JP2986953B2 - 電磁モータ - Google Patents

電磁モータ

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JP2986953B2
JP2986953B2 JP3092099A JP9209991A JP2986953B2 JP 2986953 B2 JP2986953 B2 JP 2986953B2 JP 3092099 A JP3092099 A JP 3092099A JP 9209991 A JP9209991 A JP 9209991A JP 2986953 B2 JP2986953 B2 JP 2986953B2
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タクエツォウト ダホ
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Eta SA Fuaburiiku Debooshu
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/14Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • H02K21/16Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having annular armature cores with salient poles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁モータに関する。
【0002】
【従来の技術】特にスイス国特許540597に記述さ
れているような形式のモータは、一般に一端に2極型
永久磁石および駆動するべき機構と結合するためのモー
タカップリングを備えるように形づくられたロータと、
他端に適当な制御回路によってそれぞれに駆動される3
相励磁コイル配置されたステータを含んでいる。
【0003】そのステータは、ロータの周囲に低リラク
タンス磁気回路を形成する本質的に円形を有する周囲ス
テータ部分を備えている。3つの案内片がそのようなス
テータ部分からロータの回転軸に向かって延びており、
その案内片の自由端は3つの磁極エクスパンジョンを形
成する。
【0004】このような案内片は通常ロータの回転軸の
方向を向いていて、本質的にロータの回転軸で交差する
長さ方向の幾何的な軸を有しており、相互に120゜離
れている。制御回路による励磁相の1つによって励磁さ
れる駆動コイルのそれぞれは、案内片の1つに設置され
磁束を発生する。制御回路の駆動状態において、一般
に、1つの巻き線は、いくつかの磁束と磁石の永久磁束
とを関連付け、相互結合の発生によってロータの回転を
引き起こす。
【0005】このようなモータは多くの利点を発揮す
る。これは良好な利点をもたらすが、特に双方向モード
で連続的に回転させるような場合に適用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】それにも係わらず、こ
のようなモータにおいては、上述したような特定の構造
ゆえに、このモータが、トランスジューサあるいは一般
にロボット工学、自動車工学、航空機工学、宇宙工学あ
るいは生体工学において応用される場合のように各製造
において比較的多数複製されるドライバとして使用され
る場合には、明らかにその興味を制限する高い製造コス
トの問題に遭遇する。また前述したモータは、本質的に
その特性として例えば乗り物を駆動するためのように比
較的高い出力を持っているので、その結果低コストで非
常に大量に製作することはできず、単に必要な出力特性
を提供するにすぎないと考えられている。
【0007】本発明は、望ましくは3相である多相励磁
モードで操作することの可能な電磁モータの有する困難
を克服し、簡単な構造、即ち低コストで非常に大量に製
造することの可能な電磁モータを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はその目的として
n≧3であるn相の励磁モードでの動作に適用される電
磁モータであって、望ましくは2極の永久磁石、および
駆動されるべき機構と結合するためのモータカップリン
グを装備することの可能なロータと、一端に低リラクタ
ンス磁気回路を構成する周辺ステータ部分と、他端にロ
ータを受け止めるように形成され、周辺ステータ部分に
よって囲まれ、n個の磁極を形成する内部ステータ部分
とを備えるステータと、ステータと磁気的に結合され、
コア内に磁束を形成することが可能であり、制御回路を
介して電源に接続され、電源のn相によってそれぞれに
励磁されるn個の巻き線と、内部ステータ部分に設置さ
