JP2998155B2 - 配電系統の充停電状態検索方法 - Google Patents
配電系統の充停電状態検索方法Info
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- JP2998155B2 JP2998155B2 JP1061501A JP6150189A JP2998155B2 JP 2998155 B2 JP2998155 B2 JP 2998155B2 JP 1061501 A JP1061501 A JP 1061501A JP 6150189 A JP6150189 A JP 6150189A JP 2998155 B2 JP2998155 B2 JP 2998155B2
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、配電系統の充停電状態検索方法に関する。
B.発明の概要 本発明は、配電網の充停電区間を把握するのに、開閉
器で区分される最小区間から需要家区間及び連係区間の
一体化処理を行って区間数の減縮を行うようにし、 充停電状態の区分を容易に把握することができるよう
にしたものである。
器で区分される最小区間から需要家区間及び連係区間の
一体化処理を行って区間数の減縮を行うようにし、 充停電状態の区分を容易に把握することができるよう
にしたものである。
C.従来の技術 一般に、配電系統は、配電用変電所から需要家に電力
を供給するのに、多くの区分用開閉器と連係用開閉器を
介して行う配電網に形成され、区分用開閉器の開閉操作
によって事故時や点検，改修時の停電区間を最小域に
し、さらに連係用開閉器の開閉操作による電力融通によ
って効率的かつ停電区間縮小を行った配電状態を得る。
を供給するのに、多くの区分用開閉器と連係用開閉器を
介して行う配電網に形成され、区分用開閉器の開閉操作
によって事故時や点検，改修時の停電区間を最小域に
し、さらに連係用開閉器の開閉操作による電力融通によ
って効率的かつ停電区間縮小を行った配電状態を得る。
第５図は配電系統図を例示し、配電用変電所SSa,SSb
から配電線を各地域に配設するのに適当な間隔で区分用
開閉器（●印）を介在させて区分を行い、この区分間の
適当な区分域に連係用開閉器（○印）と配電線で結合し
て連係部を形成する。各開閉器は設備構成上から常開，
常閉に夫々設定され、系統運用状態に応じて開放と投入
操作されて区間の停電状態を変化させる。◎印は需要
家、×はその引込開閉器を示す。
から配電線を各地域に配設するのに適当な間隔で区分用
開閉器（●印）を介在させて区分を行い、この区分間の
適当な区分域に連係用開閉器（○印）と配電線で結合し
て連係部を形成する。各開閉器は設備構成上から常開，
常閉に夫々設定され、系統運用状態に応じて開放と投入
操作されて区間の停電状態を変化させる。◎印は需要
家、×はその引込開閉器を示す。
こうした配電系統の充停電状態を中央の管理室で監
視，管理するのに、配電系統図をディスプレイ装置上に
表示し、開閉器の開閉状態に応じて充電区域と停電区域
を色分け表示するようにしている。
視，管理するのに、配電系統図をディスプレイ装置上に
表示し、開閉器の開閉状態に応じて充電区域と停電区域
を色分け表示するようにしている。
D.発明が解決しようとする課題 従来の管理方式において、区分開閉器や連係開閉器さ
らには需要家に繋がる引込開閉器の開閉状態に応じた充
停電区間の正しい把握を行うことが望まれるが、系統が
複雑になると作業員の連絡をもとに管理室で人手によっ
て把握するのは誤認や思い違いで不正確となる問題があ
った。
らには需要家に繋がる引込開閉器の開閉状態に応じた充
停電区間の正しい把握を行うことが望まれるが、系統が
複雑になると作業員の連絡をもとに管理室で人手によっ
て把握するのは誤認や思い違いで不正確となる問題があ
った。
これには、各開閉器の開閉状態を自動検索して表示状
態を自動切換することが考えられるが、開閉器が多数に
なるときにはその信号処理数が多くなると共に区間，連
係状態の組み合わせも膨大になって処理を複雑にする問
題が残る。
態を自動切換することが考えられるが、開閉器が多数に
なるときにはその信号処理数が多くなると共に区間，連
係状態の組み合わせも膨大になって処理を複雑にする問
題が残る。
本発明の目的は、開閉器の開閉状態から充停電状態の
区分を容易に把握できる検索方法を提供することにあ
る。
区分を容易に把握できる検索方法を提供することにあ
る。
E.課題を解決するための手段と作用 本発明は、上記目的を達成するため、区分開閉器と連
係開閉器と引込開閉器によって最小区間に区分される配
電線が網目状に配設された配電系統において、系統内の
前記各開閉器の開閉状態を検索する第１の処理と、前記
各区分開閉器によって分離区分された配電区間を最小区
間とし、この最小区間と前記引込開閉器で区分される需
要家に繋がる最小区間とを一体化して小区間とする第２
の処理と、前記最小区間又は小区間のうち１箇所の開閉
