JP2992381B2 - 円弧スライディングドア - Google Patents
円弧スライディングドアInfo
- Publication number
- JP2992381B2 JP2992381B2 JP3243966A JP24396691A JP2992381B2 JP 2992381 B2 JP2992381 B2 JP 2992381B2 JP 3243966 A JP3243966 A JP 3243966A JP 24396691 A JP24396691 A JP 24396691A JP 2992381 B2 JP2992381 B2 JP 2992381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- sliding door
- arc
- opening
- upper rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド移動させて開
閉をおこなう円弧スライディングドアに関し、詳しくは
区画されたスペースの形状に左右されずに円弧スライデ
ィングドアの設置が可能になり、特に閉成時にはスライ
ディングドアがスペース内側には存在しないようにして
スペースを狭めるようなことがなく、スペースを充分に
活用できるようにする技術に係るものである。
閉をおこなう円弧スライディングドアに関し、詳しくは
区画されたスペースの形状に左右されずに円弧スライデ
ィングドアの設置が可能になり、特に閉成時にはスライ
ディングドアがスペース内側には存在しないようにして
スペースを狭めるようなことがなく、スペースを充分に
活用できるようにする技術に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、円弧のスライディングドアを設置
する場合、開口部の円弧に沿ってスライディングドアを
収納することになり、円弧状のスライディングドアを設
置するのに、スペースもスライディングドアの円弧を延
長した筒状形態になるものであった。
する場合、開口部の円弧に沿ってスライディングドアを
収納することになり、円弧状のスライディングドアを設
置するのに、スペースもスライディングドアの円弧を延
長した筒状形態になるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、弧状のス
ライディングドアを設置するスペースの形状が制限さ
れ、逆に円弧状のスライディングドアの設置も制限され
るものとなっていた。本発明はこのような問題に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、区画さ
れたスペースの形状に左右されずに円弧スライディング
ドアの設置が可能になり、特に閉成時にはスライディン
グドアがスペース内側には存在しないようにしてスペー
スを狭めるようなことがなく、スペースを充分に活用で
き、さらに固定ドアの上端部の取り付け部及び上レール
の納まりが良好となり、そのうえ固定ドアの高さをスラ
イディングドアの高さと揃えることが容易な円弧スライ
ディングドアを提供しようとするにある。
ライディングドアを設置するスペースの形状が制限さ
れ、逆に円弧状のスライディングドアの設置も制限され
るものとなっていた。本発明はこのような問題に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、区画さ
れたスペースの形状に左右されずに円弧スライディング
ドアの設置が可能になり、特に閉成時にはスライディン
グドアがスペース内側には存在しないようにしてスペー
スを狭めるようなことがなく、スペースを充分に活用で
き、さらに固定ドアの上端部の取り付け部及び上レール
の納まりが良好となり、そのうえ固定ドアの高さをスラ
イディングドアの高さと揃えることが容易な円弧スライ
ディングドアを提供しようとするにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、区画されたス
ペースＳにおける開口部に円弧状の上レール３がスペー
スＳの天井部に設けられ、上レール３に円弧状のスライ
ディングドア２が走行自在に吊下げられ、スライディン
グドア２を開口部から退避させてスペースＳ内に引き込
んで開口部を開くための引き込みレール部分３ａがスペ
ースＳ内方に延出され、スペースＳの天井部に枠体８を
取り付け、枠体８の前端部から下方に垂下した垂下部８
ａの裏面８ｂ側に、スペースＳの両側部に配置される固
定ドア１の上端部をそれぞれ固定すると共に、上記垂下
部８ａの裏面８ｂよりも後方側Ａで且つ上方側Ｂの部位
８ｃに前記上レール３が取り付けられて成ることを特徴
とするものである。
ペースＳにおける開口部に円弧状の上レール３がスペー
スＳの天井部に設けられ、上レール３に円弧状のスライ
ディングドア２が走行自在に吊下げられ、スライディン
グドア２を開口部から退避させてスペースＳ内に引き込
んで開口部を開くための引き込みレール部分３ａがスペ
ースＳ内方に延出され、スペースＳの天井部に枠体８を
取り付け、枠体８の前端部から下方に垂下した垂下部８
ａの裏面８ｂ側に、スペースＳの両側部に配置される固
定ドア１の上端部をそれぞれ固定すると共に、上記垂下
部８ａの裏面８ｂよりも後方側Ａで且つ上方側Ｂの部位
