラム5内に一端部
    を取付けた緊張スプリング10の他の一端部をスクリー
    ン緊張ドラムの回転の中心軸である固定軸8に取付けて
    なる請求項1記載の屋外での投球フォーム映写用スクリ
    ーン装置。
  3. 【請求項3】 前記暗幕3の底面25に,暗幕3の左右
    の側面26,26と平行に支持基枠24,24を突出さ
    せて設け,前記スクリーン19の設置側と反対側に突出
    した支持基枠24,24上に,一端側は暗幕3の上端部
    に取付け,先方に向かって下向きにネット側面34及び
    ボール通過孔35を穿設した傾斜屋根部33を傾斜させ
    て形成した保護ネット32を設け,保護ネット33の先
    端部にプロジェクター防護板28を吊下し,プロジェク
    ター28の内側にプロジェクター36を取付けしてなる
    請求項1または2記載の屋外での投球フォーム映写用ス
    クリーン装置。
JP1994005448U 1994-04-19 1994-04-19 屋外での投球フォーム映写用スクリーン装置 Expired - Lifetime JP3003341U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018038776A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 リアルヤグ ゾーン カンパニー リミテッドRealyagu Zone Co.,Ltd スクリーンシャッターを含むスクリーン野球システム

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