器からのみ電力が供給され得る区間を一体の区間とする
第３の処理と、前記第２乃至第３の処理で定められた各
区間について配電系統の接続状態を検索すると共に各開
閉器の開閉状態から各区間単位に充停電区間を検索する
第４の処理とを行うようにし、需要家に繋がる区間を元
の区間と一体化及び連係区間になり得ない区間の一体化
によって区間数を減縮し、この減縮した区間について充
停電区間の検索を行う。
係開閉器と引込開閉器によって最小区間に区分される配
電線が網目状に配設された配電系統において、系統内の
前記各開閉器の開閉状態を検索する第１の処理と、前記
各区分開閉器によって分離区分された配電区間を最小区
間とし、この最小区間と前記引込開閉器で区分される需
要家に繋がる最小区間とを一体化して小区間とする第２
の処理と、前記最小区間又は小区間のうち１箇所の開閉
器からのみ電力が供給され得る区間を一体の区間とする
第３の処理と、前記第２乃至第３の処理で定められた各
区間について配電系統の接続状態を検索すると共に各開
閉器の開閉状態から各区間単位に充停電区間を検索する
第４の処理とを行うようにし、需要家に繋がる区間を元
の区間と一体化及び連係区間になり得ない区間の一体化
によって区間数を減縮し、この減縮した区間について充
停電区間の検索を行う。
F.実施例 第１図は本発明の一実施例になる処理フローチャート
である。この処理フローは管理室コンピュータにおける
充停電区間検索ソフトウェアとして登録される。同図に
おいて、ステップS1は配電系統の開閉器状態を検索す
る。この検索は、配電用変電所から需要家に至る区分開
閉器と連係開閉器と引込開閉器の開閉状態を遠方監視制
御装置等からの情報として得る。
である。この処理フローは管理室コンピュータにおける
充停電区間検索ソフトウェアとして登録される。同図に
おいて、ステップS1は配電系統の開閉器状態を検索す
る。この検索は、配電用変電所から需要家に至る区分開
閉器と連係開閉器と引込開閉器の開閉状態を遠方監視制
御装置等からの情報として得る。
上述の検索は従来からも行われている手段であり、従
来では該検索から直ちに充停電状態の把握を行うもの
で、この把握には変電所から需要家に至るまで各開閉器
で区切られる配電線を夫々最小区間単位とし、変電所か
ら各最小区間単位に各開閉器の投入状態のものを検索し
て該投入状態になる開閉器に接続される次の最小区間を
抽出し、該最小区間も充電状態と判定する。このような
判定手順を繰り返すことで配電網の全区間に渡って充停
電状態を把握する。
来では該検索から直ちに充停電状態の把握を行うもの
で、この把握には変電所から需要家に至るまで各開閉器
で区切られる配電線を夫々最小区間単位とし、変電所か
ら各最小区間単位に各開閉器の投入状態のものを検索し
て該投入状態になる開閉器に接続される次の最小区間を
抽出し、該最小区間も充電状態と判定する。このような
判定手順を繰り返すことで配電網の全区間に渡って充停
電状態を把握する。
このような検索方法では配電網の複雑化に伴って膨大
な処理と時間を必要とする。そこで、本実施例ではステ
ップS2とステップS3における区間の一体化処理を実行し
た後にステップS4による充停電区間の検索を行う。以
下、ステップS2〜S4について詳細に説明する。
な処理と時間を必要とする。そこで、本実施例ではステ
ップS2とステップS3における区間の一体化処理を実行し
た後にステップS4による充停電区間の検索を行う。以
下、ステップS2〜S4について詳細に説明する。
第１図において、ステップS2は需要区間の一体化処理
を行い、引込開閉器を介してその需要家に繋がる区間を
その元の区間と一体にする。例えば、第２図に配電網の
一部を示すように、区分開閉器SW1〜SW4によって配電線
L1〜L6が区分され、引込開閉器SW5,SW6,SW7によって需
要家C1〜C3が配電線に夫々繋がれる配電網において、最
小区間はステップS1の処理から配電線L1、L2とL4、L3、
L5、L6、L7、L8、L9が夫々決定される。
を行い、引込開閉器を介してその需要家に繋がる区間を
その元の区間と一体にする。例えば、第２図に配電網の
一部を示すように、区分開閉器SW1〜SW4によって配電線
L1〜L6が区分され、引込開閉器SW5,SW6,SW7によって需
要家C1〜C3が配電線に夫々繋がれる配電網において、最
小区間はステップS1の処理から配電線L1、L2とL4、L3、
L5、L6、L7、L8、L9が夫々決定される。
これら最小区間について、配電線L2とL4の最小区間に
は引込開閉器SW5,SW6を介して需要家C1,C2が繋がり、該
開閉器SW5,SW6が投入されていれば配電線L2,L4にL7とL8
を含めて１つの区間（これを小区間と呼ぶ）とし、該小
区間を代表する区間を元の最小区間（区分開閉器と接続
される配電線L2とL4）とする。なお、最小区間及び小区
間毎に充停電状態を判定した後、小区間については当該
区間内の引込開閉器に開放状態のものがあれば、代表す
