JP3001895U - 電動歯ブラシ - Google Patents

電動歯ブラシ

Info

Publication number
JP3001895U
JP3001895U JP1994003373U JP337394U JP3001895U JP 3001895 U JP3001895 U JP 3001895U JP 1994003373 U JP1994003373 U JP 1994003373U JP 337394 U JP337394 U JP 337394U JP 3001895 U JP3001895 U JP 3001895U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
gear
electric toothbrush
planted
toothbrush according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994003373U
Other languages
English (en)
Inventor
ゾン ホウ チン
チン タン コウ
Original Assignee
ゾン ホウ チン
チン タン コウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゾン ホウ チン, チン タン コウ filed Critical ゾン ホウ チン
Priority to JP1994003373U priority Critical patent/JP3001895U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001895U publication Critical patent/JP3001895U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誰でも容易に歯を綺麗にすることができる電
動歯ブラシを提供する。 【構成】 グリップ部と該グリップ部と着脱自在に形成
されたブラシ部とから構成される。グリップ部は、内部
が空洞のチューブ体と裏蓋により構成される。また、チ
ューブ体の内部にモータと電池と該モータを駆動する回
路とを有する。さらに、チューブ体の裏蓋とは反対側の
一端に上記モータの回転軸を格納する軸受部を設ける。
一方、ブラシ部は、ブラシ毛を植え付けたブラシプレー
トをその上部に備えたブラシギアと、ブラシギアと噛み
合うと共にモータの回転軸の先端と着脱自在に係合する
係合孔を備えた駆動ギアと、ブラシギア及び駆動ギアを
支持するギア支持体と、ブラシギアと駆動ギア及びギア
支持体を格納するカバーとを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動歯ブラシに関し、特にその構造、とりわけグリップ部分とブラ シヘッド(ブラシ部)が分離できる電動歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
歯磨きは、人類や動物の健康にとってきわめて重要な所作であり、特に、食生 活が多様化し、様々な食品に囲まれた生活を営んでいる現代人にとって、歯を綺 麗にすることは、健康の維持のため、そして豊かな食生活のため非常に重要な役 割を担っている。 そして、このような歯磨きの手段としては、従来より、木製や樹脂製の柄の先 端部にナイロンや豚毛を植毛した歯ブラシが広く用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、歯ブラシを用いて歯磨きを行う場合、一般に手や口を絶えず上 下左右に動かしたり、歯ブラシをひっくり返さなければ口腔内を十分に磨くこと ができない。このため子供や老人、病人ひいては一般の成年者であっても、磨き 残しなく歯磨きを確実に行うことは困難であった。また、歯磨きの際、歯ブラシ 位置が十分に把握できないという問題があった。従って、かかるブラシによって は、正しいブラッシングを行うことができないという問題が生じていた。
【0004】 本考案は、上記従来の欠点を解決し、歯ブラシ位置を十分に把握でき、誰でも 容易に歯を綺麗にすることができる電動歯ブラシを提供することを目的とする。 また、身体障害者が自ら、あるいは他人の手伝いで、簡単に口の中を綺麗にす ることができること電動歯ブラシを提供することを目的とする。 さらに、ブラシを気軽に入れ替えられる構造の電動歯ブラシを提供することを も目的とする。 加えて、ペット等の口の中をも綺麗にすることができる電動歯ブラシを提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、グリップ部と該グリップ部と着脱自在に 形成されたブラシ部とから構成され、該グリップ部は、両端が開口した内部が空 洞のチューブ体と上記チューブ体の一端を被う裏蓋により構成され、該チューブ 体の内部にモータと電池と該モータを駆動する回路とを有し、かつ上記チューブ 体の裏蓋とは反対側の一端に上記モータの回転軸を格納する軸受部を設けてなり 、該ブラシ部は、ブラシ毛を植え付けたブラシプレートをその上部に備えたブラ シギアと、該ブラシギアと噛み合うと共に上記モータの回転軸の先端と着脱自在 に係合する係合孔を備えた駆動ギアと、上記ブラシギア及び駆動ギアを支持する ギア支持体と、上記ブラシギアと駆動ギア及び上記ギア支持体を格納するカバー とを備えてなる構成としている。
