JP2996541B2 - 粉体分散機 - Google Patents

粉体分散機

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JP2996541B2
JP2996541B2 JP3182696A JP18269691A JP2996541B2 JP 2996541 B2 JP2996541 B2 JP 2996541B2 JP 3182696 A JP3182696 A JP 3182696A JP 18269691 A JP18269691 A JP 18269691A JP 2996541 B2 JP2996541 B2 JP 2996541B2
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powder
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dispersion chamber
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幸良 山田
博 村田
正 冬木
聡 秋山
美明 濱田
英輔 黒田
秀男 森山
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Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
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Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/0015Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
    • B01J8/002Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor with a moving instrument

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば凝集した、ある
いは凝集し易い粉体をできるだけ一次粒子の状態に分散
させて経時的に定量送給できる粉体分散機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】多くの微粉体は凝集性を有するために二
次粒子を形成する傾向があり、凝集状態の粉体は、一般
に均一な分散状態が得難く、特に気体中に粉体を十分均
等に分散させた混合状態として他の物体に混入させた
り、粉体を吹きつけることが求められるような用途に使
用する場合には、上記の凝集性が原因して、製品の均質
性や均一性を損なう場合も多い。このため、粉体を取り
扱う分野においては、粉体の分散を好適に得ることが大
きな技術課題の一つとされていて、粉体を分散させる分
散装置も従来から幾つか提案されている。
【0003】また、気流式の粉体分級においては、分級
時に粉体が十分に分散していることが望まれるため、こ
の場合も分級機の前段に分散装置が必要とされる。
【0004】本出願人は、このような分散装置の一つと
して、特願平1−71071号の装置を提案している。
これは、スクリューフィーダーで分散室に搬送された粉
体を回転円板上で円板と共に回転する多数の硬質球体に
接触させることで、粉体を撹拌分散させる方式のもので
ある。
【0005】また、流下する粉体に気流を作用させて凝
集した粉体を分散させる気流式の粉体分散装置も従来知
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の前者の
分散装置は、比較的大きな構造の可動部分があり、粒径
が大きい粉体等の大量処理には適しているが、例えば数
十g/h程度の微少量粉体を分散処理をする装置用とし
ては必ずしも有効ではなく、かかる微少量処理のために
は別途の構成の装置の開発が求められている。
【0007】そこで例えば数十g/h程度の極微少量の
粉体を分散供給する用途に対応でき、特に定量供給が求
められるような場合に、分散粉体の供給量の経時的変動
が少なく、経時的な定量供給を実現できる粉体分散機も
提案されている(特願平1−210419号)。これは
分散粉体の連続的な定量供給を目的としたもので、フィ
ーダースクリューと一体回転する軸から放射状、螺旋状
に延びる分散用ブラシを、スクリュー管の出口付近に設
けたという構成を有する分散機であり、供給量の経時的
変動の少ないことが要求される場合に有効であるという
特徴がある。
【0008】しかしながら同提案の分散機は、比較的少
量の粉体を分散供給する用途には適している反面、スク
リューフィーダーや分散用ブラシの部分で粉体の搬送抵
抗が大きいため、供給量を多くすると適切な定量連続供
給が困難になるという問題がある。
【0009】本発明は、このような種々の従来の分散機
における問題を考慮し、微小径で凝集性の高い粉体を良
好に分散することができ、しかも供給量が多い場合にも
有効な粉体分散機を提供することを目的とする。
【0010】また本発明の他の目的は、粉体を分散させ
るための機構を、粉体を搬送するための機構から独立さ
せることにより、比較的粉体量が多くとも、経時的な粉
体の定量供給を安定して行なうことができる分散機を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明者は、粉体供給元から粉体分散室まで沿設さ
