JP3002902B2 - 段差を乗越える電動車 - Google Patents
段差を乗越える電動車Info
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Description
型のフォークリフトに利用される。特に室内のせまい空
間で使用する電動車に適用すると有効である。
本件出願人の発明による特公昭57−11660号に記
載された技術がある。
る特公昭57−36190号により開示された技術は小
型の電動車の場合に有効な技術である。
囲で回転でき、又前後左右いずれの方向にも進行でき
る。又周知の電動車のように操舵をすることができる。
従って、人間の足と同じ動作ができるので、せまい空間
で小型の電動車を運転する場合に有効である。しかし、
上述した目的の為に走行車輪は自在輪(キャスタ)を使
用せざるを得なく、従って走行車輪の径が小さくなり、
小さい段差を乗越えることも不可能となり、これが大き
い欠点となっている。本発明の課題は、上述した欠点を
除去する手段を得ることである。
して自在輪(キャスタ)を使用し、4輪が電動機により
駆動され、車体の左右の回転と任意の方向の進行と周知
の操舵のできる電動車において、前輪と後輪の前方に設
けられ、段差に当接することにより、第1,第2の電気
信号を発生するように前輪と後輪にそれぞれ対応する第
1,第2の段差検出装置と、2個の前輪のそれぞれの近
傍において、走行面に対して上下に設定された距離だけ
同期して往復移動するように、車台に装置された2個1
組の第1の案内輪と、2個の後輪のそれぞれの近傍にお
いて、走行面に対して上下に設定された距離だけ同期し
て往復移動するように、車台に装着された2個1組の第
2の案内輪と、走行中には第1、第2の案内輪を段差に
衝合しない位置に保持し、段差により第1,第2の段差
検出装置より得られる第1,第2の電気信号によりそれ
ぞれ第1,第2の案内輪を往復動せしめる電動機を含む
駆動装置と、該装置を駆動して、前輪若しくは後輪が段
差を乗越える位置まで第1若しくは第2の案内輪を降下
し、次に上昇して原位置に復帰せしめる装置とより構成
されたものである。
おいて、電動機が正転することにより第1の1方向クラ
ッチを介してトルク伝達が行なわれる第1の駆動源と、
電動機が逆転することにより、第2の1方向クラッチを
介してトルク伝達が行なわれる第2の駆動源と、第1,
第2の駆動源によりそれぞれ回転駆動される第1,第2
の回転体と、第1,第2の回転体の1回転によりそれぞ
れ第1,第2の案内輪を上下に往復動せしめる装置と、
第1の電気信号により電動機を正転せしめ、第1の回転
輪が1回転したときに電動機を停止せしめ、第2の電気
信号により電動機を逆転せしめ、第2の回転輪が1回転
したときに電動機を停止せしめる電動機の通電制御回路
とより構成されたものである。
れた技術を説明する為のものである。図1は、上述した
電動車を上方よりみた図で、車体1の下面に車輪2a,
2b,…,2d4個が設けられている。各車輪は、自在
輪(キャスタと呼称されているもの)となり、車体1の
下面の車台に支軸3a,3b,…,3dにより回動し
て、車輪の進行方向が自由に調整できるように構成され
ている。
4c,4dの方向に向きとし各車輪を電動機により駆動
すると、車体1はその場で左右に自由に向きを変えるこ
とができる。各車輪はそれぞれ電動機により、独立に回
転する4輪駆動の電動車となっている。各車輪を点線矢
印5a,5b,5c,5dの向きとして駆動すると点線
矢印(図面で上方の方向)の方向に電動車を進行せしめ
ることができる。点線矢印5a,5b,…の方向は、3
60度いずれの方向でも選択できるので、いずれの方向
にでも電動車を走行せしめることができる。
輪2a,2bを図示の位置より左右に平行して回転する
と、周知の操舵手段となる。以上の説明のように、人間
の足の行動と相似した行動ができるので、せまい空間、
障害物の多い空間でも自由に走行できる。従って、小型
の電動車として有効な手段が供与できるが、次に述べる
欠点がある。
で、小さい段差でもこれを乗越えることが不可能とな
る。従って、使用される走行面が平面上でないと走行す
ることができない不都合を発生する。本発明装置は、上
述した欠点を除去することが目的である。次にその構成
の詳細を説明する。
面(走行地面)よりみたものである。点線2a,2b,
…は車輪で、その位置のみが示されている。車台6に固
定した図示しない軸受に回転軸9a,9bは回動自在に
支持され、回転軸9a,9bには、レバー8a,8b,
10aの左端の基部が固着される。回転軸9bには、レ