【0006】 また、他の態様では、該ブラシ部は、ブラシ毛を植え付けたブラシプレートを その上部に備えた第1のブラシギアと、ブラシ毛を植え付けたブラシプレートを その上部に備えると共に上記第1のブラシギアと噛み合う第2のブラシギアと、 該第2のブラシギアと噛み合うと共に上記モータの回転軸の先端と着脱自在に係 合する係合孔を備えた駆動ギアと、上記第1及び第2のブラシギアと上記駆動ギ アを支持するギア支持体と、上記第1及び第2のブラシギアと駆動ギア及び上記 ギア支持体を格納するカバーとを備えてなる構成としている。
【0007】 さらに、好ましくは、グリップ部のチューブ体の裏蓋にモータのON/OFF を行うスイッチを配し、モータ回転軸の先端部外周上に連結ギアを形成し、かつ ブラシ部の駆動ギアがモータ回転軸先端部に設けた上記連結ギアと着脱自在に噛 合う連結ギアを形成した係合孔を備えてなる構成としても良い。
【0008】 加えて、好ましくは、ブラシプレートが、ブラシ毛を植え付けた円形のもので あり、ブラシ部のカバーがブラシギアと駆動ギア及びギア支持体を格納すると共 にブラシプレート外周が嵌合する嵌合孔を有してなる構成としても良い。 一方、ブラシ毛の固さや長さを異ならせた構成とすることもできる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は、本考案に係 る電動歯ブラシの構成を示す断面図である。 本考案は、電動歯ブラシの構造に関するものであり、本考案に係る電動歯ブラ シは、電動のモータを利用してブラシを植え付けたブラシプレートを回転させ、 それにより歯磨きを行うものを対象とする。
【0010】 本考案に係る電動歯ブラシは、グリップ部1とこのグリップ部1と分離可能な ブラシ部2から構成される。即ち、ブラシ部2は、使用する人や対象に応じて、 またその消耗の度合いに応じて適宜交換することができる構成となっている。 グリップ部1は、内部空洞のチューブ体1a、1個のモータ3、2個の電池4 、回路5、裏蓋1b及びスイッチ1cから構成されており、歯磨きをする際に手 で歯ブラシを保持するためのものである。 この場合、裏蓋1bは、チューブ体1aと着脱することができ、これを外すこ とにより電池4を入れ替えることができる。また、裏蓋1bの上にはスイッチ1 cが設けられており、このスイッチ1cによりモータ3のON/OFFを制御す ることができる。 一方、チューブ体1aの先端には軸受部1dを設け、それによりモータ1の回 転軸3aを支持する。また、回転軸3aの先端部には連結ギア3bを設ける。
【0011】 次に、ブラシ部2は、ブラシギア6と、駆動ギア7と、ギア支持体2aと、カ バー2bとから構成されており、口腔内に挿入して直接歯を磨くためのものであ る。 ここで、ブラシギア6の上部には、ブラシ毛2dを植え付けた円形のブラシプ レート2cが設けられており、ブラシギア6の回転と共にブラシ毛2dが回転し て歯の汚れを除去する。また、このブラシギア6は、ギア部6bにおいて駆動ギ ア7のギア部7bと噛み合っており、駆動ギア7に連動して回転する構造となっ ている。なお、図1では、ブラシギア6及び駆動ギア7のギア部6b、7bには 、いわゆるカサ歯車を用いた例を示したが、この動力伝達形式はこれには限られ ず、例えば、ギア部6bを冠歯車やフェ−スギアとしても良い。また、カサ歯車 でも、スグバカサ歯車、ハスバカサ歯車、マガリバカサ歯車、ゼロ−ルベベルギ アなど種々の歯車を用いることができる。さらに、歯車を用いず摩擦車によって も良い。摩擦車を用いた場合には、ブラシ毛2dに大きな力が加わった時にはそ こで滑りを生じて、歯や歯茎を損なうことを防ぐことができる。
【0012】 一方、ブラシギア6と駆動ギア7はギア支持体2aに支持されている。この場 合、ブラシギア6は、その中心軸6aの下方をギア支持体2aのギア受け穴2e により支持され、同時にブラシプレート2cのフランジ部2gの外周をカバー2 bに設けた円形の穴2hに嵌合することにより保持されている。これにより、ブ ラシギア6はガタツキなく回転できることになる。また、駆動ギア7は、ギア支 持体2aのギア受け溝2fによって支持され、同時に上方をブラシギア6によっ て押えられることによって保持されている。なお、ギア支持体2aは、プラスチ ックによって形成され、ブラシギア6と駆動ギア7もギア支持体2aと摺動性の 良いプラスチックまたは真鍮、ステンレスなどの金属を採用する。
【0013】 また、駆動ギア7には、モータ3の回転軸3a先端と着脱自在に係合する係合 孔7aが形成されている。そして、この係合孔7a内側には、回転軸3a先端の 連結ギア3bに噛み合う連結ギア7cが形成されており、回転軸3aを、カバー 2のグリップ部1取付側に設けられた穴2kを介してこの係合孔7aに挿入する ことにより、両連結ギア3b,7cを噛み合わせる。これにより、モータ3の回 転力がブラシ部2に伝達されることになる。
【0014】 ここで、グリップ部1とブラシ部2との連結は、グリップ部1の軸受部1dを ブラシ部2の穴2k外側に設けたホルダ部2mと、クリップやピン(図示せず) を用いて接続させることにより行う。なおこの結合は、ホルダ部2mを円筒状ま たは、一部にスリットを有する円筒状に形成して、その穴に軸受部1dを挿入す ることによって行ってもよい。この場合にもホルダ部2mと軸受部1dの固定は クリップやピンによって行ってもよいが、ホルダ部2mに軸受部1dを圧入する 方法や、スリットがあることから生じるホルダ部2mの弾性を利用する方法など も採用することができる。
