JP3001290U - 合成樹脂フィルムの巻取回収装置 - Google Patents

合成樹脂フィルムの巻取回収装置

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JP3001290U
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JP227594U
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弥彦 鳥内
和彦 相馬
雅敏 石飛
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三善加工株式会社
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な機構から成る農業用フィルムの回収装
置を提供する。 【構成】 使用済の農業用合成樹脂フィルムまたはシー
トを一定の幅×厚さの帯状または条状に絞りこむ装置5
と、そのまま円筒状に巻取る巻取装置15より成る、農
業用の施設から使用済みのフィルムまたはシートを直接
回収する装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は施設園芸の被覆材として用いる農業用合成樹脂フィルムまたはシート の巻取回収装置に関する。更に詳しくは野菜、花きまたは果樹などを栽培する時 、合成樹脂フィルムまたはシートをいわゆる農業用のハウス、トンネルまたはマ ルチなどの施設園芸用の被覆資材として用いた後、これらの施設から使用ずみの フィルムまたはシートを回収するに際し、直接ハウス、トンネルまたはマルチか ら巻取り回収する装置に関するものである。またこの装置は加工場においてハウ ス用に、一定の寸法や仕様に加工したフィルムやシートを巻きの形にするため一 定の幅の帯状や条状にして巻取ることも可能である。更にこの巻きになったフィ ルムやシートをハウスなどに展張したり、巻きの形で回収したフィルムやシート を再利用または処分するに際して、帯状や条状の形になるように巻きを解くこと にも利用できる。
【0002】
【従来の技術】
これまで施設園芸で使用ずみの合成樹脂フィルムまたはシートは、固定されて いたハウス、トンネルまたはマルチから外し、そのまま人手で塊状にまとめて回 収し、処分または再利用に供してきた。ハウスからの回収作業は、まずフィルム やシートをハウスに固定している固定具を外し、フィルムやシートをハウスの上 部や側部から人手で地上におろさなければならない。トンネルまたはマルチに用 (2) いられたものは、直接地上で用いられるため土などの付着が避けられないが、ハ ウスの天井部に用いられたものまで、回収作業に当って地面の上で取扱われたり 、置かれたりするために土などが付着する。土や異物の付着はフィルムやシート を汚し、再利用や焼却処分の際に障害となり、再利用に際しては洗浄や乾燥工程 および排水処理が必要となり、より手間がかかることになる。回収作業時にでき るだけ土などの付着を避けることが望ましい。
【0003】 地上での回収作業は、ハウス、トンネルあるいはマルチに沿ってフィルムまた はシートを人手で束ねたり、丸めたり、折りたたんだりして塊状になるようにま とめていく。この作業は体を屈めた姿勢で行わねばならず、幅が広く、長さが長 いものなどはかさも高く重量もあり、かなり重労働で土などで汚れる嫌われる作 業であった。また得られた塊状物は取扱いにくい不定形で、汚れており、運搬も しずらいものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
施設園芸の被覆資材として用いられた合成樹脂フィルムやシートの回収作業は 、上記のようにかさ高い重量物を取扱うなど労力の要する仕事であり、土などの 付いたものを扱う汚れる作業であった。
【0005】 従ってこの回収作業を機械化し、手間、労力の要しない作業にする装置を考案 することは、回収作業を容易にすると共に、次の再利用あるいは処分する際にも 有利になる形で回収することができれば二重の効果が期待できる。特にハウスの 上部から回収する場合には、そのまま地面に触れることなく回収できれば土や作 物のくずなどが付着することを防止でき、次の再利用の際には有利となる。