れた筒状通路と、この筒状通路内に沿設されたスクリュ
ーフィーダーと、上記分散室内おいて筒状通路の先端開
口の外側に近接配置された粉体分散用のロールブラシと
を備え、このロールブラシは、上記スクリューフィーダ
ーの回転軸線と直交する回転軸と、この回転軸から放射
状に多数密集して設けられた針状部材とを有していて、
該針状部材の先端回転軌跡が上記筒状通路の先端開口面
に沿うように設けられていることを特徴とした本発明の
粉体分散機を完成した。
【0012】上記構成において、筒状通路の先端開口面
は、粉体分散用のロールブラシの針状部材の先端回転軌
跡に合致するように凹設して設けることが好ましく、ま
た上記粉体分散室は、上部の円筒部とこれに連続する下
部の漏斗状部とからなっていて、該上部の円筒部の側壁
に上記筒状通路を開口させ、つ粉体分散気流を該円筒部
又は漏斗状部内に吹込む気体吹込管を接続し、さらに上
記下部の漏斗状部の下端に、分散粉体を含む気体流を取
り出す気体取出管を接続するという構成が好ましく採用
される。またこの分散室の下端に接続した気体取出し管
を、例えばその途中に、分散粉体を含む気流体が流速3
0m/s以上、好ましくは50m/s以上の流速域をも
つ管径部分を有するように設けることが、粉体の分散性
を向上させる上で好ましい場合が多い。
【0013】また、分散室への気流の吹き込み方向は、
分散室内で空気の旋回流(渦流)を発生させることが好
ましいという理由から接線方向とすることがよい。
【0014】
【作用】このような粉体分散機によれば、スクリューフ
ィーダーによって筒状通路内を搬送される粉体が、その
通路出口の外側に設けた分散用のロールブラシによって
掻き出されるような作用を受けるので、送られた粉体が
塊状のまま分散室に入るという弊害が効果的に解消でき
る。また、搬送のためのスクリューフィーダーとロール
ブラシは機構的に全く独立して回転されるので、夫々の
機能に合致した状態でその回転速度を選択して設定しあ
るいは調節できるので、粉体量が比較的多い場合にも都
合よく対処できる。しかも、気流式分散室内において渦
流による第2段の分散作用も受けるため、例えば10μ
m以下のような原料粉体が微少の場合にも効率のよい分
散処理が可能である。
【0015】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
【0016】図1及び図2は本実施例の概略の構成を示
す断面図であり、この図において、1は粉体貯槽であ
り、上部に設けた上蓋2には、粉体を投入するための供
給管4が設けられている。3は粉体貯槽1の底板であ
る。
【0017】粉体貯槽1内には、水平方向に撹拌軸6が
設けられていて、その軸方向の複数位置に、撹拌羽根5
が設けてあり、外部の動力に回転駆動されて、貯槽1内
の粉体の嵩密度を調整してスクリューフィーダーの供給
量の変動を抑制する働きをするようになっている。
【0018】7はスクリューフィーダーであり、粉体貯
槽1内の下部に、粉体貯槽1を横切って設けられ、不図
示の外部駆動機構により軸8が回転駆動されるようにな
っている。9はスクリュー羽根である。
【0019】10は粉体貯槽1の側壁下部の開口から分
散室21の間を連結している筒状通路としてのフィーダ
ー管であり、上記スクリューフィーダー8の先端はこの
フィーダー管の途中まで延設されている。なおフィーダ
ー管の先端は先細り形状にテーパーが付けられている。
【0020】20は分散室21を形成する分散容器であ
り、上側の中空の筒状部22及び下側の漏斗状部23
と、上蓋24とからなっている。また漏斗状部の下端に
は分散粉体を含む気流の取出管26が接続されている。
また本例では、筒状部22の側壁に粉体分散用の空気吹
込管25が、この筒状部22内ならびに漏斗状部内に旋
回流を形成させるように接線方向に向かって開口して接
続されている。
【0021】30は分散室21内に設けられたロールブ
ラシであり、上記スクリューフィーダー7の回転軸線延
長線と直交するように配置された回転軸31を有してい
て、この回転軸31と一体回転するように軸着したドラ
ム32の表面から、放射方向をなすように、例えばナイ
ロン等の比較的柔軟な材質あるい鋼線等の硬質な材質か
らなる針状部材33が多数密集して植設されている。こ
こで針状部材33の線の材質、太さや長さ、密集の程度
は、対象とする粉体の種類等によって適宜選択すること
ができる。そしてこのロールブラシ30は、その針状部
材33の先端が、上記フィーダー管10の分散室21へ
の開口面をなぞるように設置されていて、該分散容器2
0の上部に設けた駆動モータ34により、ベルト35を
介して回転駆動されるようになっている。
【0022】ロールブラシの回転速度は、分散の程度を
考慮して適宜定めることができるが、一般的には100
rpm程度であることがよい。
【0023】上記の構成において、貯槽1内の粉体をス
クリューフィーダーで搬送させながら、分散室21内に
送り出される粉体をロールブラシ30の回転で掻き出す
ようにして分散させ、また分散用空気吹込管27から空
気を吹込むことで、気流取出管26から、分散度の高い
粉体を取り出すことができる。この場合において気流取
出管26を長く設けておくと、分散はより一層効果的と
なる。
【0024】上記のようにして分散が行われて一次粒子
の状態に分散された粉体は、気流取出管26を通して次
の工程に送ることができる。
【0025】分散程度の確認試験 上述のような粉体分散機の粉体分散効果を確認するため
