JP3003057B2 - 熱定着受像シート - Google Patents
熱定着受像シートInfo
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G7/008—Organic components thereof being macromolecular
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Description
ーで複写するオーバーヘッドプロジェクター(以下OH
Pと記す)に好適なシートに関する。
は、延伸ポリエステルシートに帯電防止処理を施したシ
ートであり、紙複写機を用いて字や図形などの画像を複
写して使用される。紙複写機はカーボントナーによる熱
定着という方式であるので、複写時の熱により熱定着受
像シートがカールするのを防止することや、トナーの付
着性を改良することが必要である。
ーが用いられ始めているが、カラー用紙複写機では黒白
用紙複写機よりもかなり高温で3色のトナーが順次フィ
ルム上へ熱定着される。このような高温状態では、従来
の延伸ポエステルシートは収縮および軟化してしまうた
め、コピー後の熱定着受像シートはシワがはいったり、
寸法が変化したりしてしまっていた。従来の延伸ポリエ
ステルシート上には、トナーの付着性を改良するために
ゴム系接着剤層やアクリル系樹脂接着剤層などを形成し
ていたが、これらの接着剤層は熱定着受像シートの透明
性を損ない、OHPに使用した場合に像が不鮮明であっ
た。さらに、熱定着受像シートは透明性を向上させるた
めに薄くすることが好ましいが、耐熱性が充分ではない
シートを薄くすると、複写機内につまりやすくなるとい
う問題点もあった。
されたもので、カラーコピーなどでの高温下でも軟化し
たり寸法が変化することなく、かつトナーの付着性およ
び透明性に優れ、鮮明な複写が可能である熱定着受像シ
ートを提供することを目的とする。
骨格を有する熱可塑性樹脂からなることを特徴とする熱
定着受像シートを提供するものである。本発明の熱定着
受像シートの材料に用いられる樹脂は、その繰り返し単
位中にノルボルネン骨格を有する熱可塑性樹脂である。
例えば、この熱可塑性樹脂としては、一般式(I)〜
(IV) で表されるノルボルネン骨格を含むものである。
子、炭素数1〜10の炭化水素基、ハロゲン原子、ハロ
ゲン原子で置換された炭素数1〜10の炭化水素基、−
(CH2 )n COOR1 、−(CH2 )n OCOR1 、
−(CH2 )n OR1 、−(CH2 )n CN、−(CH
2 )n CONR3 R2 、−(CH2 )n COOZ、−
(CH2 )n OCOZ、−(CH2 )n OZ、−(CH
2 )n W、またはBとCから構成された もしくは(多)環状アルキレン基を示す。ここで、
R1 、R2 、R3 およびR4 は、炭素数1〜20の炭化
水素基、Zはハロゲン原子で置換された炭化水素基、W
はSiR5 p F3-p (R5 は炭素数1〜10の炭化水素
基、Fはハロゲン原子、−OCOR6 または−OR
6 (R6 は炭素数1〜10の炭化水素基を示す)、pは
0〜3の整数を示す)、nは0〜10の整数を示す。〕
ボルネン骨格を有する熱可塑性樹脂としては、例えば特
開昭60−168708号公報、特開昭62−2524
06号公報、特開昭62−252407号公報、特開平
2−133413号公報、特開昭63−145324号
公報、特開昭63−264626号公報、特開平1−2
40517号公報、特公昭57−8815号公報などに
記載されている樹脂などを挙げることができる。この熱
可塑性樹脂の具体例としては、下記一般式(V)で表さ
れる少なくとも1種のテトラシクロドデセン誘導体また
は該テトラシクロドデセンと共重合可能な不飽和環状化
合物とをメタセシス重合して得られる重合体を水素添加
して得られる水添重合体を挙げることができる。
般式(V)で表されるテトラシクロドデセン誘導体にお
いて、A、B、CおよびDのうちに極性基を含むことが
トナーの付着性の点から、好ましい。さらに、この極性
基が−(CH2 )n COOR1 で表されるカルボン酸エ
ステル基であることが好ましい。
極性置換基は、一般式(V)のテトラシクロドデセン誘
導体の1分子あたりに1個含有されることが好ましい。
また、−(CH2 )n COOR1 で表されるカルボン酸
エステル基のうち、nの値が小さいものほど好ましい。
前記一般式において、R1 は炭素数1〜20の炭化水素
基であるが、炭素数が多くなるほど得られる水添重合体
の吸湿性が小さくなる点では好ましいが、得られる水添
重合体のガラス転移温度とのバランスの点から、炭素数
1〜4の鎖状アルキル基または炭素数5以上の(多)環
状アルキル基であることが好ましく、特にメチル基、エ
チル基、シクロヘキシル基であることが好ましい。
炭素原子に、同時に炭素数1〜10の炭化水素基が置換
基として結合されている一般式(V)のテトラシクロド
デセン誘導体は、吸湿性を低下させるので好ましい。特
に、この置換基がメチル基またはエチル基である一般式
(V)のテトラシクロドデセン誘導体は、その合成が容
易な点で好ましい。これらのテトラシクロドデセン誘導
体、あるいはこれと共重合可能な不飽和環状化合物の混
合物は、例えば特願平2−184271号明細書第12
