JP2987557B2 - 医療用ガイドワイヤの連結構造 - Google Patents

医療用ガイドワイヤの連結構造

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JP2987557B2 JP8038731A JP3873196A JP2987557B2 JP 2987557 B2 JP2987557 B2 JP 2987557B2 JP 8038731 A JP8038731 A JP 8038731A JP 3873196 A JP3873196 A JP 3873196A JP 2987557 B2 JP2987557 B2 JP 2987557B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、心臓血管内にカテ
ーテルを導入するのに際し、そのカテーテルの挿入を安
全確実にするために使用する医療用ガイドワイヤに関す
るもので、詳しくは、その医療用ガイドワイヤに延長用
ガイドワイヤを直列状に連結する場合の医療用ガイドワ
イヤの連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療用ガイドワイヤ(以下、単にガイド
ワイヤという)は、血管造影や血管狭窄部の治療を目的
として、極細可撓性管体のカテーテルを血管内に挿入す
るのに際し、その挿入を安全確実にするために、特公平
4ー25024号公報等に示される可撓性極細線材から
なるガイドワイヤが用いられ、予め血管内に挿入したガ
イドワイヤに沿ってカテーテルを血管内に挿入し、しか
るのち、そのガイドワイヤを交換してカテーテルによる
治療を行うようになっている。
【0003】そして、血管狭窄部の治療に用いるバルー
ンカテーテルは、バルーンの膨大径が異なる複数のもの
を準備し、小なるバルーン膨大径のものから順次大なる
バルーン膨大径のものに交換して血管内に挿入し、バル
ーンによる治療が行なわれ、また、カテーテルによって
血管造影をする場合は、左冠状動脈カテーテル・右冠状
動脈カテーテル・ピグテールカテーテル等の少くとも3
種類のカテーテルを順次交換して患者の血管内へ挿入し
て血管造影が行われる。
【0004】以上から、その複数のバルーンカテーテル
の交換挿入毎にガイドワイヤの血管内挿入と引き抜きを
反復すると、患者の負担が増加すると共に、治療手数の
増加・治療の長時間化をもたらし、その上、ガイドワイ
ヤの反復挿入引き出しに基づく血管損傷の危険度が増加
するので、血管内の所定位置へ挿入セットしたガイドワ
イヤの体外に突き出した端部に延長用ガイドワイヤを直
列連結して、体外伸長部分のワイヤを長大化し、ガイド
ワイヤの交換を行うことなく最初に血管内挿入したガイ
ドワイヤを利用して、複数のカテーテルを順次交換挿入
するシステムが採用され、このシステムに使用する延長
用ガイドワイヤの接続構造として、特公平7ー1028
0・87858号・特開平2ー4390号・特開平5ー
92044号の各公報に示される公知例がある。
【0005】即ち、その公知連結構造は(図3参照)、
主ガイドワイヤ1(血管内に挿入する本来のガイドワイ
ヤを主ガイドワイヤ1という)の端部3(血管内挿入状
態において体外へ突き出す部分)の深孔状のスロット1
2に、延長用ガイドワイヤ2の端部に突き出した連結バ
ー13を挿入して、主ガイドワイヤ1と延長用ガイドワ
イヤ2を直列状に連結する基本構造からなり、その連結
状態の抜け止め対策として、(図3の(A)参照)その
挿入連結部位を、ガイドワイヤの径方向に膨出する台形
状に塑性変形したクリンプ部14を設けたり、(図3の
(B)参照)スロット12内の係止爪15を連結バー1
3の係止溝16に係合させる係止爪機構、または、スロ
ット12内の係止突起17を連結バー13に圧接させた
り、或は、スリット18つきスロット12を連結バー1
3に圧接させる圧接機構を設け、連結された主ガイドワ
イヤ1と延長用ガイドワイヤ2の使用中の分離を防止す
るようになっている。
【0006】さらに、(図3の(C)参照)連結バーを
長手方向に「くねくね」する蛇行連結バー13Aにし
て、スロット12に無理入れ挿入し、その無理入れによ
る係止力によって抜け止めする蛇行バー構造のものと、
スロット12の管体の管周の一部を環状に凹ませて塑性
変形した環状係止突起17をスロット12の内周に突設
し、そのスロット12に挿入した連結バー13の外周に
環状係止突起17を圧接させて、その連結状態を係止す
る環状係止突起構造のものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上の連結構造からな
る従来のガイドワイヤの前記クリンプ構造のものは、主
ガイドワイヤ1と延長用ガイドワイヤ2を機械的に堅牢
に連結固定するので、カテーテルを案内して血管内挿入
するときの抵抗、および、カテーテルを血管から抜き取
る抵抗(カテーテルを血管から抜き出すときは、血液凝
固等によって、かなり大なる抵抗がある)に耐えて良好
な連結状態が維持できるものの、治療現場におけるクリ
ンプ部14の塑性加工は、極めて煩雑にして手数を要
し、その上、膨出したクリンプ部14がカテーテルの挿
入・抜き抵抗となると共に、クリンプ部14はガイドワ
イヤの可撓性を阻害するので、カテーテルの交換作業性
が悪く、実用性に欠ける。そして、クリンプ部14の成
形によって例えば延長用ガイドワイヤ2のカテーテル交
換時の繰り返し使用を不能にして、治療のコスト高をも
たらす難点がある。
【0008】そして、前記の係止爪機構と圧接機構のも
のは、例えば0.35粍直径等の極細線を細くした0.