る区間以外はその小区間内で再度夫々の最小区間につい
て充停電状態を把握する。即ち、開放状態の引込開閉器
に接続される区間は停電とする。例えば、引込開閉器SW
5が開閉状態であれば配電線L7の区間を停電と判定す
る。
は引込開閉器SW5,SW6を介して需要家C1,C2が繋がり、該
開閉器SW5,SW6が投入されていれば配電線L2,L4にL7とL8
を含めて１つの区間（これを小区間と呼ぶ）とし、該小
区間を代表する区間を元の最小区間（区分開閉器と接続
される配電線L2とL4）とする。なお、最小区間及び小区
間毎に充停電状態を判定した後、小区間については当該
区間内の引込開閉器に開放状態のものがあれば、代表す
る区間以外はその小区間内で再度夫々の最小区間につい
て充停電状態を把握する。即ち、開放状態の引込開閉器
に接続される区間は停電とする。例えば、引込開閉器SW
5が開閉状態であれば配電線L7の区間を停電と判定す
る。
上述の処理により、引込開閉器で区分される需要上に
繋がる最小区間が区分開閉器で区分される最小区間と一
体化され、区分数の減縮がなされる。
繋がる最小区間が区分開閉器で区分される最小区間と一
体化され、区分数の減縮がなされる。
次に、第１図におけるステップS3は、他に連係してい
ない区間をまとめる一体化処理を行う。ここで、他に連
係していない区間とは１箇所の開閉器からのみ電力を供
給され得ることを意味する。例えば、第３図の配電系統
において、配電線L11の区間は開閉器SW11を介して変電
所SSaから電力供給されると共に、開閉器SW12を介して
変電所SSb又はSScから電力供給され得るため、該配電線
L11の区間は他に連係している区間と判定される。同様
に、配電線L12〜L18の各区間は他に連係している区間と
してその一体化処理がなされない。一方、配電線L19の
区間は開閉器SW21を介して変電所SSa,SSb,SScの何れか
らも電力供給され得るが、開閉器SW22を介した電力供給
はなされない。このため、該区間は一体化処理の対象に
される。同様に配電線L20の区間は開閉器SW22のみを介
して電力供給され、該区間は一体化処理の対象にされ
る。この結果、配電線L19,L20の区間は一体にまとめら
れた１つの区間として判定され区間の減縮がなされる。
なお、区間の一体化にも開閉器SW22等の開閉状態で充停
電状態の判定がなされる。
ない区間をまとめる一体化処理を行う。ここで、他に連
係していない区間とは１箇所の開閉器からのみ電力を供
給され得ることを意味する。例えば、第３図の配電系統
において、配電線L11の区間は開閉器SW11を介して変電
所SSaから電力供給されると共に、開閉器SW12を介して
変電所SSb又はSScから電力供給され得るため、該配電線
L11の区間は他に連係している区間と判定される。同様
に、配電線L12〜L18の各区間は他に連係している区間と
してその一体化処理がなされない。一方、配電線L19の
区間は開閉器SW21を介して変電所SSa,SSb,SScの何れか
らも電力供給され得るが、開閉器SW22を介した電力供給
はなされない。このため、該区間は一体化処理の対象に
される。同様に配電線L20の区間は開閉器SW22のみを介
して電力供給され、該区間は一体化処理の対象にされ
る。この結果、配電線L19,L20の区間は一体にまとめら
れた１つの区間として判定され区間の減縮がなされる。
なお、区間の一体化にも開閉器SW22等の開閉状態で充停
電状態の判定がなされる。
次に、第１図のステップS4における充停電区間の検索
は上述までのステップS2,S3による減縮された区間につ
いて各開閉器の接続状態から検索される。例えば、第４
図に示す配電系統において、配電線L31〜L42の区間を夫
々ノードとし、開閉器SW31〜SW42をブランチとし、各ノ
ードに対する全てのブランチと、各ブランチの両側のノ
ードの情報としてまとめる。下記表は第４図の系統の場
合である。
は上述までのステップS2,S3による減縮された区間につ
いて各開閉器の接続状態から検索される。例えば、第４
図に示す配電系統において、配電線L31〜L42の区間を夫
々ノードとし、開閉器SW31〜SW42をブランチとし、各ノ
ードに対する全てのブランチと、各ブランチの両側のノ
ードの情報としてまとめる。下記表は第４図の系統の場
合である。
これら表からの充停電状態の検索は、まず最上位ノー
ドに相当する変電所が属するブランチ（SW31）を設定す
る（ｉ）。このブランチ（SW31）の両側のノードを検索
する（ii）。そして、両側のノードに対するブランチ
（SW31），（SW32）のうち取り出しが終わっていないブ
ランチ（SW32）を取り出す（iii）。このブランチから
再び（ii）項の処理と（iii）項の処理に戻る繰り返し
処理によって順次各ノード（区間）を検索する。このノ
ード検索とブランチの開閉状態から順次充停電状態を決
定し、ディスプレイ装置等の表示情報として利用する。
