JP3002979B2 - ウォータージェット織機用チェックバルブ - Google Patents

ウォータージェット織機用チェックバルブ

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JP3002979B2
JP3002979B2 JP10210735A JP21073598A JP3002979B2 JP 3002979 B2 JP3002979 B2 JP 3002979B2 JP 10210735 A JP10210735 A JP 10210735A JP 21073598 A JP21073598 A JP 21073598A JP 3002979 B2 JP3002979 B2 JP 3002979B2
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    • F16K21/06Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野及び従来の技術】本発明は間欠
的に一定量の流体を噴射供給させるために使用するウォ
ータージェット織機用チェックバルブの改良に関するも
ので、特にバルブ内に流入する流体の渦巻現象を最小限
にすると同時に、開閉弁の開きが滑らかで短い距離の昇
降作動にも多くの量の流体が通過することができるよう
にし、迅速な開閉作動ができるようにしたものである。
【0002】一定量の流体を間欠的に噴射供給させるた
めに、ポンプと関連するように一対のチェックバルブを
設置して使用することは一般的事項であり、現在のウォ
ータージェット織機で広く使用されているチェックバル
ブの欠点は、流体の流れを速く迅速正確に開閉させるこ
とができないことにある。
【0003】このような欠点を補完するために、本出願
人が先に出願した大韓民国実用新案登録出願第97−4
888号及び同大韓民国実用新案登録出願第97−20
540号のチェックバルブがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成の
チェックバルブも開閉弁がスプリングの弾力により遮断
されるので、基準の圧力以下の流体は遮断され、流体の
損失を防止できるようになるだけでなく、開閉弁の底面
に抵抗の円板を一体に設置して、復元時にスプリングの
弾力とともに流体の流れによっても復元を加速させるの
で、従来使用されていたチェックバルブに比べると、流
体の開閉が迅速であるなどの効果があるものであった
が、次のような問題もあった。
【0005】すなわち、流体がチェックバルブの通孔を
通ってバルブ内に流入して開閉弁と接するようになる
と、流入する流体の迅速な流入がなされず、流体が渦巻
く現象が発生するようになり、また流体の通過速度が遅
延する。従って流体の通過速度を高めるためには、開閉
弁の作動距離をその分長くしなければならないので、迅
速な開閉作動の障害の要因になるだけでなく、開閉弁の
開閉が滑らかでなく、ポンピングの時、開閉弁が震える
脈動現象が発生するようになり、ポンピングの圧力が不
均一になる。また開閉弁が超高速で開閉作動を繰り返
し、開閉弁と開閉弁の底面に突出して構成された案内棒
が衝撃により破損する現象が時折発生するようになるだ
けでなく、流体の流れによるスプリングの破損現象等の
問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の諸般の問題点
を是正するために、バルブ内に流入する流体の渦巻現象
を最小限にするとともに、開閉弁がバルブシートと触れ
る直径の寸法を最大限にし、同じ流量の流体が通過する
ときにも、開閉作動距離が短くてもいいので、迅速な開
閉作動がなされるようにすると同時に、流体の逆流現象
を最小限にできるようにし、また開閉弁の昇降作動がひ
っかかりなく円滑に作動することができるようにしたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明はバルブの本体内にはめ込まれる開閉弁の
上面に流線型の突出部を構成し、流入する流体を迅速に
四方に分離するようにすると同時に開閉弁の底面に構成
された棒体の外面には曲面突部を形成して、開閉弁の円
滑な昇降がなされるようにする。
【0008】本発明を実施するにおいて、バルブシート
上に多数の通孔をあけて、バルブ内に流体が流入すると
きに渦巻現象がなく迅速に分離流入できるようにし使用
することもできる。
【0009】また、バルブの上下の本体を金属で構成す
るようにして、上下の本体が互いに接するようにするこ
とにより、チェックバルブの結合時に締め付け圧力によ
る変形を防止し、この時上下の本体の間には若干の隙間
を形成し、締め付け時の隙間が互いに密着して内部に位
置する部品をしっかりと密着させ、漏水現象を完璧に防
止するのが理想的である。
【0010】本発明を実施するにおいて、金属で構成さ