バー8c,8d,10bの右端の基部が固着される。レ
バー8a,8bの右端(遊端部)には、支軸により案内
輪7a,7bが回動自在に支持され、レバー8c,8d
の左端(遊端部)には、支軸により案内輪7c,7dが
回動自在に支持される。
る。図3において、車体1の下面には、支持体11a,
11cに設けた支軸により車輪2a,2cが回動自在に
支持され、支持体11a,11cは、車体1に設けた点
線で示す支軸1a,1bにより回動して進行方向が変更
される自在輪となっている。他の車輪2b,2dも全く
同じ構成となっている。レバー12a,12cには、電
動車が矢印B方向に進行したときに、走行面13の段差
13a,13bにそれ等の右端が当接したときに段差を
検出する為の部材である。かかる部材は、車輪2b,2
dの近傍にも設けられている。これ等の部材の構成は同
様なので、部材12aを含む段差検出装置の詳細を図4
について説明する。
けた支軸14aにより回動自在に支持され、レバー14
の下端に固定した支軸14bには、レバー12aが回動
自在に支持される。板ばね15a,15bの上端は、レ
バー14に固着され、下端はレバー12aを押圧し、レ
バー14と12aを図示のように、両レバーの挟角が9
0度を保持するように保持している。
ばね16の右端は、レバー14の長溝14cに挿入さ
れ、板ばね16と長溝14cは互いに水平方向に滑動で
きるように構成され、レバー14を走行面に垂直となる
ように保持されている。電気スイッチ17aの左側に突
出した作動子は、レバー14の突出部に押圧されて開閉
するように構成される。レバー12aの右端が、図3の
段差13aにより、矢印C方向に押圧されると、レバー
14は回動され、電気スイッチ17aの作動子は、レバ
ー14の突出部より離脱するので、作動子は左方にスプ
リングバックして電気スイッチ17aは閉じられ、矢印
C方向の押圧力が消滅すると、レバー14は図示の位置
に復帰して電気スイッチ17aは開かれる。
明する。他の案内輪7b,7c,7dを含む装置も同じ
構成なので、図5につき案内輪7aを含む装置の詳細を
説明する。
号の部材である。回転軸9aには、レバー8aと10a
の左端の基部が固定され、レバー8a,10aは同期し
て矢印Fの方向に上下に回動できるように支持される。
回転軸24aは、車台6に固定した軸受により回動自在
に支持され、回転軸24aには、偏心した回転輪20a
と偏心しない回転輪21aが固定され同期回転するよう
に構成される。回転輪19は支輪19a(レバー10a
の右端に固定される)に回動自在に支持される。
は反時計方向に弾撥され、回転輪20aと19は圧接さ
れている。回転輪21aの凹部には電気スイッチ18a
より突出した作動子が当接して開かれている。回転子2
1aが回転し始めると、作動子は凹部より脱出して回転
子21aの外周面に摺接するので、電気ステッチ18a
は閉じられ、1回転すると再び開かれる。このときに同
時に回転輪20aも1回転するので、レバー8a,10
aも往復動し、又案内輪7aも矢印F方向に往復動す
る。又図2のレバー8b,案内輪7bも同期して往復動
する。回転輪20b,21b,回転軸24b,電気スイ
ッチ18bは、上述した回転輪20a,21a,回転軸
24a,電気スイッチ18aと対応する構成で,その作
用も同じである。
c,8d,10b,案内輪7c,7dを含む装置で、レ
バー8a,8b,10a,案内輪7a,7bの装置と同
じ構成のものである。従って、回転輪20b,21bが
1回転することにより、案内輪7c,7dは、同期して
走行面に対して上下に往復動する。記号22は電動機M
とその減速装置を含む装置である。その出力軸は点線で
示すように左右に設けられる。
3aを介してトルク伝達が行なわれ、回転軸24aを矢
印D方向に駆動する。電動機Mが逆転すると、1方向ク
ラッチ23bを介してトルク伝達が行なわれ、回転軸2
4bを矢印E方向に駆動する。以上の構成より理解され
るように、電動機Mの正逆転により、対応して案内輪7
a,7b若しくは案内輪7c,7dが上下に往復動する
装置が構成される。
ついて説明する。切換えスイッチ28a,28bが図示
のモードでは電動機Mは正転し、矢印の作動子が反対側
に切換えられると逆転する。上述した切換動作は、励磁
コイル28に通電することにより切換えられ通電を断つ
と復帰する電磁切換えスイッチとなっている。電気スイ
ッチ17a,17bのいずれかが閉じられると直流電動
機Mは正転する。ダイオード27の為に励磁コイル28
は通電されない。電気スイッチ18a,18bのいずれ
かが閉じられると、励磁コイル28が通電されるので、
直流電源26a,26bより電動機Mは通電方向が反対