【0015】 なお、ブラシ部2を組立てる場合には、ブラシギア6と駆動ギア7を先にギア 支持体2aの穴2e及びギア受け溝2fの中に入れ、その後これらをカバー2b の中に入れる。そして、カバー2bとギア支持体2aとを接着、圧入または外側 から縛ることなどにより組立てる。 また、ブラシギア6と駆動ギア7の大きさや歯数は、実際に必要とされる回転 数及び許容回転速度で設計するものとする。このとき、回転速度が大き過ぎると きには、モータ3に減速ギアセットを取り付けなければならない。それによって ブラシ毛2dの運動速度をベストの状態に保つことができる。 さらに、ブラシプレート2cの上に植付けられたブラシ毛2dには、各種の態 様が考えられる。例えば、長さや硬さ、材質が違うものを同じブラシプレート2 c上に植付けたり、その長さを同じブラシプレート2c上で変化させたりするこ とができる。そして、これらの働きによって、ブラシ毛2dの運動に伴って歯を より奇麗に磨くことができるようになるという効果を奏する。
【0016】 次に、本発明に係る電動歯ブラシの第2の実施例について説明する。 図2はそのブラシ部2の構成を示す断面図、図3はブラシ部2の平面図である 。本実施例は、図2、図3に示すように、ブラシ部2のブラシギア6を複数個設 け、歯磨きを行う回転ブラシ部分を複数にしたものである。 本実施例では、ブラシ部2は、第1のブラシギア8と第2のブラシギア9の2 つのブラシギアを有しており、それぞれの上部にはブラシ毛2dが植付けられて いる。そのほかの構成は第1の実施例と同様である。 この場合、この2つのブラシギア8,9はそれぞれのギア部8a,9aにおい て噛み合っており、従ってこれらの回転方向は互いに逆方向となる。このため、 本実施によれば、歯ブラシによる汚れ落とし効果をさらに高めることができる。 なお、この場合にもブラシ毛2dの固さ等を異ならせることができるが、本実 施例では、特に第1のブラシギア8のブラシ毛2dと第2のブラシギア9のブラ シ毛2dの固さ等を異ならせる構成とすることもできる。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による電動歯ブラシによれば、歯ブラシ位置を十 分に把握でき、誰でも容易に歯を綺麗にすることができる電動歯ブラシを提供す ることができる。従って、身体障害者が自ら、あるいは他人の手伝いで、簡単に 口の中を綺麗にすることができるという効果がある。 また、ブラシ部を気軽に入れ替えられることから、ペット等の口の中をも綺麗 にすることができるという効果がある。
【0018】 さらに、長さや硬さ、材質などブラシ毛の態様を同じブラシプレート上、また は異なるブラシプレートで変化させることができ、さまざまな態様のブラシ部を 形成することができる。従って、より汚れ落ちの良いブラシを使用することがで きるという効果がある。さらに、ブラシ部の交換が自由であることも相まって、 個人の好みに応じた最も使用感の良い歯ブラシを選択することができるという効 果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電動歯ブラシの第1の実施例の構
造を示す断面図である。
【図2】本考案に係る電動歯ブラシのブラシ部の他の実
施例を示す断面図である。
【図3】図2のブラシ部の平面図である。
【符号の説明】
1 グリップ部 1a チューブ体 1b 裏蓋 1c スイッチ 2 ブラシ部 2a 支持体 2b カバー 2c ブラシプレート 2d ブラシ毛 2e ギア受け穴 2f ギア受け溝 2g フランジ部 2h 穴 2k 穴 2m ホルダ部 3 モータ 3a 回転軸 3b 連結ギア 4 電池 5 回路 6 ブラシギア 6a 中心軸 6b ギア部 7 駆動ギア 7a 係合孔 7c 連結ギア 8 第1のブラシギア 8a ギア部 9 第2のブラシギア 9a ギア部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 チン ゾン ホウ 台湾,タイペイ シエン,パン−チャオ, セクション2,タ−グァン ロード,ナン バー80 レーン156,セカンド フロアー (72)考案者 コウ チン タン 台湾,タイペイ シエン,チュン ホ,ホ ピン ストリート,レーン54,アーリー 1,ナンバー7−3

Claims (22)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ部と該グリップ部と着脱自在に
    形成されたブラシ部とから構成され、 該グリップ部は、両端が開口した内部が空洞のチューブ
    体と上記チューブ体の一端を被う裏蓋により構成され、
    該チューブ体の内部にモータと電池と該モータを駆動す
    る回路とを有し、かつ上記チューブ体の裏蓋とは反対側
    の一端に上記モータの回転軸を格納する軸受部を設けて
    なり、 該ブラシ部は、ブラシ毛を植え付けたブラシプレートを
    その上部に備えたブラシギアと、該ブラシギアと噛み合
    うと共に上記モータの回転軸の先端と着脱自在に係合す
    る係合孔を備えた駆動ギアと、上記ブラシギア及び駆動
    ギアを支持するギア支持体と、上記ブラシギアと駆動ギ
    ア及び上記ギア支持体を格納するカバーとを備えてなる