れた本体に上下の蓋をはめて構成するが、下部の蓋の上
には案内孔があいた支持管体を構成し、前記の支持管体
の案内孔の上には開閉弁の円形の棒体がはめられ結合す
るようにすると同時に、上部の蓋は本体に構成された作
動室内に若干長く突出するようにし、開閉弁の半球型の
密着弁がその中心に位置するようにし、開閉弁の底面に
は抵抗円板を一緒に設置し、復元時にスプリングの弾力
とともに流体の流れによっても復元するようにすること
により、開閉弁の開閉作動が一層迅速になされるように
したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に従って詳細に説明すると次のとおりである。 図1
は、本発明のチェックバルブ2の断面構成図で、上下部
本体4,6と開閉弁8およびバルブシート10に分離構
成されるが、これらが結合された構成は次のとおりであ
る。
【0012】金属で構成された下部本体6の内面中央に
ネジ孔12と案内溝14が形成された案内部材16を形
成するが、案内部材16の外側には多数の通孔18をあ
けて構成し、上面にはひっかかり段差22が形成された
挿入部20を形成し、下部本体6の下方には内面が広く
外面が狭い下部通孔24をあけて構成する。
【0013】下部本体6の内面の中央に構成された案内
部材16の案内溝14上には開閉弁8の棒体26がはめ
込まれているが、棒体26の外面には曲面突部28を構
成して内面には凹入部30を構成し、必要に応じてスプ
リング32を装置できるようにし、開閉弁8の上面中央
には流線型の突出部34を形成し、流入する流体の分離
が迅速になるようにする。
【0014】下部本体6の挿入部20には流入孔36が
あいたバルブシート10をはめてバルブシート10の本
体38の下段部が挿入部20にはめ込まれて結合するよ
うにし、外側上部には段差40を形成し、密閉用パッキ
ング42がはめ込まれるようにし、流入孔36には曲面
部44と垂直部46を形成し、流体の通過時に抵抗を最
小限にしながら、開閉弁8の頭部48と接するように
し、この時バルブシート10の垂直部46と開閉弁8の
頭部48の間には一定の間隔の空間50が形成されてい
る。
【0015】下部本体6の上にバルブシート10が結合
固定された状態でバルブシート10の上に通孔52があ
いた上部本体4を結合し、上部本体4がバルブシート1
0の外面を包むようにしながら下段部が下部本体6の上
段部と並んで近接しながら一定の間隔の狭い隙間54が
形成されるようにしてできたものである。
【0016】上記の本発明のチェックバルブ2を構成す
るにおいて、図4に示すように下部本体4の内面中央に
曲面突部60が形成された案内突棒62を突出構成し、
前記の突棒62上に開閉弁8の底面に構成された凹入溝
64がはめ込まれるようにして使用することもできる。
【0017】本発明を実施するにおいて、図5に示すよ
うにバルブシート10の上に多数の通孔66をあけてバ
ルブシート10の曲面部44と接する開閉弁8は、中央
部は概ね平たく縁が緩やかな傾斜面68が形成されるよ
うにすることにより、バルブシート10の通孔66に流
入した流体が傾斜面68により渦巻現象なく分離するよ
うにして使用することもできる。
【0018】また、図7に示すように、開閉弁8の上面
中央に案内突棒9を突出構成して、上記案内突棒9がバ
ルブシート10の中央通孔67にはめ込まれて案内され
るようにすることもできる。
【0019】本発明を実施するにおいて、図8〜図11
に示すように、ウォータージェット織機用チェックバル
ブ100を構成して使用することもできる。
【0020】すなわち、金属で構成された本体102の
上段部に上部蓋104を結合するが、上部蓋104の内
面には通孔105と緩やかな傾斜面106が形成された
バルブシート108を樹脂で射出成形されるようにし、
下段部には下部蓋110を樹脂で立体に射出成形される
ようにすることにより、本体102内に作動室112が
構成されるようにし、下部の蓋110の中央には案内孔
114があけられた支持管体116が突出構成されるよ
うにする。
【0021】また、上下部の蓋104,110は、本体
102内面にはめ込まれ本体102の上下段部に突出し
ないように構成し、下部蓋110に突出した支持管体1
16の案内孔114内の底面には螺旋部118が構成さ
れている。
【0022】前記の支持管体116の外面にはスプリン
グ120を設置して、スプリング120の上には外周面
に多数の通孔122があいた抵抗円板124と上面が流
線型に突出構成された樹脂片126が一体に射出成形さ
れた開閉弁128を安置するが、開閉弁128の底面に
突出構成された円形棒体130が支持管体116の案内
孔114にはめ込まれて結合するようにすることによ
り、開閉弁128と抵抗円板124がスプリング120
上に弾力的に設置されるようにし、このとき開閉弁12
8の上部には半球体の密着片131が構成されるように