８ｃに前記上レール３が取り付けられて成ることを特徴
とするものである。
【０００５】
【作用】このように、区画されたスペースＳにおける開
口部に円弧状の上レール３がスペースＳの天井部に設け
られ、上レール３に円弧状のスライディングドア２が走
行自在に吊下げられ、スライディングドア２を開口部か
ら退避させてスペースＳ内に引き込んで開口部を開くた
めの引き込みレール部分３ａがスペースＳ内方に延出さ
れることによって、円弧状のスライディングドア２はス
ペースＳ内に引き込み設置された引き込みレール部分３
ａに収納され、このように円弧状のスライディングドア
２は開口部とは異なるスペースＳ内方に引き込まれ、し
かしてスペースＳの形状はスライディングドア２の円弧
を延長した円筒形状に制限されることがなく、円弧状の
スライディングドア２を設置するスペースＳの形状は種
々の形状のものでもよく、円弧状のスライディングドア
２を設置するスペースＳの自由度を増し、しかも、円弧
状のスライディングドア２はスペースＳ内に延出された
引き込みレール部分３ａに収納され、円弧状のスライデ
ィングドア２を大きく開き、その開口部を大きくしなが
ら、閉成時にはスライディングドア２は開口部における
上レール３に移行していて、スペースＳ内にはスライデ
ィングドア２は存在せず、スペースＳを狭くするような
ことがなく、スペースＳを充分に活用できるようにした
ものである。
口部に円弧状の上レール３がスペースＳの天井部に設け
られ、上レール３に円弧状のスライディングドア２が走
行自在に吊下げられ、スライディングドア２を開口部か
ら退避させてスペースＳ内に引き込んで開口部を開くた
めの引き込みレール部分３ａがスペースＳ内方に延出さ
れることによって、円弧状のスライディングドア２はス
ペースＳ内に引き込み設置された引き込みレール部分３
ａに収納され、このように円弧状のスライディングドア
２は開口部とは異なるスペースＳ内方に引き込まれ、し
かしてスペースＳの形状はスライディングドア２の円弧
を延長した円筒形状に制限されることがなく、円弧状の
スライディングドア２を設置するスペースＳの形状は種
々の形状のものでもよく、円弧状のスライディングドア
２を設置するスペースＳの自由度を増し、しかも、円弧
状のスライディングドア２はスペースＳ内に延出された
引き込みレール部分３ａに収納され、円弧状のスライデ
ィングドア２を大きく開き、その開口部を大きくしなが
ら、閉成時にはスライディングドア２は開口部における
上レール３に移行していて、スペースＳ内にはスライデ
ィングドア２は存在せず、スペースＳを狭くするような
ことがなく、スペースＳを充分に活用できるようにした
ものである。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。スライディングドア２は例えば浴室内に設置される
シャワー用のようなスペースＳに設けられるが、他の箇
所に設置してもよいのはいうまでもない。以下スライデ
ィングドア２の構成を詳述する。
る。スライディングドア２は例えば浴室内に設置される
シャワー用のようなスペースＳに設けられるが、他の箇
所に設置してもよいのはいうまでもない。以下スライデ
ィングドア２の構成を詳述する。
【０００７】シャワー用のスペースＳを区画する天井部
には枠体８が取付けられ、この枠体８に上レール３がボ
ルト９にて固定されて取付けられている。上レール３は
後方部が存在しない略Ｃ字状の円弧レールになされてい
る。シャワースペースＳの開口部の両側部には固定ドア
１が各々固定されている。固定の手段としては、固定ド
ア１の断面略Ｈ型の上枠１０の外側片１１に通孔１２を
形成し、ボルト１３を通孔１０に挿通して内側片１４の
取付孔１５に通し、通孔１０に挿通したドライバーのよ
うな工具にてボルト１３を枠体８にねじ込み固定して、
固定ドア１を固定するのである。そして、外側片１１の
通孔１２にはキャップ１６が被せられてボルト１３が見
えないようになされている。ここでは、図２に示すよう
に、枠体８の垂下部８ａの裏面８ｂ側に固定ドア１の上
端部が固定されていると共に、該垂下部８ａの裏面８ｂ
よりも後方側Ａで且つ上方側Ｂの部位８ｃに上レール３
が配設されている。
には枠体８が取付けられ、この枠体８に上レール３がボ
ルト９にて固定されて取付けられている。上レール３は
後方部が存在しない略Ｃ字状の円弧レールになされてい
る。シャワースペースＳの開口部の両側部には固定ドア
１が各々固定されている。固定の手段としては、固定ド
ア１の断面略Ｈ型の上枠１０の外側片１１に通孔１２を
形成し、ボルト１３を通孔１０に挿通して内側片１４の
取付孔１５に通し、通孔１０に挿通したドライバーのよ
うな工具にてボルト１３を枠体８にねじ込み固定して、
固定ドア１を固定するのである。そして、外側片１１の
通孔１２にはキャップ１６が被せられてボルト１３が見
えないようになされている。ここでは、図２に示すよう
に、枠体８の垂下部８ａの裏面８ｂ側に固定ドア１の上
端部が固定されていると共に、該垂下部８ａの裏面８ｂ
よりも後方側Ａで且つ上方側Ｂの部位８ｃに上レール３
が配設されている。
【０００８】固定ドア１のスライディングドア２側の下
端部にスライディングドア２の走行をガイドする小片の
ガイド具４が配設されている。この小片のガイド具４は
断面が略Ｕ字型である。そして、固定ドア１のスライデ