    ことを特徴とする電動歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 上記回転軸の先端部外周上に連結ギアを
    形成し、上記駆動ギアは、該連結ギアと着脱自在に噛合
    う連結ギアを形成した係合孔を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 上記裏蓋に上記モータのON/OFFを
    行うスイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の電動歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 上記ブラシギアは、ブラシ毛を植え付け
    た円形のブラシプレートをその上部に備えてなり、上記
    カバーは、上記ブラシプレート外周が嵌合する嵌合孔を
    有することを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラ
    シ。
  5. 【請求項5】 上記ブラシプレートに異なる固さのブラ
    シ毛を植付けたことを特徴とする請求項1に記載の電動
    歯ブラシ。
  6. 【請求項6】 上記ブラシプレートに異なる長さのブラ
    シ毛を植付けたことを特徴とする請求項1に記載の電動
    歯ブラシ。
  7. 【請求項7】 上記回転軸の先端部外周上に連結ギアを
    形成し、上記駆動ギアは該連結ギアと着脱自在に噛合う
    連結ギアを形成した係合孔を備えると共に、上記裏蓋に
    上記モータのON/OFFを行うスイッチを設け、上記
    ブラシギアはブラシ毛を植え付けた円形のブラシプレー
    トをその上部に備えてなり、かつ上記カバーは上記ブラ
    シプレート外周が嵌合する嵌合孔を有することを特徴と
    する請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  8. 【請求項8】 上記ブラシプレートに異なる固さのブラ
    シ毛を植付けたことを特徴とする請求項7に記載の電動
    歯ブラシ。
  9. 【請求項9】 上記ブラシプレートに異なる長さのブラ
    シ毛を植付けたことを特徴とする請求項7に記載の電動
    歯ブラシ。
  10. 【請求項10】グリップ部と該グリップ部と着脱自在に
    形成されたブラシ部とから構成され、 該グリップ部は、両端が開口した内部が空洞のチューブ
    体と上記チューブ体の一端を被う裏蓋により構成され、
    該チューブ体の内部にモータと電池と該モータを駆動す
    る回路とを有し、かつ上記チューブ体の裏蓋とは反対側
    の一端に上記モータの回転軸を格納する軸受部を設けて
    なり、 該ブラシ部は、ブラシ毛を植え付けたブラシプレートを
    その上部に備えた第1のブラシギアと、ブラシ毛を植え
    付けたブラシプレートをその上部に備えると共に上記第
    1のブラシギアと噛み合う第2のブラシギアと、該第2
    のブラシギアと噛み合うと共に上記モータの回転軸の先
    端と着脱自在に係合する係合孔を備えた駆動ギアと、上
    記第1及び第2のブラシギアと上記駆動ギアを支持する
    ギア支持体と、上記第1及び第2のブラシギアと駆動ギ
    ア及び上記ギア支持体を格納するカバーとを備えてなる
    ことを特徴とする電動歯ブラシ。
  11. 【請求項11】上記回転軸の先端部外周上に連結ギアを
    形成し、上記駆動ギアは、該連結ギアと着脱自在に噛合
    う連結ギアを形成した係合孔を備えたことを特徴とする
    請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  12. 【請求項12】上記裏蓋に上記モータのON/OFFを
    行うスイッチを設けたことを特徴とする請求項10に記
    載の電動歯ブラシ。
  13. 【請求項13】上記第1及び第2のブラシギアは、ブラ
    シ毛を植え付けた円形のブラシプレートをその上部に備
    えてなり、上記カバーは、上記第1及び第2のブラシギ
    アのブラシプレート外周がそれぞれ嵌合する嵌合孔を有
    することを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  14. 【請求項14】上記同一のブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  15. 【請求項15】上記同一のブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる長さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  16. 【請求項16】上記異なるブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  17. 【請求項17】上記異なるブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  18. 【請求項18】上記回転軸の先端部外周上に連結ギアを
    形成し、上記駆動ギアは該連結ギアと着脱自在に噛合う
    連結ギアを形成した係合孔を備えると共に、上記裏蓋に
