JP2984055B2 - 錨 - Google Patents

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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B21/00Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
    • B63B21/24Anchors
    • B63B21/38Anchors pivoting when in use
    • B63B21/44Anchors pivoting when in use with two or more flukes

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は軽量の錨に関する。ツイン・フルーク(つ
め)型錨、例えば、マサチューセッツ州、バーリントン
及びグラウセスターのルールインダストリーズ,インコ
ーポレイテッドによって製作され、かつダンフォースの
米国特許第2,643,631号に記載されたダンフォーススタ
ンダード型錨は、2つのフルークの間に配置されたシャ
ンクを備え、2つのフルークはシャンクの一端でユニッ
トとして一体に枢支され、さらにフルークの枢軸の両側
においてプレート状に構成されたクラウンを有し、各プ
レートは、フルークの面から上方にかつ錨の後端に向か
って比較的鋭角で傾斜して延びるように構成される。第
2次世界大戦の間に開発されたこのダンフォース型錨の
デザインは、今日の営業用及びレジャー用ボートにおい
て最も頻繁に使用されるタイプの錨である。ツイン・フ
ルーク型錨がボートから投下され、水底に到達するよう
にされると、両フルークは同時に地面に係合する。前記
クラウン構造は、フルークが水底に積極的に係合し、そ
の係合が時間をあまりロスすることのないように確保す
る。フルークが、大きな表面積を有し、このフルーク
が、そのデザインに由来して、均質な水底状態の中に沈
む傾向があることにより、比較的大きな保持力が発揮さ
れる。
発明の要旨 本発明の第1の態様によれば、ツイン・フルーク型錨
は、第1端と第2端を備えたシャンクと、ストックと、
シャンクの第2端において一体となって枢支されるよう
にストック上に取り付けられた一対のフルーク部材であ
って、各フルーク部材は、第1の面に配置されたフルー
ク表面を画成するフルークと、この第1の面とほぼ直角
に配置されたリブを備え、これによって2つのリブの間
にシャンクが配置されるようにし、さらに一対のほぼ平
坦なクラウンプレートからなるクラウンと、を備えてい
る。前記各クラウンプレートは、フルークの第1の面か
ら離間する位置に、フルークの中央位置で支持され、各
クラウンプレートはフルークの第1の面から上方にかつ
離間しつつ後方に傾斜して伸び、これによって水底物
(bottom material)がクラウンプレートの内表面とフ
ルークとの間を自由に流れるように構成されている。各
フルーク部材はさらに、一体にブラケットを備え、前記
クラウンプレートはこのブラケット上に取り付けられ
る。また、各フルーク部材は、フルーク、リブ、ブラケ
ットが、単一のシート状の資材から、溶接などの部分の
ない状態で形成される一体のユニットである。
本発明の他の態様によれば、上記したツイン・フルー
ク型錨において、シャンクの第2端はクラウンプレート
の対応する内表面にそれぞれ係合するようにされた両端
面を備え、これによってフルークの枢軸運動の範囲を限
定する。シャンクの少なくとも一方の端面は、クラウン
プレートの対応する内表面に、線接触に沿って係合し、
これによって保持荷重はシャンクからフルークに長い連
結作用(a long coupled reaction)によって伝達され
る。
本発明の好適な実施例によれば、ストックの領域にお
ける各フルークの幅と同領域における補強用のリブの直
角方向の高さとの比は約2:1である。
このようにして、有効な寿命が長くなった改良型のツ
イン・フルーク型(いわゆるダンフォーススタンダート
型)の錨が提供される。本発明の上記および他の特徴な
らびに利点は、好適な実施例についての以下の記載およ
び請求項から理解されるであろう。
図面の簡単な説明 図1は従来のダンフォーススタンダート型すなわちツ
イン・フルーク型錨の平面図であり、図1Aはクラウンの
構造を詳細に示す従来の錨の側面図である。図2は本発