【0006】 このような状況を考慮して、本考案の目的は、簡単な機構で、ハウスなどの農 業用施設から、使用ずみのフィルムまたはシートを手間をかけないで、かつ次の 再利用に際して有利な形となるように回収する装置を提供しようとするものであ (3) る。併せて、この装置はハウス等に利用する前の加工ずみのフィルムやシートを 条状や帯状にして巻取ったり、巻取ったものをハウスに展張したり、あるいは使 用ずみのものを回収後再利用するに際し、巻きを解くために使用することができ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
種々検討を重ねた結果、本考案者らはハウス、トンネルおよびマルチに用いら れているフィルムやシートの固定具や土などを除去し、フイルムやシートをフリ ーの状態にした後、その一端をまとめて、一定の幅および厚みになるように絞り 込みながら、そのまま巻取って回収する方法に着眼した。
【0008】 回収するフィルムやシートを帯状または条状にして円筒形に巻取っておけば、 それを再利用するに際し、そのまま逆回転させて解いていけば容易に合成樹脂の 連続的な帯状物が得られて大変便利である。そうすれば、回収する労力や直接手 で触れる作業が大巾に軽減できる上、回収時にさらに土など汚れがつく恐れもな い。
【0009】 その装置の主要部としては、種々の幅のフィルムやシートから、その幅より狭 い一定の幅の帯状または条状に成形する装置と、その帯状または条状になったフ ィルムやシートを軸に巻つけ巻取る装置より成る。
【0010】 幅広のフィルムやシートを一定の幅×厚さの帯状または条状にする装置として は、ハウスなどに用いるフィルムを加工し、荷造りする際に用いる通称絞り機と いう機械がある。この絞り機では幅10〜30センチメートルの間隔をへだてて 垂直に対置する一対のローラの狭い間隙の間を通して幅方向に絞り込み、さらに 水平方向に上下2本のスプリングで抑えられ密着したローラの間を通して圧縮す ることによってフィルムまたはシートを条状にすることができる。本装置では、 これを更に改良し、スプリングの他に、エアシリンダーを圧縮に利用したり、絞 (4) り幅を紐状、条状および帯状まで、回収するフィルムやシートの量や再利用のこ とを考慮して10〜80センチメートルの広範囲に変えられるようにした。
【0011】 すなわち、フィルムまたはシートを紐状、条状または帯状に成形する装置とし ては、まず上下および左右のそれぞれ一定間隔を隔てて対置する二対のガイドロ ーラとその後方に位置する上下一対の圧縮ローラより成る。ガイドローラはハウ スなどの施設より外されて導入されてくるフィルムまたはシートを4本のローラ の横長の長方形の限られた区画の中を、絞りこみながら滑らかに通すことによっ て幅広のフィルムやシートを一定の幅および厚さになるように絞りこみ、さらに 圧縮ローラを通すことによって含まれている空気を追い出し、さらに厚みを小さ くする。
【0012】 この絞り装置を通す前に、円形、横長の楕円形、多角形または長方形の枠の中 を通すことによって付着している土などを除くことができる。特に土の上にかぶ せたマルチは、土砂が付着している場合が多く中性洗剤等の入った水の中を通過 させ、土砂を取除くこともできる。この土および異物の除去装置は鉄などの金属 またはプラスチックの棒状またはパイプ状のものを前述の形に加工して用いる。 さらにこの装置には、フィルムまたはシートの送りを円滑にするために回転する ローラを挿入するか、または土の除去を効率よくするためにブラシをとりつける こともできる。
【0013】 絞りこむ幅は、40〜100センチメートル程度の帯状から10〜30センチ メートル幅の条状のものまで、再利用あるいは処分する時の状況に応じて、幅を 規制する互いに平行に直立して対置してある竪のガイドローラの位置を所定の幅 になるようにスライドすることによって任意に変えられるようにした。
【0014】 ガイドローラとしては市販のローラコンベア用のベアリング入りのスチール、 アルミあるいはプラスチック製のローラでもよいが、鉄製、アルミ製またはプラ (5) スチック製のパイプを所定の寸法または形状に加工して用いてもよい。横ローラ の長さは300〜1000ミリメートル、竪ローラの長さは150〜300ミリ メートル程度で、それぞれ互いに平行で対置する2本のローラを1対とする。