れ、第1および第2の端末を含む磁束のためのn個の案
内片であって、第1の端がn個の磁極エクスパンジョン
を形成し、ロータが磁極エクスパンジョン間に磁極エク
スパンジョンから少なくとも第1のギャップを形成する
距離だけ離れて回転可能に設置され、一方、巻き線が
内片を介して磁極エクスパンジョンに磁気的に結合さ
れ、巻き線が少なくとも案内片の第2の端に設置されか
つ機械的に固定されている、n個の案内片を具備する。
【0009】
【作用】望ましい実施例において、巻き線は案内片の少
なくとも1つの上に設置されたコアを介して案内片上に
固定される。内部もしくは周辺ステータ部分は、主にn
個の巻き線とともに1つの一体構造のステータ片を形成
する。さらにn個の巻き線は、サポート上のステータ片
の組み立て体とは独立に、ステータ片上に設置され、n
個の巻き線はステータ片上に組み立てられ、サポート
上のステータ片の組み立ての前もしくは後に適当に配
置することが可能である。
【0010】他の実施例によればそれぞれ周辺および
内部である2つのステータ部分は機械的に離れて独立し
ていて、励磁コイルを介して周辺ステータ部分上に設置
される内部ステータ部分は周辺ステータ部分に対して
相違した角度的位置で取り付けることが可能である。
【0011】これらに実施例により、モータ、より特定
すればトランスデューサあるいは電磁的操作機は多相
(望ましくは3相)励磁モードで運転可能であり、この
モータの種々の部品は簡単に比較的高速で製造可能であ
り、モータの種々の部品の組み立ては完全に標準化され
た操作となることが理解される。さらに、2つのステー
タ部分、即ち、周辺および内部ステータの配置はモー
タの占有する体積の総合的な最適化が可能な一体構造に
基づいて異なった出力特性を得ることを許容するモー
タへの適用に対して多くの可能性を与えることを承知す
るべきである。このような変更できる特性と体積の最適
化は容易に理解できるようにこのようなモータの使
用の幅を拡げ、体積の顕著な減少によって使用を意図す
る応用に対して十分な出力を提供する。
【0012】しかしながら本発明の特性と利点は
施例にすぎない添付図を参照する以下の詳細な説明に最
も良く表されるであろう。
【0013】
【実施例】図1の第1の実施例により示されるように、
発明による電磁モータは、極めて図式的に示され、駆
動されるべき機構に接続するモータカップリング(図示
せず)を備えたロ─タ1を含んでいる。
【0014】このようなモータはさらに例えば商品
名“Vacoperm”として販売されている合金のような高透
磁率であることが望ましい材料から打ち抜かれたプレー
ト形状のステータ片10を含むステータ2を含んでい
る。ステータ2は、ロータ1を平衡状態とは異なる位置
置く、あるいは回転軸XR1の回りに回転させるため
に、ロータ1と磁気的に干渉しあうように配置される。
ロータ1はこの端末でサポートに対して固定され
アリング中に収納された軸受あるいは付加的なケージ
(図示せず)によって回転自由に設置されている。
【0015】ステータ2のステータ片10は独立の方
位を有し相互に約120°である角度A変位した3つ
案内片4、6および8を含んでいる。この3つの案内
4、6および8は共通のそして1つのステータ片
10の上に配置され、本質的にロータ回転軸XR1から
2点鎖線で表された第1の包囲線までの範囲に広がる
部分は部ステータ部分を形成し、その自由終端な
いしは点は第1および同じく図1に2点鎖線で表され
第2の包囲線の間に広がる周辺ステータ部分を構成す
ることは承知しておくべきである。
【0016】ステータ片10および内部ステータ部分1
2は、星型をしている。周辺ステータ部分14に関し、
それは一般に2等辺3角形、特に正3角形であり、一端
に本質的に中心に設置されるロータ1を取り囲み、他端
に内部ステータ部分12を取り囲んでいることは承知さ
れるべきである。正3角形の形状は周辺ステータ部分
14にとって好ましいものであるが、容易に理解できる
ように例えば円形のような異なった形状とすることも
できる。
【0017】内部ステータ部分12は本質的に3つの
案内片4、6および8から形成され、より特徴的には
ロータ1の近傍からステータ2の外周、即ち周辺ステー
タ部分14に向かって延びている。このような3つの
内片4、6および8は、それぞれ長さ方向に、幾何学的
な回転軸XR1に垂直な軸XL4、XL6およびXL8
を持ち、相互に角度Aだけ離れている。このような幾何
学的な軸XL4、XL6およびXL8、より特定すれば
それらを具現化した案内片4、6および8は、磁束の面
を形成する共通の面に設置されることが望ましい。この
結果、ステータ2の中に誘起される磁界はロータ1の
回転軸XR1に直角方向を向いているので、この電磁モ
ータは半径方向磁界型であることを認識するべきであ