明に係わる改良されたツイン・フルーク型錨の平面図で
あり、図2Aは図2の改良型錨の側面図であってその錨の
クラウンの構造を詳しく示す。
図3は図2の改良型錨のフルーク部材を形成するプレ
ートの平面図であり、フルーク・リブおよび延長された
ブラケットを、錨の形成前の状態で示す平面図である。
図4は図2の改良型錨のシャンクの平面図である。
図5は図2の改良型錨のクラウンプレートの平面図で
ある。
図6および図6Aは改良型錨の資材の平面図および断面
図である。
図7は図2Aの7−7線に沿う改良型錨の端面図であ
る。
好適な実施例の説明 図1および図1Aを参照し、従来のダンフォーススタン
ダード型、ツイン・フルーク型錨10は、シャンク12と、
ストック18に取り付けられたフルーク14、16と、クラウ
ン20とからなる。クラウンはクラウンプレート22、24お
よびブラケットプレート26、28から形成され、このブラ
ケットプレートは、クラウンプレートの間を、フルーク
表面30、32の面PDとほぼ直角に延びている。鉄もしくは
他の適切な材料によって形成されるフルークは、各々の
内縁31、33に沿って直角に曲げられて、補強用のリブ3
4、36を形成する。リブは溶接部27、29によってブラケ
ットプレート26、28に結合される。図1Aを参照し、シャ
ンク12の下端13はブラケットプレート26、28の間に位置
している。クラウンプレートは窪み23、25を有してい
る。
作用において、フルークは、均質な水底状態の中に沈
む。フルーク14、16の表面30、32が拡大されていること
により、ストック18の軸SDの周りに枢支されたシャンク
12に作用する荷重に対し比較的大きな保持力を発揮す
る。例えばボートや船が投錨中であるときやアンカーが
底から引き抜かれる時に繰り返し生ずるように、シャン
クに上方向の張力が作用する間、保持荷重はシャンク12
からクラウン20に対して、窪み23もしくは25での接触点
でのみ伝達される。この保持荷重はさらに、クラウンか
らフルークへ、一部、溶接部分27、19によって伝達され
る。
この種の構造のツイン・フルーク型錨は、シャンクに
接触することに起因する窪み23、25でのクラウンプレー
ト22、24の摩耗、およびフルークに作用する力に起因す
るリブ34、36のクラウンブラケット26、28との溶接部分
27、29の不良によって、摩耗ならびにその機能の低下を
受け易いということが報告されている(例えばクルージ
ングワールド(Cruising Would)の1989年5月号)。不
良態様として、以下のものが含まれる。すなわち、鋏の
ような作用によってクラウンプレートがせん断されるこ
と、この鋏のような作用によってクラウンプレートのブ
ラケットプレートへの溶接部分37の張力による不良、お
よび/またはフルークのリブとクラウンブラケットとの
間の決定的な問題となる溶接部分27、29の張力による不
良である。
本発明によって改良された、ダンフォーススタンダー
ド型もしくはツイン・フルーク型の錨はこれらの不良態
様の発生を減少させる。図2ならびにそれに続く図面を
参照し、本発明に係わる改良型の錨40は、2つのフルー
ク44、46を備えたシャンク42を有し、2つのフルークは
シャンクの下端43においてストック軸SIの周りの枢軸運
動が可能なようにストック48に取り付けられる。クラウ
ン50は、フルークの枢軸の両側に配置されるとともにフ
ルークの中央に取付られた2つのクラウンプレート52、
54から形成される。クラウンプレートは、フルーク表面
56、58の面PIから離間して位置している。各クラウンプ
レート52、54は、面PIから上方かつ後方に向かって傾斜
して伸び、水底物がフルークとクラウンプレートの内表
面53、55の間を自由に流れることを許容している。図2
を参照し、シャンクの内端43はストック48を越えて延在
し、一対のシャンクの端面すなわち内端面60、62を画成
する。これら端面は、クラウンプレートの対応する内表
面53、55に係合するようにされ、ストックの軸SIの周り
のシャンク42の枢軸運動の範囲を限定するようになる。
シャンクの内端面はクラウンプレートの内表面と係合す
ることにより、保持荷重がシャンクからフルークに、接
触線に沿って長い連結作用によって分配されるようにな
り、これによって従来の錨で生じていた一点に集中する
接触およびこれに基づく鋏のようなせん断不良を防止す
る。このような配置関係は、従来の同様な構造の錨にお
いて経験した荷重を減少させ、保持負荷(荷重)比率を
約3のファクターで減少させるようにし、かつその荷重
をより広い範囲のクラウンプレートに分配し、さらにそ
の荷重をブラケットが溶接されるクラウンプレートの長
さに渡って分配させる。
この錨40のクラウンブラケット45、47の領域は、フル
ーク部材68を一体的に延長した部分であって、それぞれ
のフルーク44、46および補強用のリブ64、66も同様にフ
ルーク部材の一体的な延長部分で形成される。図3を参
照し、フルーク部材68は金属プレート資材(ストック)
から形成され、例えば、RC40/43に焼き戻しかつ硬化さ
れたAISI4130スチールで、その適切な厚みが例えば10ゲ
ージ(0.1345インチ(0.34163cm))のもので、名目上
の保持力として2500ポンド(1135kg)の力を提供するよ
うに設計された2500型(モデル2500)錨という典型的な
錨のために使用される材料である。(この2500型錨の寸
法および材料は、例示の目的でのみここにかつ以下に示
かれるが、他の寸法および/または保持力を有する錨の
条件については当業者にとって明かである。)このフル
ーク部材はフルーク44(フルーク表面56を画成するも
の)、補強用のリブ64、およびクラウンブラケット領域
45を含む。穴70が、ストックが貫通される通路として設
けられる。本発明の錨40を形成するため、フルーク44は
線BRに沿って折り曲げられ(リブのエッジに対して角度
X、約6゜、フルークのエッジに対して角度Y、約24゜
で)、これにより一体的なリブ64およびブラケット領域
45に対してほぼ直角に延在するよう形成される。このよ
うにして、フルークのリブとクラウンブラケットとを溶
接するという、従来の錨の設計における決定的な問題点
をなくすことができる。
本発明に係わる典型的な錨、例えば2500ポンド(1135
kg)の名目上の保持力を有する錨の、単なる例として、
フルークは長さL、例えば約16.375インチ(41.5925c
m)、ストックの穴70の領域における幅W、例えば5.25
インチ(13.335cm)を有する。同じ領域における補強用
のリブ64は、高さH、例えば約2.236インチ(5.67944c
m)、を有し、これによってフルーク幅とリブの高さ
(W:H)の比は約2:1となり、フルークの剛性を改良で
き、例えば、従来のダンフォーススタンダート・ツイン
・フルーク型錨であって同様の保持力を有するものに比
較して約3のファクターで剛性を増加させることができ
る。
図4を参照し、シャンク42は適切な材料、例えば、RC
40/43に焼き戻しかつ硬化されたAISI4130スチールによ
って形成される。本発明の典型的な錨、例えば上述の25
00型の錨として、シャンクは約3/16インチ(7.62/40.64
cm)の厚みであり、ここで、長さM、例えば約32インチ
(81.28cm)、内端43における最大幅N、例えば約3.75
インチ(9.525cm)を有する。シャンクの内端43におけ
るシャンクの穴72はストックとの枢軸運動関係を提供す
るためにストックを受領できるように寸法づけられる。
上述のように、シャンク42の軸Kに対して角度T、約2
7.5゜で傾斜するシャンク内端におけるシャンク端面6
0、62は、クラウンプレートの内表面と係合するように
配置され、これによってシャンクに作用する保持荷重を
分配する。図5を参照し、例えばASTM A36スチールか
ら形成されたクラウンプレート52、54は幅Uおよび長さ
Vを有し、これは例えば上述の本発明を適用する2500型
錨の場合、幅Uが約2.5インチ(6.35cm)、長さVが約
5.25インチ(13.335cm)であり、かつ約0.1793インチ
(0.455422cm)(7ゲージ)の厚みを有する。窪み74、
76がクラウンプレートの各々の一端に形成される。図6
及び図6Aを参照し、例えばAISI1040の完全に焼きなまし
されたスチールからなるストック48は、錨の寸法に応じ
て長さF及び直径Gを有し、これは例えば、本発明を適
用する2500型錨の場合、前記長さFが19.5インチ(49.5
3cm)、直径Gが0.675インチ(1.7145cm)である。
再び図2および図2Aを参照し、かつ図7をも参照し、
シャンク42と予め形成されたフルーク部材68がストック
48に対して組み付けられる。ここで、シャンク42の内側
(第2)端43をフルーク部材68のクラウンブラケット4
5、47の間に挿入し、その際フルーク部材のストック用
の穴70とシャンクの穴72を軸SIの同軸に位置せしめ、さ