ィングドア２側の下端部を開口固定枠５側にボルトのよ
うなねじ具６にて固定するのに、固定ドア１と開口固定
枠５との間にガイド具４を挟持し、固定ドア１の断面略
Ｈ型の下枠１７の外側片１８に通孔１９を形成し、ねじ
具６としてのボルト１３を通孔１９に挿通して内側片２
０の取付孔２１に通し、更に、ボルト１３をガイド具４
に形成した通孔２２に挿通し、通孔１９に挿通したドラ
イバーのような工具にてボルト１３を開口固定枠５にね
じ込み固定して、ガイド具４を開口固定枠５に固定する
のである。
端部にスライディングドア２の走行をガイドする小片の
ガイド具４が配設されている。この小片のガイド具４は
断面が略Ｕ字型である。そして、固定ドア１のスライデ
ィングドア２側の下端部を開口固定枠５側にボルトのよ
うなねじ具６にて固定するのに、固定ドア１と開口固定
枠５との間にガイド具４を挟持し、固定ドア１の断面略
Ｈ型の下枠１７の外側片１８に通孔１９を形成し、ねじ
具６としてのボルト１３を通孔１９に挿通して内側片２
０の取付孔２１に通し、更に、ボルト１３をガイド具４
に形成した通孔２２に挿通し、通孔１９に挿通したドラ
イバーのような工具にてボルト１３を開口固定枠５にね
じ込み固定して、ガイド具４を開口固定枠５に固定する
のである。
【０００９】このように、区画されたスペースＳにおけ
る開口部に円弧状の上レール３がスペースＳの天井部に
設けられ、上レール３に円弧状のスライディングドア２
が走行自在に吊下げられ、スライディングドア２を開口
部から退避させてスペースＳ内に引き込んで開口部を開
くための引き込みレール部分３ａがスペースＳ内方に延
出されることで、円弧状のスライディングドア２はスペ
ースＳ内に引き込み設置された引き込みレール部分３ａ
に収納される。このように円弧状のスライディングドア
２は開口部とは異なるスペースＳ内方に引き込まれて、
スペースＳの形状はスライディングドア２の円弧を延長
した円筒形状に制限されることがなく、円弧状のスライ
ディングドア２を設置するスペースＳの形状は種々の形
状のものでもよく、円弧状のスライディングドア２を設
置するスペースＳの自由度を増している。しかも、円弧
状のスライディングドア２はスペースＳ内に延出された
引き込みレール部分３ａに収納され、円弧状のスライデ
ィングドア２を大きく開き、その開口部を大きくしなが
ら、閉成時にはスライディングドア２は開口部における
上レール３に移行していて、スペースＳ内にはスライデ
ィングドア２は存在せず、スペースＳを狭くするような
ことがなく、スペースＳを充分に活用できるものであ
る。
る開口部に円弧状の上レール３がスペースＳの天井部に
設けられ、上レール３に円弧状のスライディングドア２
が走行自在に吊下げられ、スライディングドア２を開口
部から退避させてスペースＳ内に引き込んで開口部を開
くための引き込みレール部分３ａがスペースＳ内方に延
出されることで、円弧状のスライディングドア２はスペ
ースＳ内に引き込み設置された引き込みレール部分３ａ
に収納される。このように円弧状のスライディングドア
２は開口部とは異なるスペースＳ内方に引き込まれて、
スペースＳの形状はスライディングドア２の円弧を延長
した円筒形状に制限されることがなく、円弧状のスライ
ディングドア２を設置するスペースＳの形状は種々の形
状のものでもよく、円弧状のスライディングドア２を設
置するスペースＳの自由度を増している。しかも、円弧
状のスライディングドア２はスペースＳ内に延出された
引き込みレール部分３ａに収納され、円弧状のスライデ
ィングドア２を大きく開き、その開口部を大きくしなが
ら、閉成時にはスライディングドア２は開口部における
上レール３に移行していて、スペースＳ内にはスライデ
ィングドア２は存在せず、スペースＳを狭くするような
ことがなく、スペースＳを充分に活用できるものであ
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上述のように、区画されたスペ
ースにおける開口部に円弧状の上レールがスペースの天
井部に設けられ、上レールに円弧状のスライディングド
アが走行自在に吊下げられ、スライディングドアを開口
部から退避させてスペース内に引き込んで開口部を開く
ための引き込みレール部分がスペース内方に延出される
から、円弧状のスライディングドアはスペース内に引き
込み設置された引き込みレール部分に収納され、このよ
うに円弧状のスライディングドアは開口部とは異なるス
ペース内方に引き込まれ、しかしてスペースの形状はス
ライディングドアの円弧を延長した円筒形状に制限され
ることがなく、円弧状のスライディングドアを設置する
スペースの形状は種々の形状のものでもよく、円弧状の
スライディングドアを設置するスペースの自由度を増す
ことができ、しかも、円弧状のスライディングドアはス
ペース内に延出された引き込みレール部分に収納され、
円弧状のスライディングドアを大きく開き、その開口部
を大きくしながら、閉成時にはスライディングドアは開
口部における上レールに移行していて、スペース内には
スライディングドアは存在せず、スペースを狭くするよ
うなことがなく、スペースを充分に活用できるという利
点がある。さらに、上記スペースを区画する天井部に枠
体を取り付け、この枠体の垂下部の裏面側に固定ドアの
上端部を固定すると共に、該垂下部の裏面よりも後方側