2粍程度の連結バー13等に係止溝16係止爪15を設
けるので、その係止爪15等は極めてミクロサイズとな
り、前記のカテーテル挿入・抜きの抵抗に耐え得る係止
力は期待できず、カテーテルの交換作業中に主ガイドワ
イヤ1と延長用ガイドワイヤ2の連結が外れてガイドワ
イヤの延長機能を失うおそれが強く、その上、前記ミク
ロサイズの係止爪15等の形成は実質的に困難にして、
実用性が存在しない。
【0009】一方、蛇行連結バー13Aのものは、例え
ば直径0.25粍程度の極細線を蛇行形状に塑性変形さ
せたものを用いるので、ストレート管体のスロット12
に挿入すると、その管体より剛性が劣る蛇行連結バー1
3Aは、容易に伸直状態に変形してスロット12の形状
に順応するので、連結係止力が劣ると共に、その蛇行形
状がへたり易く、延長用ガイドワイヤ2の反復使用が困
難になる。さらに、前記環状係止突起構造のものは、環
状係止突起17の連結バー13への点接触係止となるの
で、同じく係止力が劣ると共に、直径約0.3粍程度の
極細管に、ミクロサイズの環状係止突起17を設計形状
どおりに形成する加工自体が困難にして、環状係止突起
17の加工上の避け得ない「形状ばらつき」によって、
連結係止不能・不備のものが、かなりの高率で発生する
おそれが明白に存在する。
【0010】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
る医療用ガイドワイヤの連結構造を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の医療用ガイドワイヤの連結構造は「血管内へ
挿入する主ガイドワイヤの基端の連結部に、延長用ガイ
ドワイヤの前端の連結部を直列状に接続連結する医療用
ガイドワイヤにおいて、前記連結部の一方を、管長方向
に波形が連続する蛇行管体の雌連結部に形成すると共
に、前記連結部の他方を、前記雌連結部に嵌入連結する
ストレートバー体の雄連結部に形成し、前記連結状態に
おいて、前記蛇行形状を維持して前記雌・雄連結部の接
合部が広面積接触する構造」になっている。
【0012】即ち、本発明の連結構造は、管体の雌連結
部と、その雌連結部に挿着連結するバー状の雄連結部か
らなる機械的連結構造において、その雄連結部より曲げ
構成が相対的に優れる管体の雌連結部を、蛇行管に形成
すると共に、雄連結部をストレートバー形状に構成し、
挿着連結状態の両者を、その蛇行形状に基づいて相互に
弾性変形させて広面積接触させ、かつ、その蛇行形状を
維持させることによって、必要にして充分な嵌合係止力
を発生させることを技術思想として構成されている。そ
して、その雌連結部の管体先端部分をテーパー管形状の
拡径部にしたり、同じく先端部分のみを加熱焼鈍して軟
化させ、挿着連結状態の雄連結部のバー基部に、ガイド
ワイヤの使用中の曲げによる応力集中を緩和する態様が
採択される。
【0013】
【作用】以上の構成の本発明のガイドワイヤの連結構造
は、雌連結部の環体肉厚をかなり薄く設定しても、実用
される医療用ガイドワイヤの寸法領域では、ストレート
バー体の雄連結部の曲げ剛性より、管体の雌連結部の曲
げ剛性が優れるので、その雌連結部に雄連結部を挿入す
ると、雄連結部が雌連結部の蛇行形状に容易に馴染んで
弾性変形すると共に、その挿入抵抗によって雌連結部も
蛇行形状を若干弾性変形させ、両者の接合面は広面積接
触して弾圧フィットすると共に、その蛇行形状の基本形
状は維持され、医療用ガイドワイヤの中間連結部として
の必要かつ充分な連結係止力が得られる。そして、その
係止力の原因となる蛇行形状は管体に存在するので、へ
たり変形のおそれが少く、形状維持性が良い。
【0014】さらに、以上の連結構造は指先で撮んで強
めに差し引きすることによって、連結・解離ができると