となり逆転する。直流電動機Mは図5の同一記号のもの
を示している。
バー12aが段差13aに当接すると、図4のレバー1
2aが矢印C方向に押圧され、レバー14が回転するの
で、電気スイッチ17aが閉じられる。図7の同一記号
の電気スイッチ17aが閉じられるので、電動機Mは正
転し始める。図5の電動機Mが正転するので、1方向ク
ラッチ23aを介して、回転体20a,21aが矢印D
方向に回転し、レバー10a,8a,8bが押し下げら
れる。従って、図3の案内輪7a,7bは段差13aの
右側の走行面に当接し、更に回転すると、車輪2a,2
bは浮上し、車輪2c,2dにより車体1は右方に進行
し、車輪2a,2bは段差13aの右側走行面上に移動
する。
2a,2bは接地するので段差13aを乗越えることが
できる。このときに電気スイッチ17aはレバー12
a,12bの復帰することにより開かれるが、電気スイ
ッチ18aが閉じられているので、電動機Mの通電は継
続される。図5の回転体20a,21aが1回転する
と、電気スイッチ18bが再び開かれるので、電動機M
の通電が断たれてすべての動作は復帰する。車体1が更
に進行して、段差13aが点線13bで示す位置まで移
動すると、レバー12c,12dが段差に当接して押圧
されるので、図4の電気スイッチ17aに対応する図7
の電気スイッチ17bが閉じられる。
チ23bを介して、図5の回転体20b,21bを矢印
E方向に駆動するので、電気スイッチ18bが閉じら
れ、回転体20b,21bは1回転し、電気スイッチ1
8bが開かれるのですべての動作は停止する。この間に
案内輪7c,7dは上下に1往復するので、車輪2c,
2dは段差を乗越えることができる。レバー8c,8d
が往復動して、案内輪7c,7dを上下動するストロー
クを案内輪7a,7bの上下動のストロークより大きく
しないと上述した乗越える段差の高さの最大値を等しく
することはできない。図2,図3のレバー8c,8d案
内輪7c,7dを車輪2c,2dの右側(反対側)に設
けると、乗越えられる段差の高さの最高値を等しくする
ことができる。
場合には、レバー12c,12dの左端が段差に当接し
て、案内輪7c,7dを上下往復動して、車輪2c,2
dが段差を乗越え、次にレバー12a,12bの左端が
段差に当接して車輪2a,2bが段差を乗越えることが
できる。電動車1が前後進したときにも、上述したよう
に段差を乗越えることができる。この場合には、前部と
後部の案内輪の上下動のストロークが等しくなるので、
乗越えられる段差の高さは小さくなる。車輪2a,2b
の両側に案内輪を2個づつ設け、又車輪2c,2dの両
側に2個づつ設け、車輪の両側の案内輪を同期して上下
に往復動ても本発明を実施することができる。この場合
には、車体1を前後進したときの乗越えられる段差の高
さを等しく、又より高くすることができる。
と後輪の近傍に設けた案内輪の上下動を行なっている
が、1個の電動機により、前輪の近傍の案内輪を上下動
し、他の1個の電動機により後輪の近傍の案内輪の上下
動を行なっても本発明を実施できる。
施例である。図6は、案内輪7a,7bの上下の往復動
についての説明図で、案内輪7a,7bは長杆29の下
端に固定した支軸7の両端に回動自在に支持され、それ
ぞれ図2の車輪2a,2bの前方若しくは後方の近傍に
設けられる。長杆29は、図示しない車台6に固定した
支持体により、矢印G方向とその反対方向に上下に滑動
するように支持され、その1部にラック歯が設けられ、
ピニヨン歯車32aと噛合している。ピニヨン歯車32
aと歯車32は、車台6に固定した軸受に回動自在に支
持された回転軸に回動自在に支持されて同期回転する。
歯車装置により直流電動機31により駆動される。図4
のレバー12aが段差に当接すると、電気スイッチ17
aが閉じられて直流電源より、電動機31は供電されて
正転し、長杆29は矢印G方向に降下する。突出部29
bが点線で示す正逆転スイッチ30の作動子を押圧する
と、電動機31は逆転されて長杆29は上昇する。突出
部29cは上述した動作中に電気スイッチ30aの作動
子を押圧して閉じている。電気スイッチ30aは、電気
スイッチ17aと並列に接続されているので、電気スイ
ッチ17aが開かれても上述した動作が行なわれる。突
出部29aが正逆転スイッチ30の作動子を押圧する
と、電動機31は正転モードに転換されるが、同時に電
気スイッチ30aの作動子が突出部29cの下端より離
脱するので、電動機31は供電が断たれて停止する。
aが当接すると、案内輪7a,7bは上下に往復動する
ので、段差を乗えることができる。全く同じ構成の装置