し、内部蓋をなすバルブシート108に構成された緩や
かな傾斜面106と接するようにしてできたものであ
る。
【0023】未説明符号70は切削部、72は通路、1
40は噴射ノズル、142は横糸、144は流入管、1
46は流出管、148は締結口、150はピストンであ
る。
【0024】このように構成された本発明は、ポンプ
(図示されていない)の流入管と流出管の入口に各々設
置して使用するようにしたもので、ポンプのピストンの
作動により流体の吸入と吐出が繰り返されるというのは
従来と同じである。
【0025】しかし本発明のチェックバルブ2は、ポン
プの作動により移動する流体の開閉作動が迅速になされ
るようになると同時に、流体の渦巻現象なく円滑な作動
がなされるようになる。
【0026】すなわち、図2に示すように、流体が矢印
Aの方向に作用するようになると、バルブシート10に
形成された流入孔36を通してチェックバルブ2内に流
入し流体の圧力により開閉弁8が押さえられ、棒体26
が案内部材16の案内溝14上に挿入されてバルブシー
ト10の曲面部44と開閉弁8の頭部48の間に通路7
2が形成され、通路72と空間50を通って流体が通過
するようになる。
【0027】この時、バルブシート10の流入孔36に
流入する流体は、開閉弁8の頭部48の中央に構成され
た流線型の突出部34により四方に分散しながら流入す
るので、通路72と空間50を通過する流体の速度が非
常に早く進行し、流入孔36の曲面部46と開閉弁8の
頭部が接する直径が大きいので、一度に多くの量の流体
が通過することができるようになり、流体の早い通過に
大変効果的である。
【0028】通路72と空間50を通過した流体は、下
部本体6の通孔を通ってチェックバルブ2を通過するよ
うになる。
【0029】反対に流体が矢印Bの方向に作用するよう
になると、流体は下部本体6の下部通孔24と案内部材
間16の外周面に構成された通孔18を通って流入しな
がら、流体の移動圧力が開閉弁8の頭部48の底面に作
動するようになり、同時に開閉弁8は流体の圧力により
上昇して、図1でのようにバルブシート10の流入孔3
6と接して閉鎖するようになる。
【0030】前記で開閉弁8の昇降距離が短いために開
閉弁8による流入孔36の密閉が迅速になされるように
なる。
【0031】前記のような作動の連続反復で一定量の流
体を一定の方向に間欠的に通過させるようになり、この
とき開閉弁8の棒体26に構成された曲面突部28は棒
体26がはめ込まれる案内部材16の案内溝14の内壁
とのひっかかり現象なく摩擦を最小限にしながら、昇降
作動時に開閉弁8が一方に少し傾いても、従来のように
ひっかかり現象がなく円滑な昇降作動を期待することが
できるようになる。
【0032】また、開閉弁8の連続反復的な昇降作動に
より、バルブシート10の曲面部44や開閉弁8の頭部
48が摩耗して間隔が多少広くなっても、上部バルブシ
ート10の垂直部46と開閉弁8の頭部48の間に形成
された空間50は常に一定なので、通過する流体の量や
速度は常に均一になされるようになる。
【0033】組み立てられたチェックバルブ2の上下本
体4,6の間に形成された微細な隙間54はチェックバ
ルブ2をポンプに結合するとき、外力により圧力を受け
ると隙間54の間隔の分だけ圧縮されながら内面にはめ
込まれたバルブシート10と上下部本体4,6の間が完
璧に密閉されるので、漏水現象を防止することができる
ようになり、ネジ孔12はバルブの分解時に使用するよ
うになる。
【0034】本発明を実施するにおいて図4に示すよう
に下部本体6の中央部に曲面突部60が形成された案内
突棒62を突出構成し、前記案内突棒62の上に開閉弁
8の底面に構成された凹入溝64がはめ込まれるように
して使用することもでき、前記した場合にも案内突棒6
2の曲面突部60により開閉弁8の昇降作動時に引っか
かりなく円滑な作動がなされるようになるという点は同
一である。
【0035】本発明の他の実施例として、図5に示すよ
うなチェックバルブ2を使用する場合、流体がチェック
バルブ2内に流入するときバルブシート10にあけられ
たいくつかの通孔66を通って分散流入しながら流入し
た流体は開閉弁8の傾斜面68にぶつかりながら迅速に
通路と空間50を通って渦巻現象なく移動するようにな
り、図7の場合は開閉弁8の上面中央に突出構成された
案内突棒9がバルブシート10の中央通孔67にはめ込
まれていて開閉弁8の昇降が安定してなされるようにな
る。
【0036】本発明のさらに他の実施例として図8〜図
11に示すような場合には、開閉弁128の部分の摩耗
を減らすと同時に開閉弁128の重さは軽量化し、また
開閉弁128の底面にはめ込まれた抵抗円板124は開
閉弁128の開閉作動時に流体の流れに対する抵抗をよ
り多く作用することができるようにし、開閉弁128の
復元が迅速になされるようになるばかりでなく、開閉弁