ドに相当する変電所が属するブランチ（SW31）を設定す
る（ｉ）。このブランチ（SW31）の両側のノードを検索
する（ii）。そして、両側のノードに対するブランチ
（SW31），（SW32）のうち取り出しが終わっていないブ
ランチ（SW32）を取り出す（iii）。このブランチから
再び（ii）項の処理と（iii）項の処理に戻る繰り返し
処理によって順次各ノード（区間）を検索する。このノ
ード検索とブランチの開閉状態から順次充停電状態を決
定し、ディスプレイ装置等の表示情報として利用する。
G.発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、開閉器で区分する配
電線最小区間について、需要家区間及び連係区間の一体
化処理を行って区間数の減縮を行い、その後に充停電区
間の検索を行うようにしたため、区間数の減縮により充
停電状態の区分把握に処理数を少なくして検索及びその
表示処理等を容易にする効果がある。
電線最小区間について、需要家区間及び連係区間の一体
化処理を行って区間数の減縮を行い、その後に充停電区
間の検索を行うようにしたため、区間数の減縮により充
停電状態の区分把握に処理数を少なくして検索及びその
表示処理等を容易にする効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す処理フローチャート、
第２図と第３図及び第４図は本発明の処理手順を説明す
るための一部の配電系統図、第５図は配電系統図であ
る。 SSa……配電用変電所、L1,L42……配電線、SW1,SW42…
…開閉器。
第２図と第３図及び第４図は本発明の処理手順を説明す
るための一部の配電系統図、第５図は配電系統図であ
る。 SSa……配電用変電所、L1,L42……配電線、SW1,SW42…
…開閉器。
Claims (1)
- 【請求項１】区分開閉器と連係開閉器と引込開閉器によ
って最小区間に区分される配電線が網目状に配設された
配電系統において、 系統内の前記各開閉器の開閉状態を検索する第１の処理
と、 前記各区分開閉器によって分離区分された配電区間を最
小区間とし、この最小区間と前記引込開閉器で区分され
る需要家に繋がる最小区間とを一体化して小区間とする
第２の処理と、 前記最小区間又は小区間のうち１箇所の開閉器からのみ
電力が供給され得る区間を一体の区間とする第３の処理
と、 前記第２乃至第３の処理で定められた各区間について配
電系統の接続状態を検索すると共に各開閉器の開閉状態
から各区間単位に充停電区間を検索する第４の処理とを
行うことを特徴とする配電系統の充停電状態検索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061501A JP2998155B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 配電系統の充停電状態検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061501A JP2998155B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 配電系統の充停電状態検索方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241327A JPH02241327A (ja) | 1990-09-26 |
| JP2998155B2 true JP2998155B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13172903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061501A Expired - Fee Related JP2998155B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 配電系統の充停電状態検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998155B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61247232A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 三菱電機株式会社 | 電力系統の接続状態判定方式 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1061501A patent/JP2998155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02241327A (ja) | 1990-09-26 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |