JP2989944B2 - 成膜装置 - Google Patents

成膜装置

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JP2989944B2
JP2989944B2 JP3218384A JP21838491A JP2989944B2 JP 2989944 B2 JP2989944 B2 JP 2989944B2 JP 3218384 A JP3218384 A JP 3218384A JP 21838491 A JP21838491 A JP 21838491A JP 2989944 B2 JP2989944 B2 JP 2989944B2
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誠 渡邉
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  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、長尺の被成膜
体の表面に所望の金属酸化物膜を生成する成膜装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術】従来、被成膜体に金属酸化物膜を生成する
装置としては、例えば、特開昭59−98726号公報
等に開示されるような成膜装置が知られている。
【0003】図5は、このような成膜装置を示すもの
で、符合11は、膜を生成するための容器である円筒状
の水冷ジャケットを示している。この水冷ジャケット1
1の内部、即ち、反応室13内には、雰囲気温度の均一
化を図るため円筒状のグラファイトインナーケース15
が収容され、このグラファイトインナーケース15と水
冷ジャケット11との間には、反応室13を加熱するた
めのカーボンからなるヒータ17が装備されている。グ
ラファイトインナーケース15は複数のケース片を連結
して形成されている。また、反応室13のグラファイト
インナーケース15内には、膜が生成される被成膜体1
9が収容されている。
【0004】そして、水冷ジャケット11の上下には、
水冷ジャケット11を閉塞するための蓋部材21,23
が配置されており、その上側蓋部材21には、例えば、
Si,C等を含有するハロゲンガスを導入するためのガ
ス導入路25が形成され、下側蓋部材23には、反応が
生じた後の不要な排ガスを導出するためのガス導出路2
7が形成されている。上側蓋部材21および下側蓋部材
23内は、上記水冷ジャケット11と同様に冷却水が導
入されるように構成されている。
【0005】以上のように構成された成膜装置では、反
応室13の水冷ジャケット11内に被成膜体19を収容
し、ヒータ17により反応室13内を所定温度に加熱
し、所望の組成の膜を析出するため、各組成成分を含有
するハロンゲンガスを、ArやH2 等のキャリアーガス
により導入路25から反応室13内に導入し、その導入
量,流速,析出温度,炉内圧力等を制御することによ
り、被成膜体19に所望の膜を生成させることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
のような従来の成膜装置では、反応室13内にヒータ1
7を収容していたため、ヒータ17を水冷ジャケット1
1内の反応室13に被成膜体19を取り囲むようにして
収容する必要があり、比重の大きな水を収容する水冷ジ
ャケット11や蓋部材21,23も大型化し、これらに
冷却水を供給する供給装置や冷却装置等の付属装置が必
要になる。このため、装置自体が大型化し、コスト高に
なるという問題があった。特に、長尺の被成膜体19に
膜を生成する場合には、上記のような点が大きな問題と
なっていた。
【0007】また、均一な膜を生成するには反応室13
内の温度を均熱化する必要があるが、ヒータ17が反応
室13内に収容されているためにヒータ17の改良を行
うことが難しく、しかも減圧雰囲気に曝されることか
ら、ヒータ17自体を細かく制御することが困難であっ
た。
【0008】さらに、反応室13内は常時減圧下に保た
れていたため、ヒータ17の発熱効率が悪く、所望の発
熱効率を得るためには、ヒータ17の大型化,大電力化
が必要となるという問題があった。
【0009】また、反応室13内にてヒータ17が単に
グラファイトインナーケース15を介して反応が生じる
領域と隣接して収容されていたので、グラファイトイン
ナーケース15を構成するケース片同士の継ぎ目やグラ
ファイトインナーケース15と蓋部材21,23との継
ぎ目等から反応ガス等が流入し、ヒータ17に析出物が
付着するという問題があった。このため、ヒータ17の
性能劣化が著しくなるという問題があった。
【0010】さらに、ヒータ17やグラファイトインナ
ーケース15が、水冷ジャケット11内に収容されてい
たため、ヒータ17やグラファイトインナーケース15
の破損等のためのメンテナンスに長時間を要するという
問題があった。即ち、ヒータ17やグラファイトインナ
ーケース15の補修のため、水冷ジャケット11や蓋部
材21,23に連結される配管等を取り外し、大型の蓋
部材21,23等を分解する必要があるからである。
【0011】本発明の成膜装置は、装置自体の小型化お
よびコストダウンを図ることができるとともに、ヒータ
の長寿命化を図ることができ、さらに、メンテナンスの
容易な成膜装置を提供することを目的とする。
【0012】
【問題点を解決するための手段】本発明の成膜装置は、
被成膜体の表面に膜を生成する反応室と、この反応室を
加熱するヒータとを備えてなる成膜装置において、前記
反応室を高気密性円筒体から構成するとともに前記ヒー
タを前記高気密性円筒体の周りに配置し、さらに前記ヒ
ータの周りに断熱部材を設けたことを特徴とするもの
で、さらに、ヒータは、高気密性円筒体の軸長方向に複
数設けられたヒータ体により構成されること特徴とする
ものである。
【0013】
【作用】本発明の成膜装置では、ヒータを反応室を形成
する高気密性円筒体の周りに装備するとともに、ヒータ
の周りに断熱部材を設けたので、反応室の外部にヒータ
が装備されることになり、反応室自体が小型化する。ま
た、反応室に供給される反応ガスにヒータが曝されるこ
とがないために、ヒータに析出物が付着することがな
く、ヒータの劣化が抑制される。
【0014】さらに、ヒータは反応室の外部にあるため
に、ヒータ自体の構造や細かな制御を行うための付帯設
備を設置することが可能となる。また、従来のように水
冷ジャケットを使用せずに、例えば、アルミナファイバ
ー等を使用した断熱部材を使用することが可能なので、
軽量の断熱部材を開くことにより、ヒータ等のメンテナ
ンスが容易となる。
【0015】また、ヒータを、高気密性円筒体の軸長方
向に複数設けられたヒータ体により構成したので、長尺
状の被成膜体表面に被膜を形成する場合に軸長方向に均
一な加熱制御が可能となり、また、反応室内に配置され
た被成膜体の長さに応じて所定位置のヒータ体が作動さ
れ、被成膜体に対して任意の温度勾配が設けられ、例え
ば、膜厚や膜質等の制御が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の成膜装置を図面に基づいて詳
細に説明する。図1および図2は、本発明の成膜装置の
一実施例を示すもので、符合31は、成膜を行う反応室
を示している。この反応室31は、それ自体気密性に優
れるとともに加熱に対しても十分に耐久性のある高気密
性円筒体33により構成され、例えば、化学的に安定で
熱伝導性に優れたアルミナやムライト等のセラミック等
が好適で、相対密度95%以上の高緻密体であることが
望まれる。
【0017】また、この高気密性円筒体33の内部、即
ち、反応室31内には雰囲気温度を均一化するための円
筒状のグラファイトチューブ35が収容されており、こ
のグラファイトチューブ35内には、有底円管状の長尺
な被成膜体37が4本収容されている。これらの被成膜
体37は、例えば、ガス透過性を有するポーラスなNi
−ZrO2 により形成されている。
【0018】高気密性円筒体33の上部には上側水冷ジ
ャケット39が配置されており、金属ハロゲン化ガスで
あるHClやキャリアーガスであるAr等のガスを反応
室31内に導入するための導入路41が上側水冷ジャケ
ット39を挿通し、この導入路41の一端はガス制御装
置43に接続されている。このガス制御装置43によ
り、HClやAr等のガスの導入量,流速等が調製さ
れ、導入路41を介して反応室31内に導入される。
【0019】また、高気密性円筒体33の下部には下側
水冷ジャケット45が配置されており、排ガスを外部に
導出するための導出路47が下側水冷ジャケット45を
挿通し、この導出路47の一端は排気ユニット49に接
続されている。
【0020】そして、高気密性円筒体33の周りにはヒ
ータ51が装備され、このヒータ51の周りには、図2
に示すように一側がヒンジ53で連結された2個の断面