    上記モータのON/OFFを行うスイッチを設け、上記
    第1及び第2のブラシギアはブラシ毛を植え付けた円形
    のブラシプレートをその上部に備えてなり、かつ上記カ
    バーは上記第1及び第2のブラシギアのブラシプレート
    外周がそれぞれ嵌合する嵌合孔を有することを特徴とす
    る請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  19. 【請求項19】上記同一のブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項18に記載の電動歯ブラシ。
  20. 【請求項20】上記同一のブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる長さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項18に記載の電動歯ブラシ。
  21. 【請求項21】上記異なるブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項18に記載の電動歯ブラシ。
  22. 【請求項22】上記異なるブラシギア上のブラシプレー
    ト内において異なる固さのブラシ毛を植付けたことを特
    徴とする請求項18に記載の電動歯ブラシ。
JP1994003373U 1994-03-10 1994-03-10 電動歯ブラシ Expired - Lifetime JP3001895U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994003373U JP3001895U (ja) 1994-03-10 1994-03-10 電動歯ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994003373U JP3001895U (ja) 1994-03-10 1994-03-10 電動歯ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3001895U true JP3001895U (ja) 1994-09-06

Family

ID=43137867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994003373U Expired - Lifetime JP3001895U (ja) 1994-03-10 1994-03-10 電動歯ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3001895U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022191266A1 (ja) * 2021-03-12 2022-09-15 株式会社西尾 歯面清掃具、及び電動歯面清掃装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022191266A1 (ja) * 2021-03-12 2022-09-15 株式会社西尾 歯面清掃具、及び電動歯面清掃装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6254390B1 (en) Oral burnisher
AU748925B2 (en) Electric toothbrush
US20090229062A1 (en) Dental hygiene device
US20130091645A1 (en) Electric Toothbrush
EP0206574A1 (en) Rotary electric toothbrush
WO2006067780A1 (en) Mechanical toothbrush
US8992690B1 (en) Flat belt treadmill-like rotation toothbrush
WO2003011073A1 (fr) Dispositif electrique de nettoyage oral a angle universel
WO1999065359A1 (en) A toothbrush
CN205626163U (zh) 电动牙刷的刷头
US8302239B2 (en) Orbital electric toothbrush
JP2005506143A (ja) 正転逆転の可能な電動歯ブラシ
JP3001895U (ja) 電動歯ブラシ
KR200317503Y1 (ko) 이 닦는 장치
US20060037157A1 (en) A toothbrush with moving bristle
JPS58500927A (ja) 電動歯ブラシ
CN100484494C (zh) 电动牙刷
KR100629839B1 (ko) 회전형 전동칫솔
KR100642308B1 (ko) 이 닦는 장치
KR200419528Y1 (ko) 전동 칫솔
KR100491546B1 (ko) 각도 조절이 용이한 칫솔
KR200434930Y1 (ko) 3개의 칫솔모가 있는 전동칫솔
US20220370179A1 (en) Electric Toothbrush
JP3022636U (ja) 回転式歯ブラシ
JPH09117325A (ja) 歯ブラシ及びそのブラシ駆動機構