らにストック48をこの整合された穴を通して挿入する。
クラウンプレート52、54はフルーク部材68のブラケット
45、47に溶接(符号75の位置で)される。ストックはク
ラウンブラケットに対して芯合わせをされ、その後その
場所で溶接(符号77、78の位置で)により固着され、こ
の際シャンクは、シャンク端面60がクラウンプレートの
内面53と係合する位置とシャンク端面62かクラウンプレ
ートの内面55と係合する位置の間を自由に枢動可能とさ
れる。組立ては、フルーク44、46の端をストック48に符
号80の位置で溶接させることにより完了する。本発明の
他の実施例は請求の範囲内にある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 21/44 B63B 21/30 B63B 21/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1端及び第2端を有するシャンクと、 ストックと、 前記ストックに取り付けられ、前記シャンクの第2端に
    おいて一体となって枢動可能にされた一対のフルーク部
    材であって、各フルーク部材は、第1の面に配置された
    フルーク表面を画成するフルークと、前記第1の面に対
    してほぼ直角に配置されたリブとを備え、かつ前記2つ
    のリブの間に前記シャンクを配置するようになったフル
    ーク部材と、 一対のほぼ平坦なクラウンプレートを備えたクラウンで
    あって、前記各クラウンプレートは一対のフルークの中
    央に、前記フルークの第1の面から離間する位置に支持
    され、かつ前記クラウンプレートは、前記フルークの前
    記第1の面から上方かつ後方に向かって傾斜し、これに
    よって水底物が前記クラウンプレートの内表面と前記フ
    ルークの間を自由に流れることを許容するように構成さ
    れたクラウンと、を備え、前記各フルーク部材は、一体
    に延在するブラケットを備え、前記クラウンプレートは
    前記ブラケットに取付られ、かつ前記フルーク部材は、
    前記フルーク、前記リブおよび前記ブラケットが溶接さ
    れることなく単一のシート状の資材から形成された一体
    のユニットである、 ツイン・フルーク型錨。
  2. 【請求項2】第1端及び第2端を有するシャンクと、 ストックと、 前記ストックに取り付けられ、前記シャンクの第2端に
    おいて一体となって枢動可能にされた一対のフルーク部
    材であって、各フルーク部材は、第1の面に配置された
    フルーク表面を画成するフルークと、前記第1の面に対
    してほぼ直角に配置されたリブとを備え、かつ前記2つ
    のリブの間に前記シャンクを配置するようになったフル
    ーク部材と、 一対のほぼ平坦で対向する内表面を有するクラウンプレ
    ートを備えたクラウンであって、前記各クラウンプレー
    トは一対のフルークの中央に、前記フルークの第1の面
    から離間する位置に支持され、かつ前記クラウンプレー
    トは、前記フルークの前記第1の面から上方かつ後方に
    向かって傾斜し、これによって水底物が前記クラウンプ
    レートの内表面と前記フルークの間を自由に流れること
    を許容するように構成されたクラウンと、を備え、 前記シャンクの第2端は、前記クラウンプレートの対向
    する内表面のそれぞれと係合する両端面を画成し、これ
    によって前記フルークの枢動範囲を限定し、少なくとも
    一方のシャンクの端面は、クラウンプレートの内表面に
    対して線接触の線に沿って係合するようにされ、これに
    よって、保持荷重はシャンクからフルークに対して長い
    連結作用によって伝達され、前記各フルーク部材は、一
    体に延在するブラケットを備え、前記クラウンプレート
    は前記ブラケットに取付られ、かつ前記フルーク部材
    は、前記フルーク、前記リブおよび前記ブラケットが溶
    接されることなく単一のシート状の資材から形成された
    一体のユニットである、 ツイン・フルーク型錨。
  3. 【請求項3】前記ストックの領域における前記各フルー
    クの幅と同領域におけるリブの直角方向の高さの比は約
    2:1である請求項1または2記載のツイン・フルーク型
    錨。
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