共に、連結状態を解離すると、雌・雄連結部は弾性復元
して原形に復し、その上、その差し引きによる摩耗は極
めて少く、ガイドワイヤの反復使用が相当回数可能にな
る。そして、管体の雌連結部の蛇行形状加工は、一般に
普及している管体の曲成加工によれば良く、特別の連結
治具等は無用にして雌・雄連結部の形成加工上の困難性
はない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の医療用ガイドワイヤの連
結構造は、以下のように実施される。
【0016】
【実施例】以下、本発明一実施例の連結構造を示す図1
を参照して説明する。即ち、血管内に挿入するステンレ
ス製極細線の主ガイドワイヤ1と、その主ガイドワイヤ
1と直列状に連結するステンレス製極細線の延長用ガイ
ドワイヤ2の連結構造において、延長用ガイドワイヤ2
の基端3には金属製薄管体からなる雌連結部5が設けら
れ、この雌連結部5は管体の長手方向に「くねくね」曲
がる蛇行管体になっている。そして、主ガイドワイヤ1
の先端部分は、ストレートバー形状の雄連結部6に形成
され、延長用ガイドワイヤ2の雌連結部5の中空部へ、
主ガイドワイヤ1の雄連結部6を差し込み挿着すること
によって、主ガイドワイヤ1と延長用ガイドワイヤ2が
着脱自在に連結されるようになっている。
【0017】詳しくは、雌連結部5はステンレス製また
は合金製(チタン・ニッケル合金等)からなる若干長の
薄肉管体にして、延長用ガイドワイヤ2を縮径した基部
3に、「かしめ」または「ロー付け」等の任意手段によ
って後端部分が固着されて、延長用ガイドワイヤ2の軸
心10上に中空部を伸長して突設されている。そして、
この雌連結部5は伸長方向に波形4を連続して管体全体
が緩やかに「くねくね」する蛇行管に形成されると共
に、先端の若干部分は雄連結部6を挿入し易くするため
のストレート部8になっている。
【0018】そして、この連結部5に挿入連結する主ガ
イドワイヤ1の雄連結部6は、延長用ガイドワイヤ2を
漸縮径したテーパー部7を介してストレートバー状に一
体に突設され、雌連結部5への挿入をし易くするため
に、先端を先丸形状になすと共に、緩やかな先細テーパ
ー形状を有している。
【0019】なお、図1実施例のものは「雌係止部5
は、全長L1=30粍、管内径D2=0.23粍直径、
管外径D1=0.34粍直径、波形4の高さH=0.1
2粍、波形4のピッチP=5粍」であり「雄連結部6
は、全長L2=17粍、基部部位の直径D3=0.22
粍」「主ガイドワイヤ1と延長用ガイドワイヤ2の線径
は0.35粍直径」の寸法諸元である。
【0020】以上の図1実施例の連結構造は、前記の作
用がある。即ち、前記の寸法諸元における雌連結部5の
曲げ剛性は、雄連結部6の曲げ剛性より相当大になる
(前記の寸法諸元における雌連結部5と雄連結部6の断
面二次モーメントは、雌連結部5の方が著しく大きく、
雄連結部6より相対的に大なる曲げ剛性が存在する)。
従って、雌連結部5に雄連結部6を挿入連結すると、
(図1の(B)参照)雄連結部6は、剛性に優れる雌連
結部5の蛇行形状に馴染んで弾性変形して「くねくね」
すると共に、それを受け入れる雌連結部5も雄連結部6
の挿入抵抗によって、蛇行形状を若干緩めて蛇行基本形
状を維持し、両者は機械的に良好に抜け止め係止され
る。そして、その係止力発生の原因となる蛇行形状は、
管体の雌連結部5に存在しているので、形状安定性が良
く、ガイドワイヤの使用による曲げ等によって「へたり
変形」するおそれが少く、前記の係止性能が安定持続で
きる。
【0021】そして、この抜け止め係止力は、医療用ガ
イドワイヤの使用時に受ける通常の外力によっては、そ
の連結係止が外れない程度の必要かつ充分であると共
に、指先で強めに引き離すことによって容易に連結解離
ができる程度の最適使用性の係止力になる。そして、図
1実施例の連結構造は、管体側を蛇行形状にするので、
その蛇行加工がし易く、かつ、加工形状ばらつきが少
く、前記の係止性能が安定すると共に、その連結状態が
前記の広面積弾接であることから、連結・連結解離の反
復による接合面の摩耗は少く、ガイドワイヤの反復利用
性能が安定する。
【0022】なお、本発明の連結構造は、前記の連結状
態において、使用中のワイヤ曲げによって雌連結部5の
先端が接触する雄連結部6の基部に応力が集中して、
連結部6が折損するのを防止するために、図2例示のよ
うに、雌連結部5の先端部位を漸増径に拡径する先端拡
径部9に形成して、雄連結部6のテーパー部7にフィッ
トさせたり、雌連結部5の先端部のみを加熱焼鈍し、本
体部分の蛇行形状を維持したまま、先端部分のみを軟化
させる態様を必要に応じて採択する。そして、主ガイド
ワイヤ1に雌連結部5を設け、延長用ガイドワイヤ2に
雄連結部6を設けることがある。
【0023】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の医療用ガ
イドワイヤの連結構造は、従来技術の難点を解消して前
記の特有作用を奏するものにして、従来構造のものと別
異の思想によって構成され、主ガイドワイヤと延長用ガ
イドワイヤを相互に挿入着連結する上位概念構造が公知
である基において、有用な下位概念発明を提供する。
【0024】そして、優れた連結性能を有して連結・連
結解離の操作性に優れると共に、連結部位の有害な膨出
部が不存在にして、カテーテル交換使用のためのガイド
ワイヤの延長連結機能を良好に安定維持し、当該治療の
治療性の安定向上を図り、さらに、ガイドワイヤの反復
使用性を向上して治療コストの低減を促進する。以上の
諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の医療用ガイドワイヤの連結構
造を示し、(A)はその構造を示す正面図、(B)はそ
の連結状態の拡大部分正面図
【図2】本発明他の実施例の医療用ガイドワイヤの連結
状態の部分正面図
【図3】従来の医療用ガイドワイヤの連結構造を示し、
(A)(B)(C)ともその正面図
【符号の説明】
1 主ガイドワイヤ 2 延長用ガイドワイヤ 3 端部 4 波形 5 雌連結部 6 雄連結部 7 テーパー部 8 ストレート部 9 先端拡径部 10 軸心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 25/01

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管内へ挿入する主ガイドワイヤの基端
    の連結部に、延長用ガイドワイヤの前端の連結部を直列
    状に接続連結する医療用ガイドワイヤにおいて、前記連
    結部の一方を、管長方向に波形が連続する蛇行管体の雌
    連結部に形成すると共に、前記連結部の他方を、前記雌
    連結部に嵌入連結するストレートバー体の雄連結部に形
    成し、前記連結状態において、前記蛇行形状を維持して
    前記雌・雄連結部の接合部が広面積接触する構造を特徴
    とする医療用ガイドワイヤの連結構造。
  2. 【請求項2】 雌連結部の先端を拡径して、雄連結部の
    受け入れ口方向に漸増径する先端拡径部を設けた請求項
    1の医療用ガイドワイヤの連結構造。
  3. 【請求項3】 雌連結部の先端を加熱焼鈍し、前記先端
    部分を軟化処理した請求項1の医療用ガイドワイヤの連
    結構造。
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