に、以下の試験を行なった。
【0026】即ち、粉体貯槽1に、凝集した二次粒子を
含むアルミニウム粉末1000gを投入して上蓋2を密
閉し、スクリューフィーダー7(フィーダー管内径18
mmφ,フィーダー直径16mmφ)を4rpmで回転
させて、150g/hの供給量で粉体を分散室21に供
給した。
【0027】また、ロールブラシ(ブラシ直径30mm
φ、真ちゅう製針状部材:長さ5mm、線径0.2mm
φ)を回転数80rpmで回転させた。
【0028】また、分散室21(内径50mmφ、高さ
160mm)内には、分散用空気吹込管25から空気を
30Nリットル/minで吹込むことで、室内に送り込
まれた粉体を分散させた。
【0029】以上の操作を行ったときの長さ150m
m、内径3mmφの気流取出管26から取り出された分
散粉体の分散状態を以下のようにして観察した。
【0030】また分散室出口26からの分散粉体を、1
00mm×300mmのケント紙上に付着させ、実体顕
微鏡(×200)と電子顕微鏡により、粉体の分散状態
を観察した。
【0031】その結果、3分間隔でサンプリングしたケ
ント紙20枚上に凝集粒子は見られなかった。
【0032】また、得られる分散粉体の経時的変動、及
び粉体量の違いによる影響を下記の方法により測定し
て、次の結果を得た。
【0033】測定方法 高精度電子秤上に本実施例の粉体分散機をセットし、稼
働させた時の重量減量をマイクロコンピュータにより3
分間隔でサンプリングしてサンプリング数、平均重量、
標準偏差、変動係数を算出した。
【0034】ここで変動係数=(標準偏差)/(算術平
均値)×100%である。
【0035】測定結果 上記による測定結果は図3の通りであり、これを下記表
にまとめて示した。
【0036】
【表1】
【0037】これから分散粉体の経時的な量変動は極め
て少なく、分散粉体の定量供給が可能なことが確認され
た。
【0038】また粉体量を多くしても分散粉体の定量供
給が可能なことが確認された。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスクリュ
ーフィーダー及びロールブラシを用いた粉体分散機によ
れば、構造が簡単で、機械的な可動部分が少なく、原料
粉体の供給量が微少量であっても、分散処理が支障なく
できるという効果がある。
【0040】また、微小径で、凝集性の高い粉体に対し
ても良好な分散粉体が得られるという効果がある。
【0041】更に、粉体分散機出口で得られる分散粉体
量の経時的変動が少なく、分散粉体の定量供給が可能で
あると共に、粉体分散のためのロールブラシが、粉体搬
送機構とは別の独立した機構で回転されるため、比較的
容量が多い場合にも適用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概略の構成を示す一部断面を含む正
面図である。
【図2】図1の側断面図である。
【図3】本実施例の測定結果を示した図である。
【符号の説明】
1 :粉体貯槽、2 :上蓋、3 :底板、4 :粉体投入管、
5 :撹拌羽根、6 :撹拌軸、7 :スクリューフィーダ
ー、20 :分散容器、21:分散室、22:円筒部、2
3:漏斗状部、25:空気吹込管、26:気流取出管 30:ロールブラシ、31:回転軸、32:ドラム、3
3:針状部材、
フロントページの続き (72)発明者 秋山 聡 埼玉県川越市稲荷町17−22 沢田コーポ 202号 (72)発明者 濱田 美明 埼玉県川越市末広町3−4−8 (72)発明者 黒田 英輔 埼玉県川越市西小仙波町2−16−4 (72)発明者 森山 秀男 東京都文京区西片2−12−3 (56)参考文献 特開 平2−157033(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 4/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体供給元から粉体分散室まで沿設され
    た筒状通路と、この筒状通路内に沿設されたスクリュー
    フィーダーと、上記分散室内おいて筒状通路の先端開口
    の外側に近接配置された粉体分散用のロールブラシとを
    備え、このロールブラシは、上記スクリューフィーダー
    の回転軸線と直交する回転軸と、この回転軸から放射状
    に多数密集して設けられた針状部材とを有していて、該
    針状部材の先端回転軌跡が上記筒状通路の先端開口面に
    沿うように設けられていることを特徴とする粉体分散
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、粉体分散室は、上部
    の円筒部とこれに連続する下部の漏斗状部とからなって
    いて、該上部の円筒部には、上記筒状通路が円筒部側壁
    に開口されて、該円筒部の側壁又は漏斗状部の側壁の一
    部に粉体分散気流を吹込む気体吹込管が接続され、更に
    上記漏斗状部の下端に、分散粉体を含む気体流を下方に
    取り出す気体取出管が接続されていることを特徴とする
    粉体分散機。
  3. 【請求項3】 請求項2において、気体取出管は、少な
    くとも途中に分散粉体を含む気流体が流速30m/s以
    上になる管径部分が設けられていることを特徴とする粉
    体分散機。
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