頁第12行〜第22頁第6行に記載された方法によっ
て、メタセシス重合、水素添加され、本発明に使用され
る熱可塑性樹脂とすることができる。
される前記水添重合体は、クロロホルム中、30℃で測
定される固有粘度(〔η〕inh )が、0.3〜1.5dl
/gの範囲であることが好ましい。〔η〕inh または重
量平均分子量が上記範囲にあることによって、成形加工
性、耐熱性、機械的特性などが良好である。また、水添
重合体の水素添加率は、60MHz、 1H−NMRで測
定した値が50%以上、好ましくは90%以上、さらに
好ましくは98%以上である。水素添加率が高いほど、
熱や光に対する安定性が優れた熱転写受像シートが得ら
れる。なお、本発明の熱可塑性樹脂として使用される水
添重合体は、該水添重合体中に含まれるゲル含有量が5
重量%以下であることが好ましく、さらに1重量%以下
であることが好ましい。
を有する熱可塑性樹脂は、充分な強度を得るために、分
子量は通常、5000〜100万、好ましくは8000
〜20万である。
脂には、安定剤、酸化防止剤、滑剤、無機充填剤、帯電
防止剤、紫外線吸収剤、蛍光増白剤、可塑剤などの添加
剤を配合することもできる。本発明の熱定着受像シート
は、部にノルボルネン骨格を有する熱可塑性樹脂を押出
し法、キャスト法などの方法により成形することができ
る。
常、0.01〜1mm、好ましくは0.01〜0.3m
mであり、ノルボルネン骨格を有する熱可塑性樹脂から
なるシートを、複数枚重ねたものであってもよい。本発
明の熱定着受像シートはトナー付着性に優れるものであ
るが、さらにトナー付着性を改良するために、従来のゴ
ム接着剤層やアクリル系樹脂接着剤層を形成することも
できる。また、本発明の熱定着受像シートには、カチオ
ンポリマー、金属微粉末などの導電性材料からなる帯電
防止層を形成することもできる。さらに、本発明の熱定
着受像シートには、強度補強、伸縮防止などために、種
々のポリマー層を形成することもできる。本発明の熱定
着受像シートは、黒白用紙複写機、カラー用紙複写機な
ど、どのような複写機でも好適に使用することができ
る。また、本発明の熱定着受像シートは、アニメーショ
ン等に使用されるセル画や第二原画等透明性を必要とす
る用途にも好適に使用できる。
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。なお、実施例中、部および%は、特に断らな
いかぎり重量基準である。また、実施例中の各種の測定
は、次のとおりである。
〔4.4.0.12,5 .17,10〕ドデカ−3−エン10
0g、1,2−ジメトキシエタン60g、シクロヘキサ
ン240g、1−ヘキセン25g、およびジエチルアル
ミニウムクロライド0.96モル/lのトルエン溶液
3.4mlを、内容積1リットルのオートクレーブに加
えた。一方、別のフラスコに、六塩化タングステンの
0.05モル/lの1,2−ジメトキシエタン溶液20
mlとパラアルデヒドの0.1モル/lの1,2−ジメ
トキシエタン溶液10mlを混合した。この混合溶液
4.9mlを、前記オートクレーブ中の混合物に添加し
た。密栓後、混合物を80℃に加熱して3時間攪拌を行
った。得られた重合体溶液に、1,2−ジメトキシエタ
ンとシクロヘキサンの2/8(重量比)の混合溶媒を加
えて重合体/溶媒が1/10(重量比)にしたのち、ト
リエタノールアミン20gを加えて10分間攪拌した。
えて30分間攪拌して静置した。2層に分離した上層を
除き、再びメタノールを加えて攪拌、静置後、上層を除
いた。同様の操作をさらに2回行い、得られた下層をシ
クロヘキサン、1,2−ジメトキシエタンで適宜希釈
し、重合体濃度が10%のシクロヘキサン−1,2−ジ
メトキシエタン溶液を得た。この溶液に20gのパラジ
ウム/シリカマグネシア〔日揮化学(株)製、パラジウ
ム量=5%〕を加えて、オートクレーブ中で水素圧40
kg/cm2 として165℃で4時間反応させたのち、水添
触媒をろ過によって取り除き、水添重合体溶液を得た。
また、この水添重合体溶液に、酸化防止剤であるペンタ
エリスリチル−テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕を、
水添重合体に対して0.1%加えてから、380℃で減
圧下に脱溶媒を行った。次いで、溶融した樹脂を、チッ
素雰囲気下で押し出し機によりペレット化し、固有粘度
0.5dl/g(30℃、クロロホルム中)、水添率9
9.5%、ガラス転移温度168℃の熱可塑性樹脂を得
た。
1と同様にメタセシス開環重合したのち、水添し、ペレ
ット化して、固有粘度0.56dl/g(30℃、クロロ
ホルム中)、水添率99%、ガラス転移温度140℃の
熱可塑性樹脂を得た。
ヒドロナフタレン45モル%とを付加重合し、ペレット
化して、固有粘度0.64dl/g(35℃、デカリン
中)、ガラス転移温度140℃の熱可塑性樹脂を得た。
として縦300mm、横210mm、厚さ0.1mmの
熱定着受像シートを成形した。得られた熱定着受像シー
トに黒白用複写機(FT7470 リコー社製)で黒白
の画像を熱定着した。さらに、得られた熱定着受像シー
トにカラー用複写機(ARATAGE 5330 リコ
ー社製)でカラーの画像を熱定着した。画像定着後の熱
定着受像シートの外観、寸法安定性、トナー付着性、光
透過率、OHP使用時の画像鮮明性を試験した。黒白画
像の結果を第1表に、カラー画像の結果を第2表に示
す。
−DX リコー教育機器社製)を用いて実施例1と同様
にして、黒白およびカラーの画像を熱定着し、シートの
外観、寸法安定性、トナー付着性、光透過率、耐熱性を
試験した。黒白画像の結果を第1表に、カラー画像の結
果を第2表に示す。なお、各試験は以下のとおり行なっ
た。外観 熱定着受像シートのシワの状態を観察した。 シワが目立つもの ・・・× ややシワがあるもの・・・△ シワが全くないもの・・・○寸法安定性 画像定着前および画像定着後の熱定着画像シートの変化
を測定した。 寸法変化が1%をこえるもの・・・× 寸法変化が0.5〜1%のもの・・・△ 寸法変化が0.5%未満のもの・・・○
0 リコー社製)で連続複写した場合に、何枚目で複写
機内に熱定着受像シートがつまったかを試験した。結果
を第1表に示す。
れ、画像定着時にカールせず、寸法の変化もない。ま
た、トナーの付着性にも優れるので、接着剤層を形成し
なくてもよく、従って熱定着受像シートの透明性を良好
に保つことが出来る。さらに、本発明の熱定着受像シー
トは耐熱性に優れるので、0.05mm程度でもジャミ
ングが起こらない。
Claims (1)
- 【請求項1】 ノルボルネン骨格を有する熱可塑性樹脂
を基体とすることを特徴とする熱定着受像シート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918491A JP3003057B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 熱定着受像シート |
US07/985,150 US5283115A (en) | 1991-06-14 | 1992-12-03 | Transparent sheet having heat-transferred image thereon |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16918491A JP3003057B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 熱定着受像シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04366692A JPH04366692A (ja) | 1992-12-18 |
JP3003057B2 true JP3003057B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=15881797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16918491A Expired - Lifetime JP3003057B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 熱定着受像シート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5283115A (ja) |
JP (1) | JP3003057B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3177294B2 (ja) * | 1992-04-30 | 2001-06-18 | フジコピアン株式会社 | 熱転写インクリボンおよびそれを用いる印像形成方法 |
JP3042334B2 (ja) * | 1994-10-21 | 2000-05-15 | ジェイエスアール株式会社 | 積層体 |
US6103445A (en) * | 1997-03-07 | 2000-08-15 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Photoresist compositions comprising norbornene derivative polymers with acid labile groups |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5164469A (en) * | 1987-11-17 | 1992-11-17 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Transparent resin material |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP16918491A patent/JP3003057B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-03 US US07/985,150 patent/US5283115A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04366692A (ja) | 1992-12-18 |
US5283115A (en) | 1994-02-01 |
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