により、案内輪7c,7dが車輪2c,2dの前方若し
くは後方の近傍において、上下に往復動するので、車輪
2c,2dも段差を乗越えることができる。従って本発
明の目的が達成されるものである。
在輪(キャスタ)を利用した電動車の欠点である段差を
乗越えるということができないという不都合を除去する
効果がある。
図。
回路図。
Claims (2)
- 【請求項1】走行車輪として自在輪(キャスタ)を使用
し、4輪が電動機により駆動され、車体の左右の回転と
任意の方向に進行できる操舵のできる電動車において、
前輪と後輪の前方に設けられ、段差に当接することによ
り、第1,第2の電気信号を発生するように前輪と後輪
にそれぞれ対応する第1,第2の段差検出装置と、2個
の前輪のそれぞれの近傍において、走行面に対して上下
に設定された距離だけ同期して往復移動するように、車
台に装置された2個1組の第1の案内輪と、2個の後輪
のそれぞれの近傍において、走行面に対して上下に設定
された距離だけ同期して往復移動するように、車台に装
着された2個1組の第2の案内輪と、走行中には第1、
第2の案内輪を段差に衝合しない位置に保持し、段差に
より第1,第2の段差検出装置より得られる第1,第2
の電気信号によりそれぞれ第1,第2の案内輪を往復動
せしめる電動機を含む駆動装置と、該装置を駆動して、
前輪若しくは後輪が段差を乗越える位置まで第1若しく
は第2の案内輪を降下し、次に上昇して原位置に復帰せ
しめる装置とより構成されたことを特徴とする段差を乗
越える電動車。 - 【請求項2】請求項1の特許請求の範囲において、電動
機が正転することにより第1の1方向クラッチを介して
トルク伝達が行なわれる第1の駆動源と、電動機が逆転
することにより、第2の1方向クラッチを介してトルク
伝達が行なわれる第2の駆動源と、第1,第2の駆動源
によりそれぞれ回転駆動される第1,第2の回転体と、
第1,第2の回転体の1回転によりそれぞれ第1,第2
の案内輪を上下に往復動せしめる装置と、第1の電気信
号により電動機を正転せしめ、第1の回転輪が1回転し
たときに電動機を停止せしめ、第2の電気信号により電
動機を逆転せしめ、第2の回転輪が1回転したときに電
動機を停止せしめる電動機の通電制御回路とより構成さ
れたことを特徴とする段差を乗越える電動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41858590A JP3002902B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 段差を乗越える電動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41858590A JP3002902B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 段差を乗越える電動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05131949A JPH05131949A (ja) | 1993-05-28 |
JP3002902B2 true JP3002902B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=18526394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41858590A Expired - Fee Related JP3002902B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 段差を乗越える電動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3002902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5335206B2 (ja) * | 2007-06-27 | 2013-11-06 | 株式会社クリーンクラフト | 電気自動車の走行装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP41858590A patent/JP3002902B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH05131949A (ja) | 1993-05-28 |
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