【0015】 絞りこみ装置の圧縮用ローラは、ゴム製、金属製の何れでもよく、表面は平滑 なものでもよいが、場合によっては粗面でもよい。また、上下のローラで互いに 噛み合うように凸凹のある歯形または溝をつけてフィルムやシートを強く食いこ ませ圧縮することによってよりコンパクトにして巻取るようにすることもできる 。圧縮ローラの寸法は長さが300〜1000ミリメートル、径は50〜300 ミリメートル程度であり、圧縮力としては、0.1〜10キログラム/平方セン チメートル程度でよい。圧縮力は一方のローラを固定し、他方のローラを金属製 のバネまたはエアシリンダーによって抑えることによって与えることができる。 最初にフィルムまたはシートの先端をこの圧縮ローラの間を通す際に、バネ圧の 時はテコを用いて抑えローラを動かし、エアシリンダーの時にはハンドルを操作 してエアシリンダーを上下させてローラの間を拡げて行う。絞りこみ装置には特 に駆動装置は必要ないが、巻取機の負荷を軽減させるために駆動させてもよいが 、速度を巻取機と同調させなければならない。また駆動させない場合、巻取機と の間でフィルムやシートのたるみを防止するため適当なブレーキをつけることも できる。
【0016】 絞りこみ装置と巻取機の間には、巻取りを均一にするためのトラバーサーを備 えることができる。このトラバース装置とは一般に紐状のものを円筒形などの軸 に巻付けていく場合に、紐状物を巻取軸の全幅にわたって均等に巻取れるように 、巻取軸に平行に左右に紐状物を誘導する装置である。このトラバース装置は巻 取機の巻取速度と同調させて駆動させる。巻取軸の幅とほぼ同じ程度の幅の帯状 のフィルムやシートにして巻取る場合には、トラバーサーは省略することができ る。 (6)
【0017】 巻取機は金属製で駆動機構を備え、絞りこみ装置で帯状または条状になったフ ィルムやシートを巻取る装置である。駆動装置としては手動、電動のどちらでも よいが、電動の場合には電気モータを用いる。また可変速の減速機を用いて速度 をコントロールし、巻取力を軽減する。また巻径が大きくなるに従い、巻取速度 が大きくなるのを防ぎ、一定の速度で巻取るためには、巻径に同調して回転速度 を落す機能を備えたモータを使用することもできる。電源のない場所で、農業用 で使用するガソリンエンジン等による動力を用いることもでき、電動式を用いる 場合には発電機を備えることもできる。
【0018】 巻取装置はモータの回転軸とプーリーおよびベルトや歯車を用いて連結された 巻取軸と、巻取ったフィルムが両端からはみ出さないように規制する2枚のフラ ンジとこれらを支えるフレームおよび駆動機構より成る。巻取軸は金属製の円筒 状で、径が10〜100ミリメートル、長さは300〜1000ミリメートルと する。フランジは円形で径が300〜1000ミリメートルの金属製またはプラ スチック製とする。取外し可能なフランジはできるだけ軽量になるような材料お よび形状とする。巻取り用の芯としては、フイルムの製造時に製品の巻取りに用 いた紙管を廃品の有効利用として適当な長さにカットして使用することができる 。また、適当なサイズの金属製またはプラスチック製の管を用いてもよい。回転 軸への取付けは、駆動側でないフランジを外して巻つけようとする紙管、プラス チック管または金属管を挿入し固定する。また巻取ったフィルムやシートを軸か ら外して利用に供する方法として次の方法がある。一つの方法は巻取軸を二軸に して巻きとった後、回転軸でない方の軸を外した後フィルムまたはシートの巻き のみを抜き出すか、軸径が縮小する機構を具えた巻取軸を用いてフィルムやシー トの巻きを取り出すかする。もう一つの方法はフィルムの製造時によく使用され ているカセ巻と称する巻き軸をワンタッチで縮小させる機能をもった巻取機を用 いてフィルムやシートを軸から取り外す。通常は紙管等の軸に巻取った方が、あ とで巻きを解いて利用する場合により便利である。 (7)
【0019】 巻取られたフィルムやシートは末端をテープや紐で固定し巻取機から外したあ と、再利用に供する。巻きの大きさはハウスやトンネルの大きさにより決るが、 大きくなりすぎて重量や嵩が大きく取扱いや輸送が困難な場合には、適当な大き さに巻取った時点で一旦停止し、ハサミ等でカットして巻きの大きさを調節する ことができる。この装置全体は農道でも動かせるように大きめの4輪を備えた、 金属製の台車の上に設置する。台車はトラクター等で牽引してもよいし、手押し 用の把手をつけて人力で動かしてもよい。
【0020】
【実施例】