る。
【0018】案内片4、6および8は、少なくとも部分
的に異なった面内で伸長し、相互にそしてロータの回転
軸XR1に平行に向くことができる。3つの案内片4、
6および8はそれぞれ第1および第2の端4a、6
a、8aおよび4b、6b、8bを有し、3つの案内片
4、6および8の第1の端4a、6a、8aはロータ
1が回転可能なように向き合わされた磁極エクスパンジ
ョンEP4、EP6およびEP8を形成する。この結
、ロータ1は標準的に直径方向にS、Nに磁化され
た2極型永久磁石であることが望ましく、その磁石によ
って形成される極の方向が、図の矢印によって示され
るように特定される。本発明によるモータは2極のロ
ータの使用に限定されることはなく、容易に理解できる
ように多極のロータであってもよい。
【0019】さらに3つの案内片4、6および8は、第
1の端4a、6a、8aを介して部ステータ部分1
2において相互に磁気的機械的に結合されることを承知
するべきである。
【0020】従って、このような第1の端4a、6a、
8aはステータ2中に誘起される磁束に対する飽和手
段を形成する機能を有する峡部16において相互に結合
され、その手段は第1の磁束飽和手段として定義され
る。従ってこの案内片4、6および8は一般的にY
字状であるために内部ステータ部分12の最も中心部
分は中心で開口部20によって貫通されていて、その
開口部の垂直壁は連続円形であり磁極エクスパンジ
ョンEP4、EP6およびEP8を形成する。案内片
4、6および8はステータ部分1より特定すれば
部ステータ部分12の磁極を構成する。
【0021】ロータ1は開口部20の中に所定の距離
を隔てて設置され、特に磁極エクスパンジョンEP4、
EP6およびEP8からの所定の距離は、以下第1のギ
ャップとして定義されるギャップE1を構成する。周辺
ステータ14に関して、これは内部ステータ部分12
案内片4、6および8の第2端4b、6bおよび8b
によって、より特定すれば案内片の頂点によってだけで
く、巻き線22、24および26によって構成され
る。本質的に円筒状である巻き線22、24および26
一般的にコア30の周囲に同心円状に幾層かに複数
回巻かれたコイル28によって構成されている。巻き線
22、24および26は一般的には電気式である制御
回路(図示せず)によって制御される3相励磁電源から
供給される電流によって磁束を発生することが可能であ
る。巻き線のそれぞれは3相励磁電源の3つの相の1
つによって電流を供給される。
【0022】巻き線だけでなく案内片、エクスパンジョ
ンおよびステータの磁極も相の数と同じ数とすること
ができることが理解される。巻き線22、24および2
6は最も簡単な動作モードにおいては全てが励磁巻き
線を形成するが、それぞれ第1末端22a、24a、
26aおよび第2の末端22b、24b、26bを含ん
でいる。励磁巻き線22、24および26より特定す
ればそれぞれの長さ方向の幾何学的な軸XL22、XL
24およびXL26は、案内片4、6および8の軸XL
4、XL6およびXL8によって形成される面と本質的
に平行な1つの共通の面の中にあることが望ましい。3
つの巻き線22、24および26の2つの末端に、対応
するコア30に固定されてラグ32が設置されている
が、このラグ32は同一の材質によって一体に形成され
ることが有利である。
【0023】ラグ32は、巻き線22、24および26
に対するステータ片10の上への、より特定すれば、
部ステータ12の案内片上へのアセンブル手段を形成
し、このラグ32は、例えばそれぞれの案内片4、6お
よび8の自由端に締結されるネジ34によって締結され
るであろう開口部(参照符号無し)を含む。3つの巻き
線22、24および26は、全て相互に2つの別個の
接した案内片の2つの自由端に設置され固定されて機
的に全て独立していることが理解される。
【0024】プレーナであることが望ましい案内片4、
6および8の垂直面に近接した6個のラグ32だけでな
コア30ならびに案内片4、6および8の自由端4
b、6bおよび8bは共に周辺ステータ部分14を構
成し、ロータ1と内部ステータ部分12の回りに低磁気
リラクタンス回路CM1を形成する。案内片4、6およ
び8のそれぞれは矢形であり、その矢形の基礎は一方で
第1の端4a、6aおよび8aを構成し他方対応す
る磁気エクスパンジョンEP4、EP6およびEP8を
も構成することが規定されている。これらの案内片また
は矢の胴体部はこの基礎から頭部または頂点の方向に
対応する巻き線のそれぞれの方向にむかって拡大してい
る。
【0025】このように案内片4、6および8のそれぞ
れは、第1の端4a、6aおよび8aの近傍において第
1の端から第2の端4b、6bおよび8bに向かって徐
々に幅が増加し、その案内片4、6および8の厚さは、
比較的小さな値即ち0.5mm(0.5・10-3m)の
オーダで本質的に一定である。
【0026】案内片4、6および8の第2の端4b、6
bおよび8bはモータをサポート(図示せず)に取り
付ける機械的取り付け手段を構成する。このように自由
端4b、6bおよび8bは開口部(参照番号なし)によ
って縦貫され、例えば前述のサポート上に取り付けられ
たボルト40のようなボルトナット形の締結手段を受け
入れるように構成されている。さらに案内片4、6およ
び8のそれぞれの第2の端4b、6bおよび8bは、3
つの巻き線22、24および26の2つから伸びるラグ
32を有している。
【0027】第2のもしくは自由端4b、6bおよび8
bはコア30と3つの巻き線22、24および26の
間だけでなく各磁極エクスパンジョンEP4、EP6
およびEP8の間と3つの巻き線22、24および26
の間の機械的磁気的な結合を構成する。本発明によるモ
ータは、実際は独立しているそして複雑な機械を必要
とすることなく大量に製作できる3つのコイルを置くと
言う極めて簡単な概念であることが理解できるであろ
う。特に全て個別であり機械的に独立していることによ
って、巻き線はコア30上のコイル28への外部から
のアクセスを極めて容易にする。さらに峡部16にお
いて結合された3つの案内片4、6および8を有するス
テータ片10は、型形成あるいは打ち抜きのような生産
方法によって非常に高速でつくることができ(各片は繰
り返すように比較的うすい板から作られる)、シート状
あるいはロール状の材料から供給される。
【0028】さらに内部ステータ部分12および周辺ス
テータ部分14は巻き線22、24および26と共に
ステータ片10によって本質的に形成されることを承知
するべきである。このように巻き線22、24および2
6を別にすれば本発明によるモータはただ1つの1
体のステータ片10によって構成されている。この事実
は、このモータを構成する部品の数を顕著に制限してい
。さらに、n個の巻き線22、24および26は、サ
ポート(図示せず)上のステータ片の組み立て体から独
立してステータ片10上に組み立てられる。巻き線2
2、24および26はステータ片10の上に設置され、
ステータ片10のサポート上への設置前あるいは後に
わらず、適当に設置し直すことが可能である。1つの
テータ片10に巻き線22、24および26を搭載した
組み立て体は、特別な精密位置決めが必要ないばかりで
なく、対応する案内片4、6および8の自由端4b、6
bおよび8b上にラグ32をボルト締めあるいはリベッ
ト付けすればよいために容易に組立が可能である。
【0029】巻き線22、24および26は直線でな
くアスペクトを持っていてもよい。その体積を増加する
ことなくモータの効率およびパワーを改善するためには
僅かに湾曲(図示せず)していることが効果的である。
ここで本発明による第2の実施例を示す図2を参照す
る。このモータは、前記に説明したようにステータ2に
回転可能なように設置されたロータ1を含んでいる。
【0030】しかしながらこの実施例においては
テータ2が前記に説明した実施例のものとは本質的に相
違しており、特に周辺ステータ114が1つの共通の片
で形成されている。この周辺ステータ部分114を形成
する1つの片は、普通、切り落とされた頂点S11、S
12およびS13をもつ2等辺3角形、より特定すれば
正3角形の形状をしている。この第2の実施例による電
磁モータはまたそれぞれ104、106および10
8であるn個の分岐(この例においてはn=3)を備
前記の実施例と同じく峡部116で結合された内部
ステータ部分を有する。
【0031】案内片104、106および108は
1の端点104a、106aおよび108aで、3つの
案内片104、106および108の交点部分に設けら
れた円形の開口部120の垂直面を構成する磁極エクス
パンジョンEP104、EP106およびEP108を
形成する。前記の実施例のようにロータ1は3つの
磁極エクスパンジョンEP104、EP106およびE
P108が向かいあった開口部120の中に回転可能な
様に設置される。
【0032】3つの案内片104、106および10
、特にそれぞれの長さ方向の幾何学的な軸XL10
4、XL106およびXL108は好ましくは120
°である角度Aだけ離れている。この実施例において
、案内片104、106および108の第2の端10
4b、106bおよび108bはそれぞれ3つの励磁
巻き線122、124および126に結合され、さらに
それらのおのおのは励磁巻き線のラグ132bの1つ
に結合されている。このようにそして先行の実施例に
見るように、本発明によるモータ巻き線は、案内片の第
2のもしくは自由端に少なくとも機械的に固定される。
さらに巻き線は少なくとも1つの案内片上に機械的に
取り付けられたコア130を介して案内片上に固定され
る。
【0033】ラグ132bは対応する案内片104、
106および108の第2の端104b、106bおよ
び108b上に取り付けネジ134によって取り付けら
れる。巻き線122、124および126の他のラグ1
32aは単独で低リラクタンス磁気回路CM10を形
成する周辺ステータ部分114に結合される。巻き線1
22、124および126は第1の実施例と同様の構
造、即ち複数回の巻き線を構成する電気的伝導線が巻か
れたコア130を含んでいる。巻き線122、124お
よび126もまた、望ましくは3相である励磁電源に電
気的制御回路(図示せず)を介して接続される。この電
気的制御回路は励磁巻き線122、124および12
6が独立して励磁されるように構成されることが望まし
い。
【0034】この実施例においてはそれぞれ内部ステ
ータ部分112と周辺ステータ部分114に設置され
た励磁巻き線122、124および126はそれらの
ラグの1つ、特に周辺ステータ部分114の頂点S1
1、S12およびS13の1つの近傍の外周に、参照さ
れるラグ132aによって固定される。ステータ部分1
14上、より特定すれば頂点S11、S12およびS1
3への外部ラグ132aの固定点は巻き線122、1
24および126の外部側の固定点を構成し、一方反対
側のラグ132bと内部ステータ部分の間の結合部は
同じ巻き線の内部側への固定点を構成する。
【0035】このような外部側および内部側の固定点
AEおよびAIで参照される。以下に説明される他
の3つと同じくこの実施例においては、内部ステータ
部分112は3つの設置された巻き線122、124
および126を介して周辺ステータ部分114に結合さ
れる。この特別の実施例においては励磁巻き線12
2、124および126はそれらの長さ方向の幾何学
的な軸XL122、XL124およびXL126が
れぞれの案内片104、106および108の長さ方向
の幾何学的な軸XL104、XL106およびXL10
8と本質的に一致するように、案内片104、106お
よび108上に設置される。
【0036】この実施例による電磁モータは、冷間ある
いは低温加工方法によって製作できる特に簡単な概念に
よっていることが理解できる。それぞれの内部ステータ
部分112および周辺ステータ部分114は特にシー
トないしは積層状のロールで得ることのできる高透磁率
薄いシートで構成されることが効果的である。
【0037】さらに、共通の一回の打ち抜きで、内部
テータ部分112と周辺ステータ部分114が同時に製
作可能であることも注目するべきである。さらに、相違
した部品、即ち、2つのステータと3つの励磁巻き線の
組み立て品は、内部ステータ112、特に、3つの磁極
エクスパンジョンEP104、EP106およびEP1
08に対するロータ1の位置に関する明らかな例外を有
して、部品相互間のすべての部品の位置関係は、モータ
の磁気的な挙動に対して特に影響を及ぼさないために、
高速で自動化された形式で製作することができる。
【0038】モータを取り付けるべきサポートへの電磁
モータの取り付けは周辺ステータ部分114上に設置
された取り付け手段145より特定すれば頂点S1
1、S12およびS13の近傍の周辺ステータ部分11
4に設置された延長部分(1つのみが示されている)に
よって取り付けられる。さらにこの実施例においては
内片104、106および108の自由端104b、1
06bおよび108bは周辺ステータ部分114の頂
点S11、S12およびS13の方向を向いていること
は承知されるべきである。
【0039】特に案内片104、106および108の
自由端104b、106bおよび108bはそれが支
持されるべき巻き線の外部固定点AEの方向に向いてい
る。図3は本発明に係る第3の実施例を示し、周辺ステ
ータ部分214は前述のスータ部分114と同一で
ある。内部ステータ部分212はステータ部分112
内部部分と本質的に同一である。それはロータ1を収
納するための開口220によって貫通されている。しか
しながらこの実施例においては、内部ステータ部分2
12の構造が先行の実施例よりも長い巻き線222、
224および226を装備することが可能であり、その
結果よりすぐれた出力特性を示す。
【0040】しかしながら、これらの巻き線222、2
24および226は全く同一の原理で形成され、近傍
の同心円状に配置された電気的導線のコイル228が周
囲に巻かれたコア230を含んでいる。それぞれのコア
230はそれぞれ232aおよび232bで示される
2つのラグによって2つの端で終端されている。巻き線
222、224および226のように非常に長い巻き線
比較的多巻き数のコイルを備えることが可能である
か、または短い巻き線が装備することのできるものより
大きな直径の電気的導線を備えること可能とする。こ
のような配置は、本質的にモータの出力の増加を可能と
することが理解される。
【0041】内部ステータ部分212の3つの分岐20
4、206および208は以前に述べたステータ部分
112よりも長さは長くなり、その長さLは周辺ステ
ータ部分214の重心に配置されたロータの回転軸XR
1と周辺ステータ部分214の内側の縁との距離Dより
も大である。さらにラグ232aの外側固定点AEは
もはや高点Hとは一致しない。
【0042】巻き線222、224および226の外側
固定点AEは励磁巻き線222、224および226
が周辺ステータ部分214のアーム214a、214b
および214cと本質的に平行となるように相対的に
周辺ステータ部分214の高点Hから水平に偏倚して
る。容易に理解できるように、隙間eが励磁巻き線の
外側の辺と周辺ステータ部分214の内側の辺との間に
残されている。
【0043】巻き線の長さ方向の幾何学的な軸XL22
2、XL224およびXL226はもはやロータの回
転軸XR1で一致するようには決定されない。逆に
れらは本質的に外側の固定点AEの近傍で交差する。
従って、内部ステータ部分212が星型形状をしている
ならば、巻き線222、224および226は3角形と
なる。
【0044】例えば巻き線224について考えると、前
述したように内部ステータ部分212に固定する点とし
て定義された内側のラグ232bは本実施例において
は巻き線224の外側固定点AEの方向とは別の方向を
向いている案内片206に固定されている。このよう
に、3つの巻き線222、224および226に対して
内側のラグ232bはそれぞれの内側のラグに対応す
る外側のラグ232aの固定点から相対的にずれた方向
を向いている内部ステータ部分212の案内片の1つに
結合されている。
【0045】さらにこの特別の例においては各巻き線
の内側のラグ232bは隣接する巻き線の1つの外側
の固定点AEの方向を向いた内部ステータ部分212の
案内片の1つと結合されている。この配置により周辺
ステータ部分内に配置された内部空間はモータの出力
特性を改善するために最適化されることが理解できる。
また同一形状同一寸法である共通の周辺ステータ部分1
14(図2)と214(図3)によって異なった出力特
性を持つモータを得ることが可能である。このことは明
らかにモータの占める外部空間を決定する周辺ステータ
部分が標準的な形状を持つことを可能とする。従って
一旦サポート上に周辺ステータ部分が設置されても、そ
れに異なった巻き線−内部ステータ部分、例えば巻き線
122、124および126を装着した内部ステータ部
分112または巻き線222、224および226を装
着した内部ステータ部分212を組込むことができる。
【0046】最後に周辺ステータ部分214上の励磁
巻き線の外側の固定点AEは外側のラグ232aとボ
ルト234のようなボルトナットシステムによって結合
される直線状のあるいは曲線状の長方形の穴(1つのみ
が示されている)に形成されることが望ましい。
【0047】先行の実施例において周辺214および
内部212である2つのステータ部分は機械的に分離独
立しており、その上に励磁巻き線の巻かれたステータ部
分は、内部ステータ部分を多数の取り付け角度で配置す
ることを可能とする(もちろん異なった長さの励磁巻き
線を使用することによってであるが)ことを承知してお
くべきである。従って周辺ステータ部分214の位置
とは独立した磁極エクスパンジョンの方向によって決定
されるロータ1の安定平衡位置を容易に定義できる。こ
の安定平衡状態は例えば位置決めセル(図示せず)を
含む開口部220の形状である他の方法によっても定義
できる。このように取り付けラグ232aおよび/また
は232b中に、および/またはステータ案内片212
中に長方形穴のような調節手段を備えることによって、
電磁モータがそのサポート状に恒久的に取り付けられ
る場合には駆動されるべき機構(図示せず)に関して相
対的なロータ1の安定平衡状態を容易に調整可能とし、
例えば駆動されるべき機構の指示要素の調整即ち特定
位置の近傍のスタート位置を調整することを可能とす
る。
【0048】図4は周辺ステータ部分314と対応す
る3つの励磁巻き線322、324および326は前述
した図2に示す第2の実施例と同一である第4の実施例
を示している。この第4の実施例においては、内部ス
ータ部分312は円板で構成されていて、その開口部は
ロータ1を収納するように形成されている。内部ステー
タ部分312を構成する円板は直線上に配置され
互にそして中央開口部から少し離れて円板の外周に向か
っていくつかの凹み362を含んでいる。円形であるそ
のような凹み362はこの点で交差する開口部320