で且つ上方側の部位に上レールを配設したので、枠体の
垂下部によって固定ドアの上端部の取り付け部及び上レ
ールがそれぞれ隠され、納まりが良好なものとなり、し
かも、上レールは垂下部の裏面よりも後方側で且つ上方
側の部位に配設されているので、固定ドアの高さをスラ
イディングドアの高さと揃えることが容易となり、外観
が一層向上するという利点もある。
ースにおける開口部に円弧状の上レールがスペースの天
井部に設けられ、上レールに円弧状のスライディングド
アが走行自在に吊下げられ、スライディングドアを開口
部から退避させてスペース内に引き込んで開口部を開く
ための引き込みレール部分がスペース内方に延出される
から、円弧状のスライディングドアはスペース内に引き
込み設置された引き込みレール部分に収納され、このよ
うに円弧状のスライディングドアは開口部とは異なるス
ペース内方に引き込まれ、しかしてスペースの形状はス
ライディングドアの円弧を延長した円筒形状に制限され
ることがなく、円弧状のスライディングドアを設置する
スペースの形状は種々の形状のものでもよく、円弧状の
スライディングドアを設置するスペースの自由度を増す
ことができ、しかも、円弧状のスライディングドアはス
ペース内に延出された引き込みレール部分に収納され、
円弧状のスライディングドアを大きく開き、その開口部
を大きくしながら、閉成時にはスライディングドアは開
口部における上レールに移行していて、スペース内には
スライディングドアは存在せず、スペースを狭くするよ
うなことがなく、スペースを充分に活用できるという利
点がある。さらに、上記スペースを区画する天井部に枠
体を取り付け、この枠体の垂下部の裏面側に固定ドアの
上端部を固定すると共に、該垂下部の裏面よりも後方側
で且つ上方側の部位に上レールを配設したので、枠体の
垂下部によって固定ドアの上端部の取り付け部及び上レ
ールがそれぞれ隠され、納まりが良好なものとなり、し
かも、上レールは垂下部の裏面よりも後方側で且つ上方
側の部位に配設されているので、固定ドアの高さをスラ
イディングドアの高さと揃えることが容易となり、外観
が一層向上するという利点もある。
【図１】本発明の一実施例の概略平面図である。
【図２】同上の一部省略した縦断面図である。
【図３】同上の部分平断面図である。
【図４】同上の部分平断面図である。
２ スライディングドア ３ 上レール ３ａ 引き込みレール部分 Ｓ スペース
Claims (1)
- 【請求項１】 区画されたスペースにおける開口部に円
弧状の上レールがスペースの天井部に設けられ、上レー
ルに円弧状のスライディングドアが走行自在に吊下げら
れ、スライディングドアを開口部から退避させてスペー
ス内に引き込んで開口部を開くための引き込みレール部
分がスペース内方に延出され、スペースの天井部に枠体
を取り付け、枠体の前端部から下方に垂下した垂下部の
裏面側に、スペースの両側部に配置される固定ドアの上
端部をそれぞれ固定すると共に、上記垂下部の裏面より
も後方側で且つ上方側の部位に前記上レールが取り付け
られて成ることを特徴とする円弧スライディングドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243966A JP2992381B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 円弧スライディングドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243966A JP2992381B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 円弧スライディングドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579240A JPH0579240A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2992381B2 true JP2992381B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=17111698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243966A Expired - Fee Related JP2992381B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 円弧スライディングドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2992381B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3243966A patent/JP2992381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579240A (ja) | 1993-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991005 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |