JP2998544B2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JP2998544B2
JP2998544B2 JP1245894A JP1245894A JP2998544B2 JP 2998544 B2 JP2998544 B2 JP 2998544B2 JP 1245894 A JP1245894 A JP 1245894A JP 1245894 A JP1245894 A JP 1245894A JP 2998544 B2 JP2998544 B2 JP 2998544B2
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彰洋 西村
良則 塩見
薫 梶田
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ーの如き磁気記録再生装置やその他各種の情報処理装置
等に使用するテープカセットに収納される情報記憶手段
の位置規制に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高密度化に伴い、テー
プカセット及びビデオテープレコーダー(以下、VTR
という)がコンパクトになってきている。その結果、テ
ープカセットが小さいためカセット本体に貼付するラベ
ルも小さくなってテープに記録した情報内容が十分に書
けないような状態であった。
【0003】その対策として、公開特許公報平2−96
958、昭63−166086、昭63−16608
7、昭63−13187、昭63−164084、昭6
3−164085等に記載しているようにテープの厚み
及びその種類に関する媒体情報やテープに記録された情
報内容等をテープカセットに設けた半導体メモリ素子に
記憶させるという提案がされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案内容ではテープカセット内での半導体メモリを位置決
めするための具体的位置決め手段が欠け、かつ現状にお
いてはさらに小型化されたテープカセット内に情報記憶
手段を精度良く位置決めするのが課題であった。
【0005】本発明は上記課題に鑑み、情報記憶手段の
テープカセット内での位置決め方法を確実に行って装置
側とのコンタクトがスムーズに行えるテープカセットを
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のテープカセットは、情報記憶手段をテープ
カセットの側壁と前記テープカセット内に設けた区画壁
との間に設けかつ前記側壁に切り欠き部を設けて前記情
報記憶手段のコンタクト部を露出させ、前記切り欠き部
に対向する位置の前記区画壁に前記切り欠き部方向に突
出させた位置規制突起を形成して前記情報記憶手段を位
置規制するように構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、すなわちテープ
カセットを装置内に装着した時情報記憶手段のコンタク
ト部と装置側のコネクターが接触するが、この時前記情
報手段のコンタクト部が前記テープカセットの側壁と位
置規制突起とで精度良く位置規制されている。従って、
テープカセットと装置側とのコンタクトが確実に行え
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0009】図1、図2は、一実施例のテープカセット
の組立斜視図及びテープカセットの分解斜視図で、図3
は蓋部の組立斜視図である。
【0010】図に示すように、テープカセット1を構成
するカセット本体は合成樹脂で成形された方形の上ハー
フ2と下ハーフ3とから構成されている。そして、これ
ら上ハーフ2と下ハーフ3は上下から相互に合わされ、
止めネジ4にてネジ止めされて一体の匡体に形成され
る。またカセット本体にはテープ5を巻回した一対のリ
ール6が収納されている。
【0011】カセット本体の前面には、装置側のテープ
引き出し部材が挿入されるための開口部7が設けられて
いる。そして、下ハーフ3の開口部7の両側には下ハー
フ3と一体に形成された一対のテープガイド3aが設け
られており、テープ5はこのテープガイド3aに案内さ
れて開口部7に沿って架張されている。
【0012】前蓋8は図2に示すように開口部7に架張
されたテープ5の前面を覆う前蓋部8aと上下ハーフ
2、3の前方側面を覆う側板8bとで構成されており略
コ字形状をしている。前蓋8の側板8bには一対の支点
ピン8cが設けられ、支点ピン8cは上ハーフ2の前方
両側面部に設けられた一対の切り欠き部2aに挿入され
ている。そして、前蓋8は支点ピン8cを中心として回
動自在とされている。なお、支点8cの一方側には、コ
イルバネ9が装着されており、前蓋8を常時閉蓋方向に
回動付勢している。また、前蓋8の側板8bの前面上部
には一対のピン孔8dが形成されている。
【0013】上蓋10は開口部7に架張されたテープ5
の上面を覆う上蓋部10aと上ハーフ2の側面を覆う側
板10bとで構成されている。上蓋10の側板10bの
前面内側には一対の支持ピン10cが設けられ、支持ピ
ン10cは前蓋8のピン孔8dに挿入されて回動自在と
されている。
【0014】上ハーフ2の側面前方には上蓋側板10b
の厚みとほぼ同等寸法に切り欠いた一対の切り欠け部2
bが設けられている。そして、その切り欠き部2bには
曲線部と直線部とからなり、かつ一端を開放部とした一
対の上蓋ガイド溝2cが形成され、その上蓋ガイド溝2