の中心即ちロータ1の回転軸XR1から半径方向に延
びる幾何学的な軸XK上に並べて配置される。
【0049】この凹み362を有する軸XKは内側の
ラグ332bの固定点AIの反対側に配置される。凹
特に凹みのグループは磁束の飽和手段を構成し、
その機能は先行の実施例の峡部16、116および2
16と同じである。さらに峡部16、116および21
6と同じである峡部316のほかに、軸XKと直交して
相互に平行に配置された峡部312a、bおよびcを備
えている。凹みの3グループと前述の内部ステータ部分
案内片としての内部ステータ部分の峡部362とに間
に残されたこの円板312の領域R1、R2およびR3
磁極エクスパンジョンEP304、EP306およ
びEP308をその端で構成する磁束案内要素30
4、306および308を構成する。内部ステータ部分
312は特に簡単な構造を有しており、打ち抜きある
いは引き抜きにより簡単に得ることができる。さらにそ
多孔質構造ステータ2に相当の強度を与える硬さ
を与える。
【0050】さらに図4の1点鎖線で示されるような
周辺ステータ部分314を内部ステータ部分312に機
械的に結合できる結合脚370を見ることができる。こ
の脚の中に磁束の付加的な飽和手段と、脚の近傍を磁束
が通過することを防止するための手段を与えるさらな
る凹み372が配置されている。2つのステータ部分3
12と314は1の片を形成する。1つの脚370が示
されているがステータ部分312と周辺ステータ部分
314のアーム314a、314bおよび314cとの
間に他の脚があり、巻き線322から326の反対側に
半径方向に凹み362に向かって伸びていて、2つのス
テータ312と314と同じ材質から一体に形成され
る。
【0051】図5は周辺ステータ部分414だけでな
励磁巻き線422、424および426が既に説明
した実施例と完全に同一の構造である実施例を示してい
る。この実施例においては周辺ステータ部分414の
ように、内部ステータ部分412はそれ自身で閉じてい
る1つの環状板から構成されている。望ましくは高透磁
率の材質から得られる薄いシートによって構成されるそ
のような板は一般に6角の多角形状をしており、より
特定すれば頂点切断された2等辺3角形さらには正3
角形である。この内部ステータ部分412は412a
から412fである6本のアームを含み、412a、4
12cおよび412eは励磁巻き線422、424およ
び426である内側のラグ432bに対する内側の固定
点AIを構成する。第1のアーム412a、412cお
よび412e間の結合を形成する412b、412dお
よび412fである第2のアームは、先行の実施例と同
ように、磁束飽和手段を構成する適切な個数の開口4
62で突き抜かれている。
【0052】さらにこのステータ部分412は対応す
る分岐404、406および408の間に、特に先行す
る実施例においてロータ1と磁極エクスパンジョンとの
間に設置された第1のギャップに加えて磁極エクスパ
ンジョンの間に残されたギャップE2E4を含んでい
る。ここで内部ステータ部分412の分岐は励磁巻き
線422、424および426を支持するアーム412
a、412cおよび412eの垂直方向に伸びている。
案内片404、406および408の自由端によって形
成される磁極エクスパンジョンの間に設置されるステー
タ部分の内部領域はロータ1を収納するように形成され
る。
【0053】この実施例において案内片404、406
および408の第1の端はステータの磁極エクスパン
ジョンを構成し、一方案内片の第2の端はアーム41
2b、412dおよび412fを介して多孔質構造を構
成する第2の磁束飽和手段に結合されている。この案内
の第2の端はさらに励磁巻き線を受け止めている。
さらにまた、内部ステータ部分412は適当な材質の薄
いシートの成形によって簡単に製作されうることが理解
される。
【0054】また図2から図5に示した実施例におい
て、周辺ステータ部分のアームは、図示されていない励
磁用のあるいは検出用の巻き線を備えることもできる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、ステータと巻き線は独
立して製作可能でありかつ巻き線のステータへの取
り付けは特別の精度を必要としないために、モータの製
作が容易であり製造コストも低くすることが可能であ
る。さらにモータをサポートに取り付けた状態でロー
タとステータの相対的な位置を調整することも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1の実施例の構造図である。
【図2】図2は第2の実施例の構造図である。
【図3】図3は第3の実施例の構造図である。
【図4】図4は第4の実施例の構造図である。