半円状の断熱部材55が配置され、これらの断熱部材5
5は、図3に示すように開閉自在とされている。
【0021】また、ヒータ51は、図1に示したよう
に、高気密性円筒体33の軸長方向に5個に分割された
ヒータ体57,59,61,63,65により構成され
ており、これらのヒータ体57,59,61,63,6
5は、図2に示したように、高気密性円筒体33の周方
向にも10個の発熱体67に分割されている。これらの
発熱体67は、例えば、ZrSi2 により形成されてお
り、断熱部材55の内面に取り付けられている。
【0022】ヒータ体57,59,61,63,65
は、図1に示したようにヒータ制御装置69にそれぞれ
接続され、反応室31内に配置された被成膜体37の長
さに応じて所定位置のヒータ体57,59,61,6
3,65が、例えば、図1の場合にはヒータ体57,5
9,61が作動されることになる。
【0023】さらに、グラファイトチューブ35には、
所望の組成の膜を析出するための金属酸化物と炭素から
なる蒸発源71、例えば、8モル%のY2 3 が固溶さ
れた安定化ZrO2 からなる金属酸化物にZrO2 中の
酸素を十分にトラップできる程度の炭素を添加して調製
された蒸発源71が、被成膜体37の上方に配置されて
いる。即ち、図4に示すように、グラファイトチューブ
35は上下に2分割されており、上側チューブ73の下
部には多孔質の原料支持部材75が螺合され、その上部
に蒸発源71が収容されている。また、被成膜体37内
には、下側から酸素供給路77が挿入されており、この
酸素供給路77は、H2 O(蒸気)およびH2 の混合ガ
スを発生させるバブリング装置79に接続されている。
このバブリング装置79は、水(H2 O)内にH2 を導
入し、H2 OおよびH2 を蒸気として発生させるもので
ある。
【0024】以上のように構成された成膜装置を用い
て、被成膜体37への金属酸化物膜を生成する例とし
て、Y2 3 を8モル%の割合で固溶したZrO2 膜の
生成方法を説明する。成膜される所定の基体である被成
膜体37を炉内圧力を20torrに保持した反応室3
1内に収容し、ヒータ51により反応室31内を所定温
度(例えば、蒸発源71を1250℃、被成膜体37近
傍を1150℃)に加熱しながら、導入路41からHC
lガスを200sccmの流量で、またキャリアーガス
としてArガスを5000sccmの流量で、反応室3
1内に導入し不要となった排ガスを導出路47から外部
に排出することにより行われる。
【0025】即ち、導入路41から導入されたHClガ
スが反応室31内の蒸発源71と反応し、YCl3 とZ
rCl4 の金属ハロゲン化ガスを生成する。この生成ガ
スを被成膜体37表面に供給するとともに被成膜体37
の反対側より600sccmの流量でH2 OとH2 から
なる酸素含有ガスを供給し、金属ハロゲン化ガスと、被
成膜体37を透過したH2 ,O2 とを反応させることに
より、被成膜体37の表面に緻密な8モル%のY2 3
が固溶したZrO2 の金属酸化物膜が生成される。
【0026】上記反応系を詳細に説明すると、導入され
たHClガスが反応室31内の蒸発
【0027】源71と反応し、下記
【化1】
【0028】
【化1】
【0029】の反応が生じ、金属ハロゲン化ガス等を生
成する。なお、この反応によれば、金属ハロゲン化ガス
と同時に生成されたCO2 ガスおよびH2 Oガスは、炉
内で分解し、COガス、O2 ガス、H2 ガスが生成する
こともある。
【0030】次に、この金属ハロゲン化ガスが被成膜体
37を透過したH2,O2 ガスと下
【0031】記
【化2】
【0032】
【化2】
【0033】のように反応し、被成膜体37の表面に緻
密な8モル%Y2 3 −ZrO2 の金属酸化物固溶体膜
が生成される。尚、被成膜体37を透過したO2 の酸素
分圧、即ち、被成膜体37近傍の酸素分圧は、10-10
atm%より低いと酸化物膜が生成されず、10-10
tm%以上で上記酸化物膜が生成し始める。
【0034】そして、以上のように構成された成膜装置
では、反応室31を高気密性円筒体33により形成する
とともに、ヒータ51を高気密性円筒体33の周りに装
備し、さらに、ヒータ51の周りに断熱部材55を開閉
自在に設けたので、反応室31の外部にヒータ51が装
備されることになり、反応室31自体が小型化し、装置
自体の小型化およびコストダウンを図ることができる。
特に、長尺状の被成膜体37に成膜する場合には効果が