cには上蓋10側板10bの後方内側に形成された一対
のガイドピン10dが摺動自在に取り付けられている。
【0015】図3に示すように上蓋10の上蓋部10a
の内側には開口部7の幅寸法とほぼ同等の間隔距離を保
った一対のブラケット部10eが設けられており、さら
にブラケット部10eにはそれぞれピン孔10fが形成
されている。
【0016】図2に示すように後蓋11は開口部7に架
張されたテープ5の裏面を覆っている。そして、後蓋1
1の上部側面には一対の支持ピン11aが設けられてお
り、一対の支持ピン11aは上蓋10のブラケット部1
0eのピン孔10fに回動自在に取り付けられる。ま
た、後蓋11の下部側面には一対の突出部11bが設け
られており、さらに突出部11bにはガイドピン11c
がそれぞれ形成されている。
【0017】下ハーフ3に形成された一対のテープガイ
ド3aの後方で、かつ開口部7の両側面側には上部が開
放された一対の後蓋ガイド溝3bが設けられている。こ
の後蓋ガイド溝3bには後蓋11の突出部11bに形成
された一対のガイドピン11cが摺動自在に挿入され
る。
【0018】図4はテープカセット1の後方部の分解斜
視図である。カセット本体の後方側には、テープの種類
及びテープの厚み等の媒体に関する情報やテープに記録
されたプログラム等の情報が記憶できる半導体メモリボ
ード12が設けられている。
【0019】この半導体メモリボード12は、ガラスエ
ポキシ等の材料で成形された薄い板状の基板12aと前
記情報が記憶できる半導体メモリ部12bとで構成され
ている。また、半導体メモリの取付部と反対側の基板1
2a表面には装置側に設けられた通信回路との接点にな
るコンタクト部12cとを有している。
【0020】13は、合成樹脂で成形された誤消去防止
片であり、下ハーフの底面に形成された誤消去防止検出
孔を塞ぐ検出部13aと、上ハーフの背面に形成された
誤消去防止表示窓に表示する表示部13bとで構成され
ている。
【0021】下ハーフ3背面壁3nには複数の切り欠き
部A3cがありこの切り欠き部A3cに半導体メモリボ
ード12のコンタクト部12cが露出する。また、3d
はコンタクト部12cに容易に手等で触られないように
複数の保護壁が設けられている。円弧形状をした壁は、
リールの円周方向の位置規制を行うリール位置規制壁3
eである。
【0022】下ハーフ3の背面壁3nと平行に設けられ
た区画壁A3fは、半導体メモリボード12の収納部と
誤消去防止片13の収納部とを区別するものである。区
画壁A3fから切り欠き部A3c方向に突出した突起は
半導体メモリボードの位置規制突起A3gであり、図に
示すように半導体メモリボードコンタクト部12cの前
後方向の位置決めを複数の位置規制突起A3gと背面壁
3nとで行っている。
【0023】3hは、半導体メモリ部側の基板12aの
前後方向を位置決めする位置規制突起Bである。
【0024】半導体メモリボード12の左右方向の位置
決めについては、下ハーフの側壁端面3iと、側壁と平
行に形成された区画壁B3jとで位置決めされる。
【0025】半導体メモリボード12の上下方向の位置
決めについては上下ハーフの組合せによって位置規制さ
れる。
【0026】以上のように構成されたテープカセット1
について以下その動作を説明する。図5はテープカセッ
ト1の開蓋状態を示した蓋部の要部断面図で、図6は装
置のコネクター15と半導体メモリボード12のコンタ
クト部12cとの当たりを示す要部断面図である。図に
示すように装置にテープカセット1を挿入すると装置側
に配置された開蓋ピン14によって前蓋8の側板8bが
突き上げられると同時に同じく装置側に設けられた半導
体メモリ通信回路用のコネクター15が切り欠き部A3
c内に入り込んでくる。このため、前蓋8はコイルバネ
9に抗して上方へ回動する。この時、前蓋8と連結され
ている上蓋10は上蓋ガイド溝2cに案内され、かつ上
蓋10に連結された後蓋11は後蓋ガイド溝3bに案内
されつつ開蓋する。その結果、開口部7に架張されたテ
ープ5が露出し、そしてこのテープ5を引出して回転ヘ
ッドドラムに巻装させてビデオ信号等の記録再生を行
う。
【0027】また、コネクター15は半導体メモリボー
ド12のコンタクト部12cに当たって情報の読み取り
可能な状態となる。
【0028】図7は半導体メモリボード12周辺部の下
ハーフ2側の平面図、側面図並びに要部断面図である。
テープカセット1が小型化されると上述した半導体メモ
リボード収納部3k(以下、ボード収納部とする)も小
さくなり、そのボード収納部3kに入る半導体メモリボ
ード12も薄型化が要求され基板12aの厚みも0.1
mmから0.5mmぐらいのものが要求される。しか
し、ボード収納部3k全域を0.5mm厚の空間にする
とこのボード収納部3kに相当する金型の強度が極端に
弱くなってボード収納部3kの金型が破損するという問
題が発生する。
【0029】従って、金型の強度が弱くならないよう図
7に示すようにボード収納部3kを基板12aの厚みC
よりも分厚い幅であるD(D>C)の位置まで区画壁A
3fを広げて金型の肉厚をかせぎかつ、コンタク部12
cの前後方向の位置規制については区画壁A3fから突
出した位置規制突起A3gで行うことにより、コンタク
ト部12cの前後方向の位置規制を確実に行うとともに
金型の強度も増して金型寿命が伸びる。
【0030】通常、コンタクト部12cは安定した接触
抵抗を確保するためにコネクター15の接触圧力は1ピ
ン当り100g以上と大きくなる。(接触圧が小さけれ