128の開閉作動が迅速で正確になされるようにするこ
とにより、正確な量及び圧を持った流体が高速でポンピ
ングするようにすると同時に、作動部の摩耗を最小限に
減らすことができるようになる。
【0037】
【発明の効果】したがって、本発明は、一定量の流体を
一定の方向に間欠的に通過させるためのチェックバルブ
を構成するにおいて、バルブ内に流入される流体の渦巻
現象がなく迅速な流入がなされるようにすると同時に、
開閉弁の昇降作動時に引っかかり現象がなく円滑な作動
を期待することができるようになり、また金属で構成さ
れた上下部本体が外面で支えるので、ポンプに結合して
使用するとき、強い締め付けにも部品の変形なく円滑な
作動ができるようになり、特に流体の流入が迅速なの
で、その分高速にチェックバルブを作動させることがで
き、ポンプの効率を向上させられるようになる等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチェックバルブの断面
構成図で、バルブシートが閉じた状態図。
【図2】本発明の一実施例に係るチェックバルブの断面
構成図で、バルブシートが開いた状態図。
【図3】本発明の一実施例に係るチェックバルブの分解
状態の断面図。
【図4】本発明の一実施例に係るチェックバルブの断面
構成図で、バルブシートの構成を変えた状態の断面構成
図。
【図5】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの断
面構成図で、バルブシートが閉じた状態図。
【図6】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの分
解状態の断面図。
【図7】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの断
面構成図で、バルブシートが閉じた状態図。
【図8】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの断
面構成図で、バルブシートが閉じた状態図。
【図9】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの断
面構成図で、バルブシートが開いた状態図。
【図10】本発明の他の実施例に係るチェックバルブの
分解状態の断面図。
【図11】本発明に係るチェックバルブの使用状態の概
略図。
【符号の説明】
2 チェックバルブ 4 上部本体 6 下部本体 8 開閉弁 9 案内突棒 10 バルブシート 12 ネジ孔 14 案内溝 16 案内部材 18 通孔 20 挿入部 22 ひっかかり段差 24 通孔 26 棒体 28 曲面突部 30 凹入部 32 スプリング 34 突出部 36 流入孔 38 本体 40 段差 42 密閉用パッキング 44 曲面部 46 垂直部 48 頭部 50 空間 52 通孔 54 隙間 60 曲面突部 62 案内突棒 64 凹入溝 66 通孔 67 中央通孔 68 傾斜面 70 切削部 72 通路 100 チェックバルブ 102 本体 104 上部蓋 105 通孔 106 傾斜面 108 バルブシート 110 下部蓋 112 作動室 114 案内孔 116 支持管体 118 螺旋部 120 スプリング 122 通孔 124 抵抗円板 126 樹脂片 128 開閉弁 130 円形棒体 131 密着片 140 噴射ノズル 142 横糸 144 流入管 146 流出管 148 締結口 150 ピストン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォータージェット織機用チェックバ
    ルブを構成するにおいて、金属で構成された本体(10
    2)の上下段部の内面に上部蓋(104)と下部蓋(1
    10)を各々構成し、上部蓋(104)の内面には通孔
    (105)とゆるやかな傾斜面(106)からなるバル
    ブシート(108)を結合して下部蓋(110)の中央
    には案内孔(114)があいた支持管体(116)を突
    出構成し、前記支持管体(116)の案内孔(114)
    上には流線型の樹脂片(126)と抵抗円板(124)
    が一体に構成された開閉弁(128)の円形棒体(13
    0)がはめ込まれて結合するようにし、抵抗円板(12
    4)の外側には多数の通孔(122)をあけて構成する
    ことにより、流体が効率的にポンピングされるようにす
    ると同時に摩耗を最小限にすることができるようにした
    ウォータージェット織機用チェックバルブ。
JP10210735A 1997-07-25 1998-07-27 ウォータージェット織機用チェックバルブ Expired - Lifetime JP3002979B2 (ja)

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