【図5】図5は第5の実施例の構造図である。
【符号の説明】 1…ロータ 2…ステータ 4、6、8…案内片 10…ステータ片 12…内部ステータ部分 14…周辺ステータ部分 22、24、26…巻き線 28…コイル 30…コア 32…ラグ 36…ネジ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−130767(JP,A) 特開 昭63−133862(JP,A) 特開 昭60−91855(JP,A) 米国特許4371821(US,A) 国際公開89/2670(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 37/10 - 37/20

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n≧3であるn相の励磁モードでの動作
    に適用される電磁モータであって、 久磁石を含み、駆動されるべき機構と結合するための
    モータカップリングを装備することの可能なロータと、 一端に低リラクタンス磁気回路を形成する周辺ステータ
    部分を、他端にロータを受け止めるように形成された内
    部ステータを備え、該内部ステータが該周辺ステータ部
    分によって囲まれ、n個の磁極を形成するステータと、 ステータと磁気的に結合され、コアを介して磁束を
    給することが可能であり、制御回路を介して電源に接続
    され該電源のn相によってそれぞれに励磁されるn個の
    巻き線と、 内部ステータ部分に設置され、第1および第2の端を含
    む磁束のためのn個の案内片であって、該第1の端が
    個の磁極エクスパンジョンを形成し、該ロータが該磁極
    エクスパンジョン間に該磁極エクスパンジョンから少な
    くとも第1のギャップを形成する距離だけ離れて回転可
    能に設置され、一方、該巻き線が該案内片を介して該磁
    極エクスパンジョンに磁気的に結合され、該巻き線が少
    なくとも該案内片の第2の端に設置されかつ機械的に固
    定されている、n個の案内片を具備する電磁モータ。
  2. 【請求項2】 該巻き線が案内片の少なくとも1つ
    に機械的に設置されたコアを介して該案内片上に固定さ
    れている請求項1に記載の電磁モータ。
  3. 【請求項3】 該内部ステータ部分がn個の巻き線を
    有する単一の一体型ステータ片によって構成される請求
    項1または2に記載された電磁モータ。
  4. 【請求項4】 n個の巻き線がサポート上ステー
    アセンブリとは独立ステータ上に設置され、かつ、
    該サポート上のステータの組立前あるいは後を問わず置
    き換え可能である請求項3に記載された電磁モータ。
  5. 【請求項5】 該案内片のそれぞれの該第2の端が
    個の巻き線からの2つのラグだけでなくサポートへモー
    タを取り付ける手段有する請求項4に記載された電磁
    モータ。
  6. 【請求項6】 該周辺ステータ部分が巻き線のコアによ
    って形成され、該コアのラグならびに案内片の第2の
    端によって伸長され、該第2の端が該コア間の少なくと
    も機械的ならびに磁気的結合を形成する請求項5に記載
    された電磁モータ。
  7. 【請求項7】 周辺と内部の2つのステータ部分が機械
    的に個別独立であり、巻き線を介して周辺ステータに設
    置される内部ステータが、周辺ステータに対して異なる
    角度で配置され得る請求項1に記載された電磁モータ。
  8. 【請求項8】 周辺ステータ部分が少なくとも2等辺
    3角形である請求項7に記載された電磁モータ。
  9. 【請求項9】 ステータ上に設置された各巻き線が
    側のラグの1つによって外側固定点である周辺ステータ
    部分の頂点の近傍の固定点に固定される請求項8に記載
    された電磁モータ。
  10. 【請求項10】 内部ステータ部分に結合された各巻き
    線の内側ラグが周辺ステータ部分上の同一の巻き線の
    固定点に対して偏倚した方向を向いているステータ部分
    案内片の1つに結合される請求項9に記載された電磁
    モータ。
  11. 【請求項11】 各巻き線の内側のラグが隣接する巻
    き線の1つの外側固定点の方向をむいた内部ステータ部
    分の案内片の1つに結合される請求項10に記載された
    電磁モータ。
  12. 【請求項12】 巻き線が周辺ステータ部分のアーム
    と平行であるように配置された請求項11に記載された
    電磁モータ。
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