ば接触抵抗が不安定になって半導体メモリ内に記憶され
た情報の通信ができなくなる)そのため、コネクター1
5が例えば4ピンになれば400g以上といった具合い
に大きくなりトータル接触圧力が小型化されたテープカ
セット1の自重の10倍以上になることがある。その結
果、樹脂で成形されたテープカセット1が大きく変形を
起こす。
【0031】従って、装置側のコネクター15は接触圧
力の絶対値をできるだけ下げるとともにその接触圧力の
ばらつきも抑えようとしている。
【0032】それに対してテープカセット1は前記した
コネクター15の接触圧力のばらつきを抑えるためにコ
ネクター15との接点であるコンタクト部12cの前後
位置関係の精度アップが必要になってくる。かつ、接触
圧力のなるべく大きいものが受け入れられるようにテー
プカセット1の変形を防止することも必須となる。
【0033】上述したテープカセット課題に対しても図
に示すように装置側の各コネクター15に対応する位置
に位置規制突起A3gをそれぞれ設けて前後方向の位置
規制を確実にするとともに、位置規制突起A3gがコネ
クター15の接触圧力に対する変形防止となって大きな
効果を発生する。
【0034】さらに、小型化されたテープカセット1金
型が数十万回ショット以上の長寿命を維持するとともに
上記した効果を持続させるには以下の構成が良好であ
る。
【0035】金型を数十万回ショット以上の成形を繰り
返し繰り返し行うと、背面壁3nの樹脂圧力によってボ
ード収納部3kの金型に繰り返し応力が加わる。そのた
め、図8に示すようにボード収納部3kの金型が隣の誤
消去防止片収納部3lに倒れ、ボード収納部3kの収納
部間隔がさらに開いて半導体メモリボード12のコンタ
クト部12cとコネクター15の接触位置がさらに開く
方向(F方向)にいく。その結果コネクター接触圧力が
低下してコンタクト部12cの接触抵抗が大きくなって
半導体メモリの情報の通信ができないという問題が発生
する。
【0036】その対策として、区画壁A3fに複数の切
り欠き部B3mを設けてボード収納部3kの金型と誤消
去防止片収納部3lの金型が連結されることによりボー
ド収納部3kの金型の倒れが防止できる。その結果、コ
ンタクト部12cの位置精度が数十万ショット以上成形
しても確保でき安定した接触抵抗が得られるという大き
な効果が発生する。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、情報記憶手段を
テープカセットの側壁と前記テープカセット内に設けた
区画壁との間に設けかつ前記側壁に切り欠き部を設けて
前記情報記憶手段のコンタクト部を露出させ、前記切り
欠き部に対応する位置の前記区画壁に前記切り欠き部方
向に突出させた位置規制突起を形成して前記情報記憶手
段を位置規制するように構成したものである。
【0038】よって、テープカセットを装置内に装着し
た時、情報記憶手段のコンタクト部と装置側のコネクタ
ーが接触するが、この時前記情報手段のコンタクト部が
前記テープカセットの側壁と位置規制突起とで精度良く
位置規制されている。従って、テープカセットと装置側
とのコンタクトが確実に行える。また、情報記憶手段収
納部の金型強度が増して金型寿命が伸びるという大きな
効果が発生する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテープカセットの組立斜視
【図2】同テープカセットの分解斜視図
【図3】同テープカセット蓋部の組立斜視図
【図4】同テープカセット半導体メモリボード部の分解
斜視図
【図5】同テープカセットの開蓋状態を示した蓋部の要
部断面図
【図6】同テープカセットの半導体メモリボードと装置
側のコネクターとの当たりを示した要部断面図
【図7】同テープカセット半導体メモリボード周辺の下
ハーフ側の平面図、側面図及び要部断面図
【図8】同テープカセットの半導体メモリボードと装置
側のコネクターとの当たりを示した要部断面図
【符号の説明】
3 下ハーフ 3c 切り欠き部A 3f 区画壁A 3g 位置規制突起A 3h 位置規制突起B 3k ボード収納部 3l 誤消去防止片収納部 3m 切り欠き部B 12 半導体メモリボード 12c コンタクト部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−334849(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープの厚み及び種類等の媒体情報に関
    する情報を記憶した情報記憶部と装置側に設けられた情
    報通信回路とのコンタクト部を有した情報記憶手段を収
    納するテープカセットにおいて、前記コンタクト部を前
    記テープカセットの側壁と前記テープカセット内に設け
    た区画壁との間に設けかつ前記側壁に切り欠き部を設け
    て前記コンタクト部を露出させ、前記切り欠き部に対向
    する位置の前記区画壁に前記切り欠き部方向に突出させ
    た位置規制突起を形成して前記情報記憶手段の位置規制
    したことを特徴とするテープカセット。
  2. 【請求項2】 区画壁に切り欠きを設けたことを特徴と
    する請求項1記載のテープカセット。
JP1245894A 1994-02-04 1994-02-04 テープカセット Expired - Lifetime JP2998544B2 (ja)

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