図1は本考案に係る合成樹脂フィルムまたはシートの絞りこみ巻取装置の概略 正面図、図2は概略平面図である。以下にこれらの図に従って、本考案の装置お よびその使用方法について詳細に説明する。
【0021】 この装置の主要部はフィルムやシートを一定の帯状や条状に成形する絞りこみ 装置5と巻取装置15より成る。全体は4個の車輪21付きの台車20の上に設 置されている。
【0022】 まず使用済のフィルムまたはシートをハウスなどの施設や畝から外してフリー の巻取れる状態にする。その後一端をまとめて人手で本装置の絞りこみ装置5の 土落しガイド1、ガイドローラ2および3、圧縮ローラ4の間を通しトラバーサ ー7を経由して巻取機15の巻取軸17に巻きつける。巻取軸17には、あらか じめ巻芯となる紙管等をセットしておく。フィルムまたはシートの末端の固定は 粘着テープを用いるか、軸17に取付けたフィルム挟みに挿入して行う。巻取機 15を回転させて、絞りこみ装置5の圧縮ロール4で圧縮し、条状または帯状に なったフィルムを巻取る。
【0023】 巻取機15およびトラバーサ7は電動モータ11の回転をプーリー13からベ (8) ルト14および12を通じてプーリー16および9に伝えられ、それぞれ回転軸 17および8が同調して回転する。巻取機15の2枚のフランジ18は巻き芯の (8) 装着や巻きの取外しの際に、非駆動側の方が取外せるようになっている。巻取り を手動で行う場合には手動用ハンドルをプーリー13のシャフトに装着し、手ま わしで行う。巻取りが完了したら、末端をテープ等で固定し、フランジ18を外 して巻きを取出す。
【0024】
【考案の効果】
本考案により、使用済の農業用のフィルムやシートを施設や畝から回収する際 に、簡単な機械によって直接絞りこんで巻取る装置を提供でき、これによって回 収作業を大幅に省力化すると共に、回収したフィルムやシートを再利用する際に 条状または帯状のフィルムやシートの巻きの形で提供できる効果がある。またこ の装置は使用前の加工フィルムを巻取ったり、展張したり、回収後のフィルムや シートを再利用する時など多目的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る合成樹脂フィルムまたはシートの
回収装置の概略正面図である。
【図2】図1に示した回収装置の概略平面図である。
【符号の説明】
1.土または異物の除去用ガイド 2.絞りこみ装置の水平ガイドローラ(2本) 3.絞りこみ装置の垂直ガイドローラ(2本) 4.絞りこみ装置の圧縮ローラ(2本) 5.絞りこみ装置 6.絞りこみ装置の台座 7.トラバース装置のガイド (9) 8.トラバース装置の駆動軸 9.トラバース装置の駆動用プーリー 10.トラバース装置の台座 11.電動モータ 12.電動モータの駆動をトラバース装置に伝達するベ
ルト 13.電動モータの軸に取付けたプーリー 14.電動モータの駆動を巻取機に伝達するベルト 15.巻取機 16.巻取機の駆動プーリー 17.巻取機の駆動軸 18.巻取機のフランジ(2枚) 19.巻取機の台座 20.台車 21.車輪(4個)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用ずみの農業用フィルムを、土や異物
    を取除くためのガイドと、水平・垂直の2対のローラー
    より成る一定の限られた区画の中を通した後、2本のロ
    ーラーで上下より圧縮して緊密な帯状または条状にし
    て、直接巻取る機構を備えた農業用フィルムの巻取回収
    装置。
JP227594U 1994-02-22 1994-02-22 合成樹脂フィルムの巻取回収装置 Expired - Lifetime JP3001290U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108401758A (zh) * 2018-05-31 2018-08-17 甘肃洮河拖拉机制造有限公司 一种新型高效环保膜卷拾机
CN108811549A (zh) * 2018-05-31 2018-11-16 甘肃洮河拖拉机制造有限公司 一种带有摩擦式同步器的地膜卷拾机
JP2021036770A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 株式会社クボタ 農業用被覆シートの巻き取り装置

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