大きい。また、ヒータ51は反応室31に供給されるハ
ロゲン含有ガス等と接触することがないため反応せず、
ヒータ51の性能劣化が抑制され、ヒータ51の長寿命
化を図ることができる。さらに、ヒータ51は反応室3
1の外部にあり、従来のように水冷ジャケットを使用せ
ずに、アルミナファイバー等を使用した断熱部材55を
使用したので、軽量の断熱部材55を開くことにより、
ヒータ等のメンテナンスが容易となる。
【0035】また、ヒータ51を、高気密性円筒体33
の軸長方向に複数設けられたヒータ体57,59,6
1,63,65により構成したので、反応室31内に配
置された被成膜体37の長さに応じて所定位置のヒータ
体57,59,61,63,65が作動され、被成膜体
37に対して任意の温度勾配が設けられ、例えば、膜厚
等所望の膜を生成することができる。
【0036】尚、上記実施例では、被成膜体37の表面
に緻密なY2 3 −ZrO2 の固溶体膜を生成した例に
ついて説明したが、本発明の成膜装置は上記実施例に限
定されるものではなく、例えば、Al2 3 膜を生成す
る場合に使用しても良い。
【0037】また、上記実施例では、高気密性円筒体3
3をアルミナやムライトにより形成した例について説明
したが、本発明の成膜装置は上記実施例に限定されるも
のではなく、高気密性円筒体は内部を減圧状態に維持で
きればよく、アルミナやムライト以外の公知のセラミッ
クであっても良い。
【0038】さらに、上記実施例では、導入路41から
ハロゲン含有ガスであるCl2 ガスを導入した例につい
て説明したが、本発明の成膜装置は上記実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、HClを導入しても同様の
結果が得られる。
【0039】また、ハロゲン含有ガスの流量は2〜20
0sccm、蒸発源71の温度は1150〜1400
℃、被成膜体37の温度は1000〜1200℃である
ことが望ましく、また、反応室31の圧力は減圧下であ
れば良く、好ましくは200torr以下であることが
望ましい。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の成膜装置
は、反応室の外部にヒータを装備したので、反応室自体
が小型化し、装置自体の小型化およびコストダウンを図
ることができる。また、反応室に供給されるガスと反応
することがないため、ヒータの性能劣化が抑制され、ヒ
ータの長寿命化を図ることができる。さらに、ヒータは
反応室の外部にあり、従来のように水冷ジャケットを使
用せずに、例えば、アルミナファイバー等を使用した断
熱部材を使用することが可能なので、取り外し等が容易
で、ヒータ等のメンテナンスを容易に行うことができ
る。
【0041】また、ヒータを、高気密性円筒体の軸長方
向に複数設けられたヒータ体により構成したので、長尺
状の被成膜体に対して均一に加熱制御することができ、
また反応室内に配置された被成膜体の長さに応じて所定
位置のヒータ体が作動され、被成膜体に対して任意の温
度勾配が設けられ、例えば、膜厚や膜質の制御を容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成膜装置およびその近傍を示す説明図
である。
【図2】図1のA−A線に沿う横断面図である。
【図3】図2の断熱部材が開いた状態を示す平面図であ
る。
【図4】図1の反応室内の反応を説明するための説明図
である。
【図5】従来の成膜装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
31 反応室 33 高気密性円筒体 37 被成膜体 51 ヒータ 55 断熱部材 57,59,61,63,65 ヒータ体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被成膜体の表面に膜を生成する反応室と、
    この反応室を加熱するヒータとを備えてなる成膜装置に
    おいて、前記反応室を高気密性円筒体より構成するとと
    もに前記ヒータを前記高気密性円筒体の周りに装備し、
    且つ前記ヒータの周りに断熱部材を設けたことを特徴と
    する成膜装置。
  2. 【請求項2】ヒータを、高気密性円筒体の軸長方向に複
    数設けられたヒータ体により構成してなることを特徴と
    する請求項1記載の成膜装置。
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